個人的には2011ソフトバンクもロマンだった。成績以上にインパクトあったと思う。 ①6川崎 1 B D A B B B ②4本多 2 C C S D A C ③7内川 3 S B D B C D ④0カブレラ 4 B A F C D E ⑤3小久保 4 D A D D C C ⑥9多村 3 C A E C D D ⑦8長谷川 2 A C E B C D ⑧5松田 3 C A C B B B ⑨2細川 2 F B F B B B 代打 田上 3 E A F C D D 代打 オーティズ 3 C A G D E F 代打 松中 4 B A E E E D 代打 中村 2 B D C B D C 代走 明石 2 D D A D D C 代走 福田 2 E C A C D E 代走 城所 1 F F S C C C 先発 和田-ホールトン-杉内-山田-大隣-新垣 中継ぎ 摂津-森福-金沢-岩嵜-馬原 抑え ファルケンボーグ オーティズ、田上という前の年にホームランを量産した2名を抑えてスタメンに内川、細川が入り、左の松中、中村を合わせて超強力な代打四天王を形成。 4・5・6番のカブレラ・小久保・多村は代打陣と併用されていたため本塁打数は稼げなかったが、スタメンで出続けた松田はリーグ2位相当で打っており、9番にも代打田上が控えていることを考えると下位打線まで気の抜けない恐ろしい打線だったと思う。1・2番は200安打に迫り、内川は両リーグ首位打者を達成。7番長谷川も後の首位打者であり、4~6が塁にでれば即代走を出して、最後にまた代打四天王を代打に出す構えは、本当にどこからでも点をとれる打線を意味していて恐ろしかった。