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黒須憲
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弓道、日置流印西派弓術研究会
工学部弓道場
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マウスシューティング
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Комментарии
@user-xn5ty2cz1e
@user-xn5ty2cz1e 22 дня назад
28:56
@user-ms8ik4of9t
@user-ms8ik4of9t 28 дней назад
めちゃくちゃ勉強になりました。竹弓を購入していろいろ不安ですが、ちゃんと手入れをして長く使っていきたいと思います。
@user-ol9lt8uw7v
@user-ol9lt8uw7v 3 месяца назад
手首クイってなってて草
@Ivanofkoshinkaisokanryu
@Ivanofkoshinkaisokanryu 4 месяца назад
uchine very interesting weapon
@Oldtimyviolence
@Oldtimyviolence 5 месяцев назад
Thank you for sharing
@user-vp3bn4bg7r
@user-vp3bn4bg7r 5 месяцев назад
実力に沿って弓を換え(買え)なくてはならないのは辛い…
@user-nq4yn5wi5e
@user-nq4yn5wi5e 9 месяцев назад
黒須さんって七段くらいの方ですか❔竹弓の矢摺藤が杉形で握り皮短い 胡麻化し握り❤中央審査でてのうちは😅❤
@user-nq4yn5wi5e
@user-nq4yn5wi5e 9 месяцев назад
黒須さんお疲れ様です❤折角の知識が 角栄で解りにくいです 完結な朗読で御願いします❤❤
@user-nq4yn5wi5e
@user-nq4yn5wi5e 9 месяцев назад
お疲れ様です ヤズマ 初めて聞く言葉❕矢の飛んでいく様子の表現 矢色は二段審査の学科で 私 の押しが強く矢色も酷く遠矢も失速 的矢で近的場 安土の的の位置にフライパン🍳置き 跳ね返ります❕ ❕❕❕鈍音で見に行くと😅射付節辺りでジュラ矢ポキ😅 マー会の構成がうまく行かないと貫通できません😢
@user-nq4yn5wi5e
@user-nq4yn5wi5e 9 месяцев назад
ヤズマ 弦が戻る様子 肉眼で普通に見えるのかな?❔❕私見えます😊職業病かも❔
@user-nq4yn5wi5e
@user-nq4yn5wi5e 9 месяцев назад
ヤズマがないと矢を発射した際顔の前で篦が爆発すると聞いたことがあります 杉なりは折れてしまう よって麦粒の開発 現在、小山屋では麦粒カーボンがあると聞きました 久久に゙顔出して来ねば🎉
@jarousskyphilippe5831
@jarousskyphilippe5831 9 месяцев назад
弓手に当たったらと思うと怖くて私の技量では扱えません...
@ch.tenmaaltarfchannel9630
@ch.tenmaaltarfchannel9630 9 месяцев назад
弓を大きく、弦の反発を強く、そして放たれる矢を極限まで軽く。 和弓と管矢の組み合わせはまさに殺人級の威力ですね……。
@user-zq9nn4dr9j
@user-zq9nn4dr9j 10 месяцев назад
すみません、先生のメールアドレスを教えていただけませんか?私は中国で日置流の練習者です。
@amalgamaarmy8574
@amalgamaarmy8574 11 месяцев назад
Огромное вам спасибо за объяснение. どうもありがとう!
@user-kc3gc2hq7v
@user-kc3gc2hq7v Год назад
邪道の極み・外道の極み・下道の極み 高速画像で鬼の首でも捕ったか かわいそうに 有難がるコメ 弓に道を付ける価値無し
@mocho.
@mocho. 9 месяцев назад
日本武道館は「武道は、武士道の伝統に由来する日本で体系化された武技の修錬による心技一如の運動文化で、心技体を一体として鍛え、人格を磨き、道徳心を高め、礼節を尊重する態度を養う、人間形成の道であり、柔道、剣道、弓道、相撲、空手道、合気道、少林寺拳法、なぎなた、銃剣道の総称を言う。」としています。ここにはサイエンスを用いて技術向上を行ってはならないという趣旨は含まれていないように考えるのですがどのような見解をお持ちですか?
