流れで話しているうちに、「実務家は研究者になるためにいかにアンラーンするのか?」というシリーズでお話ししていくことになりました。
今回は、そのタイトルが生まれた0回目となります。
どちらかというと研究より実務経験が豊富な田口と創は、研究の世界に足を踏み入れる過程でむちゃ苦労しています。この実務家から研究者へのマインドセットの変化は、どの実務家も研究へ足を踏み入れる時に感じることなのかも知れません。
今後のエピソードでは、研究者になるためのアンラーニングプロセスについてより詳しく探っていく予定です。
■0回目 サマリー
・実務家と研究者の思考の違い
・「つまみ食い」的な学習からの脱却
・コツコツと積み上げる研究スタイルの難しさ
・研究のための「アンラーニング」の重要性
24 сен 2024