情報を自己判断で取捨選択できないうちはインターネットを控えるべきだと思います。

水抜きは危険を伴うので、お気持ちとても分かります。 しかし、そもそも競技そのものにも言える事だと思います。 大会や試合への出場を考えるならば、然るべき門をくぐる事をお勧めしたいです。 その中で、大会に出たいにもかかわらず、通える範囲に教室やジムが無いという場合、自ら情報収集し、例えば減量で言えば、先ず自分が安全に調整できる体重を探る事が大切になるかと思います。身長は変わらないので体重によって技術も調整も全く別物になるからです。 その自分の適性体重を探る上で、どうしても指導者が見つからない方は、情報が多ければ多いほど選択肢が増え、自分にあった調整方法が見つか可能性も高くなると僕は考えます。 それにしても、やはり安全面に最大限に留意して競技を楽しんで頂きたいものですよね。

@@user-ul7lg8lj7c 本当に仰有る通りです。あとはレベルも大きいかなと思います。 パワチュの影響とまでは言いませんが、競技人口が増える中で個人参加で標準にかすってすらない選手が当然のように水抜きを駆使してくる状況が見られるのは困りものでして……救護に回る側としては、リスクとリターン見合ってない上に、それ以前の努力の余地がまだまだあったよね？とちょっと説教入れたくなってしいます。 始めるハードルが低いだけに、（主に運営上の時間的制約で）他の検量競技より更にリカバリーが厳しいパワリフにおける水抜きは、強豪ジムで指導を受けて記録を狙う一部トップ選手以外は無縁の情報ですし、今後もそうあってほしいものです。