「人生に、文学を」オープン講座　in 　関西大学　梅田キャンパス　2016年12月3日（土） 第３講　小川洋子さん「小説の生まれる場所」 

大変勉強になりました！ありがとうございました😊!

小川洋子さんの作品で卒論進めてます。この1年作品としっかり向き合います。

小鳥は、言葉を持たなかったおかげで、「言葉以前の世界」に生きていて、人は言葉というものを獲得したがゆえに、その世界に到達するのが難しくなったという風なことを感じましたよ。 小川さんは、文学作品も含めて、その世界に誘ってくれるものがあるのではないかと言っているんでしょうね。そして小川さんにとって、その世界は貴重なもので、そのために生きていると言ってもいいようなものなのかもしれないですね。その世界は、人にとって特につらい「さみしさ」からも開放してくれますね。

小鳥の小父さんは、お兄さんとの生活が終わっても、まるでお兄さんと共に生活しているみたいでした。何か違う生活を送ろうと、食事を変えてみても、やっぱりお兄さんと共にいる時と何も変わらない。 誰も賞賛しなくても、お兄さんと小父さんは素晴らしくて、慎ましい人 言葉がなくても、人を想う気持ちが優しさに満ち溢れていた。 わたしには難しいことばかりで、小父さんのような人にはなれなくても、ことりという本を読んで、また愛するということを思い出して自分を重ね合わせてしまいます。

なんでこんなに引き込まれる言葉を話せるのだろう。

感動は人を沈黙させるということと通じるお話かな。

素晴らしい

ヴィトゲンシュタインみたいな

才能があって謙虚な小川洋子さんさえ批判されるんだね？ 早稲田第一文学部は小川洋子さん、三浦しをんさん、 綿矢りさんと文学の才能の塊を生む素晴らしい学部なんだな。

言葉を越えた先に何かあるという話をしてますが、言葉そのものが人の精神だとも思いますが

言葉が届かないっていうのは知覚の世界ということですか

aならばbだからといって、bだからaなわけではない。

地球は病院が無人だ…

クオリアを言葉で説明することができないことに通じるお話かな。なんちゃって。

感性ってだけ？

请搜“中国我说” 祖国咒曲、移民的哀歌、安魂曲、甘愿为奴、摆渡；

19:47