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ものづくり日本復活の為に 【意思決定の精度向上にて、業務を改革する】
ものづくり日本復活の為に 【意思決定の精度向上にて、業務を改革する】
ものづくり日本復活の為に 【意思決定の精度向上にて、業務を改革する】
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 日本のものづくりを再び世界で戦えるようにしたいのです。終戦後の日本の都市・工場は空襲で大きなダメージを受けており、生産できる工業品もGHQの規制により限られたものでした。当時の日本製と言えば、「安かろう・悪かろう」 の代名詞でした。また、工場に新たな設備や技術を導入するような資金も日本企業にはありませんでした。しかし、そのような中、日本企業で働く諸先輩方は、日本のものづくりを復活させ、1980年代後半には国際競争力世界1位となっていったのです。なぜそれが達成できたのか、それは、企業のTOPから従業員隅々まで、ものづくりの意識改革がなされ、設備投資ができなくとも業務の工夫、意思決定の精度向上にて高品質・低コストな製品を生んでいったのです。この意識改革の始まりが、デミング博士の統計的品質管理であり、デュラン博士の全体的な品質管理だと思うのです。
 現在私たちには、再度の意識改革のチャンスが訪れています。それはDX(デジタルトランスフォーメーション)であると思うのです。このDXの動きにうまく乗っていくには、IT技術だけではなく、データ解析やマネジメントの力が必要であり、企業で働く皆が、デジタル化された大量のデータを使ってより正しく物事を判断していく為に、これらデータ解析やマネジメントの能力を有する人材の育成が必要なのです。

                           サラリーマン技術者   小林雅之
Комментарии
@OTS-nq9ki
@OTS-nq9ki Час назад
週末はゆっくりされてください。毎日動画作成、ありがとうございます。
@yellow2009
@yellow2009 6 часов назад
👏👏   🎉 いつも配信ありがとうございます。  週末はご家族と楽しいお時間お過ごしお願い致します🙇  私の知り合いの先生にこちらの動画の共有させて頂いても宜しいでしょうか? FXのディラーが夢だった相場師の先生です。 73歳のRU-vidrで 毎日、板読みライブ配信されてます。 小林様のドル円の動向分析は素晴らしいと思います。
@monozukuri-nippon
@monozukuri-nippon 5 часов назад
いつもコメントを下さりありがとうございます。 知り合いの方への動画共有は問題ありません。より多くの方に、より妥当な判断をするために役に立つなら幸いです。
@goru-den
@goru-den 2 дня назад
投資初心者です。すごい!明快でした。 日経の投資信託を持っていますが、為替変動は私にはよくわからないので、とりあえずダウが上がればよっしゃぁぁぁ!と思っておけばいいということですね!?😂😂😂
@monozukuri-nippon
@monozukuri-nippon 2 дня назад
コメントありがとうございます。確かに、日経平均株価の約7割くらいはNYダウ平均の値によって説明できるとは思いますが、他の因子も重要なので、日経平均株価の評価をほぼ毎日アップしていますので、常にそこで解説している当日のあるべき姿(予測モデルとしての日経平均株価の値)を認識して、心を落ち着かせてほしいと思います。市場は必要以上に大きく変動して、個人投資家の心を恐怖に陥れたり、傲慢化したりしますから。又、NYダウは日経平均株価の7割り方を説明できると言いましたが、日々の変動ということになれば、NYダウの価格は日々、あるいは月単位でそれほど大きく動かないのに対して、直近で言ったら為替はこの一ヶ月で10%以上価格変動しています。単位当たりの影響はそれほど大きくなくとも、影響因子自体が大きく変化すれば、日経平均へも影響するので、多面的に見ていただいた方が安心です。・・・・・繰り返しになるけど、あるべき値を常に知っておくことが最も重要ですね。(もちろん、統計的な予測モデルなので、100%当たるとは言えないけど)
@otar-ui8vc
@otar-ui8vc 3 дня назад
為替だけでなくダウも日経平均に関係あるということですが、そもそも政策金利、ダウやナスダック等が為替に影響する。米国の各種統計発表を受けて為替が変動し日経がくらうという図式なのだから為替だけで日経平均に影響すると言ってもよい。
@monozukuri-nippon
@monozukuri-nippon 3 дня назад
コメントありがとうございます。 自分の考えを深める意味で、反対意見というものは重要なので、当方の見解を述べます。おっしゃる通り、政策金利やダウ、NASDAQ、そのた失業率やインフレ率等々為替に影響すると言われています。ということで、本動画の次の動画で、為替の予測モデルをアップしています。日経平均もそれと同じで、いろいろな社会上の変化、経済上の変化が影響しているので、為替だけで日経平均を説明するとどうしても説明の精度が落ちます。動画の図1でも解説したように、為替が同じ110円という値の場合でも、日経平均は10,000~30,000円まで振れています。そうなると、日経平均の予測や評価に使用するにはあまりにも幅が大きすぎて、あてにならないということになります。世の中、色々と関連しあっているので、なるべく多方面のデータを確認した方が良いと思っています。
@yellow2009
@yellow2009 5 дней назад
保存版作成下さりありがとうございました🙇‍♀️🙇‍♀️ 一般的な日経解説動画では、最近はナスダックと関係性が強いとの見解が多数ですが、今回もとても勉強になりました。ありがとうございました。
@monozukuri-nippon
@monozukuri-nippon 5 дней назад
