「実際に自分自身が使ってみて素晴らしい機器ですし、僕がもっともっと早く使っていれば良かったなと思える1つだと思うので、子どもたちもそうですし、大人になってからもそうですけど、幅広い年代で使えるものじゃないかなと思います」
このように語ったのは、ドジャースの大谷翔平選手。
4月にアンバサダー契約を結んだ「ラプソード」と契約を結んだ理由について、このように語りっていました。
ラプソードは投球や打球の計測機器とトラッキングシステムで知られ、MLB全30球団で導入されています。チームが導入した機器を使ってみて、またそれを世の中へ普及していくという意味で個人で契約をするに至ったのです。
大谷選手が広告塔になることで、世界中への大きな宣伝効果をもたらしますが、おそらく世界中の企業が「大谷選手に広告塔になって欲しい」と思っていることでしょう。
事実、大谷選手の元には数多くのスポンサー依頼が飛び込んで来ると言います。
大谷選手は日頃から自分が愛用していた商品とスポンサー契約を結ぶことも多いようです。
また、どのようにラプソードの機器を使っているかという質問に対しても、次のように答えていました。
「自分がやっていることを数値化することで日々の成長だったりとか、あとはクオリティーの良いスイングだったり投げ方だったりとか、打たれにくいボールをデザインするというところでいうと、実際に目に見て可視化できた方がより成長につながるんじゃないかなと思っているので使っています」
現在投手としてはリハビリ中の大谷選手。リハビリの中でもラプソードを使って自身の動きを数値化しているそうで、次のように語っていました。
「バッティングではずっと使っているので、リハビリの段階から実際に自分のフィーリングに合わせて、実際の数値がその感覚にあっているのかどうかを見ていますし、投球プログラムを開始してからもそういう感覚との一致だったり不一致だったりを随時確かめることでよりスムーズにリハビリを進められるんじゃないかなと思います」
大谷選手はラプソードの機器「PRO 3.0」を過去数シーズンにわたって使用しており、効率の良いスイングや打たれにくいボールを作り上げてきました。その経験をもとに、信頼できる会社・信頼できる製品であると判断したからこそ、ラプソードとスポンサー契約をしたのですね。
「大谷翔平が使っている」ということ自体がブランド化している今、大谷選手は日常生活を送っているだけでも広告効果を発揮する存在となっています。そして、何気なく使った商品がスポンサー契約のきっかけとなり、企業はその大きな恩恵を享受しているのです。
実際に、BOSS、オークリー、ニューバランス、ポルシェ、寝具の西川など、大谷選手とスポンサー契約を結んでいる企業からはポジティブな効果が続々と報告されています。
ということで、今回の動画ではそんな大谷選手の広告効果やスポンサー企業との関係性について紹介していくので、ぜひ最後までご覧ください！
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6 сен 2024
