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国際山岳医の夫婦です。日本の山岳医療環境を向上させることをライフワークとし、その一環として、全ての登山者が楽しめる、そして役に立つ情報を配信したいと考えています。

【ペコマ(稲田真)】
山岳医のパイオニア、ペコマ。1984年、東京に生まれ、医学の道へ進む。登山愛好家として、国内外で四季を問わず山々を駆け巡り、その経験を山岳医療への情熱につなげた。航空自衛隊での医官経験や、山岳医療パトロール活動、博士課程を経て、高山病のメカニズム解明に貢献。退職後は、WMAI野外災害救急法インストラクターとして活躍し、国内外での登山医療のレベルアップに尽力している。豊富な経験と幅広い資格に基づいた情報発信は、全ての登山者にとって貴重なものだ。

【ちっぺ(稲田千秋)】
アルパインクライマーであり医師、ちっぺ。同じく1984年に東京で生まれ、防衛医科大学校での学びの傍ら登山への情熱を深め、山岳部創立メンバーとして活動。自衛隊医官として勤務しながらも、アルパインクライミングに没頭し、世界中の山々を舞台に冒険を続ける。退職後は山岳医としての活動に専念し、製品開発やアンバサダーとしても活躍。山梨県北杜市で一児の母としても頑張る情熱は、山岳地域に新たな風を吹き込んでいる。

山岳医療サポート事務所(山サポ)では、公募登山やプライベートガイド登山、各種講演会などを提供しており、山々での安全な冒険をサポートしています。詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。

山岳医療サポート事務所(山サポ)
mountainmedicalsupport.com
Комментарии
@空詩草
@空詩草 47 минут назад
最近ですが、空木岳から少し下った段階で連れ合いがひどい捻挫になり、標高差1900メートルを11時間以上かけて下山いました。 ヒヤロン×2でアイシング。 テーピング。 サムスプリントで固定。 ロキソニンを服用。 あまりにも先が長いので、少し歩いて無理なようなら救助要請しようかと思いました。 重たいのにどこまで持つのかというのはありますが、今回は痛み止めだけだと無理だったと思います。 距離も長く、サムスプリントも途中で半分にちぎれてしまい、ちぎれた半分で再固定もしました。 荷物になりますが、これからもヒヤロン×2とサムスプリントは持ち歩きます。
@evochan-t9f
@evochan-t9f 8 дней назад
タケミさんとの山談義から流れてきて拝見しましたが、お二人共に黒戸尾根から取りついてのロッククライミングですか。しかも、よく見たらハード系のお医者さんじゃないですか。家での装備品チェック、状況を見てのクライミング中止、帰宅してからの反省会? これはドキュメント系で、視聴者もその意識でしょうね。分けるとするなら私もこちら系ですが、山談義でああなるはずです。危なっかしい登山とされるものはタレントの番組みたいなもので同じ山ですがジャンルが違うのだと思います(登山とロッククライミングの違いと言う意味ではありません)。いいですが万全の準備をして事故のないように。
@chippe0910
@chippe0910 2 дня назад
コメントありがとうございます!これからお「危険」や「困難」についてよく考えながら行動したいと思います。
@吉郎秋元
@吉郎秋元 9 дней назад
北沢峠から行ったら?
@chippe0910
@chippe0910 2 дня назад
そうなんですが、尾白川駐車場が自宅から30分なので、北沢峠行くのもなんだかそれはそれで面倒臭いと感じてしまうのです。登山としては明らかに楽ですけどね。
@一郎川瀬
@一郎川瀬 9 дней назад
山、自然に対する情熱が凄いと思い動画拝見してました。
@chippe0910
@chippe0910 2 дня назад
ありがとうございます!これからも色々な動画を配信していきます!
@knagao3913
@knagao3913 9 дней назад
準備から登攀シーンなど大変楽しく見させてもらいました。こんな楽しいルートが甲斐駒ヶ岳にはあるんですね!クラックは好きですがグレードが高いから登りたいと思いませんでした。でもクラック5.10cしかレッドポイントしたことありませんがトレーニングをして登ってみたいです〜。
@chippe0910
@chippe0910 2 дня назад
ぜひチャレンジしてみてください!エイドで抜けられるので、それほど危険なルートではないと感じています。
@Ayuおやじ
@Ayuおやじ 12 дней назад
分かりやすい説明ですし、気軽に必要な情報(知識)が見て聞け助かります。 これからもイロイロな配信を楽しみにしています。
@chippe0910
@chippe0910 2 дня назад
コメントありがとうございます!これからも役立つ情報を配信していきますので応援よろしくお願いします!