@user-nq4yn5wi5e
@user-nq4yn5wi5e 9 месяцев назад
弓道の元となった、当 宗家日置弾正正次末弟竹林坊に゙始まり三十三間堂では星野勘左衛門(室町時代) 一昼夜24時間かけ15千本余り射てハ千本余的中三十三間堂の軒先高さ4〜5m距離120mを射通したのが発端とされている この三十三間堂は藩のイシンをかけた大イベント負ければ切腹そんなイベントに出る為には色んな勉強しなきゃ出れない篝火の上昇気流にも配慮が必要 この時代に開発された物が後世の現在に活かされている 貴方は❕どの様な武道されてる方かは知らないがアンタンとこの開祖は他の武道を馬鹿にし いんちき呼ばわりする事が貴方の武道ですか❔私は剣道◯◯念流 大阪糸◯空手してましたが先生から他の武道を馬鹿にしろ❕馬騰シロなど言われた事無いよ 私達武道家は朱子学を基に武士の志を意して図れ出るんです 又、貴方の言われた武道ホントに❔武道なの只、戦後に道を付けただけの物も載ってます😊 江戸時代の下級武士でも持てる刀 黒田節の鎗 大名の家臣と殿様が乗る馬🐴 下級武士の同心や御家人が鍛錬の為にドラマの中で撃ってるシーンないよね❕古来より武士が使って良い物が決められ弓は身分の低い者は使ってはいけないルール 弓,馬、鎗、剣 大雑把に 又、弘法さんは❕弓矢の名士で開祖の言伝えられています  貴方の
@user-nq4yn5wi5e
@user-nq4yn5wi5e 9 месяцев назад
又、大日本武徳会の頃の武道と違わない❔
@user-nq4yn5wi5e
@user-nq4yn5wi5e 9 месяцев назад
それともう1つ🎉昔, 岡﨑大和の師範代に(オイお前オレのカタミ分け何がイイ)抜刀の師範だけどそこの門人ではないが(身長差50位ちがう)いつも腰に差してる脇差し、つったら😂😂😂怒られました😢
@PierCAD3DInventor
@PierCAD3DInventor Год назад
thank you
@ENIGMAXII2112
@ENIGMAXII2112 Год назад
Thank you..!
@pop-jl6vx
@pop-jl6vx Год назад
以前から気になっていた事が色々知れました。大変に有意義な動画をありがとうございます。 昔、打根術の存在を知り調べた際に現存している弓術の日置流で技法が伝えられていた事、地域を失念してしまいましたが神社の祭事で演武している(いた?)人がいる事までは判明したのですが、情報が乏しく失伝してしまったのか否かが気になっておりました。 剣術以外の武器術を伝える古武術の現存自体が貴重な中、こういった併伝の武器術も残っているのは素敵ですね。
@user-xw7vv2yu7x
@user-xw7vv2yu7x Год назад
素晴らしい視点でした。驚きと感動の動画でもう2回目てしまいました。ありがとうございました。
@user-xw7vv2yu7x
@user-xw7vv2yu7x Год назад
素晴らしい視点でした。驚きと感動の動画でもう2回目てしまいました。ありがとうございました。
@user-xf9cm9uc9i
@user-xf9cm9uc9i Год назад
かないみかさん調べて覚えて下さい宜しくお願いします
@user-sk8yw7cf8o
@user-sk8yw7cf8o Год назад
離れをスローで見れるのがあまりないのことなので、有難いです。
@shiroron7290
@shiroron7290 Год назад
これって死に際の一撃みたいな感じなのかな。
@user-ji8zz9xu5r
@user-ji8zz9xu5r Год назад
9:20 動画の中では『親指の付け根と内竹左角』とおっしゃっていますが、動画で手の内を見せているのを見ると、内竹右側のように感じるのですが、見間違いでしょうか?