ご視聴並びにコメント記載をありがとうございます。これからも皆で知見を深めて、より良い判断ができるようにしていきたいと思います。現在、①為替の予測モデルの見直し、②日経平均株価の予測モデルの見直しを検討しています。何れも、先日調べた米国のCPIとか、日米の失業率のデータですが、これが過去20年分以上あったので、これらを変数として予測モデルに組み込むことが適切かどうかを検証中です。その中で、日経平均株価の予測についてはNASDAQの値を直接的な説明変数として取り込めないか、再確認しております。(現在は、交互作用として取り込んでいる為)
@yellow2009
@yellow2009 5 дней назад
いつもお忙しい中、動画配信下さり感謝致します🙇‍♂️ 日経指数が上げ下げの中、こちらの動画で平常心で居られる事に有り難く存じます。
@monozukuri-nippon
@monozukuri-nippon 5 дней назад
応援コメントいただき、とても嬉しいです。 これからも、頑張って情報を皆さんと共有化していきますね。
@user-md9gr7ch6z
@user-md9gr7ch6z 9 дней назад
こういう動画大事です。個人は大口に叩かれまくりなのが相場。儲かるぞーと煽られてタンマリやられる。証券会社やアナリストは最もらしい顔で面白可笑しく、個人を地獄に誘い込む手先。上手くいっている奴はほんの一握りだが、自分だけは上手くいくと入ってくる。本当のことに気付いたときは手遅れだよ。
@monozukuri-nippon
@monozukuri-nippon 9 дней назад
コメントを下さり、どうもありがとうございます。 理解していただき嬉しい限りです。誠実で適切なお話をしてくれるアナリストもおられますが、売買頻度を上げるためなのか、それともそもそも勉強不足なのか、妥当とは言えない見解を堂々と話す方もいるように感じます。自分も含め、個人投資家も自己防衛しなくてはなりませんね。
@monozukuri-nippon
@monozukuri-nippon 13 дней назад
今、9月7日の4時20分ですが、NYダウ平均がー324ドル下げ、NASDAQもー382ポイントの下げ、為替は142と更に1円程度円高、原油も68ドル・・・・確かに周囲の環境は悪い・・・・これに対して日経平均先物はー1066円の下げ・・・・・なかなか厳しいし、日経平均の下げは、NYダウや為替、原油の変化に対して、オーバーアクションなのですが・・・・やはり安く買い戻したい強い力が働いて、日経平均株価は必要以上にやすくしむけられているのかもですね。その力が強くて(8月の前半の暴落・反発相場で売りをした側も必死なのだと思います、自分が苦しいと思ったときは相手も苦しいはず。)、個人投資家は耐えられなくなってきているのかな。自分は、ここは我慢の時期と考えています。 あくまでも個人の意見です、株式投資は自己判断でお願いします。
@marui2517
@marui2517 14 дней назад
おもしろいすごく楽しいです(*⌒▽⌒*)
@monozukuri-nippon
@monozukuri-nippon 14 дней назад
marui2517さん  コメント記載どうもありがとうございます。データ分析の重要性を知ってもらうために始めた『日経平均株価株価予測モデル』ですが、喜んで見てくださる方がおられると励みになります。自分の経験からは、移動平均を使った時系列分析や、単なる1変数の相関係数だけで色々と株価の変動を説明するのは、やはり精度が悪く、そうした説明をする〇〇アナリスト、ストラテジリスト・・・に納得がいかずに、こうやって多変量で解析する動画を上げています。
@OTS-nq9ki
@OTS-nq9ki 25 дней назад
大変な作業、ご苦労様です。そしてありがとうございます。私は文系の人間なので、統計学の基礎から学習したいと思います。
@monozukuri-nippon
@monozukuri-nippon 25 дней назад
いつもコメント記載ありがとうございます。 ホントに励みになります。OTSさんのように、統計学を基礎から学ぼうと一歩踏み出された方が現れたことは、とてもうれしいです。自分は、理工系ですが学生の時には全くもって確率・統計の勉強はしていませんでした。実際に会社に入って、中堅になってから必要性を痛感し、全て独学です。なので、若いうちから学ぶ人が増えれば、日本の復活も間違いなしですね。・・・今後も頑張って、分析していきます。自分は理工系ですが、文系の方々の経済や政治、マーケティング等の知識に大いに期待してます。今後のデータ分析・モデル化・予測に際して、いろいろ示唆やご助言いただけたと思います。
@OTS-nq9ki
@OTS-nq9ki 27 дней назад
お忙しい中、日経平均株価の予測モデルの動画作成、ありがとうございます。データ分析も勉強させて頂きたいと思います。
@monozukuri-nippon
@monozukuri-nippon 27 дней назад
いつもコメント記載有難うございます。励みになります。 データ分析を勉強するにあたって、既に標準偏差や仮説検定を理解していらっしゃるなら、当チャネルの再生リストから”回帰分析編”を見て頂くと、今回の日経平均株価の予測モデルの作り方が分かると思います。又、もいっきり初学者という場合は、統計的なデータ分析の基礎から学ぶ必要がりますので、再生リストから ”統計基礎Ⅰ、Ⅱ”、”統計的仮説検定”・・・・と言うように古い順に勉強されたら良いと思います。 各動画は結構長くて、くどいので1.25~1.50倍速くらいで聞いてもらったら良いかも。 では、頑張ってください、又、他の若い人たちにも教えてあげてくださいね。
@OTS-nq9ki
@OTS-nq9ki Месяц назад
大変参考になります!今後も動画お願いいたします。😊
@monozukuri-nippon
@monozukuri-nippon Месяц назад
コメントありがとうございます。 今後も出来るだけ、特に大きな変化があったと時は動画解説をUPするようにします。 普段は、サラリーマン/技術者なので動画作成の時間がなかなか十分に取れませんが、データ分析の有用性を理解してもらえるように頑張ります。
@HNA208