@鈴-v9b
@鈴-v9b 15 дней назад
凄い景色😃ありがとうございます😆気を付けて下山して下さい😊
@chippe0910
@chippe0910 13 дней назад
ありがとうございます!無事に下山しましたー。
@haru.t0321
@haru.t0321 16 дней назад
うますぎやろがい❤
@chippe0910
@chippe0910 15 дней назад
お恥ずかしいかぎりです。。
@岡村美保-n1y
@岡村美保-n1y 16 дней назад
とても具体的でわかりやすくて為になりました✨
@chippe0910
@chippe0910 16 дней назад
ありがとうございます!これからも色々と配信していきます。
@一郎川瀬
@一郎川瀬 16 дней назад
自然は怖いと実感する事が有ります。 自然相手の活動は慎重な行動が重要ですね。
@chippe0910
@chippe0910 16 дней назад
その通りですね。自然のことと自分のことをよく理解して、その折り合いがつけられるギリギリの範囲で遊べると楽しいと感じています。
@伊藤洋介-u2s
@伊藤洋介-u2s 16 дней назад
迫力ありますね❗😄👍
@chippe0910
@chippe0910 16 дней назад
本当に!巨大で驚きました。
@モンスト愛好家-c3i
@モンスト愛好家-c3i 18 дней назад
なんかミステリーの序盤感ある笑
@chippe0910
@chippe0910 16 дней назад
たしかにw
@通行人-w8e
@通行人-w8e 19 дней назад
山と渓谷社から出ている柏澄子さんの書かれた「ドキュメント山の突然死」を以前に買ってあったので、もう一度読み返しました。P133からの「心臓死・チョモランマ」にはあの近藤謙司さんが登場されていますが、大変な思いをされたようですね。亡くなった方は、超高所の過酷なデスゾーンでの転倒が引き金になって心臓に負担がかかったとのことですね。「登頂することだけでなく、登頂してから消耗しきった体で安全圏まで戻ってくることを、体にかかる一連の負担と考え、それに耐え得るためのトレーニング、コンディショニングの方法が必要」という山本正嘉先生の言葉を引用されていますが、超高所ではちょっとしたきっかけで何が起きてもおかしくない環境にあるというのはわかりました。
@chippe0910
@chippe0910 19 дней назад
コメントありがとうございます!本当に超高所は何が起きるかわかりませんね。まだ研究も十分進んでいないので、高所に関するトレーニングやコンディショニングについても明確な方法は確立されていませんね。今後に期待です。
@久保の信者
@久保の信者 21 день назад
パトロール活動ありがとうございます! 私は登山しません(低山ハイキングは好きです)が、とても楽しめたドラマでした😊 私は、現場にお医者さんが行くことは賛成です。 患者さんにとって、現場に来てもらい一緒に病院まで付き添ってもらえることは精神的に安心すると思います。 「安心感」はとても大切だと思います😊
@chippe0910
@chippe0910 20 дней назад
コメントありがとうございます!医師などの医療従事者が現場に急行することは、私も重要なことだと考えています。実際にできることはあまり多くないかもしれませんが、おっしゃる通り「安心感」を与えるだけでも大きな効果だと思います。
@saori5711
@saori5711 22 дня назад
私には体力もないし、凄いと思います。怪我や事故には気をつけて下さい
@chippe0910
@chippe0910 20 дней назад
自分でコントロールできる範囲で楽しみます!
