長野県で女性と一緒に暮らしている、鮮やかな黄色と緑の羽根を持つインコ。
名前は“チコちゃん”。
地元では、ちょっとした”有名人”ならぬ“有名鳥”。
それは、「しゃべりすぎるから」。
その実力のほどは...。
自分でほめて、自分で突っ込む。
イタリア語や地元の名物、リズムをとって、歌まで歌う。
確かに、“超”がつくほどおしゃべり。
なんと、45通り以上のフレーズをしゃべるという。
どうやって覚えたかについて、飼い主の女性は...。
飼い主・柳澤俊子さん「夜50回、次の朝30回教えると、夕方必ず、その言葉をしゃべってくれます」
チコちゃんにしゃべられる生活。
1人暮らしの女性にとって、チコちゃんは大切なパートナーになっている。
FNNプライムオンライン
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2 май 2022
