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【音楽理論】オクターヴ上、なぜ「同じ音」? ~ "音程"も"音色"も脳の錯覚‼ 色にもオクターヴはある⁉ 「自然倍音列」から解き明かす知覚の神秘 

Serious Music Analysis
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作曲家のトイドラが、「1オクターヴ上の音はなぜ"同じ音"なのか?」という疑問を解決すべく、自然倍音列のナゾを深掘りしていきます。
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〈☆関連動画☆「音律」の話〉→ • 【音楽理論】複雑すぎて笑える「音律」の話 ~...
〈オクターヴ上を同じと認識できない「チマネ族」の研究〉→ www.quantamaga...
☆☆☆追記①☆☆☆
20:15 からのミッシング・ファンダメンタルの解説で、「鳴っていない基音を想像で補ってしまう」と解説していますが、ややグレーな表現でした。
たしかに基音は鳴っていませんが、このときの波形の周期は基音と同じになっています(鳴っている倍音列の倍数比の最大公約数が1なので)。
したがって、確かにサイン波としての基音は鳴っていないものの、音の周波数自体は基音と同じになるため、「想像で補っている」と言い切れるかどうかは微妙です。
☆☆☆追記②☆☆☆
35:09 から、「色にもオクターヴがあるかも?」という話をしています。
ただ、音高を感じる仕組みと色を感じる仕組みは脳神経科学的にまったく違うものです。
あくまで、感じ方に共通点があることを問題提起したにすぎず、けっして一般論ではないことに注意してください。
0:55 音の高さと周波数
2:53 おこづかいと金額
4:53 「自然倍音列」とは?
10:28 倍音と音色
12:40 「ド」だけできらきら星…?
13:37 いろんな音色を作る実験
17:25 音色を"見る"
18:43 シンセサイザごっこで遊ぶ
20:15 耳の錯覚「ミッシング・ファンダメンタル」
23:33 "オクターヴ上"と倍音
29:13 同じ物体から違う倍音が出る例
30:20 音以外にもオクターヴはある⁉
30:50 "色のオクターヴ"
33:03 "テンポのオクターヴ"
35:09 オクターヴの正体
-------------------------------------------------------------------------------------
作曲家のトイドラ → tomita-haruki....
#音楽理論
#自然倍音列
#耳の錯覚
#シンセサイザー

Опубликовано:

 

28 сен 2024

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Комментарии : 222   
@Karius09R2
@Karius09R2 3 месяца назад
いつもありがとうございます。物事を(音楽の「美」さえも)数理に還元したがる理系には堪らない回でした! 「音色」の本質は基音に対する各倍音の強度比(スペクトル)だったんですね。
@toydora_music
@toydora_music 3 месяца назад
楽しんでいただけたようで何よりです! とても直感に反する意外な事実ですよね。 抽象的な美の話も楽しいけど、たまには自然科学も楽しいものです。
@かふゆた
@かふゆた 3 месяца назад
興味深い動画をありがとうございます! ミッシングファンダメンタルについて、「鳴っていない基音を想像して補っちゃう」というように説明されていましたが、実態としては「鳴らしていた倍音の倍数比の最大公約数が1なので、合成音は基音と同じ周期を持つ」ことによる影響が大きいのではないかなと感じました。
@toydora_music
@toydora_music 3 месяца назад
とても重要なご指摘をありがとうございます! なるほど、たしかに波形という観点で考えると周期は基音と同じになっており、想像で補っていると言えるかどうかはグレーだということですね。 実際、人間の耳がスペクトラムアナライザのようにサイン波ベースで音を認識しているとは限らないと思うので、その観点は重要そうです。 概要欄に追記を入れておこうと思います。
@oskar9773
@oskar9773 3 месяца назад
同じ部分に関して私は、差音によるものだと思いました。第二倍音と第三倍音、第三と第四、第四と第五……のように隣り合った倍音(を想定して鳴らした単音)は、いずれも基音の高さの差音を生じます。他の組み合わせによる差音は多数あれど、最も多数の重複がある差音は基音の位置の音ですので、かなり増幅して聞こえるはずです。 ただ、三者とも結局は同じことを別の視点から表現しているだけといってもいいような気もします。
@須磨保太郎-s2y
@須磨保太郎-s2y 3 месяца назад
@user-eh3oi5rh7g 動画の当該部分の音声波形を見ました。確かに同じ形が約130Hz(基音のドに相当)で繰り返していました。すごい… @toydora_music 自分の憶測ですが、「鳴っていない基音を想像で補う」というと無から生み出すみたいな印象ですが、自然界だと「他の音がかぶってきてマスクされてしまった部分を補完する」という機会が多くて重要なのかなと。視覚で例えると、手前の格子にさえぎられて部分的にしか見えない物でも連続した1個の物として補完して認識できる、みたいな。
@toydora_music
@toydora_music 3 месяца назад
@@須磨保太郎-s2y >手前の格子にさえぎられて部分的にしか見えない物でも連続した1個の物として補完して認識できる これはとても良いたとえですね!
@toydora_music
@toydora_music 3 месяца назад
@@oskar9773 差音で考えても確かに説得力がありますね。 面白い捉え方で勉強になります。
@enriquecerezo7592
@enriquecerezo7592 Месяц назад
大変興味深い動画です。当方も考えていたことを,大変丁寧に解説いただいた感じです。 色の感じ方に関して,反対意見があるようですが,余り反証になっているとは思われません。 色相環を1オクターブに例えるチャンネル主さんに同意です。理工学では,周波数をオクターブで捉えるのはむしろ自然です。光の世界でも非線形光学現象により倍音(倍光)の発生はあります。 音(音波;物質の振動)の知覚範囲は約20Hz〜20000Hzで,約1000倍で約8オクターブですが,ご案内の様に光(電磁波;空間の性質)の知覚範囲は約400THz〜800THzで,約2倍で約1オクターブ。おっしゃる様にこの中で閉じていると言って良いと思います。 光の感知が1オクターブに限定されるのは,かなり切実な理由です。 透明な水晶体で結像できる周波数範囲がこの範囲であり,周波数分解能ではなく(せいぜい3原色のセンサーのみ)空間分解能が重要だからでしょう。これよりも低周波数の光(赤外線)は暖かさととして皮膚で感じる事ができ,そもそも水晶体では結像できません。また,紫外線以上の高い周波数の電磁波の結像も無理な上,生体に害です。 そのような切実な理由で感知できる光の周波数範囲が1オクターブに限定されるので,目は光の周波数分解能を上げる必要がなく,むしろ水晶体レンズと細かい視神経細胞とで空間分解能を上げたのでしょう。耳では音の周波数分解能は高い一方,位相には鈍感で空間分解能は低いですね。むろん,これにも理由があって,位相に敏感で波形を聞いてしまうと,同じ音源でも音響環境によって全く別物の音響に聞こえてしまい,言語のコミュニケーションに支障をきたすと思われます。 知覚の仕方は,もとの波動の物理的性質が異なるので,生体がそれに適応して進化しているのは当然のことで,そのことをもって光のオクターブ性を否定する根拠にはなりえませんね。 音と光は別物であり全く同じ振る舞いをするわけはないですが,波動の知覚としての共通部分を探る事は,その理解を深める上で有益な試みだと思います。
@tsuneonishioka3118
@tsuneonishioka3118 3 месяца назад
金管奏者です。リップスラーの重要性、単にアンブッシュアの柔軟性だけでなく音色にとっても大切なのとロングトーンは特に低音を中心にやることが大切なことが改めて認識出来ました。
@user-vy3xw7zn7v
@user-vy3xw7zn7v 2 месяца назад
8:46 やばい!開演する!早く席に戻らなきゃ!