@user-fi8zh2yq6h
@user-fi8zh2yq6h Год назад
付け根というのは人差し指と親指の一番深い所を言います。
@user-ji8zz9xu5r
@user-ji8zz9xu5r Год назад
質問があります。 序盤に、必ず弦をはずして握りを巻くと仰っておられるのですが、それはどういう理由になりますか?無知ですみません。宜しくお願いします🙇‍♂️
@user-fi8zh2yq6h
@user-fi8zh2yq6h Год назад
弓を回転させて巻くからです。
@kamemedias
@kamemedias Год назад
滋賀県大津市の大倉弓具店の社長さんの弦輪の作りかたは、独特です。一般的には、紹介していただいたように片側クロスで反対側が平行となりすが、そうではなく両側共に平行に巻いています。
@Amasato_Manami
@Amasato_Manami Год назад
この動画で紹介されている打根の使い方は、徒歩の雑兵用で、多くの情報が抜け落ちているため満点は付けられない状態ですね。 なぜ打根と呼ばれるのか順に解説しておきます。 もともと、古い時代の大鎧を着た武者は、一騎討ちのときには馬に乗った状態で矢を射る騎射が基本でした。狩猟用とは異なる本格的な合戦用の和弓は、世界で最も大きいだけでなく、作りが複雑で、コンディションを維持するには配慮も必要。かなり高価なうえに手入れも難しい武器だったので、一般の武士が手にできるようになったのはかなり時代が下って、集団戦が一般化してからのことです。 合戦の戦死者を埋葬した集団墓地を発掘して回った研究者たちは、石礫による戦死者が圧倒的に多いことを指摘しています。ですから、矢より石のほうが数多く戦場を飛んでいたと考える研究者もいますね。ただし、その多くがじつは“刺さらないタイプ”の本来の意味での打根の打撃による致命傷の可能性もあるのです。 古い時代の高貴な生まれの武人達はほぼ遠当ての使い手だったので、実際には弓で敵を射倒す必要が殆どありませんでした。大鎧を着ている完全防御の重騎兵に向かって矢を射ても、有効打が刺さる余地は殆どありません。兜の頭上の小さな穴を狙うしかない? ソレはナンセンスです。 実戦ではほぼ役にたたない弓矢の正規の使い方として、音を立てて飛ぶ矢を用いて味方に進軍方向などを示す手法が流行るようになり、嚆矢などの言葉が生まれました。 矢が尽きたときに馬上で薙ぎ払うように大太刀を使ったことから、薙刀という言葉も生まれていますね。 矢が尽きたときに馬上で用いる投擲武器としては、領巾に直径9センチ程の円盤状の石礫を引っ掛けて投げる印地の技などもあります。また、敵の馬の脚に絡めて動きを止める、分銅鎖系の投擲武器の微塵=和製ボーラもあります。 そして、回収する紐が付いた打根もまた、本来は馬上で使うことを想定された武器だったのです。 打根の歴史は、徒歩の集団戦が普及するよりも遥かに古く、社家には伝世品として、弥生時代の翡翠の勾玉などの祭具とセットになった翡翠の打根なども存在することから、安定して飛翔する狩猟用の小型の投げ槍として、弓が発明される前に考案されていた可能性が高いと思われます。 音を立てて飛ぶ矢が、指揮用武器&魔除けの祭具で、殺傷力を大きく削がれているように、打根も本来は指揮用の投擲武器&祭具で、先端が刺さらない形状の殺傷力が高くない物を指しました。 緑色の翡翠とのコントラストが鮮やかな、目立つ朱を用いた、大きな羽根まで付けた打根は、実用性よりも味方を鼓舞する意味合いが強い品です。 江戸時代は参勤交代の大名行列の駕籠に打根を常備しておくのが一般的でした。 駕籠が襲撃を受けた場合、家臣は主君を護ろうと一斉に日本刀を構えますが、そのときお殿様は、刺さらない先端の形状の打根を武器として手に取ったのです。 集団戦では、1人の敵に的を絞って複数の味方が攻撃した方が圧倒的に有利になりますが、どの敵を狙うか指揮する必要があります。 たいていは、強い相手を真っ先に倒して味方の被害を減らすか、または、弱そうな敵から順に素早く倒していって、数の優勢を確保しようとするのが定石ですが、それらの指示をお殿様が家臣の後ろから口頭で告げていては、統率が容易ではありません。 そんなとき、お殿様の手元に真っ赤な一本の打根があったなら? 家臣達の頭上を飛び越えるように打根を投げて進軍方向を示したり、集中的に攻撃する相手を示せば、マスゲームの動きが確実にできます。つまり、近接集団戦用の軍配と同じような役割を持つアイテムとして使えるのです。 スポーツチャンバラの合戦のお殿様役に打根を持たせて一定の成果が出ているので、この使い方はアリです。 徳川幕府最後の将軍 徳川慶喜は手裏剣術の達人でしたが、じつは指揮用の打根の練習の一環として、手裏剣の技の体系が各藩の指南役の間で幕末まで伝わっていたからなのです。 