@坂本正男-u6i
@坂本正男-u6i 24 дня назад
分かります 的確なアドバイス ただ、あなたの顔でかすぎて引きました
@chippe0910
@chippe0910 24 дня назад
コメントありがとうございます!小顔が売りなんですが、映り方の問題ですかねww
@通行人-w8e
@通行人-w8e 27 дней назад
人間の身体は複雑で奥が深いですね。特別な疾患を持っていない健常者でも低ナトリウム血症になることがあるのですね。 ここで鍵となっている抗利尿ホルモンが、どういう時に多く分泌されるのか、強度の強い運動をした時だけなのか、脱水症になった時にも関係するのかなどについてもご教示いただければ幸いです。 また、山本先生の式だと、行動時及び生活時の脱水量の7割をその日のうちに補充、高山だと脱水量の1、2割増しを補充となっていますが、これもあくまで目安ということでしょうか。
@chippe0910
@chippe0910 26 дней назад
コメントありがとうございます!抗利尿ホルモンは、身体的な負荷だけでなく、精神的なストレス、痛みなどによっても分泌されますが、最もよく知られている分泌刺激は血圧低下や脱水です。血圧低下や脱水を察知して、水分を体に溜め込もうとするのです。 山本先生の式は目安として考えるべきでしょう。これを目安にしつつ、自分の実際の飲水量や体調などを把握しながら、徐々に自分に合った飲み方がわかってくれば良いと思います。
@通行人-w8e
@通行人-w8e 27 дней назад
既に、山小屋に診療所が設置されていて医師や看護師の方々がシーズン中は常駐されていたり、ドクターヘリの制度ができていたりするので、今後の展開に期待したいです。 ヘリに積み込めるポータブルな体外循環装置が開発されれば、救命率がかなり上がるように聞いたこともありますが、実際のところどうなのでしょうか。
@chippe0910
@chippe0910 27 дней назад
コメントありがとうございます!山の診療所の医師や看護師は基本的には現場には行かないように言われているし、ドクターヘリでホイストは普通はしません。なので、今はまだ、医療従事者はなかなか現場には行けないんですよね。今後に期待ですね! ポータブル体外循環装置があっても、結局、それを処置する医療従事者が必要なので、装置の開発だけではなくて、やはり医療従事者を組み込んだ救助システムの構築も必要かと思います。
@通行人-w8e
@通行人-w8e 27 дней назад
​@@chippe0910様 実情をご教示いただきましてありがとうございます。山小屋の診療所におられる医療関係者の方々も、実際の遭難現場にまでは行かないということですね。
@CookieM634
@CookieM634 27 дней назад
パトロール活動ありがとうございます。すでに平地ではドクターヘリがありますので、近い将来、捜索隊と深く連携した山岳医療が始まるのではないかと思ってます。
@chippe0910
@chippe0910 27 дней назад
コメントありがとうございます!ドクターヘリは町の救急システムの一環で、山の救助システムとしては運用していないのが現状です。ホイストも通常は行わないですし。だけど、一歩一歩前進することが大切ですね!
@TACTIC-d4j
@TACTIC-d4j 27 дней назад
先生がマウンテンドクターについてコメントするの楽しみにしてました。
@chippe0910
@chippe0910 27 дней назад
ありがとうございます!今後ともよろしくお願いします!
@kkkinoco
@kkkinoco Месяц назад
動画の内容と関係ない話になってしまいますが、いつも興味深い濃い内容で有難い反面、画質と音質がRU-vid初期の頃並みに悪いのが非常に見ていて残念だし聴き取りづらいので、改善を検討してくれると嬉しいです。図々しいコメントすいません。
@evochan-t9f
@evochan-t9f Месяц назад
最後のシーンが本音かな? 人気登山ユーチューバーtop20ぐらいの人達が何人か集まって同じテーマで話してほしいですね。
@chippe0910
@chippe0910 Месяц назад
最後に本音が漏れ出ちゃいましたね。ホントはもっとはっちゃけるつもりだったのですが、根が真面目なモノで…。RU-vidr座談会やりたいです。
@iiiiiiiyeahaaaa
@iiiiiiiyeahaaaa Месяц назад
上達するにはどうしたらいいですかと自分は人に聞かれたときは、誰から見て上達なのかを問い返します。 本意には、大多数は登山やその他のアクティビティは趣味であり 自己完結型なのに対し、自尊心をたもつツールではないことです。 言い換えますが、皆さんが積まれた経験のように、目標や憧れは本当に好きであれば自然に湧いてくるものです。その興味を自分が育てられるかどうか、調べて聞いて想像して楽しみにする。その中で目標が定まるものかと。 それが危なくても、身の丈に合っていなくてもです。 カテゴリこそ違いますが、私は子供の頃、大きなバイクに乗りたいと思っていました。 物理的に足が届かず諦めるも、初めて乗った自転車の風は何物にも替え難い、これさえあればどこでも行けると思わせてくれる感覚に出会い、事故に遭い、それでも乗り続けてバイクで旅したものです。 目標なんて変えてもいいしやめてもいいんです。自分だけのものですから。 長々と失礼しました。
@chippe0910
@chippe0910 Месяц назад
コメントありがとうございます!本当におっしゃる通りですね。自分の内なる部分から発露するのが本当に好きなこと、成長したいと感じることなのでしょうね。そうではない、承認欲求な取り組み方ではそこまでの成長は望めないでしょう。 だけど、誰しもその両方を持ち合わせているのでしょうから、まずは自分の中のそれらのバランスがどんな感じか自分に問いかけてみるのが良さそうですね。
@宮内亮-q8f
@宮内亮-q8f Месяц назад
はじめまして。「ねている時は、酸素が足りなくなりがち」とおっしゃっていますが、酸素が足りなくなりがちな理由は、横になった姿勢で眠りつくと、起きている状態よりも気道が狭くなりがちなので、酸素が足りなくなりがちになるのでしょうか。別な質問になりますが、高山病対策には普段から、ジョギングや水泳で心肺機能を高めておいたり、ストレッチなどで胸郭の柔軟性を高めておいたり、腹式呼吸で横隔膜の動きをよくしておくことは有効ですか?