@marika-haruno
@marika-haruno 3 месяца назад
大変面白かったです。ありがとうございました。私は日本の高校卒業後、オルガンを外国で勉強しましたが、こういった音楽分析を全て、手探りと体感で覚えていきました。それを日本語で的確に教えていただけて新たに納得することばかりでした。😊楽しかったです。オルガンは正にこの倍音の組み合わせで曲の雰囲気を決めていくのですが、同じストップの配列のオルガンは二つと存在しないし、残響の仕方も場所によって違うので苦労します。今回、こうして日本語で勉強できたので楽しみながら仕事の工夫をしていきたいと思います。🙏
@htkwmt
@htkwmt 3 месяца назад
色覚にオクターブがあるというのは厳しいと思います。 音を感じる蝸牛管内有毛細胞も、光を感じる網膜視細胞も、周波数を直接感じることはできません。どうやって音の高さや光の色を感じられるのかというと、スペクトラムアナライザと同じです。特定の周波数に強く反応するようにしておいて、対象の周波数を何種類か用意しておき、どの周波数を強く感じたかで周波数を認識します。 対象の周波数が何種類あるかが周波数解像度となります。蝸牛管内有毛細胞は3500くらいあるそうで、細胞ごとに対象周波数が異なります。網膜視細胞で色の認識に用いる錐体細胞の対象周波数は3種類だけです。錐体細胞は650万個くらいだそうですが、その数は映像解像度のためのものであるわけです。 周波数解像度が3では周波数の比がどうとかは認識できないように思えます。そのかわり、3種類だけの周波数の3原色のバランスをかえるだけで様々の色を感じることができます。
@toydora_music
@toydora_music 3 месяца назад
>対象の周波数が何種類あるかが周波数解像度となります >蝸牛管内有毛細胞は3500くらいある >網膜視細胞で色の認識に用いる錐体細胞の対象周波数は3種類だけ これはめちゃくちゃ興味深い視点……。 色の認識に際して、単色光の色と混合された色の見分けがつかないのは、そういった理由からなんですね。 細胞の周波数解像度が全く違う、という観点はとても妥当性が強いです。 非常に専門的な観点からのコメントありがとうございます。 この動画では、色と音の認知が全く相似だと主張する気はありません。 感じ方の面では音高も色相も輪になるわけなので、そこに共通点があって面白いねという程度に捉えいただけたらと思います。 とはいえ確かに、細胞の周波数解像度の観点からは色にオクターヴがあるとは言いえなさそうです。
@htkwmt
@htkwmt 3 месяца назад
@@toydora_music 環状に認識される概念として、色相環と音楽を結びつける発想は面白いと思いました。 五度圏に色相環をうまくあてはめたら、鍵盤の白鍵は暖色、黒鍵は寒色といった対応関係にすることが出来るかもしれません。 (追記→)五度圏のドーナツを色相環で染めるのは既に多数行われているようですね。鍵盤の色を五度圏の色に合わせると、トイピアノの音楽教育効果に意味があるかもしれません。
@htkwmt
@htkwmt 3 месяца назад
色相環五度圏の色を使うトイピアノ鍵盤の配色を試してみました: ru-vid.comUgkxN4FfnyE6LVGR7JLZ5nsI9wUybSOk5PIC 気持ち悪い… (なんか、リンク入りコメントの使い方の練習みたいになってます。ごめんなさい。)
@catkinlife9
@catkinlife9 2 месяца назад
大変興味深い内容でした。 ただ色相環の例えはやはり違和感があり、なぜなのか考えてみました。 オクターブの話は3オクターブでも4オクターブでも繰り返し同じ音程があり、螺旋状でイメージできるのに対して、色相環では「上の赤」というものがなく平面の環でイメージされるからではないかと思いました。
@ZoZo-g2n
@ZoZo-g2n 3 месяца назад
パイプオルガンの演奏聴いてたら時々メロディが3音上に聴こえたりして訳分からなくなる時があったけどこの現象が原因だったことが理解できました。ありがとうございます。
@hikedan
@hikedan 3 месяца назад
毎度、資料の作りこみが凄いですが今回は一番苦労されたのではないでしょうか。 私もこの手の話は大好物なのですが、倍音の各成分を移調楽器のように記譜するという発想はありませんでした。 オクターブ類似性への疑問は尽きません。 終盤のテンポの話ととても近いのですが、音価も大体「2の累乗音符」がよく使われますし、楽曲の一単位も大体2,4,8小節と2の累乗が多いですよね 周波数、音価、小節、すべてスケールが違うだけで同じ時間の単位ですから、人間に時間に対する「1が2つあるとまた大きな1」という認知があるのかもな、と思ってます。 今回の結論としては、オクターブ上げても元の音の倍音に含まれるから同じ音に聞こえるということですが、 3の倍数の倍音だけ鳴らすと、これもドの倍音しか含まれていないのに全く違うソが聞こえるというのがまた不思議なんですよね。 それはもしかすると、1/3小節で終わるような楽曲に対して持つ違和感とリンクしているのかもしれません。
@toydora_music
@toydora_music 3 месяца назад
気合を入れて作った資料なので、分かっていただけて嬉しいです!! オクターヴの類似性を「時間」に着目してまとめるのは美しい……! 言われてみればその通り、周期性は時間と共にありますね。 第3n倍音を鳴らすと「ソ」になるというご指摘、鋭いです。 これについては、ある種のポリリズムと類似しているのかなと思っています。 つまり、4/4拍子で2拍3連を叩いているようなポリリズムですね。 数字の比率にして見れば同じです。 今回の動画では1:2の比しか扱ってませんが、多分この話題は拡張するとポリリズムにまで話を広げることができます。 協和音程とポリリズムには類似性を見出すことができます。
@skjn221
@skjn221 3 месяца назад
大昔に戻って俺が見つけたことにしたい
@user-eg2ei8ft3u
@user-eg2ei8ft3u 3 месяца назад
知識として知っていた内容でしたが,初めて実感することができました.
@ゆきゆき-i9f
@ゆきゆき-i9f 2 месяца назад
とても共感します!😊
@須磨保太郎-s2y
@須磨保太郎-s2y 3 месяца назад
倍音の並びは、ギターの人だと弦の振動の節になる部分を押さえて鳴らす「ハーモニクス」とか、金管の人だと同じ運指で唇の変化のみで出せる音の並びでもおなじみですね。原理的にも同じ。今回のような分析的な話題、好きです。
@石こうボード
@石こうボード 3 месяца назад
物理学の初学者ですが、とても興味深い動画でした!おもしろい!
@kenbee5299
@kenbee5299 3 месяца назад
無限音階(シェパードトーン)なんてありますが、こういうことですよね。もしかしたら、頭の中をメロディーが無限ループして止まらなくなることがありますが、あれもなにか秘密があるのかもw
@烏森口汐留口
@烏森口汐留口 29 дней назад
すごい面白いです!!音色の正体もわかりました!!ありがとうございます!!
