ご視聴ありがとうございました。APIについても、ざっくりと紹介した番組も作成してみたいと思います。

コメントありがとうございます。 THETA Xは、静止画をメインに360度パノラマを撮影するなら手軽に撮影できて非常に良いカメラだと思います。 夜景撮影や画像の画質に拘るなら、THEAシリーズならセンサーサイズが大きいTHEA Z1、あるいは、一眼レフで撮影するのが良いと思いますが、 個人的には、THEA Xで十分だと思います。 もしTHEA Xを購入されるたら、ぜひ感想などお聞かせ頂ければと思います。 それでは、今後ともよろしくお願いいたします。

@@agentec ご返信、まことにありがとうございます。その後考え直しました。XもZ1も含め「THETAは作りが弱い」に思い至りました。それで頑張ってNodal Ninja6を注文。他の機材は既にあります。Adobe Lightroomで球パノラマ合成できるか実験もしてみます（出来ると言う御仁もネット上に有り）。学校写真カメラマン なのでまず担当校の「バーチャル学校訪問」できるサイトを挙げるつもりです。宮崎さんとお会いしてお話し出来る機会があれば良いなぁと思っています。

面白い

@@金淙採 コメントありがとうございます。第2話も近日公開予定ですので楽しみにしてください！

コメントありがとうございます。少し長いですがご参考までに。 一眼レフでの全天周パノラマの撮影においては、 通常撮影と異なりパノラマ撮影に必要な専用の機材がいくつかあります。 一眼レフでのパノラマ撮影で一番効率的に撮影する方法は、 魚眼レンズを使用しての撮影になります。 参考に私が使用している機材をご案内しておきます。 リストの２～５項はパノラマ撮影用に必要な機材となりますので、 お手持ちでない場合は、お手数ながら揃えて頂く必要があるかと思います。 通常レンズで全天周の撮影をできないことはありませんが、 撮影枚数が膨大となり、特殊の雲台も必要となります。 また、合成作業も非常に複雑となるため、 私自身も魚眼レンズでの撮影を行っており、 通常レンズでの経験は御座いません。 最初に全天周のパノラマにチャレンジは、 180度まで撮影できる魚眼レンズを使用して 撮影頂くことをお勧めします。 ーー機材ーー １．カメラボディー：キヤノン EOS Kiss X7i、またはX7i（APSサイズでOKです） ２．魚眼レンズ：シグマ 8mm F3.5 EX（キヤノン用） ３．パノラマ雲台：Ultimate R20 Static Tilt 7.5 °リングクランプなし[GTP-R20] ４．リングマウント：Ultimate R1/R10 Lens Ring V2（キヤノン用） ５．リングユニット：SLIK レベリングユニット２ ６．三脚：一般的に普及している一眼レフ用の三脚で構いません 　※参考：本機材セットでは、Manfrotto社のMT190GOA4TBを使用しています。 ７．リモートシャッターレリーズ：（参考：ＲＦＮ－４－ＲＦ905） 　　※カメラがリモートでシャッタを切れるなら、特に必要ありません。 ーーーー ※一眼レフの機材や撮影方法については、弊社のブログでももう少し詳しく解説しておりますので、併せてお読み頂ければ幸いです。 www.agentec.jp/blog/index.php/2021/03/24/vrsensei-002/ www.agentec.jp/blog/index.php/2021/03/31/vrsensei-003/

宮崎さま　懇切丁寧にご教示くださり、大変ありがとうございます。建築（不動産）撮影もするので仰せの機材・撮り方はおおまかにわかります。節約生活者なのでなかなか機材・設備投資がしんどいです。 貴ブログを拝見して「う〜ん？」と思うのは 　１）全周で明るさが違う場合の段階露光で、それらの露出値の違うコマからどうやって合成時に露光の平均値を求めるのか、 　２）それはソフト上で自動でできるのか？ 　また、３）合成ソフトは有償（だろう）で価格はいくらなのか？総合的なことが判じかねます。 photoshop上で何度もphotomarage合成など行って来てるので自然に湧く疑問です。 そして、業務にしようとする場合の先行投資額も個人事業主には大きな課題です。（私ごとですみません）

@@ideyoshi9448 コメントありがとうございます。質問に関して回答させていただきます。 まず合成についてですが、露出の調整はVR専用スティッチングソフトなら露出合成も自動で行ってくれます。さらに私の場合、レンダリングした画像をPhotoshopで調整を行っています。 私が使用している「Auto　pano」という合成ソフトは既に販売中止になりましたが、 その他では、「PTGui」がVR合成ソフトとして多く利用されています。 ネットで調べみたところ、￥56,000でした。 ※PTGuiについては、以下のブログでも少し触れていますのでご参考に。 　www.agentec.jp/blog/index.php/2021/10/22/vrsensei-007/ VR専用カメラを使用した方が、 合成の必要もありませんし、 トータルの費用は抑えらえるかと思います。 弊社では、THETA　Vも使用することがありますが、 先日、リリースされた最新版のTHETA Xであれば スペックを見る限り一眼レフと同程度の解像度のようです。 ※画質は一眼レフよりは劣るとは思いますが、、、

@@agentec宮崎さま　こんにちは。一年前に質問・ご回答いただいたideyoshi9448です。あれから辛苦してノーダルニンジャ６・PTGuiPROを入手し（高かった！）パノラマ撮影・仕上げ→jpg画像作成まで行き着きました。もともと建築撮影をしてるので道具が揃えば撮影は容易です。PTGuiの簡略なプロセスも理解しました（深くはまだ）。 これも御社・宮崎さんのサイトを拝読しての独学です。改めて御礼申し上げます。 ここからが課題です。WiXでHPを作り、担当校（学校カメラマンです）の「バーチャル学校訪問」を構築したいと考えていますが、WIXが無料バーチャル機能をやめてしまったためストップしてます。 他に何か方策はないでしょうか？ これら実績を作れば他分野への営業スキルになると考えますが、やはり営業ツールとしてのサイトやRU-vidでの（出来れば無料サービスで）広報が出来ないでしょうか。技術があっても営業力がないとダメなんだなと実感するフリーランスです。 可能な範囲でご助言いただけますと幸いです。 補：不動産撮影と異なり、チャペルのような施設（担当校はキリスト教学校）を撮るとカメラ位置は中央のみでなく祭壇メイン・信者席メインの少なくとも二つの視点がいると実感しました。要は「何を見せたいか、見て貰いたいか」と撮影時に自覚してないとダメだなと気づきました。

​@@ideyoshi9448 コメントありがとうございます！ 弊社の番組が参考になり本当に嬉しく思います。 撮影のノウハウをお持ちだったとはいえ、独学で進められたのは素晴らしいですね！ ぜひ、これからも素晴らしいパノラマ画像を撮り続けてください！ 雲台、ノーダルニンジャ６は意外と高価ですよね。 「パノラマ雲台 GTP R20 （ グーグルストリートビュー用 ） 」などの安価の雲台が使えば良いのですが、その場合は、魚眼レンズが必要になってくるので、結局トータルコストは高くなってしまいますね。 どちらにしても、一眼レフでは初期投資が多少高くついてしまいますが、それだけクオリティの高い画像が撮影できると思うので、今後が楽しみですね。

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