もちろん、指揮者向けの技は殿様達だけに伝授されますから、明治維新後は伝承者も居なくなりました。祭具とともに今日まで技を受け継いでいるのは、皇統母神 天照大神の神託を下す神事を母系継承する姬姓斎皇家=天姬家と、蘇我の祭司を伝承する天惺家、つまり神道界を代表する陰陽一対の忌家とされてきた、大家族制の社家のみとなっています。 家臣に対して指揮し続けるには、投げた打根を素早く確実に回収して繰り返し投げる必要があります。そこで、比較的安全に引き戻せるように、刺さらないように先端を平たくした形状が採用されたのです。丸根系で、面打撃になるように造り込まれた物が当初の打根でした。 尖らせなくても、打ち付ける衝撃によって相手の顔面の骨を破砕して脳を潰すダメージを与えることは可能です。ある程度近距離用の投擲武器が本来の打根の姿ですが、一般の日本人は、シルクロードの交易を制した渡来氏族 秦氏の支配階級=天惺家の男子のような、コーカソイド系の巨躯と剛腕を持っていないため、馬上から投げても十分な威力を期待できません。そこで、刺さる先端形状の打根=言葉と実際の形状や機能が異なる物が後から広まることになったのです。 指揮用の打根と一般の兵士用の打根は形状も用途も異なるのですが、明確に区別されることなく混同されています。 回収用の紐が付いていますが、刺さる形状の先端では、勢い良く手元に引き戻すのが躊躇われますよね。自分に刺さったら困るだけでなく愛馬に刺さる可能性があるとなると、ますます紐を引いて回収しにくくなります。ですから、当初の打根の先端部が刺さらない形状をしていたのは当然なのです。 手もとに帰って来た武器を再び手に取って投げようとすると、先端が鋭利では、キャッチするときに怪我をする可能性もあります。効率も良くありません。 もしも手に持つように回収する方法が望ましいのならば、共通性を持つ暗器の縄鏢の動きが下の動画のように発展することはなかったでしょう。 ru-vid.com/video/%D0%B2%D0%B8%D0%B4%D0%B5%D0%BE-2k1zPzD-Lu0.html ru-vid.com/video/%D0%B2%D0%B8%D0%B4%D0%B5%D0%BE-_Rzk4PSS1Sk.html 手だけではなく、足で蹴るような動きで鏢を飛ばしてますよね。昔の日本の貴族は蹴鞠を嗜んでいたので、脚から放つ技は特別なモノではありませんでした。ですから、徒歩のときに回収した打根を脚から放つ技は、昔の支配階級の人にとってさほど難易度が高いものではなかったのです。 馬上では乗り手の下半身の動きが制限されますが、帰ってきた打根を手で掴むことなく、振り回す勢いを利用して、まるで鞭のように操って再投擲する技が、渡来氏族秦氏を統べる蘇我本宗家=天惺家に伝わっています。 鞭のように振ると、そのままでは打根がお尻から飛んで行ってしまう形になることもあるため、あの大きな二対の羽根が付けられているのです。 時代が下ると技の体系が進化して、大陸東岸部に住んでいた縄文東夷系の支配階級の人々の間では、帰ってきた打根をキャッチせずに再投擲することが普通にできるようになったため、女子供が用いる打根は弥生時代の末期頃に尖らせた形状となり、皇統を産んだことから忌み家とされてきた息長氏の姬姓斎皇家には、先端が尖った翡翠の打根が祭具として伝世されてきたのです。 打根は、語源的には本来は刺さらない打撃系の先端の形状を採用した、指揮用の非殺傷系の武器として誕生し、軍配や鏑矢と同じように使われていたことや、回収した打根を手で持たずに素早く再投擲する技が存在することなどが、ネット上に殆ど流通していないようですね。 なぜ打根と呼ばれるのか解説できないようではダメでしょう。 羽根が付いた打撃系=ハンマーのような先端を持つ投擲武器ということで、ある程度刺さる形状をした丸根とは区別されて、異なる発展を遂げているのです。 そう言えば、情報化時代にもかかわらず、指揮用の音が出る矢の具体的な使い方も、ネット上でキチンと解説された例がないようです。古い伝統文化が正しく伝承されることなく失われていくのは残念な気がします。
@Amasato_Manami
@Amasato_Manami Год назад