@弘一横田-m8f
@弘一横田-m8f 2 месяца назад
むすがしいですね! 理解できたような気がします! 螺旋階段を上から見るか、横から見るかみたいなかんかくですかね?
@HSEISYU
@HSEISYU 2 месяца назад
興味深い動画ありがとうございます。 実際にここまで具体的に実験したことがないので非常に参考になりました。 (以下、面白くてつい議論したくなりますがご容赦ください) オクターブと倍音は、全て物理学の波の共鳴・共振現象がベースになっている概念ですよね。 ですので物理の教科書に出てくる「波」であれば大体オクターブみたいな現象が見られますね。 (ただ、誰でもピンとくる身近な例は思いつきませんでしたけど…) 音楽以外の波で倍音に相当するのは「高調波」と呼ばれていて、何かヒントがあるかもですが 大概が機器の誤動作の原因とか、悪いものとして取り上げられることが多い印象ですね。 「もし倍音がなければオクターブという概念は存在しなかったかもしれない」とのことですが 私はこれはちょっと違うかなと思ってしまいました。耳の中の処理の詳細は省略しますが、 2倍の周波数の音を聞いた時、基音の2分の1の間隔の電気信号が脳に送られることになります。 となると、脳が等倍・2倍の2つの規則正しい信号を関連性のあるものだと学習して、 オクターブの音を調和した音だと感じると思います(倍テンと同じような原理で) また同じ理由で、微妙に周波数がずれた2つの音を聞いた場合は 脳に行く2つの電気信号のタイミングがいつまでたっても全然そろわないので、 不協和音のようなかなり気持ち悪いという印象を持つのではないかと想像します。 あと、追記2の通りではありますが、色の問題について他の方へのコメントでも 周波数の観点で回答されていますが、違和感があったので補足します。 そもそも、色相の輪っかは、光の周波数の端と端をつなげて輪っかにしたものではありません。 (色の順番こそ同じように見えますが、言ってしまえば「たまたま」同じ順番になっただけです) 以下、詳細です。まず、人間の目は「色の周波数」を直接見ることができません。 じゃあ人間は何で見ているかというと、三原色RGB(赤・緑・青)のそれぞれに相当する3つの色のセンサーを使って色を見ます。 色相の輪っかは人間の3つのセンサーの反応の比率によってどのように色の感じ方が変わるかを表しているだけで、 光の周波数と輪っか上の色が規則正しく対応しているわけでもありません。 その結果何が起こるかと言えば、例えば人間には完全に同じ紫に見えても、それが800THzだけの紫の時もあれば、 400THz付近の赤と700THz付近の青の2つの光が混じった結果、人間のRGBセンサーの反応の仕方が同じになり、 結果的に全く違う周波数の光がたまたま全く同じ紫に見える場合もあったりします。 つまり、色の周波数の世界では、単音の800THzでも、400THzと700THzの和音でも 人間の目のセンサーでは見分けることはできず、同じ色にしか感じられないのです。 これが人間の目が「周波数を見れない」ということの意味です。 以上からもわかる通り、「光の周波数」と「人間が感じる色」の間には(不規則で)複雑な関係があり、 光の周波数にあまり意味がないというか、人間が感じる色と周波数の間もあまり規則正しく対応していないので 規則正しく並んでいるドレミ(や五度圏)に例えるとすごく違和感を感じます。 以上、何かもっと本質に迫れるような面白い思考に発展できれば幸いです。
@ゆきゆき-i9f
@ゆきゆき-i9f 2 месяца назад
とても勉強になります。 ありがとうございます。😊
@8DC11.
@8DC11. 26 дней назад
真剣に視聴致しました。 難しい事をよくぞご説明なさいましたね。 8ビートの曲を16ビートでも演奏出来ますもんね、その逆も。
@jazz7665
@jazz7665 2 месяца назад
なるほど、これは面白い!
@ゆきゆき-i9f
@ゆきゆき-i9f 2 месяца назад
ですよね!😊
@nomitan4767
@nomitan4767 Месяц назад
興味深い考察、とても勉強になりました。色相環とオクターブ、感覚的なものですが、音色(音色)とはなるほどです。 和音の感覚Major、minorについてなぜイメージを持てるのかを考察していただきたいです。 今後も楽しみにしています。
@tmyiz8288
@tmyiz8288 2 месяца назад
自然倍音列で良かったのと思うのは、七倍音がb7であること。こうでなかったら、音楽の発展はなかったかも🎉🎉🎉 よかった
@ybae6590
@ybae6590 Месяц назад
おもしろーい! 話が進むに従って良く分からんくなってきたけど、何て言うか宇宙の真理について話しているような気がしてきました。 軽く話してるけど、すごい話なんじゃない?
@風彦星
@風彦星 Месяц назад
なるほどです。私は周波数の観点からピアノの白鍵盤7つと黒鍵盤5つの合計12個の音を決めるにあたって、平均律で対数的に周波数を12分割してしまうことと、ピタゴラス音律で12個の音を倍音の観点から決めることとの間の矛盾は、宇宙に果てがないことと同じ様な解決不可能な自然界の矛盾と捉えていました。それともう一点、人間の臓器等は固有の振動数を持っていて、響いている周波数が聴覚で感じるもの以外の振動数を感知していると思っています。440Hz をAとすることではなく、444Hzを平均律のAとすることでC の音がピタゴラス音律では528Hz に該当して、心地よい周波数が実現されていると感じています。ジョンレノンが444HzをAとして調律していたという話も聞きます。波動医学も同じ様な分野であると感じています。研究図書等があればご伝授ください。
@sskarma
@sskarma 3 месяца назад
ノコギリ波、矩形波などと倍音の関係の説明がありましたが、重ねる倍音(特に低次)の位相を変えると波形そのものは大きく変わります。しかしスペクトラムが同じなら聴感上の音色は変化しません。生物の生存においてそのような音の分析方法が合理的だったのでしょう。
@toydora_music
@toydora_music 3 месяца назад
確かに、波形よりもスペクトラムの方が聴感に影響しているのは興味深い事実ですね。
@htkwmt
@htkwmt 2 месяца назад
@@toydora_music 周波数解像度が充分でなくて差音を感じることといい、蝸牛がスペクトラムアナライザであることの根拠だと思います。
@Sakana660
@Sakana660 3 месяца назад
サイン波のオクターブが同じ音に聞こえるのは、逆に倍音を脳が想像してるってことか。
@音楽がちょっと好きな人
@音楽がちょっと好きな人 2 месяца назад
27:42 ドー↓ドー↑ドー↓ドー↑ドー↓
@まめた-r3w
@まめた-r3w 3 месяца назад
素晴らしい考察
@はむち-b6z
@はむち-b6z 2 месяца назад
今回もおもろかったー 途中、(これ、シンセじゃね?)ってなってきて、シンセだ!ってなってシンセなんだ!ってなりました 音楽プラグインの開発ってこういうのをすごく考えられて作られているんだろうなと知見が深まりました
@Dalai_Mala_810th
@Dalai_Mala_810th 3 месяца назад
確かに音楽やってる人ほど当たり前に馴染んでる観念だから改めて解説してもらえるのありがたスギィ! 何気にファブフィルターのProQ3持ってて草
@toydora_music
@toydora_music 3 месяца назад
好評ありがとうございます! ProQ3は直感的かつ過不足ない機能性で使いやすく、愛用してます!
