大規模改修中の名古屋テレビ塔(名古屋市中区)で23日、塔を支える4本の柱脚の下の基礎部分を切断し、免震装置を取り付ける工事現場が報道陣に公開された。高さ180㍍、総重量4000㌧の巨大な塔は地面から切り離され、1脚につき4本ずつの油圧ジャッキで持ち上げられ「宙に浮く」状態となった。【撮影・兵藤公治】2019年10月23日公開
3 окт 2024