太りにくくする腸内細菌「ブラウティア菌」、疲労回復に良いと言われるビタミンB1と腸内細菌の関係のほか、食物繊維を摂っても便秘が改善しない理由、アマニ油やエゴマ油が抗アレルギー・抗炎症効果を発揮するメカニズムなどを解説しながら、精密栄養学の未来について、お伝えします。
ワンコインで、あなたの腸内細菌が分かる時代がくる!?
0:00 はじめに
0:31 精密栄養学って?
2:32 なぜ、腸内細菌に注目?
5:58 人の便を移植する治療法に企業も注目
7:48 腸内細菌が薬を分解してしまう!
9:15 足を速くする腸内細菌?(ベイロネラ菌)
13:25 日本人のビフィズス菌の量はどのくらい?
14:09 全国1万人以上のマイクロバイオームデータ
14:44 今、話題の、肥満・糖尿病を改善する(太りにくくする)ブラウティア菌
20:38 免疫には栄養が大切(ビタミンB1の働き)
22:18 必要なビタミンB1の量は腸内環境でこんなに変わる!
23:36 発酵性食物繊維が腸を元気にする条件(食物繊維を摂っても便秘になるのはなぜ?)
28:25 材料(発酵性食物繊維)と腸内細菌、ビタミンB1、どれが欠けてもダメ
30:54 脂(油)のチカラ(αリノレン酸を含むアマニ油やエゴマ油が抗アレルギー・抗炎症効果を発揮するまで)
38:12 プロバイオティクス・プレバイオティクスからポストバイオティクス(食品成分をもとに菌が作り出す有用な代謝物)へ
38:55 精密栄養学の未来(人により異なる、食物の健康効果を、どう解決していくか)
令和5年12月8日(金)に開催されました、NIBIOHN第7回報道関係者向け勉強会の動画です。
今回の講演者は、國澤 純 ヘルス・メディカル微生物研究センター長です。
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☆当法人(国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所)では、各プロジェクト/研究室において、企業・他の研究機関との共同研究等の連携を求めている研究シーズ等について公開し、内容をご紹介しています。詳しくは下記URLをご覧ください
www.nibiohn.go.jp/activities/...
映像機器の関係で司会及び講演内容の一部について音声及び映像に視聴しづらい箇所がございますのでご承知おきください。
(関連情報)
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6 июл 2024