@宮内亮-q8f
@宮内亮-q8f Месяц назад
すいません。上のコメントを書いた後、9日前にアップロードされた高山病の動画を今、見ました。その中で「人は寝ている時は呼吸が抑制されちゃう。特に高い場所ではそういうことが起こりやすい」とおっしゃってますね(^^;) 「ねている時は、酸素が足りなくなりがち」なのは、中枢の問題なのかな???
@chippe0910
@chippe0910 Месяц назад
コメントありがとうございます!少し難しい話なので動画中では話していませんが、睡眠中の呼吸抑制は高山病において本質的な問題です。 高所は酸素が少ないので、体は酸素をたくさん取り込もうとして、自然と呼吸数が増えます。呼吸数が増えると、酸素を多く取り込むことができますが、同時に二酸化炭素をいつもより多く排出することになります。その結果、体液がアルカローシス(カルカリ性に近付くこと)になってしまいます。アルカローシスになると、今度は、逆に呼吸を少なくして二酸化炭素の排出を少なくしようとします。 つまり、この状態では「呼吸を多くしようとするメカニズム」と「呼吸を抑制しようとするメカニズム」が同時に動いていることになります。日中、起きている時は、極端な呼吸抑制は起こりません。しかし、睡眠中は呼吸抑制のメカニズムが優位になって、極端な呼吸抑制が起きてしまうことがあります。通常でも睡眠中は呼吸がゆっくりになりますが、高所では、それが顕著になるということです。
@chippe0910
@chippe0910 Месяц назад
また、心肺機能を高めておくことはもちろん良いことです。同じ登山をしても、運動強度を低く抑えることができれば、その分、脳に酸素を供給しやすいし、疲労による浮腫も軽減できると思います。 腹式呼吸やストレッチについては、私は回答できる知識はありません。ただ、登山中に腹式呼吸を意識することで、酸素を多く取り込める可能性はありそうです。睡眠中はそう言うこともできないので、やはり睡眠中が問題になりますね。
@宮内亮-q8f
@宮内亮-q8f Месяц назад
@@chippe0910 一般人には難しいことを、わかり易く丁寧に説明して頂き大変ありがとうございました。私は35年前、18歳の時に一度、富士山に登っています。記憶が定かではありませんが、正午ぐらいに登り始め、少し暗くなってきたあたりで山頂の山小屋に到着し、そこで一泊。9合目あたりから高山病のような症状が出ていたのですが、山小屋で眠りつくと症状が悪化。ほとんど眠れなかった覚えがあります。登頂成功後、富士山はもう二度と登らないと決めていましたが、今は、高山病を出さないような登り方で挑戦してみたいと思うようになりました。
@takafumi.0223
@takafumi.0223 Месяц назад
素で会話をしていて、お二人のRU-vidや山に対する思いが伝わってきました! 新たな一面を発見! これからも活躍を楽しみにしています♩
@chippe0910
@chippe0910 Месяц назад
コメントありがとうございます!需要があるかどうか心配でしたが、楽しんでいただけたなら良かったです!
@山口義広-u1x
@山口義広-u1x Месяц назад
水分補給の仕方を見れば初心者かそうでないかは見分けられる。 過剰水分補給はバテる元凶 経験者に学ぶべき
@chippe0910
@chippe0910 Месяц назад
コメントありがとうございます!慣れている人は、自然と自分に合った行動ができていますよね。
@タンスにカビが生えた
@タンスにカビが生えた Месяц назад
壺の中のトゲみたいな部分が目立ちますね🤔
@chippe0910
@chippe0910 Месяц назад
トゲにはハエがとまっていました。スマホではそこまで撮れなかったけど、キレイなハエでしたよ。
@TAKEMOVIE
@TAKEMOVIE Месяц назад
コラボアリガトウゴザイマシタ
@chippe0910
@chippe0910 Месяц назад
ありがとうございました!
