🎉🎉映画のよう

昔のフランス映画をみるや

シャボン様、リクエストに応えていただき、ありがとうございました。 今度は、川端康成の「美しい日本の私―その序説」(著作権フリーかどうか、少し怪しいですが……)をリクエストさせていただきます。 どうぞよろしくお願いいたします。

４０年以上前 高校生の時にドグラ・マグラに出会い狂ったように久作の作品を読み漁ったのを懐かしく思い出しながら 朗読を拝聴しました

身づくろい。つづき、楽しんで。 2:26

蜘蛛の糸の作品は私の個人的な感想ですが仏教自体を正当化するには良い教本と思います。フィクションであり、考え過ぎると文学人間か、宗教讃嘆に留まる気がします。考え過ぎて現実と掛けるには時代は変わりますから個人の認識と思います。

ありがとうございました。　 あらためて二上山當麻寺、行って見ます。 文庫本もメルカリで注文しました。感謝｡

5:30

100年前の作品とは思えない作品です　現代的な感性と　やはり 昔の風物　芥川龍之介さんの才気 恐るべし😅　シャボン様がヒロインとダブります　小生のすきな作品ですので　うれしいです

セーラ・クルー、忘れられない名前となりました。シャボンさんのセーラ素晴らしかったです。 自分が裕福で幸せに暮らしているのは、たまたま偶然に降りかかっただけで、果たして自分が良い人間なのかどうか分からないと考えているセーラ。また、食事を摂らせてもらえずにひもじい思いをしているのに小さなパン6個のうち5個を小さな子供にあげてしまい、トボトボと去っていくセーラ。 当分の間、繰り返し聴かせていただきます。色々な人に薦めています。ありがとうございました。

ありがたいです 😂

(⌒0⌒) 7:30 7:32

児童文学の古典、原作1905菊池寛訳1927年、いつもながらの名朗読ですが、この作品は凄い、特に、この④巻の13-15章のセエラの会話、独白! 美しくも生々しい、朗読芸術の白眉と思います。

エアコンが無かったらこんな感じだったのでしょうねw

ヤスタダという男、色々綺麗なことを並べ立てて言い訳をしているけれど　結局のところインポじゃないのかな。

司馬遷　誰にも負けない

素晴らしい

(⌒0⌒)／~~ 2:19

凄い。鳥肌が立ちます。日本版失楽園 ただ、時々ヘーゲル哲学にヤられてしまった残念さが見える

「伯母さん、これは何と云う樹？」 「どの樹？」 「この莟のある樹。」 　僕の母の実家の庭には背の低い木瓜（ぼけ）の樹が一株、古井戸へ枝を垂らしていた。髪をお下げにした「初ちゃん」は恐らくは大きい目をしたまま、この枝のとげとげしい木瓜の樹を見つめていたことであろう。 「これはお前と同じ名前の樹。」 　伯母の洒落は生憎あいにく通じなかった。 「じゃ莫迦（ばか）の樹と云う樹なのね。」 　伯母は「初ちゃん」の話さえ出れば、未だにこの問答を繰り返している。実際又「初ちゃん」の話と云ってはその外に何も残っていない。「初ちゃん」はそれから幾日もたたずに柩にはいってしまった。 本当に切なく哀しい文章が胸にしみて、涙こぼるる。 「小さい笑窪（えくぼ）のある両頬なども熟した杏のようにまるまるしている」かわいらしい少女。 なんの脈絡も無いけれど、 曽良の「かさねとは　八重撫子の　名なるべし」 の「かさね」ちゃんに重ねてしまう。 どちらの少女も文豪の筆によって、永遠に語り継がれる。 はかなく美しい小説（随筆）を紹介してくれて、ありがとうございました。

晩年芥川シリーズ、本当に貴重です。ありがとうございます。

学生時代に読み込みました。幻想的かつ病的な世界観にメロメロでした。

夭折した若い方の作品に触れると、消えてしまった未来がとても残念に思われます。心がチリチリと焼けるようです

シャボンさま、リクエスト(私ひとりのリクエストではないかも知れませんが……)に応えていただき、ありがとうございました。 素晴らしい朗読でした！ またお待ちしますので、今度は江戸川乱歩の「赤い部屋」をリクエストさせていただきます。

