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『落下の解剖学』祝！米アカデミー賞脚本賞受賞（ジュスティーヌ・トリエ、アルチュール・アラリ）映画感想レビュー・独自考察／酔いどれシネマJACK No.376

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第76回カンヌ国際映画祭＜最高賞＞パルムドール受賞作品
男性キャラの設定がムゴイ？一周回ってなお怖いフェミ系スリラーの未来形。
映画『落下の解剖学』についてくっちゃべりました。
#落下の解剖学
#Anatomiedunechute
#パルムドール
#ギャガ
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＜作品DATA＞
『落下の解剖学』
2023年製作／152分／G／フランス
原題：Anatomie d'une chute
配給：ギャガ
劇場公開日：2024年2月23日
＜公式WEB＞
gaga.ne.jp/ana...
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＜関連動画＞
ゴールデン・グローブ賞２部門受賞『落下の解剖学』予告編　2024.2.23公開
• アカデミー賞脚本賞受賞！『落下の解剖学』予告...
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＜レビュー動画撮影機材＞
LUMIX GH6
amzn.to/3Yav8zB
LUMIX G 25mm F1.7 ASPH. H-H025-K
amzn.to/4619wbB
＜編集ソフト＞
Adobe premiere pro
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Опубликовано:

21 авг 2024

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Комментарии : 18

@back_future.prospects_spe.d 5 месяцев назад

素晴らしい傑作でした！アカデミー賞、いくつか獲るかもしれませんね。哀れなるものたち、といい今年は豊作ですね！

@jack6392 5 месяцев назад

見応えのある作品がシネコンで鑑賞できてハッピーです！！コメントありがとうございました！！

@manamiinuzuka9742 5 месяцев назад

すごく納得！白黒はっきりさせたいアメリカンには作れないような作品でしたね！

@jack6392 5 месяцев назад

「白黒はっきりさせたいアメリカン」ウケました！！😆 裏を返せば、、自分たちでは決して作れない価値を正当に評価するキャパも持ち合わせているということにもなりますね ☺️ 興味深いコメントありがとうございました！！

@kitanobushidan 5 месяцев назад

動画楽しく拝見しました。疲れていない状態で観た方がいいというアドバイス、その通りだと思います。今年のアカデミー賞ノミネート作品を見てきて『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は傑作でした。ただ、スコセッシ監督びいきの自分でも、ノミネート作品の中ではこの映画と『哀れなるものたち』の方に軍配を上げてしまうかもしれません。

@jack6392 5 месяцев назад

共感いただけて嬉しく思います☺️ここまで徹底した会話劇とは思いませんでした。ともすればマンネリ化しそうなテーマを実に斬新な切り口とドラマチックな展開で描き上げた傑作だったと感じてます。『哀れなるものたち』も良かったですね〜。。私もこちらに一票かな。。ご視聴&コメントいただきありがとうございました！！

@kitanobushidan 5 месяцев назад

ご返信ありがとうございます。本当に普遍的なテーマでありながら150分間飽きさせなかったのは見事でした。他の解説動画も楽しみにしています。

@MinaFuruya-ow9kw 5 месяцев назад

酔いどれさんの解説から、そこそこ難しい作品なのだなと思いました。別の解説で証言者の証言を検察・弁護が自分達に都合よく解釈する裁判劇なのかな〜？と思いました。善悪の有無ではなく、民事に近いのかな？と推測しました。見るのが楽しみです。

@jack6392 5 месяцев назад

決して難しくはないのですが、会話の一つ一つをどう咀嚼するかで、解釈の幅ができそうな映画ではありますね。楽しんできてください！いつもありがとうございます！！

@lintamori2911 5 месяцев назад

迫力のある傑作だと思いました。でも動画で言われているように私も好きな映画ではありません笑男性から見ると、むしろ夫の方が妻を殺める動機が強いのではと思ってしまいました。また、法廷というのは、真実というより大勢が納得するストーリーを作る場所であることが強調されてましたね。。犬映画としても興味深く、ラストで飼い犬が主人公に添い寝するシーンで、犬でさえも真実はわからず自分がご主人と思う人間に従順するのみなのだな、、と愕然としました。。

