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「動物のコミュニケーションと言語の起源」岡ノ谷 一夫(東京大学大学院 総合文化研究科教授) 平成30年度 軽井沢土曜懇話会 第3回 

国立情報学研究所 - National Institute of Informatics
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「動物のコミュニケーションと言語の起源」
平成30年度 国立情報学研究所 軽井沢土曜懇話会 第3回
講師:岡ノ谷 一夫(東京大学大学院 総合文化研究科教授)
言葉を使えるのは人間だけです。物まねの上手なオウムも、飼い主の命令をよく聞き分けるイヌも、言葉を使えるとは言えません。なぜかと言うと、言葉は、いろいろな音の組み合わせによって多くの意味を表現する仕組みだからです。オウムは丸覚えするだけだし、イヌは音と意味の対応を作っているだけで、それらの組み合わせはわからないのです。
それでは、人間はどのように言葉を話し始めたのでしょうか。人間だけがどうして言葉を使い、文明を作ったのでしょうか。
言葉の化石は残らないので、言葉の始まりについての手がかりはありません。でも、言葉を使わない動物たちのコミュニケーションについて学ぶことで、言葉の起源についての手がかりが少しだけわかって来ました。複雑なさえずりを学ぶジュウシマツや、音と意味の生まれつきの対応をいくつも持っているネズミたち、状況に応じて歌い方を変えるテナガザルの研究などから、言葉の起源を考えてみます。
www.nii.ac.jp/event/karuizawa/

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2 апр 2019

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