@HNA208 Месяц назад
とても分かり易く丁寧にプロセスを追った説明ありがとうございます!交互作用項の入ったモデルは今回は尤度比検定で選択されませんでしたが、もし選択されてしまった場合、例えばモデル⑥など、信号機と路面標示の項がないのに、信号機×路面標示の交互作用項だけがあることになり、違和感を覚えます。各々の独立項がなくて交互作用項だけがある場合の解釈が、難しそうです。(たいてい各々の独立項2つと交互作用項すべてがあるモデルを見かけるので。)
@monozukuri-nippon
@monozukuri-nippon Месяц назад
いつもご視聴ありがとうございます。交互作用の取り込みと解釈はわかりにくい面も多いですよね。当方の考えが正しいかどうかは自分では何とも言えないのですが。  自分の考えは、各因子が目的変数に及ぼす主効果があるからこと、異なる因子間の組合せで交互作用が現れることになります。そもそも、主効果として影響しなかったら交互作用なんてありえないから。今回の例題は各データなのでどこまで妥当かはわかりませんが、尤度比検定の過程で信号機と路面減速表示は各々③、④で有意になっていますので、主効果があるということですね、となると交互作用は無いとは言えなくなります。変数選択の過程で、信号機と路面減速表示を両方取り込むモデルの⑤は、モデルとしてイマイチでした。そこで、どちらかを残して、例えば信号機を残して、路面減速表示の影響は交互作用項として取り込もうとしたのがモデル⑦でしたが、これもイマイチの検定結果だったので、そのようなときは交互作用項のみを残すモデル⑥もあり得ると思います。主効果より交互作用の方が大きいことなんてあるのかなという感じですが、自分も色々な分析をする中で、主効果の項目が残らずに交互作用項が変数選択で残るようなことを経験したことがあります。(今具体的には表示できませんが・・・・)・・・・あとは、心配な場合には、交互作用の効果を確認できるような条件で確認実験をすることですね。  もちろん、最終的には設計者・分析者がモデル選択の最終案をどうするかを決める訳ですから、交互作用に拘らずに影響の大きな主効果を探し求めてモデルを作ることもありだと思います。・・・・最終的には個々人の判断ですかね。
@HNA208
@HNA208 Месяц назад
@@monozukuri-nippon お返事ありがとうございます。モデル選択の方法と経過/成り行きによっては、主項目項が残らず交互作用項のみ残るようなことがあり得るということは、よく理解できました。選択されたモデルの解釈にあたっては、モデル選択の方法の選択とか、モデル自体の前提(この場合だとパラメータのポアソン分布の前提、指数の係数の世界での線形性の前提、などなど)とか、サンプルの代表性(尤度はもちろんサンプルデータに依存するので)とか、いろいろな論点を考えることになりそうですね。仰る通り、交互作用項を入れてみるということ自体に、設計者や分析者の考え、解釈がそもそも入っているので、選択結果の解釈も判断の対象になりますね。
@monozukuri-nippon
@monozukuri-nippon Месяц назад
今回の件で、自分も交互作用のことが気になるので、実際の何パターンかの交互作用のあるデータで分析結果がどのように変わるのか(主効果と交互作用のどちらが有意になるのか)をちょっと検証してみます。出来たら、動画アップしますね。
@monozukuri-nippon
@monozukuri-nippon 24 дня назад
交互作用とモデル式の表現について、現在資料を作成中です。この動画アップのめどが大体つきました。データ分析関連動画は2週間に1回の頻度で動画を上げていますが、現在は反応速度関連の動画をアップしていますので、この一連の反応速度関連動画シリーズが終了後、大体10月上旬位に交互作用とモデル選択の動画をアップしますね。
@fly-movie2327
@fly-movie2327 Месяц назад
予測も難しいんですね。相関性は日経平均とNASDAQのほうが高いですが、ダウと比較するほうがよいのですか?
@monozukuri-nippon
@monozukuri-nippon Месяц назад
@fly-movieさん  コメント記入ありがとうございます。 自分も最近株式市場関連の他の動画とかも見るようになって、NASDAQが日経平均と連動性が高いという話を聞いて、気になっていました。そこで、次回のモデル式見直しの機会に、NASDAQを影響因子に加えた場合とNYダウの場合の比較をやってみましょう!!  当方、元々ものづくりエンジニアでして、ものづくり企業の若手にデータ分析やマネジメントの重要性を知ってもらうために、このチャンネルを作りました。ということで、株式投資に関しては専門家では無いので、皆さんからの今回のような助言があれば、試してみたいと思います。
@fly-movie2327
@fly-movie2327 Месяц назад
当たりませんねぇ・・
@monozukuri-nippon
@monozukuri-nippon Месяц назад
コメントをありがとうございます。 7月23日の実績も、予測と実績の乖離はまだ是正の方向には向かっていないようです(計算はしていませんが)。 木曜日か金曜日位に今週の実績で予測と実績の乖離が是正しているか、予測が当たっているかの評価しますね。 自分的には、予測モデルが過去20年(2003年7月~2024年5月)の実績データを元に作ったもので、標準誤差 もそれなりに小さいので、自信はあるのですが・・・・とはいえ過去実績から未来を予測している限り、モデルに 織り込まれていない新たな大きな変化と呼べる変数が現れたらお手上げですが、今のところそのような新たな 大きな変化はなく、いずれも為替や金利や消費者物価指数、貿易収支、NYダウに数値として反映されていると 思っていますので、もう数日様子見ますね。
@myfairc-girls2305
@myfairc-girls2305 3 месяца назад
「指数型分布族は目的関数の確率分布を表す」というご説明でしたが、目的関数の期待値の確率分布ではないのですか?