@ハヤシケイ
@ハヤシケイ 18 дней назад
同じ440Hzのラの音が、楽器が変わることで高く感じたり低く感じたりするのはナゼ( '-' )? とか 。 。 。 人間の声も1オクターブ高いわけでもないのに高く聞こえる人と、1オクターブ引くわけでもないのに低く聞こえる人とか 。 。 。 今まで謎だったのが解けました。 ありがとうございます。
@AZ-dj8pu
@AZ-dj8pu 17 дней назад
素晴らしい動画、有難うございます。ある音とその倍音は、光から受ける感覚のようですね。黄色と赤と青を合わせると透明な光になる。頻繁に解説されるのですが…和音の美しさを倍音から説明するのは嘘ですよね。だって倍音を合わせると一つの音になってコードにならないのですから…😮本当に良い動画でした。
@YANAGITAtokinori
@YANAGITAtokinori 3 месяца назад
楽器の物理学ですね。 サイン波はクリスタル製のフルートみたい。ノコギリ波はオーボエみたい。
@twoANDsixMEN
@twoANDsixMEN 3 месяца назад
オクターブってバネと同じ現象が起きていますね。 針金を円筒形のものに巻き付けるとバネの形になりますが この出来上がったバネ状の針金は円と言う二次元で見ると同じ円周上をぐるぐると廻っている。 だけど三次元的には一周すると同じ場所ではない。 二次元的には同じ場所だけど三次元的には違う場所。 それはまるでオクターブ上の同じ場所って感じですね。
@toydora_music
@toydora_music 3 месяца назад
まさにその通りで、この構造は螺旋の形状になっていますね。
@ShinkuJessicaNoGigaRadio
@ShinkuJessicaNoGigaRadio 29 дней назад
純音がサインカーブだとすると全部鳴らすとノコギリ波っぽくなるのは計算で分かりますけど、そもそも純音をサインカーブとするのはどういう計算から来てるんでしょうね。 あと音楽ソフトでピッチを半音上げるのと半音上の音符を打ち込むのでは別の音色に聞こえるのも内部処理の関係で倍音が違っちゃうからなんですかね。
@htkwmt
@htkwmt 3 месяца назад
聴覚などが健常なら誰でもその身ひとつで試せるハーモニクスがファルセット唱法などで使う裏声ですね。 2倍裏声も3倍裏声も出せるけど2倍の方が楽に出せますね。
@yoshikatunakata
@yoshikatunakata Месяц назад
必要か不必要か 単なる音の原理論  長時間説明動画
@cmaj7sus478
@cmaj7sus478 3 месяца назад
「うなり」の謎 高校物理でうなりの式は「f=f1-f2(Hz)」と習いました。音合わせの時に基準音(f1)と自分の楽器の音(f2)を合わせる時にこのうなり音を利用して合わせます。 この際、うなり音は、絶対値として聴こえて来ます。経験として、この物理式の答えと「うなり音のうなり方」に違和感はなく正確にうなり現象を表している様に感じます。 さて、一方人間の聴覚範囲なのですが30(Hz)~2万(Hz)です。従って、うなり音は聴覚範囲外の低音なので、人間には聴こえないはずですが、現実には聴こえています。 では、音合わせの時に聴こえて来るうなり音は、どんな理屈で聴こえて来るのですょうか?少なくても音合わせの時に聴こえているうなり音は、可聴範囲の音として聴こえている様に感じます。この原因は、物理現象?脳内電算による錯音?等が、考えられますが、何なんでしょう?
@わるさわ-x9q
@わるさわ-x9q 3 месяца назад
うなりの周波数で変化するのは音の大きさだからでは無いでしょうか。 1Hzのうなりであれば1秒間に1回音が大きくなって小さくなります。 y = sin100x + sin102x y = 2sin100x y = 2cosx あたりをグラフ表示すると視覚的に分かると思います。
@oskar9773
@oskar9773 3 месяца назад
うなりとは「振幅の周期的な変化」ことです。うなりが聞こえるというのは、「振幅(=音量)の周期的な変化」を認識しているだけです。音合わせの時のうなりは、よく聞いてみると音量が周期的に変化しているだけであると分かると思います。 余談ですが、可聴域に入ったうなりは実際に音として聞こえることも確かです。差音といいます。五度の音程で二つの音を鳴らすと、鳴らした下の音のオクターブ下の音が聞こえているはずです。
@cmaj7sus478
@cmaj7sus478 3 месяца назад
ご指南、ありがとうございます。 つまりf=f1-f2の式の意味は、f1とf2の干渉で生じる合成波の振幅の周期がfだと言う意味なんですね。そしてこの振幅の強弱を唸りとして聞き取っている。 そしてfの絶対値が可聴領域以下だと「唸り」、可聴領域に入ると「差音」として認識する。 色々と勉強になりました。
@アイスクリーム-p6k
@アイスクリーム-p6k 2 месяца назад
音痴だからか分かりませんが、そもそも周波数の違う音なのに同じ「ド」なのは何故?と今まで生きてきた人間でした。 倍音の周波数には、規定音ドレミ…ソラシのいずれかの属性があると言えるんですね。
@スパニッシュ沖縄
@スパニッシュ沖縄 Месяц назад
自然単音は全部メジャーコードで鳴っているということは、マイナーコードはめちゃくちゃ不協和音てことでしょうか?だから、マイナーコードの第3音は実音ではっきりさせるのでしょうか?
@jebslept8515
@jebslept8515 3 месяца назад
3:29 このガキほんとツボ ある音から7度上(オクターヴの半音下)に移動するのが特にメタル音楽でブルータルに使われるのも 綺麗な2倍の関係に対する期待を無理やり捻じ曲げられたみたいなのがありそう
@256yayo
@256yayo 3 месяца назад
動画に関係ないんですが、17鍵盤のピアノ(1オクターブを17分割する)で曲が作れるのか気になります。 12の次に選ぶなら17だとは思うのですが、いかんせん曲を作る知識がなく困っています。 アイデアのみで申し訳ないのですが、17等分割平均律の可能性を知りたいので是非お願いしたいです。
@npon1752
@npon1752 2 месяца назад
横から失礼します。そんなあなたには、17平均律 又は、17EDOで検索すると幸せになれます。
@musculusmus1222
@musculusmus1222 Месяц назад
17EDO (17TET) microtonal musicで検索すると色々な曲が聴けます。善きmicrotonal lifeを。
@三好凉TA所属
@三好凉TA所属 3 месяца назад
応用生物学・動物行動学歴3年 兼 物理・化学分析歴8年 兼 作曲2年目の若輩者です。 今回の動画を見ながら、改めで和音や音程について深く考察してみました。 人が歌を歌うときに、ある音程のメロディーのオクターブ違いや異なるキーでも予測してメロディーを歌えるのは、 脳が時間的に連続なミッシング・ファンダメンタルを的確に予測、解析し、歌に反映しているのでは、と感じました。 実際、曲中で歌のメロディーの調が転調しても、発声時に半音単位で音程に狂いなく歌えるのは、 伴奏やオブリガートの音程を脳が瞬時に解析し、 発声する声のキーを経験的なミッシング・ファンダメンタルで近似しながら発声している、と考えると、合点がいくかと思います。 また、ミッシング・ファンダメンタルの例は人間以外の哺乳類でも当てはまる、と考えることもできるかと感じました。 特にイルカ、クジラの様な種は日常的に超音波を利用して生活しています。 人間の可聴音域は20Hz~20kHzである為、整数倍音が成り立つ基本周波数は最大11オクターブ分(=11倍音)ですが、 150Hz~150kHzの可聴音域をもつイルカやクジラでは、13オクターブ分(=13倍音)となり、 人間より2オクターブ分多い整数倍音を利用している、と理解できます。 高音域側の2オクターブ分の優位性は、ミッシング・ファンダメンタルによる合成波の素因数分解パターン (工学・機械的には合成波のフーリエ変換パターン)が100倍以上となる為、 この観点からも、人間がミッシング・ファンダメンタルという現象を発見したのは偶然ではなく、 ある意味、歴史的に必然であった、と考察できると感じました。 長文失礼いたしました。
@mintywindom6714
@mintywindom6714 3 месяца назад
細かい話で申し訳ないのですが、お説から可聴域を計算してみますと、 人間: 20*(2^10)=20480, イルカ: 150*(2^10)=150360、 と、どちらも 10オクターブそこそこのように思えるのですが、 私は何か誤解していますでしょうか?
