「さようなら」の世界　森山良子 1972 

梅雨のころになると、ラジオ番組で雨の歌特集が流れますが、この歌はあまり取り上げられません。タイトルに雨が入っていないせい？　私にとって良子さんの数ある名曲のなかのトップです！心の奥深くに届いて癒されます。

大好きな一曲。 　　　　　　　2022.(R.4)7.29.(金)

ご指摘ありがとうございます。修正しました。

​@@takamichi8322 修正ありがとうございます。 この曲は久々に聴いたのですが、60年代後半の歌だと思っていました。 作曲した小室さんは森山良子のギターの先生だったようです。 小室さんと一緒に大学時代(多摩美大)からppm フォロワーズや六文銭で活動した石川鷹彦さん(アコギの神様)は デザイン事務所で働いていたのに森山良子の「この広い野原いっぱい」で 小室さんにレコーディングに誘われてプロになったようです。 石川さんがプロになっていなけば「神田川」も「22歳の別れ」の 名プレイも聴けなかったのですね。 この曲も恐らくサイドギターは小室さん、リードは石川さんが弾いていると思われます。 それと作詞の耕平さんですが、「引き潮」という曲がRU-vid で聴けます。いい曲ですよ。