@monozukuri-nippon
@monozukuri-nippon 3 месяца назад
myfairc-girlsさん  質問ありがとうございます。  確率分布と確率変数、そして期待値について当方が知る範囲で回答しますね。  まず、確率変数は簡単に言うと標本と考えていただき、確率分布とは各々の確率変数がつくる母集団を表すものと考えたらわかりやすい と思います。とはいえ、私たちは神様では無いので母集団の真の姿を知ることはできません。そこで、昔の偉人たちは、確率分布という ものを想定したのです。 当チャンネルの初期の方の動画に、赤玉・白玉実験の動画をアップしていますが、4つのグループで実験した結果は、いずれのグループも 分布の範囲(横幅)と期待値はほぼ同じ分布となっています。要するに、同じ母集団に対して、繰り返して何度もサンプリングをして分布を描いていけば、最終的には、同じ結果になる⇒これが、正規分布やポアソン分布が予測や評価に活用できる根拠になっています。  そこで、長くなりましたが、質問の 『 目的関数の期待値の確率分布ではないですか? 』 に関しては、何となくそのような質問を したくなる気持ちもわかります。一般化線形モデル、例えば重回帰モデルならモデルの予測値は、予測と実績の差異が正規分布になっている はずだということでパラメータを決定したモデルで、この時の残差の平均値(期待値)になるところの目的変数の値を示しています。 とはいえ、この残差の分布は期待値の分布ではなく、残差の分布が正規分布の場合は残差の中心が期待値ということであって、期待値の分布 との表現はニュアンスが少し異なると思います。
@monozukuri-nippon
@monozukuri-nippon 3 месяца назад
もう少し、追記します。  当方も、各種の予測の動画の中で、例えば重回帰分析なら、分析の結果得られる 「標準誤差」を予測値のばらつきを示す指標で、予測値の 標準偏差と考えて良いでしょうと解説していたと思います。また、予測値はある意味で平均値(期待値)と考えることもできます。それは 回帰モデルにもとづいて各説明変数が特定の値をとった時の目的変数の平均値(正規分布の場合)とみなすことができます。そういうこと から、ご質問の内容になっていたなら、当方の説明不足・言葉足らずですみません。  より、正確に言うと、予測モデルの式そのものには必ず誤差項が含まれています。               y = a1・X1 + a2・X2 +・・・・・・・・+ an・Xn + ε このモデル式の期待値は、ε=0 ですが、実際は予測値と観測値が完全に合致するわけではないので予測と実績の差を誤差(正確には残差) としてεで表現し、これが確率分布(正規分布など)に従うとした表現です。ということで、予測値が期待値と解釈しても問題はないとは思い ますが、予測値と観測値の間の誤差(残差)の分布が存在すると考えるというのはより妥当な説明になります。
@myfairc-girls2305
@myfairc-girls2305 3 месяца назад
@@monozukuri-nippon ご回答ありがとうございます。 数日間動画を見直し考えましたが、もう少し自身の数学力を上げないと理解できないように思います。 質問の意図は単純で、線形回帰モデルでは線形結合子は目的関数の平均値 μ を表し、ポアソン回帰の場合では In(μ) であり、これは μ は平均値であることから目的関数の期待値の確率分布を示しているのではないかと思っただけです。 ただ、疑問は言葉の問題だけで基本的な筋道の理解は間違っていないようなので、これ以上はもう少し修業してから考えます。 ありがとうございました。
@monozukuri-nippon
@monozukuri-nippon 3 месяца назад
@@myfairc-girls2305 はい、回答への返信ありがとうございます。 今回のような、”手法の考え方・本質的な部分” に関する疑問や質問は、 当方にとっても、とてもありがたく、自分も回答するあたり ”考え方" を再認識する良い機会になりました。 今後も、どんどん疑問に思ったことや、違うと思ったことは遠慮なく質問してください。 それによって、当方も色々と気が付かされることがありますし、間違っていることに気が付くかもしれませんので。
@user-tp8lm5ej2i
@user-tp8lm5ej2i 3 месяца назад
とても勉強になります。 できましたら、バッグミュージックの音量を少し低くしてくださいますとお声が聞きやすくなります。
@monozukuri-nippon
@monozukuri-nippon 3 месяца назад
はい、了解しました。次回から調整します。 財務省の5月上中旬の貿易収支の発表がありました。 5月上旬と同様な値でした。
@宇佐見英晴
@宇佐見英晴 6 месяцев назад
ポアソン分布がnp≧5の場合、正規分布に近似して差し支えないというのが妙に感じる。定義の問題かもしれないが二項分布でnp≧5の場合は正規分布に近似できるという論法のほうがすっきりする。
@宇佐見英晴
