「こんな風に漫画を作ってるの！？」って驚いた漫画家を挙げるスレ 

クリスタの3Dモデルで構図作るのは逆にスゲー手間掛かってるな 品質維持のためっぽいけど週刊連載でよくコレやったなと感心する

クリスタの3D使うとまじでむずすぎて結局感覚で描いてまうから丁寧にここまでできんのすごい

ヒロアカのXイラストがアナログ一発描きって知った時は驚いた

3Dで狙い通りのポーズ作るのめちゃくちゃ難しいよね

鳥山明「ネームめんどくさいなぁ、 　　　　いきなり下書きで書いたろ」

そもそも3Dモデル上手く扱える人って構図バランスに人体構造をすでに頭へ叩き込んでる人と思うからほんま時短のためでしかないよね 全然ずるとかじゃない

漫画家の展覧会とか見ると、漫画家って凄さがよくわかる

浅野いにお先生は最新作のムジナで街まるまる1つ3Dモデルで作って作画に落とし込んでるよ。やばいね。

立って描くスタイルがもう2～30年位早く浸透していたら、富樫先生はじめ、他先生の助けになったんだろうか……

3D使わずに立体的な構図を描ける人はパース頭に叩き込んでんだろうな、あと物の構造の解像度が機械レベルに高い(俺も早くその域に行きたい……)

おそ松くんも、当時まだめずらしいコピー機が使えた事で連載ができたとか それと昭和の劇画ブームの際、夜のシーンが流行り印刷所のインク消費が２倍３倍になったｗ

女の子の体型間違えやズレを無くすために３D体型を作ってるのは目から鱗だわ、 確かにジャンルとしても重要な所だし、ドアップにしても体型のバランス崩れないもんな。

3Dでポーズ作るのに時間かかるから、やっぱりそれなりに人体の知識持ってないと使いこなすのムズい。

3Dの人体モデルなんか見ると、絵を描いたことない人は「これでなぞれば簡単なんだ！」って思いがちだけど、全然そうじゃないんだよねぇ……。 最初の例だってよく見ると3Dモデルからかなり変わってるし、画一的な3Dモデルを自分の絵柄に落とし込むのはかなり難しい。 そもそもその3Dモデルの下書きだって、パースや画角の知識を使ったり、見栄えの良い配置や伝えたい演出などを構図を自分で考えられないと生み出せない。 結局、人体や背景の3Dモデルって、時間を短縮したり補助したりするツールであって、生み出せるものは基本的に「時間をかければ自力で描ける」絵でしか無いんだよね。

｢アオイホノオ」でホノオくんが衝撃を受けたベタが黒い太マジックと、｢漫勉」で藤田和日郎センセイがやった修正液の重ね塗りは印刷した紙面だと製作過程が分からないんだなぁ、と

3Dモデルってなんかズルしている感がして使うの拒んでたけど(完全なる個人的な意見)プロの方々もやってるんだなぁってなって安心した

慢勉で安彦良和さんが筆で漫画書いているのを見てスゲーと思ったが番組終わったあとに江戸時代の画家は筆しかなかったから書ける人がいて当然か…と思った。(ぜんぜん当然じゃない)

藤田和日郎先生はほぼ一発ペン入れ、気に入らなければ修正液で何度もキャラ全体を消す。同じ顔を18回修正してたときは腰が抜けました。キャラの表情が原稿上でどんどん変わってく…天才！

漫画家の身体の負担が小さくなるような環境の研究はもっと進んでも良いと思ってる。

アナログペン入れは線引きやすい角度に紙回して描くといいって昔の漫画の描き方の本に載ってた デジタルだと紙の置き場考えずにキャンバス回せるからやっぱり楽

道具を駆使して漫画書き上げる技術も人外離れしてるけど 自分の技術や脳みそでぶん殴って書き上げる技術はもはや神の領域だろ・・・

もう言ってる人いるかもだけど、確かGANTZの奥浩哉もこんな感じだったよね、

それでも俺は、昔ながらのアナログで漫画描いて生活したいんだぁ

パースやデッサンを脳内で完結できる人が上手いって言うんだと思う

割とモデル参考は今時当たり前だけどクリスタはむずい…ある意味それだけのスキルいるで

一部の天才以外は頭の中で破綻しない構図なんて一発で描けないから まぁフルモデリングでレンダリングしただけの画像とかなってしまったらもうお終いだけど、 構図用なら全然アリ。

最初のヤツすごいね、クリップスタジオかな

クリスタの3dモデル動かし辛えんだからすげえよプロは...w しかもポーズレパートリーないと単調になるし3dにハメれば絵が硬くなるのに...