@jack6392 5 месяцев назад

ラストの解釈、面白いです ☺️ 確かに、あのワンちゃんの演技も凄かったですね。コメントありがとうございます！！

@takechan-777 5 месяцев назад

本日鑑賞しました。難解だと聞いていたので朝の回で観たかったのですが、設定がなく12:00の回を軽く昼食をとって鑑賞したら前半で２回気を失いました。おっしゃるように本作は完全にフェミニズム映画ですよ。くそジジイの私からすると殺人であろうと自殺であろうと悪いのは妻です。

@jack6392 5 месяцев назад

追い込んだのは事実でしょうね💦 なんとも軟弱な亭主像の設定も酷いですが😅

@tomoyotanaka7813 5 месяцев назад

思い切り同調させていただきます。と言っても私はストリーミングで、”あれ、今なんて言った？”とか”今屋根の上どうなってた？”とかポーズとリワインド繰り返しながら５時間ほどかけて見ました。が、全く楽しめませんでした。それはなぜかと考えるに、サンドラはどの瞬間をとっても人間のクズだからです。他の人たちは皆ごく普通の人たちですが、こいつだけはいただけません。優秀な映画か知りませんがこういう被害者ヅラは、主人公なだけに見ていてフラストレーション溜まりました。

@MinaFuruya-ow9kw 5 месяцев назад

見て来ました〜！自分は女なせいか、フェミニズムは感じませんでした。ただ金曜日の裁判長の言葉にフランスの裁判だな〜と思いました。 ↓ ↓ ↓ ↓ 裁判の後半で見つかった録画の夫婦喧嘩を見て、「Papa told me」という漫画を思い出しました。プロ作家のパパ友に作家志望の素人のママ友が文句を言うのですよ。丁度真逆の話で、ここら辺がフェミニズムなのでしょうか？このシーンを見て、夫は勢いで動いてあとで後悔するのをなん度も経験してるのかな？で、今回の事件も勢いで飛び降りて、後悔して少し動いたのかな？と思いました。最後に夫のベッドに横になりしみじみとしてるところに犬が寄り添うのには感動しました。

@jack6392 5 месяцев назад

いつもありがとうございます！いただいたコメントを拝読して改めて思ったのですが、、やはり監督としては、特にフェミニズムを扱おうという意図はなかったのかもしれませんね。一方私の感想ですが、夫婦間の関係性よりも寧ろ、夫の死が事件化しつつある局面で、SNSやマスコミの論調、裁判官や検察官の態度など、、いわゆる世論的な気分として、「アンチ」フェミニズムみたいなものを感じた次第です。名声と成功を手に入れた主人公への世間からの一種の妬みとも捉えられるかも、、などど妄想してしまいました😅 ワンコちゃんの演技は圧巻でしたね。もしかしたら、、動物は人間以上に、コトの善悪を俯瞰して眺めているのかもしれませんね。

@greenai51 5 месяцев назад

男性ってそんなんじゃないよ、の具体的感想がお聞きしたかったなと…(ネタバレ無しルール❔でしょうか) 脚本の方が女性なのかな❔(聞き逃してたら🙏) フェミニズム感に通じるのですかね。ワタシは意外と裁判シーンのフランス↔️日本の違い…日本よりみんな勝手に喋る感(苦笑)が、お国柄かなあ～と興味を持ちました😊😅 (被告人は正面の席に行かず、そのままアレコレ突っ込まれてましたよね、あれ❔見落としてたら🙏です💦)

@jack6392 5 месяцев назад

そういえば、、被告人が正面に座っていないのは日本とは異なりますね💦 「男性って〜」のクダリは、あくまでも個人的で情緒的な感想になるので、ちょっと控えさせていただきました。（今、冷静に考えてみると、、男は女は、、と性差を以って何かを語るのは不適切かもですね💦）勿体つけてしまったようでごめんなさい🙏🙏🙏 尚、脚本は監督自身（女性）とご主人（男性）による共同執筆のようです。ご視聴&コメントいただきありがとうございました！！