@宇佐見英晴 6 месяцев назад
np≧5の場合、その分布はポアソン分布ではないと思います。
@monozukuri-nippon
@monozukuri-nippon 6 месяцев назад
英晴さん  当チャンネルの小林です。  コメントありがとうございます。 これからも、疑問点などあればドンドンコメントください。 さて、 ポアソン分布も二項分布も離散型の分布ですが、n×p(=λ)の値が大きくなればなるほど、正規分布に近づきます。極限値として、n×P=∞で正規分布となります。 実際にカシオ計算機の計算サイト等を使って、分布のグラフを作図して見て下さい、λが400くらいになると殆ど正規分布です。実用上は、5以上なら正規分布近似しても良いというのが慣習です。これも分布のグラフを書けば納得できるはずですよ。  ポアソン分布は二項分布の近似(n=∞の仮定)式ですから、二項分布と同様になるのは理解できると思います。  尚、二項分布からポアソン分布の式の導出は、当チャネルの解説動画⑪ー2 超幾何分布⇒二項分布⇒ポアソン分布と指数分布(その2)にて解説していますので、良ければ見て下さい。 それでは、今後もドンドン、コメントお待ちしております。
@SATORU19780601
@SATORU19780601 6 месяцев назад
具体例を用いたモデリングの説明、エクセルの回帰分析、エクセルのシルバーの使い方まで、とても分かり易かったです!ありがとうございます✨
@monozukuri-nippon
@monozukuri-nippon 6 месяцев назад
悟さん  いつもコメントありがとうございます。 (その3)の内容については、一般的な品質工学の教科書には記されていない内容と思いますし、Excelのソルバー活用なんかも書かれていませんが、自分は結構このソルバーが気に入っており、最適化に使用しています。ソルバーの説明も記されたものが少ないので、このチャンネルの「一般化線形モデル(その3)~(その5)」にて解説しております。GRG非線形を中心に。 又、線形最適化も含めたソルバーの演習問題の解説なんかも、そのうち動画をつくりましょうかね。
@SATORU19780601
@SATORU19780601 6 месяцев назад
ありがとうございます! 引き続きパラメータ設計について、勉強させていただきます!
@monozukuri-nippon
@monozukuri-nippon 6 месяцев назад
悟さん  コメント記載、ありがとうございます。 (その1)、(その2)は自分の経験も踏まえて書いています。自分ももっと若い時に理解していたら、もう少し良い結果が残せたのに・・・・。 実際に使ってみると、凄さがわかりますよ。
@SATORU19780601
@SATORU19780601 6 месяцев назад
QC検定1級のパラメータ設計の学習で良い動画がないだろうかと調べていたら本動画を見つけました! 図やグラフを用いて、とても分かり易く説明くださりありがとうございます✨ とても理解できました!
@monozukuri-nippon
@monozukuri-nippon 6 месяцев назад
悟さん  コメント記載ありがとうございます。お褒めの言葉、とてもうれしいです。 励みになります。自分も最初は本を読んでも良くわからなく、苦しんだ記憶があります。品質工学の本質がわかる本は少なくて、これから独学で理解しようと考えている技術者・研究者の皆さんも大変と思い、ちょっと時間が長くて、しつこいかもしれませんが、このような解説動画をアップすることにしました。  みんなで頑張って、日本のものづくりを盛り上げていきましょう!!
@キッシー-r5d
@キッシー-r5d 7 месяцев назад
今回の残差との相関係数で説明変数を行う手法の名称は?何かあるのでしょうか?あれば教えてほしいです。
@monozukuri-nippon
@monozukuri-nippon 7 месяцев назад
後のコメントで、一緒に回答しておりますので、そちらをご覧ください。 データ解析の勉強頑張て下さい!!
@キッシー-r5d
@キッシー-r5d 7 месяцев назад
この残差との相関係数で新たな2番目の説明変数を選択するのは、なるほどですね。このような解析は他の重回帰分析の説明では逐次変数選択法(増減法など)がありますが、今回は私にとっては初めての方法ですが、理屈にあっていると思います。非常に参考になりますね
@monozukuri-nippon
@monozukuri-nippon 7 месяцев назад
@user-pp6ps3zp1nさんへ  コメント記述ありがとうございます。先のコメントと一緒に回答します。  説明変数を選択した後の残差を評価して、次の変数を選択するので 「変数増加法」 ということになります。一般的な教科書では、最初に選択した変数の影響を取り除いた上で、残りの変数との偏相関係数を求めて、yとの偏相関が高いものを選択するのが、「変数増加法」と説明されているのが多いと思います。あるいは、F値を計算して云々・・・。しかし、偏相関係数は計算するのが大変です。また、そんなことをしなくともExcelではデータ毎の残差の値が計算されているので、この残差と残りの説明変数の相関係数を求めれば結果的に偏相関係数を評価しているのと同じことになります。Excelでは、相関行列を簡単に求められるので、先に選択した説明変数による回帰分析の残差を活用したまでで、理屈的には、一般的な「変数増加法」ということになります。
