【うしおととら】「結論、一番カッコいいのは鏢さん」に対する読者の反応集 

「約束の夜へ」は最後のコマを「自分の家に……帰ったのよ…」で〆ずに 白面の「紅煉！なぜ来ない！？紅煉ぇぇん！！」なのがまたいいんだわ

鏢さんの最期にハイフォンとレイシャが来てくれたのは幻覚ではなく、冥界の門が開いたから本当に迎えに来てくれた説本当好き。

「ハイフォン… レイシャ… 今こそ… 」の時に、声にならない感情が湧き上がる感じ分かるかな？ やっちまえ！とか、いけ！とかじゃなくて「・・・・・っ！」っていろんなものが湧いてきて声にならない感じの気持ちになる。

「守れなかった」人間が、今度こそはと守り切るのがいいのです。 とらもそう。守れなかった者なんですよ。

藤田先生が奥さんから金票さん頃したらご飯抜きとまで言われたのに頃したのは、金票を裏切れなかったから、って言ってて感動した。

格好良い以上に哀しい… という感情が溢れてしまう 最期の最期で普通の夫、父として逝けたのがせめてもの救い

鏢は外伝の修業時代の話もいいんだよな。字だ本名は捨てた。の決め台詞も捨てたんじゃなくてミンシアに渡して来たっていうのがね。読者も知らない、本当にミンシアしか知らない鏢の本名。

『今……帰ったよ……』このシーンだけで号泣してしまった

小さな娘が女優ママを護ってるって指摘するところもいいよね…

連載当時子供だった奴が今親になって改めて見ると当時の100倍泣くだろこんなん 特に娘がいる奴

藤田作品の「漢の散り際」の カッコ良さは異常

ナチュラルボーンで狂ってる紅煉が最後の最後で恐怖で叫ぶしかなかったのが自分が生み出してしまった復讐鬼っていうのがいい

俺はね、最後まで真っ直ぐ復讐を貫いたとこが好きなんだ コメントでもあったようにただいまを言えたことが嬉しい

最期の娘へのお土産のおもちゃの破片を掲げた辺りで目を伏せるしかなかった

吸血鬼の回で、身体を壊して動けない依頼者を思い出すシーンが地味に好き。 お金は何としてでも払うって言われても、普通に考えたら払えるはずないのに引き受けて。 でてきたセリフが、金は必ず払ってもらう（＝吸血鬼は必ず仕留める） 妖怪に妻子を…という境遇を自分と重ね合わせてるのが読者にはわかるからこその表現で、作者の引き出し凄いって思った。

この動画に出てないけど一番印象に残ってるのは娘と妻に化けた妖怪をあっさり討伐するシーン。心を桃源郷に置いてきたというのをこれでもかと表してる

ヒョウさんは自分の本懐を遂げただけでなく、それによって紅蓮とかいう白面の部下というかビジネスパートナーみたいな存在を消した事で白面に痛烈な打撃を与えてるのもいいのよ うしとらコンビが真正面から戦う中、ヒョウさんもちゃんと最終決戦に参加してる

アニメ最期の「爆砕符天地万物の正義をもちて微塵とせむ」はへもかわのあまり見ない演技と全部の感情が入り混じった狂気的とも言える笑顔はちょっと力が入り過ぎてない？

この動画を見て、永久保存している「約束の夜へ」を久しぶりに見直した。 ‥‥久しぶりに嗚咽した。鼻水出るほど、泣いた。

一尖　一本のを鏢を螺旋状に回転させて相手を貫く 二直　陰陽2枚の符で相手の攻撃を禁じる 三運　紐を結んだ鏢を相手に絡める 四爆　爆雷符をつけた鏢を相手に突き刺し爆破する 五斧　格闘系攻撃技、５枚の符を炸裂させ相手を切り裂く 六貫　紐を結んだ鏢を相手向かって投げつける 七排　霊符を刺した鏢を投擲する。結界の展開に使用することもある 八弓　地に刺した鏢と手に持った符で強力な結界を展開 九爪　符を刺した鏢を手に相手に直接突き刺す 十翼　短時間の飛行 十一閃　閃光による目眩まし 十二散　広範囲に爆砕符をばらまき起爆する 十三連　服に仕込んだ符で対応した相手の属性攻撃を軽減 十四打　霊爆符により結界を展開、魔を縛り付けることに使用 十五折　十五雷正法最大の攻撃技。爆砕符１５枚で相手を微塵に粉砕する 天地より万物に至るまで気をまちて以て生ぜざる者無き也 邪怪禁呪　悪業を成す精魅 天地万物の正義をもちて微塵とせむ　　　　禁！！ 中学時代に必死になって覚えた

