「将来、ダーレー・ジャパンで働くこと」

大学を卒業し、馬業界で働くようになってからの僕の目標です。

2005年1月念願かなってダーレーの牧場スタッフとして入社それからレーシングマネージャー（競馬場へ行き管理調教師、担当厩務員に所有している競走馬の状態を確認し報告をする仕事等）を経て13年間在籍したのが
ノミネーション部門（種牡馬事業に関する総合的な業務全般）です。

ノミネーションに配属になり一番の変化は生産者様と会うようになったこと、そしてこの業界が抱えている課題を
リアルに感じたことです。

「社会に出てからずっとお世話になってきた馬業界を活性化させたい」
「自分にできるコトはないのだろうか？」と、漠然とではありますがいつも頭の片隅にありました。

2020年2月にある人のひと言で「自分にできるコトはこれなのかもしれない」と思うようになりました。
そしてホースマンRU-vidr邦枝門が誕生します。

動画を通して「馬業界を活性化する！」
これが僕の軸です。

「労働力不足の解消に繋げられないか」
「個人経営の生産牧場様の悩みを解消できないだろうか」
「馬業界で働きたい人に自分の経験を伝えたい」
「etc.」
ここでは書ききれない思いがまだまだあります。

ただ、どのように伝えていけばいいのか…
視聴してくれた皆さんには伝わっているのか…
業界の課題より先に今は動画作成の課題を改善するのにいっぱいいっぱいですが、
僕の軸を知って視聴していただけると幸いです。