@キッシー-r5d
@キッシー-r5d 7 месяцев назад
わざわざ返信していただきありがとうございます 非常に参考になるRU-vidで感謝しております もっと、もっと閲覧回数が増えるはずですが 統計の検索で発見しにくいのではないでしょうか? 今後も統計の勉強に活用させていただきます
@キッシー-r5d
@キッシー-r5d 8 месяцев назад
変数の選択方法ですが総当たりの組合せを計算するのではなく 重回帰分析の増加法のような効率的なアプローチ法はないのでしょうか? 変数が3つまでなら計算は出来ると思いますが、変数が増えて、交互作用まで考慮すると 膨大な計算量になるので、もしご存じでしたが、追加でご教授しただきたいです 宜しくお願い致します。
@monozukuri-nippon
@monozukuri-nippon 8 месяцев назад
@user-pp6ps3zp1nさんへ  コメントありがとうございます。  変数選択については、おっしゃる通り重回帰分析の解説動画では、目的変数と説明変数群の相関行列から1個目の変数を選択し、2個目以降は回帰分析での残差と残りの変数との相関行列から変数を追加していき、P値が高くなるまで繰り返すやり方を説明してきました。 ただ、自分も現時点では、このようなやり方でロジスティック回帰の変数選択ができそうな気がするのですが、実際に確かめたことがありません。現実の業務では、多重ロジスティック回帰を使う頻度が少ないので、やったことがないというところです。 とはいえ、考え方は同じだと思うのでどこかの機会でいろいろやってみたいと思います(いつになるかはわかりませんが)。  ちょっと乱暴かもしれませんが、すぐ思いつくやり方としては、最初から強引に重回帰分析の変数選択で、ある程度説明変数を絞り込んでから、その選択された複数の説明変数群の何例かで、ロジスティック回帰分析を確認の為に実施するとそこそこの選択精度になるような気がします。・・・・やってみないとわかりませんが・・・。 いずれにせよ、TRYしてみます。
@キッシー-r5d
@キッシー-r5d 8 месяцев назад
その他のRU-vidも非常に参考になります 統計処理するものにとってこれほど詳しい解説があってありがたいです それもエクセルでの説明なので理解しやすいです 原理・式の解説などこれほど詳しいものは他に見たことがないです 統計学の初学者は絶対に見るべきです 私の検索が悪いのか、見つけるのがちょっと大変です ポアソン回帰分析、回帰分析、一般化線形モデルは拝見させていただきました これからロジスティック回帰分析を拝見しているところです どこかにすべての一覧表のようなものがあればありがたいです 更に質問コーナーがあれば最高です(返信の保証なしで) 今後も期待しています
@monozukuri-nippon
@monozukuri-nippon 8 месяцев назад
@user-pp6ps3zp1n さんへ  コメントありがとうございます。 こちらも、貴方のような応援の言葉をいただくと、動画解説を初めてよかったと思っています。 動画の数が多くて探すのが大変とのこと。当方の登録チャンネルを開いていただいて、再生リストのところを見ていただくと、テーマごとに動画を整理してありますので、そちらから視聴されると少しは楽かもしれません。 以下にユーチューブのリンクを貼っておきます。 www.youtube.com/@monozukuri-nippon/playlists 当方は既に還暦ですが、皆さんの様に若い技術者の時に色々とデータ分析で苦労や失敗をしました。これから皆様のような若い人達が、何とか日本を復活に導いていただけることを期待しております。(お互いのコメントが期待しているで結ばれているのはいいことですね)
@キッシー-r5d
@キッシー-r5d 8 месяцев назад
P値の解釈は非常に重要と言うより注意が必要ですね。解説にあるようにパソコンで自動で計算されるので更に鵜呑みにしてしまいそうです。
@monozukuri-nippon
@monozukuri-nippon 8 месяцев назад
@user-pp6ps3zp1n さん  コメント記載ありがとうございます。 そうなんです、P値が仮説が間違っている確率(危険率)と受けとめがちですが、仮説の間違いだけでなく、サンプリングの不適正さや、測定・観察の不適正さ、想定している確率分布の選定の不適などを含めたトータルの危険率であるという認識が大切ということになります。
@7tan726
@7tan726 9 месяцев назад
少し長かったですが、ポアソン回帰を説明する動画の中で1番わかりやすかったです。回帰式へ拡張もご説明ありがとうございました。助かりました!
