いつもご視聴ありがとうございます。仏法は癒しも施されますが、癒しを越えた不死の世界を教えてくれて、且つ、亡き人である有縁の方と浄土でもう一度会える教えでもあります。ご存知のこととは思いますが、ともに仏法を学び、仏果を得られんことを願うばかりです。阿弥陀如来様はどんな状況にある人でも、慈しみ側に寄り添い、待っておられます。念仏申されることを切に願います。 合掌　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　釈無我

コメントを頂きありがとうございます。ご質問の趣旨が今少し私には判然としない部分がありますが、私なりに意味を考えながらお答えいたします。 ①追善供養の意味ですが、他宗派とは異なり、浄土真宗では慈悲もない凡夫の功徳では先祖を救うことは無理です。と宗祖は言われています。そのためまずご自分が信心を得てから思うがごとくたすけましょう、ということです。 ②今生で真の信心を書く獲得された方は、臨終の一念に仏になると宗祖は示されています。では臨終に至るまでの今生での生活にはどんな利益があるのでしょうか、ということになりますが、10種の現世利益を約束されています。この中に諸仏様から護持されるということが挙げられていますから、安心して生活できます。そんな中で身内の方が逝去されたなら、ともに仏法を学びましょうという、私なりの呼びかけでした。 ③真の信心を頂く前は、動画でも話しましたように、浄土真宗の勉強をしつつ、信心を求めていらっしゃる方は２０願の信心の中にいらっしゃいます。２０願も阿弥陀様の慈悲により保たれています。半自力半他力ではありますが、阿弥陀様の手中にあることは間違いありません。気づけないだけだと思います。このまま続けて求道してください、というメッセージが「果遂の願」の意味だと思います。 ④もう一つ真の信心を得ている人はいったいどれほどいらっしゃるのかということは、私には測りかねます。ただいえることは私の動画に限らず、真宗の法話を聴聞されているあなた様はとても仏縁の深い方だと思います。過去世に僧侶であったり、仏道に何らかの意味で携わっていらっしゃったのかもしれません。そのご縁を喜びましょう。今が一番苦しい時なのかもしれません。阿弥陀様は必ず、見ていらっしゃるし、守っていらっしゃいます。また、あなたの心の中で必死に呼び続けていらっしゃいます。 お答えになったかどうか判りませんが、ご縁を喜ばせていただきました。 南無阿弥陀仏　　　　合掌

こんなマニアックな動画をご視聴いただきまして 有難うございます。 あなたも仏縁深い方ですね。 南無阿弥陀仏　　　合掌

阿弥陀如来様を信仰されておらる様子、伺いまして嬉しく思います。このままご精進ください。 南無阿弥陀仏　　　　合掌

ご視聴ありがとうございます。御同朋として頑張りましょう。 僧侶になってからが本当のご苦労だと思います。

ご視聴有難うございました。 お坊さんの言うように、皆様お浄土参りできていると嬉しいですね。 念仏相続しましょう。南無阿弥陀仏　　　合掌