石田先生、ご活動ありがとうございます。さて、先生の優先課題と少し距離があるかもしれませんが、別件で日本の緊急課題が挙がっております。情報戦防衛において示唆に富む施策が米国で行われており、此処に紹介し、陳情いたします。4月9日の米国 連邦通信委員会 (US FCC) 委員、ブレンデン・カー氏出演のアメリカンソウトリーダー(Epoch time, American Thought Leader) の番組(約20分)をお伝えします。 ru-vid.com/video/%D0%B2%D0%B8%D0%B4%D0%B5%D0%BE-1o0DUIiWLPo.html 私は日本のHuawei通信インフラ排除が遅々として進まない現況に憂いておるものであります。これはHuawei製、ZTE製の通信機器、部品利用への警告です。昨年より機器、素子のバックドアの事案で欧州各国はそれら新規設備の排除に入っております。FCCの警句は既存設備にも至っております。1)米国において、米国政府により購入されたHuawei通信既存設備を排除し、民間で利用されている既存設備についても段階的に排除する。2)既存設備排除には時間を要し、よってワシントン等、経由地を介して中国本土に流れる情報ネットワークについては特定のアルゴリズムにて対応、水際で情報漏洩を食い止める。3)スマホや他エッジ通信機器についても米国内での販売を禁止、加えて、過去年3千ものアプリがFCC承認のため申請されていたようですが、今は全部止めている(既存のアプリもアップデートが不可、使用不能となります) 以上3点、なぜ日本でも出来ないのでしょうか? 媚中、親中、従中の総務省、それら官僚が外資系への天下りを狙い、国を裏切り、亡国のネグレクトを行っているのでしょうか? 中国製、通信設備インフラへの新規採用は言語道断、既存設備についても代替えを進めていただき、且つネットワーク対応のため米国FCCへの協力要請を至急お願い致します。此処に陳情いたします。