「会場の外から熱気が」愛子さまが初めて柔道の試合を観戦　佐賀2日目は紺色の装い 

佐賀県を訪問中の天皇皇后両陛下の長女・愛子さまは「国民スポーツ大会」の柔道の試合を観戦されました。
滞在2日目、愛子さまは佐賀市内のアリーナに到着されました。
愛子さまは出迎えた関係者に、「柔道競技を見せていただくのは初めてなので、とても楽しみに参りました。ありがとうございます。立派なアリーナで、見せていただくのが楽しみです」「会場の外から熱気が伝わってきて」などとあいさつし、会場に入ると会釈をしてロイヤルボックスに着席されました。
愛子さまの柔道観戦は初めてで、電光掲示板を見上げて表示を確認しながら少年男子の1回戦を見守り、途中からはめがねをかけて、背負い投げが決まると「きれいに投げましたね」などと感心されたということです。
午後には、愛子さまの勤務先の日本赤十字社の施設などを視察されます。