@三好凉TA所属
@三好凉TA所属 3 месяца назад
@@mintywindom6714 ​ 私は音階の周波数を基準にして考えてました! A0=27.5Hz ~ D3=155.8Hz ~ D#10=21120Hz ~ C#13=150186.7Hzなので、 人間はA0からD# 10までの10.5オクターブ、 イルカはD3からC# 13までの11オクターブ少しですね。 ※イルカの方、計算間違えてました...... 一方で音波の干渉は高音域になるほど 周波数の差の絶対値は短くなり同期しやすくなるので、 そこの考え方は間違ってないはずです!
@mintywindom6714
@mintywindom6714 3 месяца назад
@@三好凉TA所属 すみません。ちょっと言葉たらずのようでしたね。 私が反応したのは、「人間の可聴音域は20Hz~20kHzなので、11オクターブ、イルカは150Hz~150kHz なので、13オクターブ」という部分です。 人間もイルカも、下限周波数 をだいたい 2^10 (1024)倍 すると 上限周波数に近い値になるので10オクターブそこそこになるのでは?と申し上げました。 ちゃんと換算すると、log2(上限周波数÷下限周波数) なのでどちらも 約 9.97 オクターブと なりますね。 基準のA4が440Hzのとき、 おっしゃるように、A0 は 27.5Hz で、その10オクターブ上の A10 が 28160Hz ですから可聴域としては 10オクターブになるのでは、ということです。
@mintywindom6714
@mintywindom6714 3 месяца назад
​@@三好凉TA所属 周波数比とオクターブの換算は 2を底とした対数の計算でできますよね? log2(20000/20) = log2(150000/150) = 9.66(オクターブ) また、音名と周波数の変換がなんか違う気がします。 例えば、D3 の場合、440*(2**((50-69)/12))=146.83Hz と計算されるのですが、どう計算すると 155.8Hz になるのでしょうか? # 50は D3, 69はA4 のMIDI音番号, **はべき乗です。
@三好凉TA所属
@三好凉TA所属 3 месяца назад
@@mintywindom6714 計算式間違えていました…… D3=146.8Hz、D#10=19912.1Hz、C#13=141917.5Hzですね。 また、可聴域の範囲からオクターブを計算するのはしっくり来ませんでした。 可聴域毎にオクターブを計算し直すと、 各々の可聴域で1オクターブに含まれる周波数の範囲が変わってしまう為、 (少なくとも数学上は)正しくないと考えました。 なので、定義上不変な周波数(音名・音階)を基準にして 各々可聴域別にいくら分のオクターブがあるかを考えた方が良いかなと思いました。 この分野に関しては何分私も専門家じゃないもので、 認識に誤りがあったら教えていただきたいです🙏
@須磨保太郎-s2y
@須磨保太郎-s2y 3 месяца назад
色の話はうp主様は分かりやすさを優先してイメージ的な話をなさってます。この動画での方針としては優しくて親切に思います。 32:04色のばあい、実際は赤と青が円で繋がってる部分、赤紫色は音で例えると純音(単波長)では存在しません。和音でのみ構成されるものです。 もっと正確に深堀りしたい人はこちらおすすめ。 【ゆっくり解説】なぜ黄色は明るいのか? ru-vid.com/video/%D0%B2%D0%B8%D0%B4%D0%B5%D0%BE-tRH7ACt1ejw.htmlsi=5jvuSjiPiVjT6Eoz&t=452 (開始時刻は、混色や赤紫色の波長が存在しないって話から) さらに9分45秒からは、色は混色を見分けられないのに音は和音を聞き分けられる件にも触れてます。
@tanaka61327
@tanaka61327 3 месяца назад
神回ですね
@OIL_HAM
@OIL_HAM 3 месяца назад
色の周波数だけは例えとして全く適切じゃないんですよ…3種の色覚細胞がどの程度反応するかってだけだから…
@toydora_music
@toydora_music 3 месяца назад
確かに、細胞の構造に着目すればその通りです。 とはいえ、構造はいったん置いておいて、感覚的にはなぜか色において色相環が成立してしまうという事実があるわけです。 別に色と音の認知が全く相似だと主張する気はなく、感じ方の面で共通点があって面白いねという程度に捉えてください。 さらに言えば、人間の可視光領域は375~750THz程度であり、実は周波数的には1オクターヴに満ちていません(動画内では簡単のため説明を省きましたが)。 なので、けっきょく周波数が倍や半分になったときにどう見えるのかというのは想像することしかできません。
@OIL_HAM
@OIL_HAM 2 месяца назад
@@toydora_music 色相環は、ホントは三角形の形をしています。各頂点にそれぞれの色覚に対応した色が配置され、それぞれの距離によって混合比率がわかるような図です。しかし、自然界において完全な緑みたいなピーキーな色はそうそ見られないので、三角形の角が削られました。また、中央は彩度が低い色なので削られました。結局、残った場所は円環状になるというわけですね。しかし、説明を読んで、感覚的な理解という点においてはそこまで不適切ではなく、揚げ足取りになってしまったかなと反省しています。
@tubutubutubu5755
@tubutubutubu5755 2 месяца назад
貴重な動画サンクスです。。。アニメやゲーム会社の効果音をクリエイトする人には、とてもためになると思います・・・もちろん音楽関係の人にも\(^o^)/
@大焼き-i7j
@大焼き-i7j 3 месяца назад
倍音を1度も聴いたことがない人がもしいたら、440 Hzから880 Hzまで周波数が徐々に上がるサイン波を聴いても、循環したとは感じないのかも???
@まつなが-d1g
@まつなが-d1g 3 месяца назад
分かりやすかったし面白かったです! もしいつか良ければmp3ファイルやmidiファイルと言ったファイルの違いの解説授業もお願いします! あと、ギターのチューニングも基本4度の関係なのに3弦と2弦だけがなぜか半音ずれたメジャー3度の関係なのかもやって欲しいです!