紅煉を単独撃破してるしもう妻子と一緒に安らぎの中で暮らしても罰当たらないのに冥界でやっとただいまってとこで下手すると妻子と再会すらできずに潮助けにとんぼ帰り 白面討伐後は冥界でゆっくり家族と穏やかに過ごしてほしい

序盤に出てきたから、最初からめちゃくちゃ強かったはずなのに 読んでていつの間にかそこまで強くないイメージになってた 再登場してみたら、やっぱりめっちゃ強かった

何十年も前のマンガでここまで盛り上がれるの好き

潮は大人（流、悟、徳野さん、金票さん）他にもたくさんの力を得て陽の方に いったけど金票さんはもう家族持ちの大人だったからそこに立ち止まっちゃったけど最後に陽の方にいけたのがいい

原作の爆砕符の時のわるい顔めちゃくちゃすき そのあとのハイフォンレイシャ開けてくれで大号泣するが

憎しみは何も実らせないと大筋では書いて 復讐を完遂させて家族のもとに帰るのはなんか当時すごいと思ったが 鏢は潮と会ったことで大きく憎しみは減ったのかもしれない ジョジョという漫画であるアニキが自分の人生に決着をつけるつけるために復讐を果たすが鏢もそうだったのかもしれないと今は思う

アニメ「ガンソード」のレイの退場シーンがヒョウさんの最後と被る

鏢さんはこんなにカッコイイのに、流兄ちゃん‥‥‥

浪川さんの無垢な声が本当にやさしいお父さんだったんだなぁって思い出させてくれてね・・・・・・・・

小学生の頃に読んだけど、鏢さんの最期はマジで感動した。外伝見ると三倍くらいになるからオススメ

この人は『愛に狂って愛に殉じた』というイメージがある。狂ったというと少しおかしいが、愛が全てだったからこそ狂気に達したというか・・・。 鏢さんは復讐を遂げたが結果として自分の命すらも無くしただけだった。ただただ不幸なだけだったがそれでも笑って死ぬことができた。とても憧れる(｀=ω人)

鏢のカッコよさ伝わってて嬉しい

十五雷招法という滅茶苦茶カッコイイ術式で戦うのがまたいい。 「天地より万物に至るまで気をまちて以て生ぜざる者無き也。邪怪禁呪悪業を成す精魅。天地万物の正義をもちて微塵とせむ。十五雷正法　十五折！禁！！」

動画内でも言われているけど、紅煉が気持ち良いくらいクソ野郎なのが良いよね。あれほど◯んでスカッとするキャラはなかなかいないよ。

金票さん、流、紫暮のスリートップ

鏢さんの最期は復讐に狂った自身に対してもあるだろうけど、そうなる原因を作るモノからこれから先を生きる家族や子供に触れる悪意を禁ずるという気持ちがあったんだと思っている

言葉にならないぐらい好き こうなる前は普通のお父さんだったってのがもうね…心に来る

こんな見事に復讐を果たして散っていったキャラが他に思い当たらないくらいカッコいい

本編では好きなシーンはたくさんあるけど、色々カットされたアニメではこの決着シーンが一番好き 浪川さんの熱演も相まって最高の出来だわ 思い出す度にこのシーンは観返してる

