「ボーボボが滅茶苦茶やりつつも読みにくくはない理由」に対する読者の反応集【ボーボボ】 

実は、この「コマの視線誘導がハッキリしてる」「背景の書き込みが少ない」「アクションが派手」をきっちりやってるのがドラゴンボールなんだよな・・・

大体ビュティさんが伝えるべきことはまとめてくれるから､放り出されたらワシらはどうしたらいいか解らんくなる

当時の読者に語彙力解説力が追いついてきたんだなと思うが、同時にやべぇ遅効性のハジケが浸透しきってしまったのではないかという恐怖がある

ビュティさん確かに左下ばっかのイメージだけど、澤井先生の右から左の視線誘導の賜物だったのか（目からウロコ）

ボーボボ「ああああああーーーー！！！俺１円になってるーーーー！！！」 ビュティ「なってないよ！！あつかましい！！」←このあつかましいが良いアクセントになってて好き

ビュティが突っ込む時に決まって左下にいるのは、ツッコミがオチだからというわけだ。

最近よくある"理解不能な行動"＝ボーボボというのは間違ってはいないんだけど皆揃ってビュティの存在を忘れがちなんだよな。 ビュティがいてこそのボーボボなんだから

つまりボーボボが“理解され始めている”ということですか？これでやっとインド人に追いつけるな

「絶体絶命でんぢゃらすじーさん」の作者・曽山一寿に「アレ(ハジケ)は天才のアレ」と言わしめた作品

亀ラップ時はボーボボと首領パッチが2人で意気揚々と行ってラップっててビュティが不在だった為ボーボボ作中トップクラスの放送事故な状態になった為、亀ラップはある意味わかりやすい参考教材である。 『ボケあるところにツッコミは存在する』ということを銀魂の銀さんが天知先生&小西担当に解説をする(ようつべに常設された)神回《好かれないものほど愛おしい》でもタイトルは伏せてるがボーボボを一例に出してる。(「一切つっこまない時は読者がつっこんでいる」ように、ビュティ全面不在である軍艦編とかが顕著) …だからこそ、ふわり・はんなり世界線のラストのボーボボと首領パッチの会話でビュティ(とサブツッコミ役ポジのヘッポコ丸)が「向こうの世界」では亡くなっている事は、ボケ役としてツッコミの大切さを知ってるボーボボと首領パッチは勿論、読者達にとっての精神的ダメージは計り知れないくらいボーボボワールドにはビュティさんが必要不可欠だった…。

１ネタの不条理を結構焦点絞ったうえで丁寧にやってるから 正解が何かはともかく「何がどうおかしいのか」までは誰が見ても大体わかりやすくなってるのがボーボボの恐ろしいところ

魚雷ガールはボーボボ一行が2話に渡って為す術もなくやられるという異常事態だからな

みんなノリを優先してガチ考察を避けてたんじゃないのかよ・・・ 考察の母数が急激に増えてるせいでこういう流れも出てくるのか

石になる目で睨まれて うわぁぁぁ！人参になるぅぅぅ！ 次話でキャベツになって 「レタスがよかった！」って悔し泣きし、キャベツむしったら女向け水着着たちっちゃいボーボボが出てきて、それを睨みつけたらまた人参になる この流れで呼吸困難になるくらい笑い転げて母親からドン引きされたの覚えてる

どれだけ矛盾がなくても亀ラップだけは意味がわからない

大筋が「敵の総大将を倒す為その前に各エリアのボスを倒す」と言うドラクエとかFFとかのゲームみたいな感じで進むし。 わかりやすいんだよね進み方は

数年前の毎日毎話更新の時もコメント欄にボーボボバトル解説民が現れて 天の助はヘイト集めとタンク役をやってるとか ハレクラニ戦での遊戯召喚は、絶対攻略できないクソゲー押し付けてくる相手に対して ゲームマスターの遊戯を出してどんなクソゲーでも絶対攻略するという概念をぶつける というとても理にかなった戦法と解説されててめっちゃおもしろかったw

骨組みが実は北斗の拳と同じ（理不尽な行いに立ち向かう救世主）なのは知ってたけど、こう令和になって分析が進むにつれて味わい深くなるのスゲェな 本当に人類はボーボボに追いつきつつあるんだ

ポマードリングの軍艦五人衆戦は長すぎず短すぎずで美しいバランスだと思う

脱毛技が無敵要塞ザイガスになるのはよくわからん

「ダイヤになる→タイヤになる」はハジケ式の受け流しや受け身の一種なんだろうな… 激流を制するは静水…

聖鼻毛領域がどういうものか全く分からないけど 聖少女領域みたいな字面勘弁してww

さすが僕らのビュッティさーん！

左下のビュティが奥を見る構図なのは、舞台を見る観客の構図になっているのかも？ あとは、2人組のボケとツッコミの場合、観客から向かって右側がツッコミになる。 けれど「ツッコミ＝ビュティ＝読者」だからビュティが左側にきて、右側でボケが行われるということなのかも？ それで見やすいとか…？ それにしても、語感の似たものに互換することでダメージを回避しているというのは目から鱗だった。 ダイヤになるのはマズいからタイヤになる。すごい理に適って…なんでタイヤになるのは大丈夫なの…？

まさかボーボボが分析されるとは思わなかった

ビュティさんのツッコミが一連のギャグの流れの「ゴール地点」だから 滅茶苦茶やってるようで読みやすいってのはなるほどと思った

三バカ文明戦が中ボス戦の割にやけに長い(ちゃんとおもしろい)のあれ澤井の筆がのったというか 集団戦の魅せ方のコツや確信を得たからのような気がする、ちなみに5話ほど

