「競馬の神様とか言われてるけど」に対するみんなの反応集 

亡くなる10日くらい前の最後の言葉「有馬を勝つのはグラスワンダー」は、もっすげえ覚えとります。あと、ライスの2回目春天時の「所詮はダービー16番人気の馬なんですよ」と吐き捨てたことも覚えています。ただ、ライスが春天2回目の勝利時の「3000メートルを超える重賞では否応なく印を打たなければ駄目な馬なんでしょうか・・こんな馬ははじめてです」といって、ライスに素直に脱帽する姿勢はイケ爺だとおもいましたね。

昔の競馬番組で「穴の丼崎、鉄板の犬川」ってコーナーがあって「それ良いね、僕は犬好きだから。」と引き受ける心の広さ!

９０年有馬記念しか出てこないw 4:04　井崎氏がトンチキな予想をした際に大川氏が「当たったら神様の称号君にあげちゃう」と言ったこともありました

大川さんといえばリザーブユアハート事件。陣営は激怒したけど結局は言う通りになった。 あとサイレンススズカの弥生賞の時に「この手の馬は本命か無印以外の評価はダメ」と言っていたのが今でも印象に残ってる。

展開を予想に組み込んだのは画期的だったって言われてたり当時から短距離馬もちゃんと評価してたりするんだよね 神様なんて大仰な言葉のせいで悪い面ばっかり強調されがちだけど、いろいろ調べてると神様って呼びたくなる気持ちはわかる

アホな質問にも怒らないあの時代では珍しい人

動画内だとその時代の価値観を現代に当てはめるなって言ってるが氏の発言見てると当時でも反感を持ってる人は恐らく一定数居たんじゃないかとは思うよ、馬主や陣営への直接的な批判だって堂々とする人だし。でも今じゃ逆にそういう発言ができる評論家が中々いないので稀有な存在だったとは思う

この人がエアジハードのマイルCS時に2着だったキングヘイロー騎乗の福永祐一を褒めていたのが印象的だった

昭和メディア、〇〇の神様好き過ぎ問題

杉本さん曰く、大川さんはエリートが好きな人だったから、陣営なり血統があまり良くない、見映えがいまいちな馬への評価は低かったらしい。 もしかしたら関西馬の評価あんまりだったのも当時の関西が関東に比べて成績良くなかったのも有るけど、ナチュラルに見下してたのかもね。

何だっけ、神様と言われてるけど精々7割程度、他の人が5割ならその2割の差が神様と呼ばれる理由って言葉が凄い重みがあった。１日全レースパーフェクト予想４度してもまだ自分には3割足りない何かがあると自覚してるんだなって。

でも知らない馬を本命にする奴の方がどうかと思うよ。

大川慶次郎氏は、フジテレビの解説になってから、いろいろ見解や考え方をしったというところですね。その前から競馬の神様、パーフェクト予想の評判は聞いていた。レースの前後の解説は、馬の走りやレースの流れもふくめて、よりレースが身近に理解できる、気がつかなかったところにも見識が行き届いていて、好奇心も満足させてくれて面白かったし、本当に勉強になった。血統はそれほど重視していなかったかもしれない。むしろ馬体や走法などをみて競走馬の能力を見極めていたのだと思う。競馬ファンのために代表して競馬ををよくするための広い視野からさまざまな意見、発言、改革の提言なども活発に行っていて、間違いなく、いまの競馬の在り方によい影響を与えてくれていると思う。70才は、まだまだ、そのあとも、活躍のできる年齢だった思う。大川氏は常識と信念の人であった。一般人の常識も弁えておられたが、さらに大川氏独自の価値観、正しさの感覚からくる常識に立脚していた。つまり大川氏は個性的で強い信念を持った常識人ということになる。、大川氏の偉大さはここにある。神様と呼ばれる見識の広さ、深さ。信念を持った予想が的中につながった。一方大川氏の馬への批判や好き嫌いは理由は、もちろん、馬自身にあるのではない。馬を走らせる陣営に非常識、不見識を見ていたのである。オグリキャップの連闘でのJC出走などの一連の使い方やナリタブライアンの高松宮記念への出走、古くはシンザンの大レースの前の捨てレースへの出走などを好ましくないものと考えていた。一番人気馬出走には、きちんとした仕上げが必要となる。また馬を酷使せず、育て名馬に仕上げてゆくことの重要性も説いていた。強い馬がファンの期待に応えることが重要という、極めて全うな思考である。そうでない場合は陣営だけでなく馬自身の能力の限界も踏まえ批判も辛口になることもあった。オグリキャップのラストランの勝利のときは、「（もう燃え尽きた馬との評価をしていた自分自身が）オグリに真っ先にあやまらなくてはならない」といったのである。この言葉に、どれだけ多くの人が感動しただろうか？わたしも、その一人だった^^

個人的に吉田均さんの解説の方が好きだったかな分かりやすかったし

大川さんかぁ…晩年は調教技術の急速な発達についていけなくなった印象があったかな。巨泉は…うん。

まあ今はなんだかんだウマの世界でライアンを有馬で応援しとるし、楽しくやっとるんやろう。

誰もバカに良く見えるを書かないなんてｗ

本命予想なのだが調教重視派なので、意外な穴馬に印を回してて回収率が結構高かったと記憶。 朝日杯のミホノブルボンに対して、こんなお尻見たこと無い。古馬が出てきた様な迫力。と感嘆してた思い出。

内容の是非はともかくとして競馬が市民権を得る為に頑張り続けた功労者の一人です。こう言っては何ですがサムネの人と名前を並べるにはどうかと思いますよ。強化しても同じ様にはならないと思いますよ。

一番最後に見た新たなG１馬が、エイシンプレストン。 福原直英　元アナウンサーを、自分の後継者として買っておられた。 深夜番組では、犬川慶次郎という、別人格で予想を発表されていた。（フジテレビからの申し出に対して、犬が好きだからと承諾した）

大川さん、最後までスペシャルウィークに対しての評価が低かった覚えがある… 結果的に謝る訳だが。

枠単予想パーフェクトを２回やったはず。

大川慶次郎さんと言えば1990年の有馬記念でメジロライアンを連呼する‼️

若い競馬ファンはこの手の人間を旧時代の老害扱いすることが多いんじゃないかな。

大川慶次郎と言ったらメイヂヒカリだよね

確かにメディアで取り上げられて有名だった人物ですが回顧するような人ですかね？ 井崎脩五郎と同じでテレビに出なくなったら忘れられる存在だと思います。

まあ今はなんだかんだウマの世界でライアンを有馬で応援しとるし、楽しくやっとるんやろう。