まるです。
東京都在住、難病の夫と社会人3人の子供と5人家族。
都内某所の都営住宅で一人暮らしている母、7月末に88才になります。
父が37才という若さで他界し、兄、私、弟の子供3人母子家庭でした。
今なら貧困家庭と言えますが、当時は社会的な差別が強く本当に長い間苦労した母です。
その分長生きをしてほしく、高齢になってからは頻繁に通っていました。

ずっと大きな病気をすることもなく、全部一人で生活してきましたが、コロナ禍に散歩も出ることがなくなり筋力が落ち転びやすくやすくなりました。
去年は手首の骨折、4月に掃除中後ろに転倒、腰椎圧迫骨折し入院。
腰椎1、2が潰れて間の神経を圧迫しているため歩行困難となりました。
骨粗鬆症がひどく、治療は痛め止めのみ。他に高血圧です。
6月終わり頃にやっと要支援2に認定されましたが、サービスの受け方などが全くわからない状態です。

入院時から行政のこと家の事全て私がやっています。
食事の作り置き、野菜をカット、洗濯、掃除、ゴミ出し等のサポート。
やることは果てしなく、同じ都内でも端っこと端っこの区で、都心部をまたぐため電車賃の負担、仕事への影響、時間の無さで慢性的な寝不足。

自分が元気で、母に会うことがいつでも楽しく、母の笑顔が見れるよう頑張っています。
それが苦痛に変わらないようにするため、記録をモチベーションとしてアップすることにしました。

母のこと以外でも趣味などアップします♪

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