「競馬史上一番泣けるレース」に対するみんなの反応集 

1990年12月23日 中山9レース　有馬記念 勝ち馬　オグリキャップ 京都9レース　シクラメンステークス 勝ち馬　トウカイテイオー 東で伝説が幕を下ろし 西で神話が幕を開ける 日本競馬史上に残る奇跡の日

岐阜のある女社長は、オグリの単勝100万の馬券をそのまま持ち帰ってしまったらしいが、彼女以外にもオグリキャップに夢を見た多くの観客が手元の馬券を「単勝5.5倍の当たり馬券」ではなく「奇跡の物的証拠」として見たようで、90年有馬の換金率は異様な低さを見せたという。 直後に訪れたバブル崩壊で彼女の会社も無事では済まなかったようだが、その時の当たり馬券だけは終ぞ手放さなかったらしい。

オグリより強いと思う馬もいる オグリより好きになった馬もいる それでもオグリは特別な存在なんだ

レース直前、武豊が元気がないようなオグリキャップにかけた 「おい、お前はオグリキャップなんやで」 って言葉がたまらない

かつてライバル馬に乗ってた騎手が、オグリが落ち目と言われてる中で「お前はオグリキャップやで」と問い掛けて発破掛けて有馬で勝つのは競馬の神様筆乗り過ぎなんよ

フジテレビの実況、解説は大川コンビ 大川アナ「いやぁ大川さん、オグリキャップが終わったなんて言ってた人はオグリキャップに謝らなければいけませんね」 大川慶次郎「ええ私なんていの一番に謝らなければいけません」

鈴木淑子さんが感極まって涙で配当読めなかった伝説レース

オグリがクラシックに出られなかったことから生まれたクラシック追加登録制度で皐月賞に出た馬、オグリのラストランを見て騎手になることを志した人、その一人と一頭が出会ってオグリ陣営から助言を得て… ドラマは繋がっていくんだな

オグリのオールラウンダー感すごく好き 芝もダートも短距離もマイルも中距離も長距離も走れるのカッコよすぎ

地方の田舎から東京に来てオグリが疾走ってるのを見て自分も頑張ろうと見出そうとしてた人たちが居た時代　バブルが弾ける寸前の時代に産まれたヒーロー

オグリキャップ✖️武豊という完全勝利確定演出めっちゃ好き

1着オグリキャップ 武豊(21) 2着メジロライアン 横山典弘(22) 有馬記念で21歳と22歳の騎手がワンツー決めてるのが冷静に考えてやばいよな

一緒に時代を作ったライバルたちも引退していって、オグリも終わりなんだという寂しい雰囲気の中での有終の美だから更に感動するんだよね。 寂しさとか喜びとか驚きが全部一緒に来て脳がおかしくなる。

子供だったけど１人で留守番していてなぜか中継を見てた。 興味あったわけでもないはずなのになぜか見ていてそして泣いた。 ほんとにスゴい経験だった。 わからないけど泣いちゃったんだよ。

たまたま現地にいたけどJRAの職員の人もひとりやふたりじゃなくて大勢号泣してたからな…お客さんは言うに及ばず。あのレースを現地でリアルに肌で感じられたのは本当に幸せ。

今になって見ても実況の声が震えたり観客席の人達が映った時の「信じられない物を見た」って顔で涙腺がね オグリよりも強い馬はたくさんいる。オグリよりも美しい馬もたくさんいる それでもオグリキャップを超える馬を私は知らない 究極のドラマティックホース

オグリキャップのラストランの有馬記念は実況も涙に来る オグリコールで更に涙を誘う

オグリに憧れて騎手になった人がオグリのおかげで出走出来るようになった馬に乗ってその後どんな馬にも果たせない伝説を残したのすごいよな

まるで謀ったかのようにレースの環境や条件といい、展開といい、状況が彼に味方しているのが凄いと思えるレースです。 『神はいる。 そう思った』とは言い得て妙です。

勝った後に17万人以上の観客から放たれる「オグリ」コールで心が震えた。 「競馬ってこんなに凄い感動を呼び起こせるものなのか」 とテレビの前で泣いていた中学生時代の自分。 色んな布石があってそれらが積み重なって起こった「復活のラストラン」。 これから先も色んなレースで感動すると思うけど、それでもきっと永遠に語り継がれる伝説のレースである事は間違いない。

