イタリアの高校卒業試験がどんなものか。その試験がイタリア人各々の人生に与える影響を述べます。ちょうど同じテーマをFedericaのイタリアニュース解説でもとりあげています。同じ時期に同じテーマを二人のイタリア人が取り上げるのは、よほどこのテストがイタリア人に大きな意味を持つものだと思えます。また、このニュースを見て、卒業試験の中には、口答試験があり、担任の先生や担任でない先生が、高校生活のことや今後の進路についての質問をして、それを答えなければならないことがわかります。このような口頭試問は日本のほとんどの高校ではないものです。会話による自分の意見の開示は、自分の意見を言わない、親や先生、上司の意見には素直に従う、といった習慣や道徳観を持った日本人は苦手とするものです。このような試験の在り方は、しっかりした自分の意見を持つ、という考え方を育てるためのヒントになるようにも思えます。

テキストは　NUOVOESPRESSO UNO　これを使ってイタリア語を学びます。一回は約10分。テキストがあるほうがいいですが、なくても学べるようになっています。初めてイタリア語を学ぶ方、今イタリア語を学んでいる方、イタリア人講師から直接に学びたい方、講師は現役のイタリア語講師のFedericaさんです。いつもこの調子でスクールで教えていますから、もし直接学びたいと思ったらやってきてください。勿論、ネットでも十分学べるように構成しています。

日本に住んで小学校に通う子供を持つイタリア人が、日本とイタリアの小学校の違いについて語ります。重すぎるランドセルと軽いZaino(リュックサック）、送り迎えがあるイタリアとそうでない日本、昼食や掃除の違いは大きな文化（教育文化）の違いかもしれません。公民教育・個人教育の違い、スポーツ活動の違いなど、、、

ベネチアは、地盤沈下が進み毎年主として冬の時期になるとAcqua Altaと言って、町が水の中に沈みます。世界のツーリストは増える一方で、ベネチアも同じです。そこでベネチアは入場料を取ることを検討しています。まだ、試験段階で、どういう人から徴収するなどはまだ決まっていません。勿論金額もまだ未定。さて、どうなるか、イタリア語で聞いてみましょう。日本もオーバーツーリズムで、富士山登山を含め、観光地での料金徴収が話題になっている折、ベネチアの考え方を聞いてみましょう。

インフレは世界のどこでも問題になるテーマ。イタリア人庶民はは物価の高騰に対して、どういう対策をするのか。ある人は、ディスカウント商品しか買わないとか、ノーブランド商品だけとか、または賞味期限が近づいた商品の値下げなど、いずれも日本でも行われたり検討されたりしていることですね。衣料品はユーズドも人気です。イタリアの節約志向を学びましょう。

イタリアとEUとの関係を述べます。ここでいうヨーロッパ人とは、EUの一員である、というような感じですね。選挙を前にしてどれくらいのイタリア人が選挙に行くだろうか？まずEU間の移動、これは、仕事も留学もそして観光もすべて便利、つまりプラスな点。一方EUに加盟していることで、アメリカに続く強力な国家に所属しているという感覚があります。しかしこれは、イタリア人はプラスでもなくマイナスとも思わない。外から見てヨーロッパ文化と一つで呼ぶ文化をイタリア人は感じられない。マイナス点は、EUで決める法律などのほとんどは、イタリアは賛成できなことが多いことなど。さて、イタリア人はEU選挙に行くだろうか？

イタリア国内論争の紹介です。インフルエンサーはこれまで皆から愛され支持されてきましたが、一つの出来事を契機に様子が変わってきたというお話。ブレラ美術館という大変有名な美術館内の図書室で、あるパーティが開かれ、多くのインフルエンサーが招待されました。イタリア人にとっては、美術館や図書館というのは、文化的にとても大事にしている場所なのですが、インフルエンサーはある意味テレビショッピングの宣伝をしたり、お金儲けにかかわることをやっている人々が主。こういった文化を守りたい人の間で、拒否反応が起き、インフルエンサー自体の地位が低下しています。イタリア人にとって文化を守ることはとても大事なことなのです。

イタリア人にとって la Maturita`とは何？　Maturita`とは高校卒業試験のこと。この試験を通らなければ、もちろん高校の卒業はできないだけでなく、今後の進路に大きくかかわってくる試験ということでイタリア人には大きな意味を持ちます。だからすべてのイタリア人にとって、この時期は「悪夢」のような時期ですが、この時に一生懸命に努力したことが後になって、とても懐かしく思えるとても大事なことなのです。試験は3段階に分かれ、１－２は筆記ですが、３は口頭試問。この時に、自分の意見をはっきり言うように鍛えられます。イタリア人と話していると、非常に論理がしっかりしていることに気づくことがありますが、こういう鍛え方をされているのかと、いまさらながら感心します。

