「六観音」の一尊にも数えられ、畜生道に迷う人々を救済します。
近世以降は国内の流通が活発化し、馬が移動や荷運びの手段として使われることが多くなりました。これに伴い馬が急死した路傍や芝先(馬捨場)などに馬頭観音が多く祀られ、動物への供養塔としての意味合いが強くなっていったそうです。
馬頭観音は怒りの憤怒の形相で表され、馬頭明王と呼ばれることもあります。苦悩や諸悪を粉砕し、馬が草を食べるように煩悩を食べ尽くし災難を取り除くとされています。
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12 сен 2024