武豊騎手が「勢いをつけて直線に向こうかなと思っていたら馬が全て応えてくれた。これは勝てると思った」と言っていたように、3コーナーからロングスパートを仕掛けて4コーナーで先頭に並び、最後の直線で先頭に立ってそのまま押し切るというめちゃくちゃ強い競馬をしていたのもポイントが高い。 ライバル関係ではあったものの、オグリにとっても豊さんにとっても1番力を発揮できたパートナーだったかもしれない

90年有馬記念はゴール前に居た 人が多すぎて、トイレに行くのも一苦労なんて次元じゃなく、兎に角身じろぐことすら大変だった 有馬記念が始まり、一周目のホームストレッチを青い勝負服を着た騎手を乗せた灰色の馬が走り去るときに周りが「オグリキャップ、ありがとう！」「オグリ、頑張れー！」という応援が湧いた そのまま3コーナーでオグリキャップが前に進出すると「いけー！」「頑張れー！」「そのまま！」という叫びがあちこちから上がった 最後の直線に入ってからは「オグリー！」「行け！勝てぇ！」という叫びがあちこちから上がった オグリキャップが先頭でゴール板を通過した瞬間、名も知らぬ周りの人と喜びを分かち合った あんな経験、もう二度と無いんだろうな…

レースの後に号泣したレースはこれより前も後もない。それぐらい感動した。

誕生日とデビュー日が同じってのもあって笠松時代から応援してたから、これ中2の冬休み親父に頼んで名古屋から連れて行ってもらって人酔いしながら見てたなあ。凄かったよマジで

誰もが目を奪われてく君は完璧で究極のアイドル。 なるほどオグリキャップの曲なんだな(大嘘)

そもそも、勝てると思われていないのに17万人を中山競馬場に呼べるってのがすごすぎるな。 もちろん中には信じてた人もいるだろうけど、勝てなくても応援とか見届けるとかの動機でこんなにもたくさんの人が足を運んでいるわけだから、いかに特別な馬だったかが伺える。

自分の全財産を賭けたレースなら、ルドルフやディープに賭ける ただ、自分の命を賭けたレースなら、私はオグリキャップに賭ける

地方で無敵状態で中央に殴り込んで来て 中央でも重賞レースで勝ちまくって居た所 同年の秋天で当時、現役馬最強のタマモクロスと 対決して見事に完敗。 次のJCでもタマモクロスに次いでの３着。 タマモクロスとの最後の対決の有馬で 完勝して現役最強の称号を継承。 序章だけで、既にドラマ・・・

ハイセイコーが下地を作り、オグリキャップが花を咲かせて、競馬は日本において荒くれ者向けのギャンブルからアイドル擁する大衆向けコンテンツに変わった。その流れを受け継いだのが武豊。武豊の存在が競馬をブームで終わらせなかった 王長嶋から大谷まで、カズから三苫まで、羽生善治から藤井まで火が受け継がれてるものもある。でも羽生結弦で火が途絶えようとしているブームもある。内輪ネタじゃなく大衆向けアイドルとしての武豊の後は誰が継いでくれるんだろう

ジャパンカップで悔しさと驚きが沸いてきて スプリンターズで不安と寂しさが沸いてきて 有馬記念で衝撃と感動が沸いてきた 唯一無二のスーパーアイドルホース

この時競馬場にいたけど 色々とこういう動画とかあって多くの人達に知ってもらう事は良いこと だけど現場で見ていた人間からするとあの興奮と感動と社会現象を上手く言葉として伝えきれないんだよ 17万人のオグリコール 音の塊が熱を帯びて降り注ぐ と書いてみたが、やっぱりそれだけでも足りない感じ

オグリキャップ良かったよね! 有馬記念前夜、瀬戸口先生がうちの忘年会に来てくれた。そのときに当然尋ねたら、勝てると思うんだけど、どう思う?って逆に質問された。やれることはすべてやった。勝てると思うのだけど、マスコミはみんな話聞いてくれないんだよねぇ。 えーっと、と言っているうちに豊のとこに行っちゃうんだよ、と笑いながら教えてくれました。 その後ネオユニヴァースの頃にオグリの３冠について尋ねたら、3つとも勝てたと思うよ、だって力が違っていたもの。と語っていた。 うちの馬がオグリのレコードを破ったときも、おめでとう!オグリのレコード破ったなぁ!と優しく言葉をかけてくれる素晴らしい調教師でした、瀬戸口先生は。