描くより3dのが早いが、クリスタのは使いにくい上に重いから液タブ板タブ必須なのが敷居高い

これを見ると当時そんな素材も機材もないまま描いてきた昔の漫画家の技術に驚き でもこれで漫画家の負担が減るのはとても良い事なので、良い方向に進化しているんだなと感心してます

浜田よしかづ先生は作業机(といっていいのか？)自体からして自作してるんですよね…

芥見の絵柄変わったのは３ｄ人形使いだしてからっぽいな

最後の情報1番重要やん

島本和彦先生が嫉妬で見れないから見なかった漫勉を、自分に取材が来たから見始めたら「このやり方良いなあ」ってなって、他の先生の手法をやたらと取り入れだした話すき

クリスタで3Dモデル使うのむずない？

サンドロビッチヤバ子(ケンガンオメガとかの原作者)：担当者とスパ―リングしながら実際にできる格闘技を研究しながら作ってます。

魔夜峰央先生は歌丸さん似か🎉😂😮 赤川次郎もラストとか決めずに書いてくんだっけ？　畑違うけど似たモンでは有るよね😅

実際やってみたら分かるけど3D使ったら楽だけど、やっぱり違和感が出てきちゃうのよね それをちゃんと自分の作画に落とし込めてるの凄いと思う

俺は「漫画にAIを使うなんてけしからん！！」と思ってしまう

背景で流れてる動画、たいちさんの「【マイクラ】世界記録を破るために最大マップを露天掘りした結果【たいち鯖】Part12」だなこれ

鳥山明のネームほぼ完成度で草 ほんま天才

ネギま！は舞台の街ひとつ丸ごと3Dで作って、いつでも必要な背景を呼び出せるようにしてるとか、キャラは別個に描いて切り取って原稿に貼り付ける（だからキャラの輪郭の外側が常に白抜きになってる）とか、徹底的に分業してるので有名だった UQ HOLDERの時期になると完全デジタル化して、もうスタジオには自分１人しか居なくてアシスタントはネットごしに世界中に発注してたとか（だからキャラの周りの白抜きがなくなってる）

3Dモデルは便利だけど、あくまで破綻しない程度の大まかなものでしかないんですよね。

絵は別に3Dが正解じゃないんだけどな、絵としては固くなるし

バガボンド描いてた時の井上先生、人物描く時みんな裸を描いてから服を上から描いてたな…何かの特集で見た🤔

後半に行くにつれ荒れに荒れまくったニセコイや僕勉とは対象的に、大きく跳ねたりはしなかったけど安直なハーレムにも逃げず告白からも逃げずちゃんと決め所で盛り上がりファンがちゃんと納得出来るエンドにした幽奈はもっと評価されてもいい

荒木飛呂彦先生は筆ペンをいくつも保有してて、「インクきれてもしばらくすると復活してまた描ける」みたいなことを取材(中川翔子の溜池NOW)でしゃべってた・・・

趣味でイラスト描いてたくらいで別に漫画家でも何でもないけど、インク切れかけペンのかすれ具合がたまらないのはわかる…

ジュビロこと藤田先生「ぐちゃぐちゃになった表情中々描けないな… せやあえて指にインク着けてわざと荒々しく描いたろw」 とからくりサーカスでとあるキャラの絶望した表情を描いたエピソードは忘れられませんでしたね

