Trumpet＆Flugelhorn Player.
Classic. Jazz.


《わたしのこと》
lit.link/TpHattyan



*******************

幼少期よりピアノ、10才でコルネットを始める。
当時学校指導に来ていた関根剛ニ氏に見出され、本格的にクラッシック音楽を学ぶだめレッスンに通う。

12歳で吹奏楽をバックに協奏曲を演奏する。また、トランペットフェスティバルでは小編成アンサンブルにて3回出演。

音楽学校在学中よりコンサート出演、教育委員会主催の指導者クリニックや学校音楽教室(スクールコンサート)などで経験を積ませて頂く。

卒業の頃、とある絶望感から楽器を封印。
就職する。2度と楽器を出さないだろうとクラッシック音楽から離れる。

*******************
深い絶望から楽器を一度も出さず、クラッシック音楽から遠く離れたまま、紆余曲折した人生を過ごして48歳(主婦/母/妻/娘/家業/保護者会役員‼︎)になる。

子供が吹奏楽部に興味を持ち、押し入れから楽器を引っ張り出す。トランペットを手にした瞬間自分への封印が溶けて、涙と感情が溢れ出し止まらなくなる。

『このままじゃ死ねない。トランペットプレイヤーとしての人生をもう一度本気で挑戦したい』と家族に話しリハビリする。

50歳、現役プレイヤーの友人とクラッシックユニットのTrio Freedomを立ち上げて、約2年間演奏の仕事(コンサート、パーティー、イベント、学校、各種施設での演奏)を行う。

この頃初めてライブハウスでコンサートをする。ジャズに興味が湧きジャムセッションに参加するようになる。(最初はテーマや書き譜ソロを演奏)

2019年末、Trio Freedomのメンバーの病気によりクラッシック活動を休止。

2020年1月、オルガンジャズクラブにて、ゼロから本格的にジャズの勉強を始める。

この年折しもコロナ禍になり、海外リモート制作やRU-vid配信(録音&撮影/アドリブ講座/おやすみラジオ/沼シリーズ)などをやらせて頂きながら、アドリブと理論の勉強、ライブなどを行う修行の日々となる。

現在ジャズトランペットプレイヤーとして、ライブ演奏活動を行いながら自分の音楽を研究し続けている。