89年イナリワン 天皇賞(秋)6着→ジャパンカップ11着→有馬記念優勝 90年オグリキャップ 天皇賞(秋)6着→ジャパンカップ11着→有馬記念優勝 やっぱりドラマだよな

オグリ一着！オグリ一着！オグリ一着！オグリ一着！ シンプルだけどほんと好き

競争成績の最後が「有馬記念 1着」になってる馬大体脳破壊してる説

オグリについてのドキュメンタリー好き、特にオグリの心肺機能とか最初あったスポーツ心臓が一旦無くなって再び戻ったとか

5歳秋の狂気のローテ（毎日王冠→秋天→マイルCS→JC→有馬）から半年放牧後の安田記念で持ったまま1:32.4のレコード勝ちした時はマジで狂っていると思いました。 オグリほど全てのレースにドラマがある馬はいないでしょうね。

学生の時だったけど、これほど泣いたレースも無いし、今でもこれだけ泣けるレースも無い 武の「強い馬は強いと思って乗りました」でまた号泣 絶対無理な位置のマイルCSの逆転、勝利騎手インタビューで「来週も応援よろしくお願いします！」で驚愕

オグリと同じ時代を生きることができた自分は本当に幸せ者だと思ってる

「ありがとう」はレース後のインタビューで武豊が言った言葉なんだよな。 あの言葉で豊は自身のアンチを黙らせたw

始めてみた競馬でみて依頼好きになった。今でも忘れないお馬さん。

オグリが勝った翌日、キオスクで全種類のスポーツ新聞を買ってオグリのとこだけ読んだｗｗｗ

現場にいました。最終追い切りでオースミシャダイとの併せ馬で先着した時点でオグリキャップが勝つと思ってて馬券もオグリから買って当たりました(アルダンが同枠に居なければもっと付いたし、何より馬単があったら大儲けだったのに(苦笑)) なのに、オグリキャップご勝った瞬間に何故か泣いてました。 あの時のオグリコール。忘れられません。 ちなみに、枠連は換金しましたが、単勝は換金せずに持ってます。

その17万の人々のすべてが泣いたレースだったです。オグリキャップだから泣けたんだ。

「さあ頑張るぞオグリキャップ」が今でも耳に残ってる ちなみに天皇賞秋6着→ジャパンカップ11着→有馬記念1着はイナリワンと同じ

あなたは神を信じますか？ 冬の中山で見た これ好き

ちなみに中山競馬場の外にも観客が沢山いた

1990年に有馬記念勝ってる騎手が、2023年の有馬記念勝ってるのなんなんですかねぇ…

当日は札幌競馬場で観てたんだけど、ゴール後にあれだけの人々が涙してるレースは見たこと無い❗️普段はヤジ飛ばしてそうなオジサン、馬券なんて買った事無いだろうなって女性のグループ、若いご夫婦から年配のご夫婦まで、本当に沢山の方が涙を浮かべてた。二十歳の自分にとっても、初めて感動して涙を流したレースだった。ただ、「オグリは終わった」ってニュースや紙面を見る度、悔しい思いをしてたなぁ。絶対最後に勝ってくれると信じてた。だから馬券予想なんて出来なくて、オグリキャップの単勝とオグリキャップからの馬連総流しを購入したな。

オグリキャップより強い馬はいくらでも現れると言ってても最強馬論争になると誰もオグリキャップが勝つ事を疑わないのほんとに大好き

>4:57 異様なスローペース、勝ちタイムの遅さに「オグリを勝たせるための八百長だ」って当時は言われてましたね。 でもちょっと競馬を知ってる人なら分かる。スローペースは馬に精神的な負担が凄く大きいことを。 それに耐えられたのがオグリだったと、ヤエノムテキの岡部さんも後日語ってたはず。

リアルタイムでオグリの有馬記念中山競馬場にいました。もう号泣しました。思わず座ってた席に崩れ落ちてしまった。どなたかが今のJRAがあるのはオグリのおかげって言ってたけど本当そうかもしれない。本当にあんな馬2度と出て来ないと思う。

