『のと里山空港開港21周年記念イベント＆復興イベント』の特別ゲスト「ANA Team HND Orchestra(通称:羽オケ)」の演奏です。
昨年の20周年に続いての、のと里山空港での演奏です。
最後は異例の2回アンコールにも応えられていました。
ひとつ陳謝しなければならないのは、うっかり手持ちカメラのほうの音声を編集でミュートし忘れて、何箇所か不意に大きな音が鳴ってしまうところがあり申し訳ありません。
睡魔に耐え切れず、寝ぼけた頭でそのまま書き出してしまっていました。再度やり直すと1日かかり、アップが遅くなりますため今回は一旦これにてご容赦下さい。申し訳ありません、
地震後、初めて空港内に入りました。建物の外はまだ地震の影響の感じられるところもありましたが、建物内はきれいで地震前との違いを見つけるのが難しいくらいでした。
ピカチュウなどの着ぐるみの登場するイベントもあり、家族連れの来場者も多く見られました。
動画の内容、セトリは以下の通りです。
00:00 のと里山空港
00:30 開演まで
02:23 DEPARTURE
06:45 ひまわり
15:14 群青
20:30 希空〜まれぞら〜
25:45 君をのせて
33:36 星影のエール
38:01 情熱大陸
44:11 アナザースカイ
53:12 明日はきっといい日になる(アンコール1)
1:00:23 希空〜まれぞら〜(アンコール2)
撮影日:2024年7月7日
撮影地:石川県輪島市 のと里山空港 2階出発ロビー
#ANAチーム羽田オーケストラ #のと里山空港 #開港21周年記念イベント
旅のコラム
この日は輪島市のマリンタウンのほうでもどなたさまもウエルカムの七夕イベントが開催されており、里山空港に行く前に立ち寄ってきました。
時間が早くまだ準備中でしたが、もとからある公衆トイレなんかも使えるようになっており、自販機も普通に稼働していました。
商店はやっているところもまれで、道の駅は営業中であるものの駐車場が使えるのは一部、朝市駐車場は以前のような姿でした。
例の建物も取り壊し決定がされたようで、なくなる前に目に焼き付けておきたいと思い、海沿いを歩いて向かいました。
あれだけマスコミを始め連日取り上げられていた場所にひと気はなく、何も知らなければ解体現場であるかのような見た目の場所に、焼け焦げて錆色の塊となり果てた車だけがその場所の特殊性を物語っているかのようでした。
強風に巻き上げられて風塵までもいかないような細かい何かが飛んでいるのか素肌に当たって痛かったです。
多くが残念ながら焼けましたが、朝市通りの中央を走る石畳の道はかつての面影を残していました。
24 июл 2024