@madeofrat
@madeofrat 7 дней назад
それは人間の手でコードを押さえる必要があるからだと思います6弦ベースでは全部4度の関係です
@aqua281lI82lI
@aqua281lI82lI 3 месяца назад
トーンクロマについて言及したほうが良いのでは!
@しげ疲労
@しげ疲労 3 месяца назад
全ての音に倍音が含まれているなら絶対音感はどういう理屈なんですか?
@toydora_music
@toydora_music 3 месяца назад
聞こえている倍音列をもとに、基音を推定する能力ということになります。
@しげ疲労
@しげ疲労 3 месяца назад
@@toydora_music ありがとうございます!
@レニウムドリルイーストパウアー
もっと補足すれば、 オクターブが成り立つ理由として 「数字が持つ”約分と素数の性質”」が関わっている と思いますね。 私が聞いた話ですが、 この「オクターブ」という概念を提唱したのが、 ”数学者「ピタゴラス」”だそう。 なので、この問題は先ず理数系の方が理解し易い話だと思われますね。 で、「数字が持つ”約分と素数の性質”」とは、 小学3年位に聴くと思いますが、 4は2で整数に割れますが、 3は2で整数に割る事が出来ません。 6は2でも3でも割れます。 この割る事が出来る数字を「素因数」と言います。 で、この素因数には 「例えば、先ず7があって、 ここに+7ずつ足した値は全て7で割れる。 が、1、8等の数字を1回でも足ると割れなくなる」 という性質があります。 この素因数の特性がそのまま影響しているのでは? というのが私の解釈ですね。
@レニウムドリルイーストパウアー
動画の中では 「お金では解釈出来ない」と伺いましたが、 日本円硬貨の「枚数」に着目したならワンチャン理解できます。 ある日本円の"枚数"に着目すると、 1円は壱円玉1枚 5円は五円玉1枚 10円は十円玉1枚もしくは五円玉2枚 で扱う事になります。 で、これは 10円は十円玉1枚 50円は五十円玉1枚 100円は百円玉1枚もしくは五十円玉2枚 と、桁がある程度変わっても一緒です。 が、その間は 3円は"壱円玉3枚" 70円は"五十円玉1枚と十円玉2枚" と、事情が変わってきます。 で、この日本円硬貨の枚数の関係は 1000円まで桁が上がる毎、つまり 1~10 10~100 100~1000(硬貨?) の周期で同じになる。 ···ていうのはどうでしょう?
@toydora_music
@toydora_music 3 месяца назад
おお〜これは面白い発想です! たしかに枚数に着目するとそうなりますね。
@山田太郎-c3u1o
@山田太郎-c3u1o 3 месяца назад
純正律でない場合、厳密にはオクターブも完全な倍のhzではないんですよね
@toydora_music
@toydora_music 3 месяца назад
動画見て下さりありがとうございます。 それは誤解ではないでしょうか? 一般的に様々な音律では、オクターブはきっちり倍の周波数で定義した上で、その中身の割り方を変えています。 オクターブは倍の周波数であるというのは前提条件になっているはずです。
@htkwmt
@htkwmt 3 месяца назад
ピアノのストレッチチューニングと混同されてるような気がします。 ピアノにはインハーモニシティ(剛性のある弦の倍音が整数倍より少しだけ高くなる現象)という特性があり、ストレッチチューニング(インハーモニシティを持つ音が美しく響きあうようオクターブを2倍より少しだけ広くする調律法)するのが一般的です。 純正律は音律の種類で、調律でどの音律を使うかの選択肢のひとつですが、ストレッチチューニングする/しないは独立した(直交する)選択肢です。
@sugachang2224
@sugachang2224 Месяц назад
もやっとしていたものが言語化されてスッキリしました。 いつも音色のことばっかり語ってる下手くそなギターオタクたちに教えてあげたいです。 ま、どうせ理解できないか。。。w
@kazuhitomayumi6905
@kazuhitomayumi6905 2 месяца назад
クラリネットは偶然倍音は出ませんよ
@ruebock1880
@ruebock1880 3 месяца назад
コードと音色、面白いですね。 第一倍音から第六倍音まではコードに聞こえるけど、 その周波数を倍にすると音色に聞こえる不思議。
@京のさとし
@京のさとし 3 месяца назад
連日の投稿ありがとうございます。周波数とか振動数というのは聞きかじっていましたが実際に示されると感慨深いものですね。 すみません。以下、問題点?不満点?です。 6:27 の基音のドが小さすぎて聞こえませんでした。動画の仕様なのか、私の耳が悪いのか……これを大きくすると全体がうるさくなってしまいますよね。
@toydora_music
@toydora_music 3 месяца назад
動画みていただきありがとうございます! 鋭いご意見もありがたいです。 実は、基音が聞こえにくいのはある程度わざとでした。 というのも、それぞれの倍音で音量自体は全く同じ、ということをアピールしたかったからです。 基音だけやたらと聞こえにくく感じますが、音量としては全て同じ大きさで鳴っています。 これも人間の耳の独特な性質なんですが、低い音ほど小さく、高い音ほど大きく聞こえてしまうのです。 そして、仮に音量をめちゃくちゃ上げたとしても、結局サイン波の音色はとても聞こえづらいので、「なんか鳴ってる?」程度にしかならないと思います。 改めてそういう視点で基音を聞いていただくと、また別の面白さがあるかも知れません。
@somen_mamatomo
@somen_mamatomo 3 месяца назад
周波数とテンポって同じなんですね 実際, 60BPM=1BPS=1Hz と言えますからね 飛躍し過ぎな気もしますが あるBPM (分かりやすいようにn BPSとします) の曲中では nの自然倍音が美しく聞こえる なんて事にもなったりするんでしょうか🤔
@plank-pg9yj
@plank-pg9yj 2 месяца назад
面白すぎる…
@cossu8440
@cossu8440 2 месяца назад
(「基音」鳴ってなくない🤔(?))