札幌のWINSでレース見てた 一緒にオグリコールしてたわ 鳥肌もんの感動　忘れられへんな

初めて買った馬券がラストランのオグリキャップ単勝 記念にとっておこうか悩んだけど、金なかったから交換しちゃったんだよ。とっておけばよかったな

年齢のせいでオグリキャップのラストラン有馬に間に合わなかったわたしは、トウカイテイオーのラストラン有馬を現地で観て脳を焼かれました😊

日本競馬をギャンブルからスポーツに変えた馬

小学生だったけど家族皆でぬいぐるみ抱えてテレビ観てたな。本当に感動した。

今のウマ娘効果をオグリ一頭で成し遂げたと言えば何となくわかってもらえるかなぁ ･･･あの時の熱量はすごかったんよ

今と違ってネットもテレビゲームなどの娯楽も少ない時代でしたから、競馬ファンが多かったのも頷ける。

個人的にはミホシンザンサクラユタカオー辺りで競馬嵌り菊の季節にサクラが満開🌸で完全に競馬マニアに突入、直後翌年にタマモクロスオグリキャップ達の時代を体感出来たのは果てしなき幸せな邂逅でしたね。因みに私はメジロライアン大ファンでО川K二郎さんみたいに「ライアン差せ！ライアン勝て」と叫びながら数分間後にオグリコールに参加しておりました❤

当時高校三年生だったけど、テレビの前で絶叫したなぁ。このころはオグリの涙のラストランとかトウカイテイオーの13か月ぶりの出走からの有馬記念制覇とかドラマがおおかった。

個人的には1年どころじゃないくらい長年苦労した馬が報われるってレースが一番好きなのでカンパニーのマイルCSかロゴタイプの安田記念かなぁ。動画の本題について思うのは地方出身馬が中央芝中長距離の一戦級でも通用した最後の時期だったのかなぁということかね、この後の地方出身馬の中央芝での活躍は大体マイルだし(コスモバルクは例外)。本当の意味でのオグリの再来が現れる日は来るのだろうか

オグリキャップ有馬記念で涙して以来ずっと競馬ファン。確かに脳が焼かれてる笑

オグリキャップのラストラン時には生まれてもいなかったけど、家にぬいぐるみがあって名前だけ知ってた。小さい頃よだれでべとべとにした君はこんなにもすごいお馬さんだったんだね…。

老若男女問わず感動したオグリキャップのイメージと全く異なるキャラ設定したよしだみほさんの「馬なり１ハロン劇場」の秀逸さ。

よくオグリより強い馬はいくらでもいるみたいな言い方されるけど、いくらでも居るわけ無いしあの時代の芝最強候補なんだよね

このレースは感動した。テレビの前で泣いたわ。

シングレの88年有馬記念編のラストがオグリの「ありがとう」の台詞で〆られてたのもこれの含みあったんですかね…？ 90年有馬終わったあとの最終回を予想するとすれば、今度は 関わったみんなからの「ありがとう」で終わるのかなぁ…。

オジュウチョウサンの引退レースですね、勝馬がニシノデイジーだったからウマ娘ファン的に嬉しかった

動画の最後の言う通り、 オグリキャップのおかげですべてが変わりました。 現役時代リアルタイムで見てだけどオグリキャップを超える馬はもう出ないです。 もうこんな強烈で魅力的な馬は絶対に出ない｡

オグリブームでタマモクロスと2.3着のJCから競馬を見出して、競馬ファンになるも、あの時はこの先もっと強い馬が出るだろうとワクワクしてた。 実際最強と呼べる馬は何頭も出た。 でもオグリほど社会現象になった馬は未だ出てこない。

馬の事も競馬のことも何も分からず興味もなかったけど、たまたま初めてレースを観たのがオグリの引退レース。なぜだかドバドバ涙出た。感動をありがとう。

ボクシングだと辰吉丈一郎。 もっと強いのいるけど一番愛された。

去年の有馬記念の発走前のPVでも流れてた。 グッズも現役馬に混ざってタオルとか売られてた。勝った。

オグリキャップのぬいぐるみ、皆持ってましたね。当時カワイイ💕意外思わなかった😅 レースに関わるすべてのヒトの意識が‘ありがとう’に集結するの、素晴らしい。時空超えて語り継がれる存在なんだな、と30年経ってありがとう✨

ネット競馬の掲示板にポエム書く人沢山いるけどこの2chのまとめみて納得した

オグリ一着!! オグリ一着!! オグリ一着!! オグリ一着!! スーパーホースです!! オグリキャップです!! 本当に凄い競馬。 でも、同じくらい好きなのは93年の有馬。 田原騎手、そのあと色々あったけど、あの時のインタビューは泣けた。