@bmxpq009
@bmxpq009 Месяц назад
タケムービーさんの、ソロクライミング動画は参考にさせてもらっています。
@chippe0910
@chippe0910 Месяц назад
人気動画のひとつですね!私も時々見ています。
@knagao3913
@knagao3913 Месяц назад
タケムービーを見ていたので、楽しい対話を見させてもらいました!アルパインクライミングの話で、自分もやり過ぎると死が近くなるからどこで制御をして良いのかわからなくなります。山野井さんのピオレドールの会見の中で、次世代のアルパインクライマーへ一言で「僕から頑張れとは言えない。気をつけて登って下さい。」と言っていたことを思い出しました。家族に心配させてきたから、この言葉だったと思います。その時に絶対はありいないけど「絶対!五体満足で帰ってくる」ことが出来る山行を選ぶようになりました。レベルが低い山行でも自分にとってレベルが高ければ、死ぬこともあるので見誤らないようにしたいと思います〜。 また、新しい動画を楽しみにしています〜。
@chippe0910
@chippe0910 Месяц назад
コメントありがとうございます!どんな簡単な山でも事故に遭うリスクはゼロにはできないけど、それでも自分のコントロール内で登るように心がけたいですね。
@sea6016
@sea6016 Месяц назад
では低ナトリウム血症にならないようなナトリウム濃度の水分をとっていれば大丈夫ということでしょうか。
@chippe0910
@chippe0910 Месяц назад
抗利尿ホルモンが分泌されるような状況では、濃い塩水を摂っていても低ナトリウム血症には成り得るということです。
@ヒトリ-p1h
@ヒトリ-p1h Месяц назад
山小屋しか使ったことないですが、富士山には合目にカプセルホテルの宿泊施設があるようです。 今回の動画を見て、次回の富士登山では使ってみようかと思いました!
@chippe0910
@chippe0910 Месяц назад
5号目に宿泊施設があるんですね。すみません、リサーチ不足でした。5号目の標高で1泊するのは、高山病予防という観点では有効だと思います!
@mighty555
@mighty555 Месяц назад
常念小屋でちっぺさんとお子さんにお会いし、その後たまたまお子さんのショート動画を見つけて、RU-vidをされている山岳医のご夫婦と知りました。登山始めてまだ数年なので、こんなためになるRU-vidチャンネルがあったなんて知りませんでした。毎日、2-3本ずつ見てます。どの動画も 面白過ぎます!分かりやす過ぎます!山の知識が凄過ぎます!このチャンネルは絶対布教しなければ! お会いする前にこのチャンネルのこと知っていれば・・・ 本当後悔😭
@chippe0910
@chippe0910 Месяц назад
コメントありがとうございます!布教(笑)宜しくお願いします!
@iTa358
@iTa358 Месяц назад
0:42~0:51「・・・特に激しい登山をする方に関しては・・・もしかしたら、改めた方が良いかもしれない」が、 本動画を象徴しているように思えました。 ・一般人(登山等をあまりしない方)がターゲットでは、専門的過ぎと、尺が長いので不適切な印象。 ・水分の取り過ぎの状態がどの程度摂取した場合かは、ケースバイケースと言える。 ・最適な摂取量や方法も、「人に依りけり」な部分も少なくないので、明確な答えを出し難い。 ・救助要請( SOS )の発信不可時や単独時で下山不可等を想定した場合、多めの所持が僥倖でややこしさ最高。 ・<一般向けに言われていることを、登山等の過酷な環境で行動している時は、鵜呑みにしないでください。   ただ、水と一緒に塩分も取ってくださいと言われている気もしますが、念のため。>   という文言でも、一応、一般的な方にも主旨は理解してもらえるでしょう。 結局、 上記の内容を踏まえた上での 「登山中の水の飲み過ぎ注意!?ホントは怖い、過剰水分補給の話」という専門的な意見であり、 確定的というか断定的には言えないテーマでもある…ということでしょうね?😓
@chippe0910
@chippe0910 Месяц назад
詳細なコメントありがとうございます!医師として配信していますので、「間違いを伝えてはいけないこと」と「一般の人にもわかるように伝えること」の両立を目指しています。なかなか難しいですが精進してまいります。
@一郎川瀬
@一郎川瀬 Месяц назад
流石が、朝飯前の登頂ですね。
@chippe0910
@chippe0910 Месяц назад
今回は山岳医としての引率でしたので、私個人の登頂は目的ではありませんでしたが、それでも登頂は嬉しいですね!