江戸弁ですと「おやじ」のアクセントは「まゆげ」のように先頭が上がりますが...。標準語ですね

芥川龍之介を柄谷行人は否定的に言っている。なので芥川は夏目漱石と同じ感性を持つ唯一の日本人作家と言えるだろう。柄谷行人は夏目漱石の小説の批評で世に出た人だがファシストの立場から政治的に漱石を利用しただけで実際はまったく読めて無い。あるいは読めてる部分を書いて無い。 芥川がなぜ夏目漱石と同じ感性を持つ唯一の日本人かと言うのはこの『歯車』を読めば一目瞭然です。思考の外側を書いている。歯車の幻視は片頭痛の症状だとどうでも良い情報は小説なので関係無い。この歯車の幻視が何のメタファーになっているのかの方がずっと重要です。芥川の思考の外側の表現だと考えるとしっくりくる。芥川が最期まで嫌ったアイデンティティを信仰する日本人には絶対読めない。当然柄谷行人のようなファシストは芥川が嫌いなのはそのためです。

日本人能读到中国古诗的韵律之美吗？ 如果不能 意境会少三分

たとえ難病にかかって寝たきりになったとしても、シャボン横町さんの朗読を聴いていれば、楽しく明るく過ごせそうです

セーラの凛とした気品と思いやりの深い優しさと奔放な想像力が感じられる朗読のお陰で、随分と楽しい時間をいただきました。ありがとうございます。

2階らんかん。洗濯乾かない。借家。防水😂 4:15 4:23

光源氏、後3回聴く❤❤❤

ありがとうございます😊

シャボン様は　やはり　児童向け朗読　秀逸です　菊池先生　児童文学よく理解してます　そうそう 挿し絵素敵です　一房の葡萄と　この作品　シャボン様に　朗読していただき感激🤩

恐らく柄谷行人が言うのと違って柳田国男の世界はもっと獣的なものです。 けもの道を渡る倭人が戦国時代までは普通に居たのでしょう。多くは平地民です。 柳田国男が表現したのは中世では無く近世です。 そして江戸時代に絶えた。隅々まで身分制が行き届いたから。 それが今も続いている。

電機つきで、１０円、炊事は❗️自由。 体験談なら、朗読ならでは。😂

😅

光源氏❤読み聞かせは初めてです❤❤❤楽しみです❤

ご無沙汰してます！ セーラの声が…素敵過ぎて声色…何種類有るのかと思うほど引き込まれます 応援しています！

芙美子さん 善きご主人に出逢い良かった❤ですね

41:00

素晴らしい❤❤ いい話、みつえさん

本作も堪能させていただきました。ありがとうございます。 古本屋で講談社文庫版を見つけて購入していました。佐藤春夫の作品としては「小説智恵子抄」に次いで2作目の視聴でしたが、今回も大満足でした。与謝野晶子は肉食系？というイメージでしたが、そういう面もありましたが、非常に乙女な面も非常に感じました。親友を交えた三角関係は、当事者の3人共にさぞかし苦しいだろうと思います。だからこそ歌になるのかもしれませんが。佐藤春夫はよれば、本作は伝記ではなくて、創作（小説）であるとのこと。面白かったです。 厚かましいお願いですが、「小説永井荷風伝」の朗読をご検討いただけると嬉しいです。 益々のご活躍を祈っております。

私も2年大学を留年して親に迷惑をかけた口なので、 太宰の苦しさが身近に感じられました。

漢詩の朗読、またぜひやってほしいです！

楽しく聴いてます。

今　聴いてますと　最後のハッピーラスト　より　世間知らずで　天然なヒロインと　それに　ついあう　貧しいけど　ヒューマンな 人々　いい経験しましたと思います　さて　児童向け朗読いいですね😊

奔放自由な、てる子に助けられたものの 自分の老いを突き当てられ、だんだん残り少なくなる、お金を心配しなければならない志村に共感しました。ロシア人のやさしさが良いですね。 1:57:25

月の描写も凄いですが、山羊の解体の描写が怖いくらいです 1:43:40

戦争批判を筆をかりしっかりされていらっしゃることは、すごーい勇気有ることだと思います。 17:46

朗読の力に涙が出ました。やはり、シャボン横町さんは違う。原作を更に良くしています。大変楽しく拝聴しました。