最強じゃないかもしれないけど誰相手でも勝てそうなのがオグリキャップ

ここ2年見てて泣いたのは2021京都大賞典だなぁ マカヒキの復活・キセキ・アリストテレス

武か岡部がずっと乗り続ければ確実にもっと勝てただろうが、それじゃここまでのドラマ性は生まれなかったろうな

2000年の高松宮記念「キングヘイローがまとめて撫できった!!」一番好きかな

そりゃ15年宝塚よ　笑いすぎて涙でたわ

アイドルホースと言ったらオグリしかいないよな

中山で観た数少ない有馬記念がこれ 当時流行ってたKANの最後に愛は勝つをもじって最後にオグリ勝つって歌ったっけ

ありがとうは、武豊の勝利騎手インタビューのコメント

ノリさんだっけ？ライアンが種牡馬になれなかったら自分が引き取るつもりだったの

格闘家の小川直也がバイトで警備についていたそうですがその時の話をしてしましましたが感動してしまいました、オグリコールの動画を見ると今でもリアルタイムを見たことの無いのですが涙が出ます！

あの日は今は無き幕張メッセのコミケと重なり、武蔵野線に乗るだけでレース終了後3時間以上かかったなぁ。

いつかオグリキャップを超えるような心を掴む競走馬が現れるんじゃないかって、みんな競馬続けてるんだよね？

賀来千香子をゲストにドラマの主役になっている「拝啓オグリキャップ様」 最近では「プロフェッショナル仕事の流儀」で主役になった唯一の競走馬、というか人じゃない生物。 団扇を持って黄色い声援を贈る。初めてヌイグルミになった競走馬、そのヌイグルミを振り回して応援する老若男女。おそらく日本で一番売れたヌイグルミではあるまいか。

自分はこのころまだ競馬を見たことすらないけど、 オグリキャップの名前とぬいぐるみは知ってたし、小栗君のあだ名はオグリキャップだった。 競馬を初めて思うことだが、暮れの有馬に全力で賭けたうえで、 自分の馬券が外れたことを涙を流して喜んだ記憶は一度だってない。 それをやってのけた馬とレース。

5:01この分析に同意。タイムが遅いおかしいレースとも指摘されるが、17～18万人の大歓声を浴びる異様な空気はＪＲＡ競馬の歴史上この時だけであり、大歓声を浴びて慌てないのはアイドルの自覚があるオグリだけだったのではないかしら。

NHKはじめマスメディアが煽ったおかげもあるけど それまでは居なかった女の子を競馬場や場外馬券場に呼び寄せたのも大きい功績 それとバブル経済の頂点にして終焉と重なったのも大きい

個人的には… ①ツインターボの産経賞オールカマー。 ②ステイゴールドの香港ヴァーズ。 ③テイエムオペラオーの天皇賞（春） （2001年の方。） ④テイエムプリキュアの日経新春杯。 ⑤キングヘイローの高松宮記念。 このあたりで迷って選べない… ①は2着馬（ハシルショウグン）、③は最下位入着の馬（セイウンスカイ）に感情移入しちゃいます。

やっぱりステイゴールドの阿寒湖→GⅡ時代のドバイシーマ→ラストラン香港ヴァーズまでの流れが歴代名馬の中でもダントツで好きだな。それがあるからドリジャ・ナカヤマ・オルフェの3頭でそれぞれレースで絶景を各個撃破したり牡馬クラシック3冠&3歳4冠達成したり凱旋門賞2着複数回をやってみせたり、他のステゴ産駒だとG1 6勝したうえにいつも色々と楽しませたり、障害G1 9勝したりとどんな名馬よりも夢や希望や黄金の反骨魂を持ってる一族のトップで尚且つ「愛さずにはいられない」名馬なんだよなぁ

マイルGⅠ2勝、2500mGⅠ2勝、東京2400mで世界レコード 短距離路線中長距離路線関係なく同時代の日本のウマの頂点として勝負して勝ってきたからな

何でこんなに涙が出るんだ？ >うつです。

ネットでちょっとした数字を確認するときでも思わず見入って号泣してしまうのはメイセイオペラ

あの有馬の芝は笠松のコースと重なって泣ける

最後の有馬、単勝１点勝負してました。 天皇賞6着→JC11着はイナリワンと同じ着順だったのとJCの3〜4コーナーの脚が良かったので小回りの中山なら、と有馬での復活を信じてました。