@やってMIYUちゃんねる
@やってMIYUちゃんねる Месяц назад
初めてコメントさせていただきます。前回の説明も一般の方にはわかりやすかったのではないかと思っていましたが、勘違いをしてしまう方もいらっしゃったのですね💦 私の学生時代は「疲れるから飲むな!」という時代でした😅 私は元々水分摂取が苦手な方なので少しだけ意識して飲む様にしています。なんでもほどほどが良いと言う事だと思います。へっぽこ医療従事者としては先生のお話はとてもわかりやすく、勉強になりました!ありがとうございます😊
@chippe0910
@chippe0910 Месяц назад
コメントありがとうございます!なんだか励まされました!今後ともよろしくお願いします!
@山海雪
@山海雪 Месяц назад
運動時の低ナトリウム血漿 防ぐ対策を教えてほしいです。
@chippe0910
@chippe0910 Месяц назад
過剰な水分摂取を避けるようにしてください。基本的には、喉の渇きに応じて飲めばいいでしょう。
@arthur120ful
@arthur120ful Месяц назад
登山時の手のむくみが気になっていたのですが、先日、顔がパンパンにむくんだので、驚き、心配になりました。動画が参考になり、新しい視点が出来ました。ありがとうございます!
@chippe0910
@chippe0910 Месяц назад
コメントありがとうございます!今回はテーマが低ナトリウム血症でしたが、今度は「むくみ」について整理したいと考えています。今後とも宜しくお願いします!
@JL-pr6nv
@JL-pr6nv Месяц назад
​@@chippe0910高山だと特に他に異変はなくとも手がむくんでいることがあります。
@mighty555
@mighty555 Месяц назад
こんばんは。覚えてないと思いますが、常念小屋でお声がけした父子です。「えっ!?こんな所にこんな小さな子が!?」と思わず声をかけてしまいました。山岳医のご夫婦だったんですね。
@chippe0910
@chippe0910 Месяц назад
その節はお声がけいただきありがとうございました。あの日は、常念小屋の隣の診療所で勤務しておりました。
@佐藤チャンネル-z3h
@佐藤チャンネル-z3h Месяц назад
ヨナグニサンですね!与那国島にいますよ〜!天然記念物なので取れませんが美しい蛾ですね😊
@chippe0910
@chippe0910 Месяц назад
綺麗でした!
@RUIMR-zoo-duelmasters-aquarium
@RUIMR-zoo-duelmasters-aquarium Месяц назад
ヨナグニサン?
@chippe0910
@chippe0910 Месяц назад
Attacus atlasという種でヨナグニサンは与那国島に生息する亜種のようですね。
@YummyRomy
@YummyRomy Месяц назад
ちょっと矛盾するようですが一日の行動後にアルブミンを合成する牛乳(山ならスキムミルク分包)と糖分を適量摂るのが有効では?スポーツドリンク類は浸透圧性の下痢も引き起こしやすい。
@chippe0910
@chippe0910 Месяц назад
コメントありがとうございます!おっしゃる通り、活動終了後のタンパク質と糖分の補給は重要ですよね。また、山中での下痢は悲惨なので、これもリスクの1つとして認識しておくと良さそうですね。
@YummyRomy
@YummyRomy Месяц назад
山の広い砂礫地帯は下るしかありませんが、ピークが連なる稜線上ではどうでしょう?ピークに落ちる確率はコルに落ちるより高いだろうと想定すると闇雲に戻るのも賢明とは言えないかも。自分は小屋無しの山メインなのでビバークはコルを選定します。でも夜半から始まる雷は怖いですね。
@chippe0910
@chippe0910 Месяц назад
コメントありがとうございます。コルはビバーク適地が多いですが、雷は怖いですよね。どの方向に避難するかは、様々なリスクを総合的に考えることになると思いますが、いずれにせよ、稜線上で雷には会いたく無いですね。
@nekozabut0n
@nekozabut0n Месяц назад
水を飲み過ぎると疲れるってのは昔から言われていたのでしょうが、根性論で運動中水を飲むなにすり替わった反動で近年は水を飲めと強調し過ぎって事ですかね。 結局何事も程々が肝要という当たり前の結論に落ち着く訳だ。
@chippe0910
@chippe0910 Месяц назад
その通りです!水分を摂らないリスクもあるけど、摂りすぎるリスクもある。ただそれだけの話ですね。
@荒屋優子
@荒屋優子 Месяц назад
他の人より、水分補給多いです。汗もすごくかきます。時間で飲むのではなく、喉が渇いて飲みたくて飲んでいます。山に行くと、身体に水分が蓄えられていると自覚症状もありました。体重は、二、三キロ増えます。何もなくても浮腫やすいです。荷物も重くなるし、水分量は、いつも悩んでいます。喉が渇いて欲する分は、飲んでいいのでしょうか?
