Soul music 一筋のALPHAZ、esoulです。2年前に初めてデビュー曲のTippy Toesを聴いた(見た)とき、こんな若い子達が、なんて渋い曲をやるんだ!と、一発でKnock outされました。メロディーも歌詞も全然違うのですが、全体の雰囲気がBoyz II Menの”Ooh Aah”に似てると思いました。 90年代前半にアメリカのBET (Black entertainment television) というチャンネルで毎夜8時からやっていた人気番組”Video Soul”に出てきても全く違和感のない曲で、歌、ラップ、コレオどれも一流で、50年以上ソウルしか聴いて来れなかった、コアなソウルファンの自分が違和感なくソウルの曲として聴ける、しかも全員日本人でまだ16歳から20歳と分かり、これは何としても全力で応援せねば、と、即ALPHAZになった次第です。
Soul music一筋58年以上のALPHAZ, esoulです。真ん中過ぎのChisaの、wishing and hoping you’d walk through the doorと歌うところ、あたかも主旋律から外れて、リズムを崩したかのように前乗りで、アクセントを頭に持っていく、この場面はsoul music の常套手段です。 ある意味soulはワンパターンで、こう言うふうに歌って欲しいと思ったら、本当にそのように歌ってくれる、って、正にChisaはlady soulです。 そのちょっと後のJurinとHarveyのラップパートは、これに呼応しており、本当に涙が出てきます。