@monozukuri-nippon
@monozukuri-nippon 9 месяцев назад
@7tan726さん コメントどうもありがとうございます。 自分も、データ分析をやりだした当初は、ポアソン回帰分析やロジスティク回帰分析の理解に苦しんだ(教科書や本を読んでもわからなかった)経験があったので、時間が長くてもある程度納得してもらえるように解説しています。これで、皆さんが企業や職場で活躍できるようになれば幸いです。 ちょっとくどい説明ですが今後ともよろしくお願いします。
@monozukuri-nippon
@monozukuri-nippon 11 месяцев назад
皆さま(動画内の発言の修正)  いつもご視聴ありがとうございます。  解説動画の14:23~14:45の時間帯に、4因子で3水準の組合せ実験をした場合の実験回数を口頭にて説明していますが、この時に動画中では3×3×4=36回と発言していますが、これは勘違いです、先ほどアップされた動画を見て気が付きました。申し訳ないです。正しくは、3^4=3×3×3×3=81回です。
@達央中川
@達央中川 Год назад
こんにちは。 ソルバーの GRG 非線形について調べていたところ、これと言った情報が見つからない中、こちらの動画にたどり着きました。 大変分かり易く、知りたかったことがかなりはっきりしました。ありがとうございます!! なお数値微分→勾配ベクトルという話の流れの中で、勾配ベクトルの説明の最初のページでは偏微分式を解析的に求めて(数値微分することなく)微分値を計算されていますが、そもそも数値微分は偏微分の式が解析的に書けないときにやむなく行うものなので、説明の順番が逆のように感じました。ソルバーでは常に数値微分をしているのかもしれませんが、目的関数が分かっている場合に自分でプログラミングする場合は、まず偏微分の式を立ててみて、ダメなら数値微分をします。解析的に解ければ、中央差分の方がいいかどうかとか、考える必要がありません。 誤解・混乱される方がおられるかなと思い、コメントさせていただいた次第です。失礼をお許しください。 でも、「その3」から見ましたが、本当に分かり易かったです。
@monozukuri-nippon
@monozukuri-nippon Год назад
コメント記載ありがとうございます。 そうなんです、ソルバーの線形計画法(シンプレックスLP)については、ORの教科書やインターネット等で沢山の文献や情報があるのですが、GRG非線形に関しては殆どなく、当方も苦慮しました。実際に非線形の関数で色々試してやってみながら、手探りって感じです。ただ、100%自分も理解できているかと言われたら、まだまだ分からないことも多いです。今後もいろいろ試しながらやっていきます。尚、GRG非線形はモデリングに色々活用できそうなので、これを活用してものづくりに関する意思決定の精度を上げてい動画を今後アップしていきます。
@datte_nanda_mon
@datte_nanda_mon Год назад
最近、こちらのチャンネルを見つけました。 本当に勉強になります。ありがとうございます。 さしあたって再生リスト「回帰分析偏」の1つ目から始めて、この動画まで進みました。 これまで、「重回帰の偏回帰係数導出は複雑らしいから、線形代数の手法でガチャンと求めちゃえば良いだろう」で済ませていました。 しかし、それだけでは重回帰の独特な部分(説明変数間の影響を考慮)を理解していなかったことをこの動画で知りましたし、 この動画のおかげで、その内容を納得感を持って学ぶことができました。本当にありがとうございます。 引き続き、勉強させていただきます。
@monozukuri-nippon
@monozukuri-nippon Год назад
だってなんだモンさん コメントありがとうございます。 自分の活動の励みになります。 自分も若いころは、良く内容も分からずに重回帰分析を使っていました。(昔はExcelでは出来なかったので、市販の高額な統計ソフトを購入して、とりあえずデータだけぶち込んで答えを出していました。) でも、年をとって若い人に引き継ぐにあたり、何かモヤモヤするものが心に残っていて、色々確認したり調べたりしながら今に至ります。・・・・・人に説明しようと思ったら、やはり可能な限りモヤモヤがない状態でやりたいというのが技術者の本能なのかと感じています。皆様も、ものづくり日本復活の為に 頑張ってください。
@monozukuri-nippon
@monozukuri-nippon Год назад
hisanao suzuki さん 質問コメントありがとうございます。 おっしゃる通り、a1=0.30、b=-6.20ならば、a1x+b=2.900になるはずですね。おかしいと思って、当方の手元のExcelを確認しました。すると、表1.中の5行目の11本はセル内では10.5792の値が入っており、2桁表示の為、11本となっていました、同様に表1.の13行目も31本と表示されていrますが、セル内は30.8002の値が入っていました。他の行は整数値が入っていたので問題ありません。きっと、問題を作る時にグラフのプロットの位置を考えて、この2か所を整数でなく、小数点以下の値を入力していたため、5行目の場合は-3.026になっていたようです。当方の配慮不足と言うか、ミスですね、ごめんなさい。 尚、グラフ表示や実際の回帰式の計算は、セル内の数値をベースに算出してあり、計算式も問題なかったので大丈夫です。大変申し訳ないですが、表1の5行目11本⇒10.5792本、13行目31本⇒30.8002本に読み替えて理解していただけたら幸いです。 皆さん、解り難いのと、誤解されるような表現ですみません。喫煙本数に小数点なんかつかないよってお叱りを受けそうですが、ご勘弁を。
@hisanaosuzuki63
@hisanaosuzuki63 Год назад
41:00でのa1=0.30、b=-6.20に対するa1x+bの値が-3.026(No5、喫煙本数11)となっていますが、-2.900ではないでしょうか。 この行の値が異なるのは理由があるのでしょうか。
@monozukuri-nippon
@monozukuri-nippon Год назад
コメント欄にご指摘の件、回答を書き込みました。
@monozukuri-nippon
@monozukuri-nippon Год назад
