NHK 600こちら情報部 特集『これがシンセサイザーだ』 より。
『夢のジャムセッション』の前フリとして神尾明朗氏が、YAMAHA CS-10をメインに、シンセサイザー操作の概略を説明しています。この放送があった70年代後半、音色プログラム機能を持っているシンセサイザーというものは一般的でなかったので、シンセサイザーの音作りを勉強するために、市販されている参考書や楽器メーカーの販促物に掲載されているツマミのセットチャートを見ながら、ツマミの位置を合わせては波の音を作り、風の音を作り、蒸気機関車の音を作り...といった手順を踏むのが定番でした。
20 авг 2024