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「アート台北」アートフェア完全アーカイブ!アジア現代アートの未来はどうなる!? 

Contemporary Artist Taro Yakumo Channel
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2023年10月19日~23日まで、台湾・台北で開催された「アート台北2023」のレポートをお届けします。
今回は、現地に行っていた友人でもあるアーティスト・月乃カエルさんが沢山の動画を撮ってきて頂きました。ありがとうございます。
まずは公式ページや関連リンクをどうぞ
公式ページ
2023.art-taipe...
美術手帖
bijutsutecho.c...
・感想・
今回のアート台北では総数145のギャラリーが集まり、おそらく以上最大規模で開催されたようですが、販売という側面では厳しかったという声を多く聞きます。
日本のギャラリー以外でも、台湾や香港からも日本人アーティストが多く出展されていて、日本人アーティストが多すぎた感もあったり、
そもそも規模が多くなったことで、供給過多気味になった事も考えられます。
台湾では中国との関係性も緊張感が表れており、2024年1月には中華民国総統選挙もあるという上に、現在のような経済状況、社会状況の中で、アートに向く気持ちに余裕がなくなっているとも考えられますし、円安が激しいので、会場で買うより日本に行って買う方が安いのではという声もあります。
人間は選択肢が多いと、決定思考が失われるという事もあったのではないでしょうか
145のギャラリーにアーティストが平均3人出展していたとして435人
435人が5作品出店していた場合、2,175点の作品が展示されていたとなります。
実際はもう少し多そうですが
この中で、1点を決めるというのは(会場で気に入った作品を探している場合)
なかなか難しそうです。3点でも難しそう
会場が広くなればその分、歩き回るし疲れますし
そうなると、運ゲー的要素が多くなってくるのではないでしょうか
それよりも今後は、(各国のフェアは)規模を縮小し、半分くらいのギャラリーに絞って
厳選された作品を展示することで、需要供給のバランスと、購入側の心理状態がマッチしてくるのではないかなと考えます。
世界中でアートフェアの規模がどんどん大きくなっていますが、
それでブランド価値が高まる部分もありますが
経済・社会状況によってギュッと縮小したり、臨機応変に対応している方が
フェアとしてのイメージは良くなるんじゃないかなと思います。
動画の時間が長かったので、最後に話そうと思ったことを
ここにまとめてみました。
いつもご覧頂きありがとうございます。
コメントお気軽にどうぞ!
配信日: 2023/11/11
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オークション、アートフェアがある場合などを含め、不定期に配信していきますので
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Опубликовано:

 

6 сен 2024

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