「がん保険入っていたのにお金に困る」とならないために～看護師FPが解説⑭～ 

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このような動画があること、また本当に困った時には親身に相談に乗ってくださるのがわかるので安心です。 私は50過ぎの女性です。更年期で体調もコロコロ変わる中、久しぶりに受けたがん検診で肺がん検査に引っ掛かり、大学病院にて「肺がんの可能性が高い」と言われ今後ＰＥＴ検査、気管支鏡検査が待ち受けています。 数年前に生活が苦しいからと医療保険を執行させてしまった過去が悔やまれます。その保険は昔に入った保険なので毎月の保険料は高かったものの、入院日額一万円。手術給付金２０万円。癌など三大疾病にかかると以後の保険料払込免除のものでした。入ったままにしておけばお金の心配も少なかったかなとそればかり思います。 ですが、がん保険は残しておいたのでそこは本当に良かったと思っています。 これからどんな診断となるかわかりませんが困ることが具体的に出てきた時は相談に乗って下さい。

動画を拝見して勉強させていただきました。がん保険は１００万円給付を仮定されているということは、生活防衛と合わせて２００万円程度の備えがあれば、がん保険が無くても公的保険と合わせて殆どのがん治療を賄えると判断して宜しいでしょうか？

卵巣癌になって1年になりますが、がん保険に入ってあるのですが仕事も辞めてしまい、給付金から生活費に当てていますが出ていくばかりでこの先経済的に不安です。今、56歳で主人は3年前に亡くなり27歳息子と🐶と暮らしてます。まだ年金は受給出来ないのでどうしたら良いかと、手術で人工肛門になり、障害年金を受給できるのでしょうか？

今回の動画の中で「ガンもお金も正しく恐れる」の言葉が印象的でした。 結局のところ、ガン保険に加入しているから、貯蓄に余裕があるからと思っていても、人にはそれぞれ寿命があるように、保険自体を社会資源の一つと見た時に、必ず限りがあるということですよね。 転ばぬ先の杖ということで、保険に加入するのですが、その杖が役に立たなくなることがあることも、予め想定しておくは大事かもしれませんね。 ケアマネとして、プランを立てる時にはその方のアセスメントを行い、基礎疾患等から今後の方向性を頭の片隅に思い描き、立案しています。そういった点では、共通点もあり非常に参考になりました。有難うございました。