式の記載で、解り難い所があるので注釈を入れます。 解説動画の時間で言うと 16:45~19:47 に表示されている(4)式とその上の式に関して、 不合格の確率1-P(xi)に1--yi 乗と記載して、yi=1の時は、不合格の確率1-P(xi)が 0乗になりここが=1になるので、合格の確率Pが生き残るとの説明をしています。ここで1-yi乗 となるのは、(1ーP(xi))の全体となりますが、今回の動画では、外側の括弧を省略しており 誤解を招いたかもしれません。すみません。この(4)式から対数尤度関数を展開した(5)式では ちゃんと括弧が付いているのでもんだ有りませんが、(4)は適切な記述ではなかったですね。 最終的に、Excelでソルバーを使って最大対数尤度を求めるときは、(5)式をベースにしているので 実際の計算では問題はありません。
@monozukuri-nippon
@monozukuri-nippon 2 года назад
勝犬さん  切片の標準誤差の計算方法について動画アップの準備が出来つつあり、今のところ他の動画アップ の予定の関係もあり、10月27日ごろに ” 回帰分析Ⅲ(その4)” として解説動画を挙げる予定 です。しばらくお待ちください。尚、重回帰分析までは未だ手が回っていないので、今回は単回帰分析 の場合として解説を考えています。
@user-fc9ez8kz6j
@user-fc9ez8kz6j 2 года назад
偏回帰係数の標準誤差については調べても中々出てこないのでブラックボックスが嫌いな自分としてはとても助かりました。 切片の標準誤差の計算方法もまとめていただけると嬉しいです。 切片の実測値はどのように考え、計算すれば良いのでしょうか。
@monozukuri-nippon
@monozukuri-nippon 2 года назад
勝犬さん  ご視聴並びに、コメントありがとうございます。 自分も、勝犬さん同様にブラックボックスが嫌いな性格なので 偏回帰係数の標準誤差については、色々調べて、確め算等を やってみてようやく、Excelでの計算内容を解説が出来たところ です。しかし、残念ながら現時点で切片の標準誤差については 未だ、説明できるほど自分も理解できていなく、残課題として 今後調べてみます。本来の仕事や、他の動画アップ等にも時間が 奪われますので、いつとは言えないですが。もし、勝犬さんも 計算方法を見つけたり、解明したりしましたら、教えていただけ たら幸いです。 やはりブラックボックスの状態は気になるものです。
@monozukuri-nippon
@monozukuri-nippon 2 года назад
勝犬さん  追記です。y切片の標準誤差について調べてみました。単回帰の場合が単純なので、これで分かったところまで解説します。 単回帰分析の回帰式 y=ax+b において、傾きのaの推定値は、a=Sxy/Sxxであり、y切片のbの推定値は、  b=y平均-a・x平均 = y平均-(Sxy/Sxx)・x平均 ・・・・・(1) で表現できます。従ってy切片のbの分散は、(1)式を用いると(2)式になる。  V(b)=V(y平均-(Sxy/Sxx)・x平均 )・・・・・(2) 教科書では、ここから式を変形して、以下の形(3)式になるとしていますが、済みませんが当方にはこの変形のやり方が理解できませんでした・・・・・似たような変形が統計の基礎的なところであったような気もしますが・・・。  V(b)=Ⅴ(y平均)+x平均 2・V(Sxy/Sxx)-2x平均 ・Cov(x平均 、Sxy/Sxx)   =(1/n+x平均 2/Sxx)σ2 ・・・・(3) (3)式は分散の値なので、標準誤差はこの値を√にすることで得られると思います。 尚、σ2は、分析に用いたデータの目的変数の分散であるⅤ(yi)のことと思います。 まだまだ、理解できない部分が多く、動画解説にするまでには至ってませんが、もう少し調べてみます。
@monozukuri-nippon
@monozukuri-nippon 2 года назад
追伸です。コメント記載では式がうまく表現できていません。x平均2の後についている2は2乗のことで、σ2も同じです。2x平均のように前についているものは2倍という意味です。又、SxyやSxxは、xとy偏差積和、xの偏差平方和のことです。Cov(x平均 、Sxy/Sxx)は、x平均と傾きの共分散のことです。
@metabomaguro
@metabomaguro 2 года назад
長い講義でしたが大変わかりやすかったです
@monozukuri-nippon
@monozukuri-nippon 2 года назад
コメント返信ありがとうございます。 動画が長くて、くどいのですが 自分も最初のころにデータ解析・統計学が すぐには理解できず、色々と本を調べて見て苦労をしたので聞いている方の 理解につながる様にと思うあまりこのようなどうがになっています。 今後は、もう少しテーマごとに区切って時間を短くしていきます。
@monozukuri-nippon
@monozukuri-nippon 3 года назад
皆さん、こんにちは。 動画をアップしている小林です。 今回は、動画の中の図11とその説明に間違いがあることに気が付きましたので、 このコメント欄に訂正内容を記します。(見直して気が付きました、作成時点では 話すことがやっとで、冷静になれば気が付いたのに・・・) 動画のスタートから 52:45~54:00 の時間帯の図11とその説明にミスが あります。当方、ぼーっとして間違いに気が付かなくてすみません。 ミスの内容は、前ページで指数関数の式を確率密度関数の式と説明しておきながら 図11の縦軸を確率密度f(x)ではなく、確率そのものと記しており、当方のこの 時間帯の説明も、縦軸を確率(本当は確率密度)として話をしてしまっています。 実際の時間計算は、累積分布関数の式と図12から求めますので、実害は無いかも しれませんが、そもそも累積分布関数にて確率密度関数を積分して確率を求めると 解説している訳ですから、その元になる図11.の縦軸が確率になっているのは おかしいことで、説明図を作図している時に間違いに気が付くべきでした。  訂正部分を整理すると    ・図11.の縦軸の表記は、”確率” は間違いで、”確率密度” が正しい。    ・図11.画面右側の解説文も、”確率”として記していますので、4ヶ月     後に故障する確率が90%との記述も間違いで、あくまでも確率密度の     4ヶ月後の値が0.9と言うだけで、実際の確率は時間で積分した累積分布     関数及び図12.から求めることになります。 本来は、動画を再度アップし直すべきですが、現在サラリーマンの仕事をしながら 毎週新しい教育動画を作成することで手一杯で、先ずはコメント欄への記載にとど めます。 教育動画が一段落した時点で訂正動画を再アップします。 ・・・・・とはいっても、本動画は割と不人気動画なので再アップ要望は無いかもね。