言われてみればメチャクチャ読みやすかったわ

常にギャグとの緩急の差が上手いぐわいに調整されてるから読みやすいって思ってる

ビュティさんの突っ込みにより澤井先生の正気が証明されてるの好き

なにこの岡本太郎ははちゃめちゃやってるけど、技術の基本を押さえてるみたいな話

令和になってボーボボの評価が上がってくのほんと草 このままアニメ続編つくってくれないかな

面白くない人が「俺はシュールギャグが好きなんだ」つって 受け手を無視して投げっぱなしのギャグを披露することがある シュールギャグは着地点の計算が大前提ってことなんよな つまりボーボボはとんでもねえ配慮の塊ってことだな 才能もエネルギーも持っていかれても仕方ないってことだ

未だにハジケリストは元気だしジャンプ作家にもハジケリストいるし当時から理解る人には理解る漫画だったんだな… それはそうとして、真面目な考察を見てそうだったのか…！という気持ちとお前は何を言ってるんだ？？？という気持ちは両立する

漫画の読み方わからん人って、どこから順番に読んでいいのかわからんらしいからこういうのムズイだろうね 俺も昔わけわからん漫画詠んでくじけたことあるけど、後からそれは左から右へ読むもんだと知った（海外の漫画）

ギャグ系疲れるから見ないんだけど…ギャグ系で唯一楽しめてる…

動画投稿お疲れ様です。 なるほど、つまりビュティさんは陣内。

2:20 スーパー戦隊のボーボボと囁かれたゼンカイジャーも同じタイプの分析をされてるんだよね わからないけど面白い場面が多い作品って瞬時の言語化に至れてないだけで型等はできてる印象

軍艦からライスはマルハーゲ四天王そっちのけなのもあるけど一つの修行パート的な立ち位置だから全体的に見たら納得は行く。さすがにいきなりOVERから魚雷ガールが強過ぎる

理解できるかは置いておいてストーリーは分かりやすいと思う

読みやすい漫画を描けるのも才能だよな 絵上手いのに見づらかったりわかりづらい漫画は数多くある

キャラパーティーが9人なのに関係性がとてつもなくバランスよく成り立ってるのも技術として秀でてると思う。主にバカ2人や仲間を武器にしたりやりたい放題するけどビュティは絶対守るボーボボ。他人を見下しがちだが実はハジケ組で首領パッチ命とギャップを作った上でハジケ組としての格を上げてる破天荒。ただただやられ役ばかりだと可哀想だから良い奴なへっくんを組ませてもらえた天の助。圧倒的おふざけな頭のソフトンを吹っ飛ばすとメタ的にソフトンのキャラ崩壊に繋がりかねないから一目惚れさせることにしてデレデレになる魚雷ガール。可愛いだけで誰も相手にされてない田楽。

コマ割り、吹き出しの読みやすさ、分かりやすさは漫画で一番大事まであると思う。台詞の順番を自分が間違えた(分からなかった)と思った瞬間に読む気がなくなる時がある。

PTAから理解されるにはあと何年必要だろう

この調子で亀ラップもいつか考察して解説されてほしい

天才澤井先生が、その才能を燃やし尽くして作った作品だから。 今のネットの集合知で解読されても。 誰も真似できないつうね。 Xでパロやってる人も居るけど、パロだしね。

ぼくらのビュティさーーーん♪

海外だとツッコミの文化が無いのでビュティは無駄にキレまくってる少女って思われてるんだっけか

これまでの、え！？、おまえ１割も理解できんの！？ ってネタでワチャワチャ楽しんできた空気を破壊する流れ。 これが多様性ってやつか。。できれば住み分けが欲しいな

なんだかんだ女子に優しいところ

やはり天才のアレ

なろう作品だと視線誘導できないしコマもめちゃくちゃで凄い

ボーボボはマジで話がわけわからない以外はかなり良い漫画だからな

バトル漫画で批判を受けやすい部分は全てギャグに置換し解消していてPTA以外にアンチが存在しない恐ろしい漫画

いつか「5メガネ！」「なんの！わりばし！」も解説してくれる猛者が現れるのかな

ドスコイ真拳という奥義がある様でない。 でもCDのケースをカパカパする真拳はある。

ここまで真面目に解説されるとあっ…そうですねってなるね

コンバット・ブルース戦テンポ良くて今見ても泣くほど笑う

ただビュティが積極的につっこんでこなかった初期は初期でおもしろい

漫画読めない外国人でも読む順番わかるとか言われてたからな

「攻撃は原始的だーー！！！」の的確さが一番好き

次の作品が短期打ち切り だったのは ツッコミが不在だったからって話があった

この作品程作者の人そこまで考えてないと思うよが似合う考察もない

今更気付いたのか ボーボボの敵キャラは基本初手即死攻撃だからギャグ補正で無効化してるんだゾ

本来突っ込みは漫画するのは不向きだと思う。 　分かりやすいギャグをして、読者自身がそれに突っ込むけど作中だと大真面目に捉えられてて余計面白くなる所謂シリアスな笑いの方が向いてる。

ボーボボ達だから笑って済まされてる理不尽な攻撃も他の漫画だったら一発で終わると言う

師匠が当時たけしを連載してたしまぶーだからギャグはもちろんのことバトルも漫画技術もしっかり叩き込まれたんだろうな

ボーボボのボケとツッコミの手法って銀魂とかでも用いられてる手法だよね。ボーボボから学んだかまでは知らんけど。

ちゃんと無理なく読める漫画ってやっぱりすごいんだなぁと・・・｜ω=´)

最近の漫画はセリフが長文になる事が割とある　絵で見せればセリフは少なくていいはず

なおチャゲチャ

ツッコミの重要性www

異時同図法使われてて草

ボーボボって分解出来るんだ…

2:31 理にかなったハジケとは？？