「光を撮る、重なり合う色、憧れ」（映画「小さな世界」） 

完成シーン。
映画「小さな世界」（未完成）より
（あらすじ）
伶と未悠が田舎を散歩。
伶が自然や街角の写真を撮っている。
未悠が文字に重なる色を読み上げながら、丸く塗っていく。
未悠：ひらがなの「あ」は赤、「く」は黄色。数字の「２」は青・・・
伶が興味深そうに見つめ、うなずいている。
未悠には文字に色が重なって見える共感覚がある。
伶と未悠は高校時代、写真部の先輩と後輩。
未悠は伶に憧れていた。
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