「ピアノの先生の失敗あるある」 

自分の失敗として語ってくださるのが優し過ぎる

初めまして。講師歴25年で、私自身は大正生まれの怖～い藝大の先生に教えていただいていました。それなので、教え始めの頃は生徒にもかなり厳しく指導し、伸びる子はコンクールや受験などでも成果を出し成長してくれましたが、辞めさせてしまった子もちらほら。。25年で3回引っ越しましたが、地域によっても違いますし、学校教育も変わってきて、今は叱るより褒めて伸ばす教育法に変わってきてると感じています。でも、だからと言って優しすぎるとダメなんですよね。難しいです。

講師歴18年目ですが、いまだ優しすぎる気がしてます。ただ、今の子供達はとても打たれ弱く、又ピアノは楽しみと考えているので、バランスが難しいですね。その方が何を求めているのかコミュニケーションをとり個別に対応を変える事が求められますよね。 先生の動画毎回参考にさせて頂いてます。これからも楽しみにしています！

私も優しくしすぎて失敗しました。優しくしすぎると、生徒があまり練習してこなくなってしまうんですよね。

私も優しいタイプなので、納得です。練習してこない生徒は教本は譜読みできるレベルのものからあげずにソルフェージュをしています。 私は親御さんの対応に失敗しました！優しいタイプで頼まれやすいタイプの先生は作った方がいいかも。規約をつくらないと、なんでも頼んでくる人、とんでもない人がいますので、退会規約をお勧めします。

スクリャービン４番とかはよっぽどの玄人さんじゃないと長時間聞くのも退屈しちゃうから講師演奏向きではないわなぁｗｗ

講師歴2年目、指導を始めたばかりの音大生です。参考にさせていただきます！

子供の発表会なのに、なぜ講師が演奏するんですか？私は大人のピアノ発表会をずっと運営していますが、講師が演奏に出てくることはないです。生徒の演奏を見守りには見えますけど‥💦

失敗から学べることこそ宝になりますよね❗(о´∀`о)とても参考になりました

先生方に是非ともお願いしたいことがあります。どうか長生きして下さい🙏 病気や寿命は残酷です。娘が3歳からお世話になった先生は防げない治せない病気で急逝されました。娘は大学受験前に一旦ピアノは止めましたが、入学してからまた通う予定だったそうです。受験のすぐ後くらいにお亡くなりになりました。まだ60代でした。娘がお喋りをしに先生の所に遊びに行った時に「もう誰も弾けないから〇〇ちゃん弾いて😃！」と楽譜を何冊か頂いて来たのですが、その半年後にお亡くなりになりました。そのショックから娘はピアノから遠ざかりました。たまにいきなり弾くことはありましたが「先生」がモチベーションになっていたようです。もうピアノを弾く動機が無くなってしまったのです。娘がいつの間にか先生の喜ぶ顔が見たい！に変わっていったことに私は全く気付きませんでした。1歳から私のアップライトは触っていましたが、習い初めた3歳からは読譜が好きで弾くのに夢中で勝手にどんどん進めていく子だったので最初はそれが楽しかったんだと思います。今流行りの「全集中❗️」と言った感じでした。 先生は子供好きで優しい先生でしたが、熱心で厳しい先生でもあったので全然練習をしてこない子には親に連絡をして、月謝が勿体ない！と何人も辞めさせていました。先生としてもその時間が勿体ないと言っておられました。伸びる子には1時間枠や土日もレッスンを入れておられました。幼児を除いて、下手でもちゃんと練習して来る子は年齢問わず熱心に指導しておられたので本当に素晴らしい教室でした。うちも1時間枠を取って下さり、私も娘が中学生になってもたまに同行して先生とお喋りをしに行かせてもらっていました。今でも悲しく残念でなりません。葬儀は悲しむ生徒や保護者でいっぱいでした。先生が好きでピアノを続ける子も沢山居ると思うので健康管理、防げる病気は健康診断等で良い病院、良い医師の元で、どうか早期発見、早期治療をお願いします。🙏