誤解が生じないように、さらに情報を追加しておいた方が良いでしょう。 大名の駕籠が襲撃されたときに、もしも鋭く尖った殺傷力の高い打根をお殿様が手にしたらどうなるか? お殿様は家臣の背後から、最も攻めるべき相手に向かって打根を打ちます。そのとき、家臣達も的確に状況を読んで、打根が敵に届く前に素早く日本刀で相手に斬りかかると… そうです。 お殿様が放った打根は、敵ではなく最も機敏な動きをする勇敢な家臣の後頭部や頸部や背中に刺さってしまう可能性が高いのです。 江戸時代の侍は丁髷ですから、首の後ろが露出しています。そこに鋭利な先端の形状を持つ打根が飛んで行ったら? 一撃必殺の鋭利な飛び道具が、自分達の背後から飛んでくると分かっているのに、敵に向かって突進する家臣はいませんよね。もしも、背後から投げた打根によって不幸にも仲間がお亡くなりになってしまったら? お殿様と家臣達の関係がギクシャクしたモノになってしまう可能性も? とってもナンセンスなまったく使えないアイテムになってしまいます。 というワケで、お殿様が使う指揮用の打根は、矢の形をしていようと手投槍の形をしていようと、先端が鋭利な刃物になっていてはいけないのです。 姬姓斎皇家の神蔵には、大名駕籠に据え付けられていた打根が何組か残っていますが、皆先端部分は“打根”=円筒の形をしていて、尖っていません。軽く投げた状態では、最悪当たっても気絶ですね。もちろん、豪速球を投げるようにすると、顔の骨を砕いて後頭部まで貫通する、投石と同等の威力が出ると思いますが、大名の駕籠に常設されていた打根は、基本的にはそんな使い方を期待された武器ではなかった、ということです。 馬上から打根を打って猪や熊を倒す狩りが伝わっていますが、シルクロードの西側では、ライオン狩りにも使っていたそうです。 平安京の御所は秦氏の統領の屋敷跡に建っていて、京都の都の基礎は渡来氏族の秦氏が築いたとされますが、シルクロードの交易を制して得た巨万の富を注ぎ込んだからこそ実現したモノです。つまり、秦氏は皇室最大のスポンサー。 秦氏が奉斎する嵐の神 素戔嗚は、シルクロードの西側では、七つの頭を持つ怪物を倒したバアルや、嵐の暴風雨による農耕の破壊と、嵐がもたらす慈雨による農作物の再生を司るルドラ・シヴァなどの名で呼ばれていました。 素戔と書いても蘇我と書いてもソガと読み、出雲大社の素戔嗚の祭祀形態からも明らかなように、素戔嗚直系の子孫が蘇我氏です。その本宗家は記紀神話の世界では滅亡したことになっていますが、素戔嗚の祭祀はキチンと現代まで残っていますよね。つまり、神話伝承上の聖徳太子絡みの屠蘇説話=蘇我氏の滅亡と、史実はまた別ということです。 渡来氏族を束ねる蘇我氏の直系は、コーカソイド系のY染色体ハプログループR系統で、その外見は相撲取りと見間違えるような、ストロンゲストマンコンテスト優勝クラスの体格です。相撲は日本の国技ではなく本来は彼らのスポーツです。 シルクロードのキャラバンは山賊などに襲われることが多く、その襲撃に耐えて代々生き残ってきた屈指の少数精鋭の武家商人達の子孫ですから、言うまでもなく世界一の戦闘力を備えています。屈強な力士を前にして、マトモに戦える西洋のプロレスラーが何人いるかは疑問ですよね? そんな人々が打根を愛用してきた本当の理由は? 標的に当たるまでの距離が近い=投擲物の勢いが空気抵抗であまり落ちない状態で標的に当たる場合には、先端が鋭利だと簡単に人体を貫通してしまい、与える威力が大きく下がってしまいます。鋭利でない方が、貫通しないため、よりダメージを与えられるのです。 蘇我=我は蘇り=鬼です。 秦氏の祖先の素戔嗚の別名に都怒我阿羅斯等(つぬがあらしと)=角がある人があり、牛角の兜から牛頭天王の別名も持ちます。 鬼に金棒と言って、鋭利な槍ではなく先端が尖っていない武器を使いたがる理由も、槍だと簡単に貫通してしまい、抜くのが大変&打撃力が落ちてしまうからなのです。 蘇我氏の男衆=天惺家の八咫烏千人衆が修験者姿で使う錫杖もまた、鋭利ではありません。一般人とは必要とする武器の系統が明らかに異なるのです。 お殿様が愛用する指揮用の武器は非殺傷性が求められると解説しましたが、秦氏の武家商人が使う場合には、鋭利ではないほうが殺傷性が高くなるという、両立が可能になるのです。 とうぜん、秦氏の支配階級の男衆が使う打根は、尖らない打根本来の形状です。槍と金棒の使い分けが明確になされているように、打矢と打根も明確に区別して認識すべきでしょう。 つまり、打矢を打根と呼ぶのは、槍と金棒を混同するに等しいレベルの誤用なのです。 槍と錫杖の使い方は、共通点もあれば相違点もあります。それと同じように、打矢と打根も、共通した使い方が可能な部分と、まったく性格が異なる部分があり、両者を混同すべきではありません。 間違った情報をRU-vidを用いて全世界に向けて発信するのは明らかな規約違反です。 あなたがこれまで流布してきた錯誤した情報の修正をお願いします。
@hiroshiheiwa7135
@hiroshiheiwa7135 Год назад
弓道の科学 slowの世界  高速度説明動画はいいですね。ご案内ありがとうございました。
@user-mz2vd7oh9z
@user-mz2vd7oh9z Год назад
根本的に何を言ってるの?離と放すを理解してます?残心は取り懸けになるのが普通です。指が離れていたり、パーになっていれば放してる証拠です。