@toydora_music
@toydora_music 2 месяца назад
実は、他の倍音と同じ音量で鳴っております。 ただ、倍音を含まない低い純音は、人間の耳には大変聞こえづらい特徴があるため、鳴っていないように聞こえるのだと思います。
@plover-zi2cd
@plover-zi2cd 3 месяца назад
色の話はさすがに曲解すぎ 赤と紫を似た色と感じる仕組みは、音とは全く異なる
@toydora_music
@toydora_music 3 месяца назад
確かに、仕組みに着目すればその通りです。 とはいえ、仕組みはいったん置いておいて、感覚的にはなぜか色において色相環が成立してしまうという事実があるわけです。 別に色と音の認知が全く相似だと主張する気はなく、感じ方の面で共通点があって面白いねという程度に捉えてください。 さらに言えば、人間の可視光領域は375~750THz程度であり、実は周波数的には1オクターヴに満ちていません(動画内では簡単のため説明を省きましたが)。 なので、けっきょく周波数が倍や半分になったときにどう見えるのかというのは想像することしかできません。 想像しかできない以上、仕組みは違っても似たような感覚を覚えることはあるかも知れません。
@harai_ta
@harai_ta 3 месяца назад
残念ながら、感覚ではなく仕組みとしてこれは説明できてしまうのです。 紫が赤っぽく知覚される理由として、色覚細胞のL錐体の反応の特性(視物質吸収スペクトル)によるもので、410nm付近のS錐体の反応のピークよりも波長が短い部分で再び僅かにL錐体が反応することが挙げられます。 これを逆手に取って、420nm(S錐体のピーク)と564nm(L錐体のピーク)近傍の2種類の刺激を同時に与えることによって紫を知覚させることができます。これが色相環が成立してしまう一つの要因となっているのです。 詳しくはこちらの動画でも解説されています。 ru-vid.com/video/%D0%B2%D0%B8%D0%B4%D0%B5%D0%BE-PYE09lfwSys.htmlsi=VJONDfYFeOgw15Ma
@toydora_music
@toydora_music 3 месяца назад
@@harai_ta この仕組みももちろん理解しています。 ですが、この仕組みは色覚のオクターヴ性を反証するものではないのではないでしょうか。 例えば、L錘体が短波長で再び反応するようになること自体が色覚のオクターヴ性を示唆しているかもしれない、と想像することもできると思います。 色覚のオクターヴ性を反証する場合、他のコメントで言っている方がいたのですが、聴覚細胞の周波数解像度に比べ色覚細胞の周波数解像度が著しく低い(S・M・Lの3種の錘体細胞しかない)ことの方が説得力があるように思います。 また、重箱の隅をつつくようで申し訳ないですが、 >420nm(S錐体のピーク)と564nm(L錐体のピーク)近傍の2種類の刺激を同時に与えることによって紫を知覚させることができます というのは誤りかと思います。 L錐体の反応ピークである560nm付近の色は、M錘体も同時に反応するため黄緑色です。 色覚は、各錘体の反応ピークというより、各種錘体の反応比率で決まります。
@Masahiro0722
@Masahiro0722 28 дней назад
色の話はしないほうがよかったんじゃないかなぁ。。。
@肩凝り_com
@肩凝り_com 2 месяца назад
オクターヴは8音目に周期が回ってくるから倍数接頭辞の8を意味する「オクタ(Octa)」から来てるんだと思ってた
@toydora_music
@toydora_music 2 месяца назад
語源の話をすれば仰る通りです! あくまでここで言っている「オクターヴ的」という言葉は語源を度外視したものですので、ご注意ください。
@nurume
@nurume 3 месяца назад
FMシンセ(乗算合成)とかハモンドオルガン(加算合成)の教材にめちゃめちゃ良いですね。
@wiiu7943
@wiiu7943 3 месяца назад
めっちゃめちゃ面白かったです! フーリエ級数やスペクトルアナライザとかで座学的には知っていた内容だったんですが、実際にいろいろいじくり回すと感覚的な発見がめちゃくちゃあって面白いですね! 思ったのですが、例えば音質のめちゃくちゃ悪い通話、つまり波形で言えばめちゃくちゃ欠損があるはずの劣悪な環境でも会話がある程度可能なのもミッシングファンダメンタルで基音がエスパーできるのと同じ現象なんですかね?
@toydora_music
@toydora_music 3 месяца назад
まさに自分も座学的には知っていた内容だったんですが、改めて動画を作ってみて実感できたことが多く、僕自身楽しい動画になりました。 音質低下の例はいい例ですね。 劣化したレコードなんかだと低次の倍音成分が欠けますが、それでも一応音楽に聞こえるのはまさにミッシング・ファンダメンタルに似たことが起きるからでしょう。 結局のところ人間には、倍音成分が欠けた音を聞いた時に、理想的にはこの音はどういう倍音成分を持っているはずだったのか?を想像する能力が備わっているように思います。 壁越しの音なんかだと、逆に高次の倍音成分が抜け落ちますが、それでも会話を聞き取れたりしますしね。
@oskar9773
@oskar9773 3 месяца назад
最初の話にあった「会話が可能」という点について補足をば。音楽は分りませんが少なくとも言語音に関しては、フォルマントというものが関係します。ざっくり言うと、「どの辺りの周波数の倍音が大きくなっているか」が言語音には重要だということです(「第〇倍音が大きくなっている」ということではなく、絶対的な音高が重要なのです!)。その点で、基音はあまり関係がありません。興味があればフォルマントで調べてみてください。
@wiiu7943
@wiiu7943 3 месяца назад
@@oskar9773 ありがとうございます!なるほど、母音の聞き取りについては基音よりもフォルマントがどこに来ているかが重要だったんですね、知らなかったです!基音によらず母音によってフォルマント位置が固有なのが意外性あって面白いですね
@kk3803
@kk3803 2 месяца назад
オルガンが色々な音色を出せるのは含める倍音を調整しているからで、まさにこのことだなぁと思いました。 オルガンが使われる曲の様々な音源を聴くとこの音色は倍音が多い!とかサイン波に近い!とか面白いです。
@イト-f1t
@イト-f1t 3 месяца назад
31:52 これは色覚細胞の特性によるものなので、他の物理学的な現象やオクターブと結びつけるのはよくないと思います。 赤、青、緑を感じる色覚細胞の中で赤のものが紫の光にも反応してしまうというだけです。
@spacelike4724
@spacelike4724 2 месяца назад
赤の色覚細胞が紫の光にも反応するように発達したことのカラクリが、オクターブのアイデアで説明できるかも知れませんよ。
@イト-f1t
@イト-f1t 3 месяца назад
個人的にビブラートのないまっすぐなロングトーンの倍音に耳をすませると音色が聞こえなくなることがあります(母音含め) 倍音唱法の練習をしていたらできるようになりました
@bibitmanpy
@bibitmanpy 3 месяца назад
ギターやる気起きなさすぎて見たけど面白かった。ちょうどいい感じにおネムになれました😴
@fzjbjp5150maKa
@fzjbjp5150maKa 3 месяца назад
螺旋階段を上から見た様なものなんですかね
@freemotojeffp
@freemotojeffp 2 месяца назад
子供の頃ハモンドオルガンのスライダーを弄ってて本当に不思議に感じてました!
