ご購入おめでとうございます。魅力あふれる車なので、長くお付き合いできることを願っております。 以下、前編に書いたコメントの引用です。 ----------------------- ひとつは、コストと機械的信頼性のバランスです。仕事用の車なので、老朽化が進んだ場合に採算度外視で維持するということはありません。 このV70は15年17万kmくらい経ち、足回り、エアコン、外装の美観etc.に相応の劣化が見られ、それらを全て直すとしたらかなりの金額が見込まれたのに加え、低年式だけにそのコストを掛けたところでまだ次々に劣化部分が出てくる可能性も大いに考えられ、それは仕事用の車両として費用に見合わないという判断がありました。 もうひとつは、車好きとして、一生のうちに別の興味深い車にも乗っておきたい、というのもあります。 極論をいうと、最初の1台を大いに気に入ったとして、もし一生その車しか乗らないとしたら、人生でその1台しか経験できないことになります。それは個人的には物足りなく思えます。 今まで自分で購入してきた車は全て気に入っていますし、気に入らず手放した車はありません。 理想をいえばその全てを手元に置いてベストコンディションで維持できればいいのでしょう。 でもそれは現実的ではありません。 また、あまり台数があると気力体力資金等リソースが分散してしまうため難しく、愛情を注ぐには個人的には2~3台が良いところと感じます。 なので、ここ20年くらいはだいたいメインカーと趣味用で1台ずつ違う車種を所有し楽しむようにしています。 手放したのは単純に自分の都合なので、V70は内容の濃い魅力的な車だと今でも思っていますよ。

はじめまして。コメントありがとうございます。 この車は可愛らしいのはもちろんのこと、デザイン自体がとても良く練られたものですし、エンジン音含め走った感じが心地良いのも魅力ですね。 チャンネル登録ありがとうございます。

「でっか～いハイゼット」ことS38シリーズ初期型は1971年9月（トラック）と1972年2月（バン）の2度に分けて4代目（歴代ハイゼットシリーズとしては、10代目バン、9代目トラックに次いで3番目に長生きしたモデル）へフルモデルチェンジしましたが、バンに突如現われた荷物の出し入れ・積み降ろしは後方のみならず左右どちらからでも行える両側スライドドアが特徴の5ドアバンは画期的でした（その後1974年10月にはフェイスチェンジを機に「愛着のハイゼット」へ、1976年4月には「余力のハイゼット550」ことS40シリーズ登場を機に「愛着のハイゼット360」へそれぞれ変更）。

この車両はウインドウウォッシャーを電動式に変更＆タンク交換されています。 その他実用に即したモディファイが随所に加えられていますね。 enthuno-mori.com/others/20230903daihatsu/

@@tom6343968 なるほど、そうでしたか。 このたびはありがとうございました。

車がボロい理由は主に、 ・扱いが悪い ・そういう車を掴んでしまった のどちらか、あるいは両方だと思います。 良い個体を選び、しかるべき扱いをすればそうそう大きなトラブルには会いません。 それでも機械なので壊れる時は壊れるし、その頻度は日本車よりは高めで、費用も高めになるかもしれません。 それが嫌なら選ばなければ良いだけだと思います。 輸入車、特に中古車はそのあたりを理解して、かつその車の価値や魅力をわかる人だけが買うべきものでしょう。

分かるぅ、笑った😂

ご購入おめでとうございます。 ワンオーナーで低走行のクラシックは、考えうる限り最高と言える選択だったのではないでしょうか。 もちろん年式的に今後もノートラブルというのは考えにくいですが、新しいモデルでも17年落ちになりますので、程度が良い物以外はおそらく相当苦労することになるはずです。 そう考えるとたとえ高価でも程度優先で選ばれたことは正解だと思います。 使いやすく飽きのこない車ですので、程度の良いV70を末長く楽しまれてください。

後々X（旧：twitter）でわかったことですが、4代目初期型独特の顔つきが「ギョロ目」にそっくりであることから「ギョロ目ハイゼット」と呼ばれることもしばしばあります（あと「出目金」と呼ばれることも）。

満足のいくV70をゲットするために少しはお役に立てたようで良かったです。 おっしゃるようにSB後期は実質3年程度しか販売されておらず、また年式ごとの違いも細かくあるため好みのモデルの程度良好車を探し当てるのが大変だったと思います。 日常使いやキャンプ等はまさにV70にピッタリですね。そしてブランド毎のマウント合戦や公道での我先に争いとは距離を置くカーライフが楽しめますね。 年式的に不具合が多くなる頃ですが、良い工場と熱意があればどうとでもなりますので、きっとV70を末長く楽しんでいけることと思います😊