◆「彼はすでに野球の限界を超えている」
元CY賞投手スティーブン・ストーン氏も
脱帽した大谷の異次元さ
多くの人を惹きつける大谷選手の豪快なホームランには、ファンだけでなく、MLBレジェンドたちも同じく熱狂しているようです。
6月26日のドジャース対ホワイトソックスの一戦。この試合で解説を務めたのは、元ホワイトソックスで、サイ・ヤング賞を獲得したことのある名投手スティーブン・ストーン氏でした。ストーン氏は大谷選手について、このように話します。
「彼がピッチャーであることを忘れてはいけない。今年は休んでいるが、本来は二刀流なんだ。ショウヘイ・オオタニの辞書に『普通』とか『平均的』という言葉はない。もうこの野球というスポーツの限界を超えている」
この日、大谷選手は今季25本目の本塁打をかっ飛ばしていました。エリック・フェッディ選手の投じたカットボールを捉えた打球は、飛距離130メートル越えの圧巻の一撃。ストーン氏はそんな衝撃のホームランを目の当たりにして度肝を抜かれたようです。
「彼はドジャースで最も恐ろしい存在だ。この一発は、彼が放つ多くの本塁打同様に、文句なしの一発と言える。打球速度は”たった”114マイル(約183.4キロ)だったね(苦笑)。今季この球場で、最速の打球速度だ」
また、この日の前日にも先頭打者ホームランを放っていた大谷選手。前日の試合でも解説をしていたストーン氏は、大谷選手のホームランをこのように振り返っています。
「クリス・フレクセンは打たれた瞬間に本塁打になったと悟りましたね。これぞ投手にとっての窮状です。カーブが低めに行きませんでした。オオタニは本塁打になったか定かではなかったようですね。でもフレクセンは確信していました」
大谷選手の打撃に称賛の言葉を送りつつ、元サイ・ヤング賞投手として、打たれたフレクセン投手に同情するしかなかったようですね。
シーズン終盤になるにつれやや調子を落としている大谷選手。
それでもその活躍は多くのレジェンド選手たちを驚かせています。
ということで今回の動画では、MLBレジェンドたちが語っている、大谷選手の異次元のプレーについてご紹介していきましょう。レジェンドたちのコメントを見ていくと、一般のファンには知らない情報も踏まえて語ってくれているので、ぜひ最後までご覧ください!
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15 сен 2024