@chippe0910
@chippe0910 Месяц назад
コメントありがとうございます!基本的には喉の渇きを感じるなら飲んで良いし、それで何も症状が無いのであれば正解です。やってほしいことは、何か症状がある時に「脱水かも」と考えて水分補給をする前に、「脱水かもしれないし、低ナトリウム血症かもしれない」と考えて飲水量を調節することです。ただし、体重が2〜3kg増加しているにも関わらず喉が乾くのであれば、何か通常では起こらないようなことが起きている可能性もあります。
@荒屋優子
@荒屋優子 Месяц назад
@@chippe0910 ありがとうございます😊
@gooska1002
@gooska1002 Месяц назад
私は登山中、スポーツドリンクと水は補給しますが、行動食は摂らないことが多いです。体力的に少しハードな登山をしている時、前半は「喉の渇きに応じて適切に水分を摂取」できているのですが、後半になると、「飲み過ぎかな?」と感じるくらい水をがぶ飲みしてしまうことがあります。 これは、空腹を水分で満たそうとしているからなのかもしれないと思うこともありますが、なぜ疲れてくると過剰に水分を摂取したくなるのでしょうか?適切に行動食を摂っていれば、このような過剰な水分摂取を抑えられるのでしょうか? 体の中で何が起きているのか、不思議です。
@chippe0910
@chippe0910 Месяц назад
コメントありがとうございます!質問に対して、医学的に正確なことをお答えすることはできませんが、おっしゃる通り、空腹が関係しているかもしれませんね。試しに行動食を摂ってみて変化があるかを調べてみてはいかがでしょうか?
@garm1670
@garm1670 Месяц назад
何事も程々にって事ですかね? 動画内で喉が渇いたら水分を摂取すると話されていましたが、塩分を摂取する指標はあるのでしょうか? 普段の食事で賄えていると思う一方、減塩志向且つ行動食が糖分メインである場合、塩分不足での低ナトリウム血症が発症する可能性はあると思います。
@chippe0910
@chippe0910 Месяц назад
コメントありがとうございます!塩分の摂取不足で低ナトリウム血症になる可能性もあると思います。腎機能が正常であれば、塩分は尿から排泄されるので、登山のような大汗をかく場合は、常識の範囲内でたくさん摂取すれば良いでしょう。日常生活で減塩を意識していれば、体への影響はそれほど心配しなくても良いかと思います。ただし、高血圧などの治療中の方は主治医に相談してくださいね。
@りーん-m6b
@りーん-m6b Месяц назад
絆創膏や薬などの個人携行したほうがいいもの、ターニケットやスプリントなどチームで1セットのものとか色々ありますね。 知識や経験がある人は救命措置に必要な道具をプラスする感じで、緩和や保護/固定をメインに構成すると薬も資材も減りそうですね。 昔「ファーストエイドは、行動可能にして退避したり症状の進行や悪化を遅らせるのが目的で、それだけで治すことは考えない」って教えてもらった。
@chippe0910
@chippe0910 Месяц назад
コメントありがとうございます!その理解で良いと思います。実際に使用する頻度は高くないですが、自分で考えて準備する過程に大きな意味があると考えています。
@jink0222
@jink0222 Месяц назад
登山とかマラソンとか人の限界を超える過度の運動をして多汗した時、水分と塩を摂取しても低ナトリウム血症は避けられないということですよね。そういう限界を超えた運動を人はしてはいけないということでしょう。普通の人が1時間程度運動する場合は関係のない話ですね。「運動中に」ではなく「過度の運動中に」とテロップを変えた方がいいと思いますね。
@chippe0910
@chippe0910 Месяц назад
コメントありがとうございます!たしかに煽るようなタイトルでしたね。今後は気をつけます。 ただし、ハイキングや部活動でも、低ナトリウム血症は生じているし、もしかしたら現在把握されているより多くの低ナトリウム血症患者が存在している可能性があります。と言うのも、これまでは学校遠足や部活で盛んに「しっかり水を飲みなさい!」と言い続けてきたからです。そう言う場であっても「過剰な水分摂取のリスク」は念頭に置くべきだと考えています。
@jink0222
