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Ⅲ. 讃歌・悲歌(「縄文ラプソディー」より:荻久保和明) - VOCE ARMONICA 

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混声合唱組曲「縄文ラプソディー」より
Ⅲ. 讃歌・悲歌
作曲:荻久保和明
[演奏]
VOCE ARMONICA 第11回定期演奏会
2024年4月21日(日) 第一生命ホール
指揮:片岡大二郎
ピアノ:松原賢司
録音・マスタリング:葛巻善郎
kuzumaki4460
[VOCE ARMONICA 第11回定期演奏会 プレイリスト]
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ru-vid.com/group/PL0nLzYSQW_ybyHq7Lnw7Ua4_5xNbb-N46
ru-vid.com/group/PL0nLzYSQW_yZaKdmB0wUpDwFKq9YK4GJU
ru-vid.com/video/%D0%B2%D0%B8%D0%B4%D0%B5%D0%BE-yWiBKwrmUmk.html
[プログラムノート]
オリジナルの男声合唱版は早稲田大学グリークラブの委嘱により1987年6月20日に初演。混声合唱版は混声合唱団コールクライスにより2008年3月16日に作曲者の指揮で初演。
全3楽章であり、第1楽章と第3楽章はヴォカリーズおよびオノマトペのみ。第2楽章に宗左近 作の「滝壺舞踏」が歌われる。
宗左近(1919-2006)は、第二次世界大戦の東京大空襲の際、自らが生きるために目の前で炎に包まれようとする母親から手を放さざるを得なかったという経験がある。そして、戦渦における「理不尽な死と生」と縄文人たち(常に隣り合わせである死と生)をオーバーラップさせ、「縄文」をテーマにした詩作を数多く残した。
その「生きられなかった”きみたち”」と「死ねなかった”おれたち”」を色濃く描いたのが「滝壺舞踏」であり、作曲者は言葉にならなかった情念をその前後に配置した。「ラプソディー」の名の通り、印象的なメロディーが次々と歌い交わされ、場面は次々と変容していく。
Ⅰ.噴煙
ピアノパートにより原始的な響きである完全5度のオスティナートが奏され、それは曲を通して支配する。合唱は、完全5度と長2度(=完全5度を2つ重ねたもの)のモチーフを提示する。
Ⅱ.滝壺舞踏
急速なテンポと変拍子。「きみたち」と「おれたち」の混乱と叫びが止めどなく続く。一見すると音楽は繰り返されるように思われるが、それは確実に人々を隣り合わせの世界に分断していく。
Ⅲ.讃歌・悲歌
未来への希望かと思わせる弥生的な3度音程が響く。しかし中間部では再び完全5度の響きと第1楽章のモチーフが現れる。「おれたち」の行き着く先は……。
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毎週日曜日に千葉県船橋市または松戸市内の公共施設にて練習しています。
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vocearmonica

Опубликовано:

 

14 май 2024

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