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「未練に終止符を打ち あの夏にこだわる」聖隷クリストファー“ナイン”3年越しの甲子園に立つ 「高校野球って楽しかったんだ」コロナで絶たれた夢舞台で“元球児”大会 

SBSnews6
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3年前、新型コロナの影響で戦後初めて中止となった「夏の甲子園」。出場が叶わなかった球児が出場する大会が11月29日から始まりました。静岡県勢の聖隷クリストファーOBは、選手宣誓を担当、“あの夏”を取り戻す夢の舞台です。<滝澤悠希キャスター>
「澄み切った空の秋の甲子園です。あこがれの舞台を奪われ、涙を飲んだかつての高校球児たちのはつらつとした声が響き渡っています」3年前の高校球児らが自ら資金を集め企画した大会「あの夏を取り戻せ」。2020年、夏の甲子園に代わって開かれた都道府県ごとの独自大会で優勝するなどした全国42チームの元高校球児が集まり、さまざまな交流イベントが行われました。静岡から参加したのは、聖隷クリストファー高校の14人のOBチームです。聖隷クリストファーは3年前の夏、県の独自大会で優勝。ただ本来、その先に待っているはずの甲子園の舞台に立つことはできませんでした。<聖隷クリストファーOB 保坂将輝選手>
「本当は甲子園行けたんだな、やるせないなっていう。冷静に振り返ると悔しさがこみ上げてきた感じ」「一度は消えた、あこがれの舞台に立ちたい」。
今回の大会は、運営資金などをクラウドファンディングでまかなっているため、聖隷OBチームも協力を呼び掛けました。1チーム5分間限定で行われた甲子園のグラウンドでのシートノック。ノッカーは上村敏正監督。聖隷のユニホームを着た選手たちが、初めて甲子園のグラウンドに立った瞬間です。<聖隷クリストファーOB 竹下楓介選手>
「最高」
Qやっぱり甲子園でやるのは違う?
「違う。雰囲気も相まって特別な感じがする」このあと、南の地域のチームから順に入場行進し、夢にまで見た甲子園の土を踏みしめた選手たち。選手宣誓を務めたのは抽選で選ばれた聖隷クリストファーOB大橋琉也選手です。<聖隷クリストファーOB 大橋琉也選手>
「過去の全てを取り戻せないことを私たちは知っています。それでも未練に終止符を打ち、これからも続いていくそれぞれの人生に向き合うために、私たちはあの夏にこだわります」大会では、12月1日にかけて交流試合も行われ、聖隷クリストファーOBは、30日大崎高校(長崎)と対戦します。<聖隷クリストファーOB 大橋琉也選手>
「これ以上ない体験ができた。こうやって甲子園に立てて、高校野球って楽しかったんだとあらためて思った」
詳細は NEWS DIG でも!↓
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28 ноя 2023

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