簡単な脳トレで認知症予防をしましょう。

人間の認知機能は「何もしなければ」20代後半をピークに低下してしまうそうです。
しかし、脳のトレーニングを行えば、学習能力は再び上がりはじめるのだとか。
パズルに定期的に取り組んでいる人ほど、注意力・推論力・記憶力を評価するタスクが優れているそうで、取り組んでいない人に比べ、平均して8歳若い脳機能を持っているとのこと。
脳トレに期待できる主な効果は、子どもの能力向上、脳の老化予防、認知症予防、認知症の方の能力維持。
つまり、脳トレは生涯にわたって役立つわけです。
ただし、脳トレは楽しくなければストレスになり、効果を損ねてしまいます。
自分が楽しめる脳トレを見つけて取り組んでみてはいかがでしょう。
「好奇心」こそ脳トレの効果を引き出す一番の秘けつなのだとか。