アメリカでPrivate Pilot Licenseを取った(+日本の免許に書き換えて自家用操縦士として定期的に日本で飛んでいる)日本人として、私感を書かせてください。 --- ① なぜ自家用操縦士の免許を取ろうとするのか あなたのコメントは、パイロットの免許を取ろうとする人は当然全員プロのエアラインパイロットになろうとしているかのような書きぶりですが、実際はそんなことはありません。純粋な趣味・興味で飛行機を飛ばそうと思い立ち、免許を取ろうと訓練の門を叩く人は、アメリカほか諸外国はもちろん日本にも大勢います。 趣味の訓練生は、訓練に支出する金は「無駄な金」だとは思わないでしょう。無駄かどうかは本人が決めることです。 --- ② なぜ訓練場所として日本を選ぶのか 費用面や免許取得後の柔軟さを重視して、(私のように)アメリカなどのジェネラルアビエーションが盛んな外国での訓練を選択する日本人は多いですが、言語やスケジュールの壁など人によっては超えづらいハードルは依然あり、高額でも日本国内での訓練を選択する人もやはり多くいます。 日本と外国の環境(法規やATC、密集度など)は異なる点が多く、初めから日本国内で訓練していれば改めて日本の環境に慣れる必要がないというメリットもあります。
お疲れ様です。finalやGAはご自身での主体的な修正操作も増え、安定感が増してきた感じがありますね。さすがです! base turn以降の速度調節は、北野さんはスロットルのみでしようとしているように見えますが、速度にはスロットル以上にピッチが影響を及ぼす(そしてスロットルやフラップはピッチに大きな影響を与える)ことをもっと意識するとより安定するかなと思います! さらにソロに向けて、他機(今回はJA818NやJA05CP)の動きも把握し、VFRのパイロットとして責任をもって衝突防止できるようになると尚良いですね!