1．ピアノはイタリアで生まれました。今は「駅ピアノ」や「空港ピアノ」などいろいろなところに置かれて、人々に親しまれています。引く人は言います。音楽は世界をつなぐ。言葉がなくても音楽で気持ちが通じる。もっともリラックスできる。生涯の伴侶である。等々。ピアノがいかに生まれ、全世界で愛されていることを述べています。 ２．世界で最初にエベレストに登頂した女性は？1975年5月16日に、日本人の女性が世界で初めてエベレストに登頂したことを知ってましたか。田部井淳子について、彼女の偉業をたたえます。

イタリアの家具はそのデザインと高級さで世界で有名です。今日はその有名な家具をいくつか紹介しましょう。Divano Chesterfield （チェスターフィールドソファ）イタリアのデザインの象徴ともいえる家具ですね。曲線のひじ掛けと高級な革張りが特徴です。次にSedia Chiavari（キアバーリ椅子）リグーレ州のChiavariが発祥です。トネリコ材を使った軽く、そしてまたデザインが特徴的です。そして、Como` Veneto(ベネトのサイドテーブル）イタリアの伝統を代表する家具の一つ。細かい彫刻が入ったまさに天下一品の傑作です。他にもいろいろ、イタリア語を学びながら家具のことを知ろう。

風邪をひいたらどうする？　医者へ行く前に、日本でもイタリアでも地方や家庭で伝えられた治療法があります。今日はイタリアの家庭療法を紹介しましょう。鼻が詰まったら暖かいスープ。ただのスープではなく、ニンニクと唐辛子が効果を倍増させます。レモンと蜂蜜も貴重です。レモンはビタミンが豊富、蜂蜜は鎮静作用があり、喉の痛みに効きます。ユーカリの香油を蒸発させて吸うことも呼吸を楽にします。これらの家庭療法を、イタリア語の勉強とともに学習してみましょう。どれかは、きっとあなたにも効くことでしょう。

今回の2番目の記事は、スイスからベニスまで船旅ができる航路が？　わあー是非行きたい、乗りたい！という方必見です。北イタリアの観光開発の一環として、スイスのロカルノからベニスへの航路の開発が検討中、マッジョーレ湖を出発して、ベニス至る間の、湖、運河、河を通って、素晴らしい景色を眺めながら、ベニスまで。勿論費用のことや、景観を損なわないことなどの多くの宿題がありますが、この航路を作ることによる経済的なプラスも大きく、重要なプロジェクトとして検討されています。マッジョーレ湖、コモ湖、ガルダ湖、ポー川、多くの古い町並みを通る航路、待ち遠しい！

イタリアの下町のマーケット（mercati rionali）：ヨーロッパの古い町並みに見られる路上マーケット。歴史そのままでもあり、古い街並みにあった昔から変わらない形と雰囲気。新鮮な野菜や果物が買える場所であるというだけでなく、ここには人々が出会い情報を交換しあう生活そのものがある。そんなイタリアのマーケットについて、Federicoが語ります。イタリアへ行ったら是非寄ってみて下さい。

イタリアの高校卒業試験がどんなものか。その試験がイタリア人各々の人生に与える影響を述べます。ちょうど同じテーマをFedericaのイタリアニュース解説でもとりあげています。同じ時期に同じテーマを二人のイタリア人が取り上げるのは、よほどこのテストがイタリア人に大きな意味を持つものだと思えます。また、このニュースを見て、卒業試験の中には、口答試験があり、担任の先生や担任でない先生が、高校生活のことや今後の進路についての質問をして、それを答えなければならないことがわかります。このような口頭試問は日本のほとんどの高校ではないものです。会話による自分の意見の開示は、自分の意見を言わない、親や先生、上司の意見には素直に従う、といった習慣や道徳観を持った日本人は苦手とするものです。このような試験の在り方は、しっかりした自分の意見を持つ、という考え方を育てるためのヒントになるようにも思えます。

Buon giorno , ascolto spesso questa lezione con tanta curiosita e capisco molto bene quello che raccoti . Il modo di fare le lezioni mi serve veramente .

うｐ感謝。長年のﾓﾔﾓﾔが晴れやした

通行手当てをみせなさいせつしゃはがくれのてんぷらうどんでござるというバージョン覚えておられますか

はがくれcmで通行手当てをみせなさいせつしゃはがくれのてんぷらうどーんとゆうのもあつとおもいかし