@user-kk3dw4mn7h
@user-kk3dw4mn7h Год назад
五射六科を調べて勉強してからまた来てくださいね
@XunlynR
@XunlynR Год назад
とても勉強になります!thank you for sharing
@m.nmb_kyudo_in_die_scheune
@m.nmb_kyudo_in_die_scheune Год назад
😁👍
@user-fi8zh2yq6h
@user-fi8zh2yq6h Год назад
ドイツの友人が作りました。
@numairu
@numairu Год назад
Interesting video 🙂🙏 , Kurosu sensei i saw one shooting with shomen in warihiza at 38:40
@user-oy1rn2yh4c
@user-oy1rn2yh4c Год назад
やっぱり弓道は両腕を使って大三から会、離れへと続く一連の身体操作を極めることであって身体障害者のための弓道操法は道ではなくて特技の部類に入る気がします。
@user-kk3dw4mn7h
@user-kk3dw4mn7h Год назад
当たり前のように身障者蔑視してて笑えない
@user-jv8vs7oi6t
@user-jv8vs7oi6t Год назад
質問なのですが、弓手の肘は回内されてますでしょうか?
@user-fi8zh2yq6h
@user-fi8zh2yq6h Год назад
特に意識して回内はしていません。強くしすぎると離れで戻って弓をてらしてしまいます。
@tomotube1973
@tomotube1973 Год назад
おもろ
@andreasschafer7248
@andreasschafer7248 Год назад
Biggest challenge so far - my Tenouchi is still far from that. Thank you for sharing! どうもありがとう!!!
@r19710916
@r19710916 Год назад
素晴らしい演武です! 勉強させて頂きました!!
@jessintokyo
@jessintokyo Год назад
面白い体験どうもありがとうございました😃色々生意気で口出ししてしまってすみませんでした😅
@user-fi8zh2yq6h
@user-fi8zh2yq6h Год назад
口出し??あれ?そうでしたか?
@pallmall.
@pallmall. Год назад
シュール
@user-zr2jx2jo1i
@user-zr2jx2jo1i Год назад
どうしたんや、急に…
@bagyi6010
@bagyi6010 Год назад
အရမ်းတော််တယ် မာစတာ 👏👏👏🎯
@paulaharrington4325
@paulaharrington4325 Год назад
Do you have a favorite bow . 🫵🏻👉🏻🙇🏻‍♀️😑
@IRYoujikoniatta
@IRYoujikoniatta Год назад
竹弓は壊れるときいて、おっかなびっくり触ってますが、動画を拝見して、そうでもないのかな?と感じましたー
@davidkalantarow6503
@davidkalantarow6503 Год назад
Great sensei can't wait to see him again
@kyudodetmold
@kyudodetmold 2 года назад
Thanks, kurosu-san!
@user-fm4lm5hj9w
@user-fm4lm5hj9w 2 года назад
すげぇっす!
@user-oy1rn2yh4c
@user-oy1rn2yh4c 2 года назад
やはり若い頃は、強い弓を引いていたのでしょうか?弦音が違う気がします。
@user-fi8zh2yq6h
@user-fi8zh2yq6h 2 года назад
どの弓か忘れましたか、30代はおそらく18キロから20キロぐらいだったと思います。
@user-yi5jb2dg8j
@user-yi5jb2dg8j 2 года назад
流鏑馬の際の参考にさせていただきます!
@user-vt6vu1ef6e
@user-vt6vu1ef6e 2 года назад
いつも動画を分かりやすく作ってくださってありがとうございます!参考にさせていただいております!
@Jeff40341
@Jeff40341 2 года назад
初次見到,好特別!