@jink0222 Месяц назад
汗をかくと、汗に約0.35%のナトリウムが含まれています。1リットルでは3.5グラムです。たとえば体重60キロの人の場合、細胞外液の比率は約20%ですから12キロ(12リットル)となります。細胞外液のナトリウム濃度は0.9%ですから、12キロでは細胞外液に108グラムのナトリウムが含まれています。1リットルを汗を出すと、細胞外液は11キロとなり、ナトリウムは104.5グラムとなります。 低ナトリウム血症の正常値は136〜143mEq/Lで、135mEq/L未満は低ナトリウム血症となります。もし1リットルの水を補給して細胞外液を12リットルに戻すと、12キロにナトリウムは104.5グラムとなり、ナトリウムの比率は約8.7%となります。0.9%に対しては3.3%濃度が低下します。低ナトリウム血症正常値の中央値140mEq/Lで計算して、3.3%濃度が低下すると、ナトリウム濃度は135mEq/L強となります。ですから、1リットル以上の汗をかき、利尿せず同等かそれ以上の水を摂取すると、血清ナトリウム濃度は正常値を下回る可能性はあります。ですから「過度の運動」してそれ以上に水を摂取すると低ナトリウム血症になる可能性は高いとということだと思います。推論ですので、エビデンスがあるわけではありません。 また3.5グラムのナトリウムは、食塩にすると、8.7グラム相当になります。食塩のナトリウム比率は40%だからです。食塩8.7グラムを補うには大きめの梅干しを2つとか、280ccの海水を飲むことになります。わずかに食塩を摂っても足しにはなりません。また腎臓が人体中の細胞外液を濾過するには2〜3時間はかかります。食塩を摂取してもすぐには効果はでないと思います。 「しっかり水を飲みなさい!」ではなく、「最低限の水を飲みましょう」がいいのでしょう。まあでも1リットルの汗に対して、500cc以内であれば問題ないと思いますけどね。汗をかく前に塩を多めに取るのも効果があるかもしれません。どこぞの大学で実験してくれれば、最適な方法がわかると思います。なお、スポーツドリンクはあまり食塩は含まれていないので意味はないと思います。 遅くなりましたが、ご返事申し上げます。
@増田正明-h6n
@増田正明-h6n Месяц назад
人の血液のナトリウム濃度は約0.9%で一定に保たれている。この一定に保たれる濃度の調整は主に水分で行われているので必要以上に水分を摂取してしまうと濃度が低下してしまい低ナトリウム血症を起こしてしまう、と言うことでしょうか? この濃度が保たれて状態での運動中であれば基本的には水分摂取は不要であるが水を摂らないといけない言うことでその状態で水を摂り過ぎてしまうと濃度が下がってしまう可能性があり、特に運動中は水分をあまり排出しないようなホルモン作用が働くためそうなる可能性が高いと言うことですよね。 それを防ぐには単純に喉の渇きに応じて飲むと言う方法があるがそれだと必要量より少なくなるのでどこかで補充が必要でその補充量と時期は経験を積んで見極めて下さいと言うことですよね。(自分は休憩時や食事時にアバウトですが行っています) ナトリウムは汗などで排出されるが基本体内に濃度を維持できる備蓄があれば不要であり水分より排出の変動量が少ないので低ナトリウム血症の対策にならない場合もあると言うかそうゆう場合が多い、と言うことでしょうか?
@chippe0910
@chippe0910 Месяц назад
コメントありがとうございます!その理解で良いです!ナトリウム濃度は約0.9%ですが、医学的には140mEq/Lと言う単位で表現することが多いです。そして135mEq/Lを下回ると低ナトリウム血症と診断されます。 現場ではナトリウム濃度を直接測定することはできませんので、飲水量などから判断することになります。
@闇医者-o7g
@闇医者-o7g Месяц назад
横から失礼します、血中Naのパーセントとに対して血清Na濃度の表記がないと混乱しますね、血中と血清では扱いが違うと思われますが…
@増田正明-h6n
@増田正明-h6n Месяц назад
@@chippe0910 詳細な回答ありがとうございます。これを念頭に置いて水の取り方を注意していきます。
@chippe0910
@chippe0910 Месяц назад
その通りですね。けど、動画の論点とはあまり関係ないのでご容赦を・・・。