“遺す”と安易に選択できず…費用面や安全面から消えゆく『戦争遺構』愚かさを未来に伝え続けるためには 

高度経済成長時代に破壊しまくり余計な廃墟を増産した罪は深い。

気持ちはわかりますが、例えば豊川海軍工廠などは最新の建築技術に驕りがあったために 直前まで防空壕などを設けておらず、直前に動員学徒に掘らせた「子どもの作った落とし穴？」程度の穴しかなかった事も多くの犠牲者を出してしまった要因なのですが それを保存しようと思うと並々ならぬ熱量で努力する必要があります。（屋外だからすぐに草むらになってしまいます） 必要なのはお金ではなく、人手と熱量です。 私は戦争は経験していないけれど、身近に経験者がたくさんいて遺構もたくさん見て回れた世代です。 シベリア抑留引き揚げもまだあって、鼻や耳が凍傷してなくなった方もたくさんいたため、学校や親から「大変なご労苦を乗り越えた証だから顔をそむけるな。目を見てお話しろ」 といつも言われました。 人も遺構もいつまでもは残らないため、私たち世代の感じた事で伝えていくのが重要ではないかと考えております。

@@chocoistwithcoffee職員が草刈りすれば済む話だろ

仰る通りで御座います。

中国に手を出していなかったら、連合国と開戦になっていないし、自衛も何もない。

日本も残った艦や戦闘機などは、GHQに鹵獲されて燃やされたり、処分されたりしたので出来なかったのでしょう

​@@user-rs6ub7rf8l鹵獲がなくても保存する余裕はないけどね、実際多くはバラして戦後復興に活用したはずだし