紅煉はほぼ致命傷食らわないから相手の反撃を考慮しないって設定が腑に落ちたなあ

うしとら読者って洞察力がほんとうに良い

復讐完遂と同時に白面様の切り札まで潰して、 戦っている「うしおととら」らの知らない間に最大の手助けしているのですよね

紅蓮に若本さん割り当てるのはひでぇよう 若本さんの声で、今帰ったよ、が聞きたかったんだよう

紅蓮役の若本、OVAだと鏢役なんだよなぁ。

禁！！ 鏢さんの最期、「やり切った男の顔」じゃなく「年相応にしょぼくれたオッサンの表情」で死んでるの、ほんとにちゃんと家に帰れたんだなぁって…

白面のとこでみんな出てくるとこもええねんなー ぐぅって言葉にならない

鏢さんは特別な能力もないただ普通の家族想いの父親だった。妻を思い子供を可愛がり家族が何よりも大切だった。だからバケモノさえ恐れる人になってしまった。なんでもない普通の人が手に入れた唯一の特別なもの。それを奪われた普通の人は、バケモノにはならず人のまま鬼になった。友達が鏢は絶対死ぬよ。目的が死ぬ事だからって中二の頃に言ってたのを今思い出した。あいつ凄かったんだな。

異論なし

鏢VS紅蓮も良いけど 桃源郷の話も好きなんだよぉぉぉおぉぉぉぉ！！！

鏢（ヒョウキョクで鏢局って出るのはいい情報だった）と凶羅。 出たときはめちゃくちゃ強い敵で心象も悪かったんだが、最後二人とも自分のやるべきことをやり切って満足して往くのがね…… そして二人ともうしおの知らないとこで果ててる（鏢は霊体で助けに来る）のがホントにらしい。

鏢さんは初登場から一貫してカッコよかった。しかしそれ以上に悲しい生き方だった。奥さんも娘もそんな生き方は望んでなかったと思うが、本人にもどうしようもならなかったんだろうと思う。潮との約束を果たせず亡くなるのも心にくる。

ギャグだと思われているが、ニンジャスレイヤーのフジキド・ケンジはかなり鏢さん。妻子を殺されて復讐相手の人外探して容赦なく殺しにくるあたりかなりメタファーを感じる。 次作のからくりサーカスの阿紫花といい、藤田和日郎センセイのクライマックスでの大人の男の退場の仕方がカッコよすぎる。

そういえば、新アニメの紅蓮役の声優さんは、旧アニメではヒョウ役だったっていう、逸話があるな。

この人が紅蓮を取ってなかったら大惨事だったからね…　マジで男としてカッコ良すぎるんだよ…

鏢さん好きで外伝買ったなぁ

急々如律令

自分もうしとらで一番好きなのがこの戦いですね。当時友人に借りてどハマりして後から32巻だけ買っちゃった程グッときた。

紅蓮に会えた時の笑顔に鳥肌立った

まさに復讐者 アレに当てはめるならクラス・アヴェンジャー

紅蓮戦ももちろん良いんだけど、吸血鬼戦の方が好きだったりする

◇当たり前のように紛れ込むこのタフ語録は…？

うしとらアニメ（TV版）文句のつけようがないけど、あえて文句を言うなら、もう１クールくらい使ってサブエピ拾って欲しかった。

獣の槍持ちみてーなインチキ除けば純粋な人間の中ではうしおととら最強だと思ってる 今でもあの最期を思い出すと泣きそうになる

もぉダメ 涙止まらん

色々考えるとキンブリーはある意味鏢さん意識してるのかね？

藤田作品はとにかく殺生をすると敵味方種族関係なく業として死ぬからなぁ。それでも瓢さん退場した時はボロボロ泣いた。

まあ、蛇足なんだけど ラッセル・クロウのグラディエーターのラストシーンって コレの丸パクリだよな・・・。＾＾；

禁

連載時に「約束の夜へ」自室以外で読んでやらかした人、イイネ押して。。。ﾉｼ

1:15 「進もうとしていない」のではなく「進めなかった」もしくは「進むという発想自体がなかった」のでは…？ 家族を無惨に殺されて自分も重傷負わされてなお進もうとするメンタルを持っていたらそもそも復讐者になっていないと思うが…

紅蓮戦は復讐だけの感情では勝てなくて、行きずりの親娘を守ろうと立ち上がり勝つ所が最高にかっこいい

◇当たり前のように紛れ込むこのタフ語録は…？