ねぎまの背景3Dは先行ってるなぁ、と思った時代

長谷川先生のルポ漫画でデジタルを上手く扱えず、ぐだぐだになっているのを読んでやっぱ慣れないと難しい、漫画家さんは大変だなと思った

3Dモデル使って時短できるのってそれがすでに凄いのよ。 趣味で絵描いてるけど、ワイみたいな素人が狙ったポーズ取らせようと思ったらキャラ1人に1〜2時間かかる。

生成AIで作った物ベタ貼りは問題ある可能性あるけど 生成AIで出力されたものを描く分にはなんの問題も無いからな

3Dモデル使うのは慣れてない人だと結構使ったんだなてわかる

うろ覚えだけど、その昔ラブひなって漫画を描いてた赤松先生がPCで絵を描いてるって知って驚いた記憶が。 あの当時はまだまだ手書きが主流だったから衝撃だった

クリスタ使ってるけどまともに3Dモデル活用できた試しがない 毎回そっち系の現代アートみたいな化け物になる

体育座りで漫画を描いて、腰を痛めないのだろうか？

3Dツールは改良を重ねて使えるツールになってきた。 AIツールも改良を重ねて使えるツールになっていくはず。 まだ悪用されたり問題が多いから。

普通の人間にも立ち机おすすめ。 なんで座ってるのみんな？ってなる

浜田先生、それ冨樫先生や他の腰ヤってる先生にも作り方教えてあげて…

GANTZの奥先生も3D使ってたね

最近ある漫画賞でai出力した漫画が受賞してたな。

1:07 紙の時代はこれが当たり前とか嘘松がすぎる 修正の際に切り貼りすることはよくあったけど、アナログ作業でコマごとに切り分けた原稿用紙で作業するのが当たり前だった時代なんて全くないよ

眉毛からなの、眉毛途中で描いてて、乾いてないインクが伸びた事が多かったんだろうなw

3D使うとカクカクになるねんな… （クソザコPC）

ケンガンオメガのだろめおんさんが漫画ワンのおまけで 「AI使ってこんな風に描いてます！」って時々使い方教えてくれるのは参考になる。 一部の外国人AIアンチファン？がSNSで本人に凸してるのは謎だけど。

脳内で7本だか週刊連載してた話は出てこなかったか

最後の方のやつ、 観客なんて労力さく必要性が薄いし本筋にも関係ないから画像生成で下書きさせるのはほんと省力化だよね。 山田玲司さんもそんな使い方してると言ってた気がする。

やってる事GANTZと一緒やな

後ろの映像、たいち鯖じゃないかw

サムネのやつマサルさんかと思ったわ。

最後が本当に関係なくて草

前に誰だか忘れたけど原画マンの人も言ってたが、３Ｄはレイアウトに使うものであって、正確な物理演算できないから例えば車体がカーブやブレーキで沈む現象や肉体の揺れ歪みを再現できない。それをただなぞると硬い絵になるんよ。 最近は新人動画とかが３Ｄをなぞった硬ーい作画が地上波放映されてしまう事案が発生してるが、ＣＧの物理を過信しすぎ。 ３Ｄのカーアクションが硬いのもそれと同じで解決策は描く以外にない。イノセンスの車も一見３ＤＣＧだがレイアウトは３Ｄでも原画は人が上から描き直している、だから３Ｄっぽくてもいい作画だったのあれは！

これ背景の映像「たいち」って人のマイクラ動画じゃない？

松本零士も999以降はネーム描かずにぶっつけで描いていたらしい。

3D以外は、常人がマネできない頭おかしい話ばかり。

ネームを原稿にする富樫が斬新だな

エロマンガとかでは重宝しそうだけど 人体が絡みあうから3Dモデルはキツイのかな？

バキの作者のデジタルに置いていかれてる感。

3Dだと絵や動きに躍動感が無くなるし、個性が無くなる。漫画という個性が物を言う世界で画一的になると飽きられて忘れられる。 背景ならまだしも人物で使うのは正直論外

個性って要は作者の歪みだから、3DとかAIとかで一色に塗り潰すと予後がよくないよ。どうしても。 最初から答えを用意してくれるのは素晴らしいよ。でも絵の世界では1+1が10でもいいんだよ。むしろ1+1=2ではつまらないんだ。 失敗慣れしてない人間は失敗を異常に怖がると言うけど、こういう技術の根底ってそれな気がするね。別に破綻したっていいじゃない。なんてことはないただの持ち味だよ。

芥見は時々使うって感じやろ

後半に行くにつれ荒れに荒れまくったニセコイや僕勉とは対象的に、大きく跳ねたりはしなかったけど安直なハーレムにも逃げず告白からも逃げずちゃんと決め所で盛り上がりファンがちゃんと納得出来るエンドにした幽奈はもっと評価されてもいい