@匿名希望-w8f
@匿名希望-w8f 3 месяца назад
数学と音楽が好きなワイ、昔同じ事を考えたので動画を見る前に答案を開陳しておく。 正弦波は最も単純な空気の振動である。 全ての音は正弦波の和に分解することが出来る。 単一の音源から出た音は、周波数比が 整数の正弦波の和に分解することが出来る。それらを倍音と呼ぶ。 脳が倍音をそれぞれ"異なる音"として処理するならば、ある音を聞いた時に、音源が一つなのか複数なのか判断することが出来ない。 従って周波数比が2,4,8,16...倍の音は"同じような音"として聞こえるようになった。
@ユクシカクシ
@ユクシカクシ 3 месяца назад
私は逆に周波数が2倍になてるのを1オクターブ上と言うことに決めたんだと思ってます。 3倍を1オクターブみたいなことも可能でしょうし。 高いラも低いラもラなのは、昔の人がそれを同じとみなそうと決めたからだと。 もちろん、動画で解説しているような理由があってそう決めたんですが、 不思議って言われるとマッチポンプを見ているような変な感じがします。 自然法則に合わせて人間は音楽を作ったというのが私の認識に近いでしょうか。 そういう感覚の違いはあるのですが、この動画は、 音色の正体がよく理解でき、すごく参考になったし、面白かったです。
@chromanica
@chromanica Месяц назад
物理学であの有名な、元素周期表に似てますね! ru-vid.com/video/%D0%B2%D0%B8%D0%B4%D0%B5%D0%BE-1ThnSMLZgCQ.html
@jackal7123
@jackal7123 2 месяца назад
フーリエ変換,フーリエ解析をやっていた学生の頃を思い出した。 倍音(高調波)成分の構成によって無い筈の音が聞こえるのは、関数論的に考察するなら包絡線が関わってくると思います。様々な周波数成分を重ね合わせてその包絡線を求めると、存在しない筈の周波数(周期)での揺らぎが現れるなんて事がよくあります。人類の聴覚は個々の周波数成分ではなく、様々な周波数が重畳した包絡線の形状を楽器の音色や人の声として感じるのではないでしょうか? 詳細には位相特性も関わってきて複雑さがマシマシになるので割愛しました。
@ゆきゆき-i9f
@ゆきゆき-i9f 2 месяца назад
勉強になります、ありがとうございます!😊
@_-.-_lIl
@_-.-_lIl 2 месяца назад
y=Σₐ₌₁¹³sin(ax)のグラフを描くと、周期がy=sin(x)と同じ周期関数になってて面白いですよ。 基音から第13倍音まで全て鳴らした時の波形(ノコギリ波)です。 さらに、y=Σₐ₌₁⁷sin((2a-1)x)だと、矩形波が、y=Σₐ₌₁⁶sin(2ax)にすると、ノコギリ波の周期が半分になった形になり、1オクターブ上がったことが波形でわかりますよ。
@ゆきゆき-i9f
@ゆきゆき-i9f 2 месяца назад
勉強になります、ありがとうございます!😊
@エリアルさんのようつーべチャンネル
光の強さや音の大きさもこのような倍数関係です。 交流電流についても同じことが言えるかもしれませんが私は交流は分かりません…
@twatanabe4662
@twatanabe4662 2 месяца назад
やばい、寝てた。テスト範囲どこからか教えてください・・
@よのなかばかなのよ
@よのなかばかなのよ 27 дней назад
アルアルですね 🤣 コメント見て 音響学の授業で船漕いでた自分を思い出して 笑っちゃいました 😂
@正裕青木
@正裕青木 3 месяца назад
一つに聞こえる音が実は和音だった、しかもそれを音色として認識していた、目からウロコの面白さでした🎉ありがとうございました!
@SamidareThukushi
@SamidareThukushi 3 месяца назад
オクターブという概念が分からず、ずっと作曲の仕方が分かりませんでした。 説明である通り、私の考え方からすると、「周波数が違うじゃん!なんでみんなは同じ音っていうの?」と考えていたからです。 この動画で正直救われました。解説ありがとうございます。
@bbox3656
@bbox3656 3 месяца назад
きらきら星が聴こえなかった......
@KakarikoCh
@KakarikoCh Месяц назад
やーい! お前! 絶対音感!
@musculusmus1222
@musculusmus1222 Месяц назад
ヒトの視覚は光を振動として捉えていないので、音を振動として捉えている聴覚とは異なります。異なるエネルギー域(周波数域)の光子に応答する錐体細胞からの信号を受けて色を認識しています。本来光も物理的に周期性を持ち、人間もその性質を利用していますが、色覚としては周期性を持たない単なる数量に近いと思います。音は振動に応答する有毛細胞からの信号を受けて認識するので、周期性を知覚できると考えられます。光も音と同様にパルス波の時間間隔についてはテンポとして周期性が知覚されます。 Tsimane'のオクターブに対する知覚については、高音を聴いて再現して発声する課題においてオクターブ下からのズレが観察されたそうです。但し、一読した印象では、オクターブ等価性の概念は無いようですが、知覚も無いとは断言できないように感じました。課題の成績は米国の被験者と比べて有意に異なっていましたが。自然倍音列にオクターブ上の自然倍音列が含まれることは事実ですが、オクターブ等価性はオクターブ音楽に慣れ親しんだ結果生まれた主観であるとは考えられます。周波数各2倍の自然倍音列が元の自然倍音列に含まれるからといって同一視する必要はありませんし、3倍や5倍ではなく2倍を特別視する必要もありません。
@K-td6le
@K-td6le 3 месяца назад
口の形を変えて発音することは、音色を変えている、つまりその音を構成している倍音の組み合わせを変えているということなんでしょうか? 例えば、「あいうえお」をCの音で発音した時、それぞれを聞き分けられるということは、音色が違うということですか?
@toydora_music
@toydora_music 3 месяца назад
そういうことです! より厳密には、音色の経時的な変化も言葉の発音には影響しています。 この動画では説明していませんが、実際にはひとつの音色の中でも倍音のバランスは時間に従って変化します。
@K-td6le
@K-td6le 3 месяца назад
@@toydora_music 経時的なバランスの変化というのは、動画で使用していたような精密な機械でも起こるのですか?
@toydora_music
@toydora_music 3 месяца назад
@@K-td6le 今回の動画で使用した音色では、経時的な変化は起こっていません。
@K-td6le
@K-td6le 3 месяца назад
@@toydora_music 大体分かりました。ありがとうございます
@伸加藤
@伸加藤 2 месяца назад
こういう内容が、トコトン理解出来るのみならず更にそれを応用、発展させた上で独自の音楽感を養い、作曲に繋げていける人物の一人が 角野隼斗氏ですね。彼は東大理系出身で敢えて民間企業でなしに音楽を選んだ。 コメント内容の幾つか拝見致しましたが、正直吾輩のような単なるクラシック音楽マニア(オタク)とは異なる、即ち同じレベルで対等にお話出来るお相手の方々ではなさそうです と感じました。 因みに自分は譜読みは小1レベル(小1でピアノ挫折)以後は専ら視聴のみ 定年後、親父の遺品のヴァイオリンを引っ張り出して教室に通い始めたばかりである。(月2,3回)
@kuromiyan1sei
@kuromiyan1sei Месяц назад
めちゃめちゃ分かりやすいし面白いし全シリーズ楽しすぎます。 お金で言うなら経営者になったとして、 時給1000円で一時間に1人接客してもらったとして、時給2000円で一時間に2人接客してもらったら1オクターブ上がるなと。 つまり同じ時給で一時間に接客してもらう人数を増やしてオクターブを上げることも…! お客も鬼リピしもらうことで円環が生まれるのでは… 立派なブラック企業を作り上げます。ありがとうございます。
@mattsong3975
@mattsong3975 3 месяца назад
ありがとうございます。16:00で、純音とその他(ノコギリ波など)を比べて頂いてますが、画面では、基音から13倍音までの範囲ですね。実際には、14以降もあり、無限かと思います。ただ、人間には聞こえる波長(周波数)の範囲があり、無限ではなく、ある程度より上の周波数音は聴こえないわけですね(高齢になると、高い音は聴こえなくなるようですし、人種により耳の「聴き分け能力」だけでなく、「周波数の範囲」も違うのでは?と考えています。また、個人により、違うと思います。)。人によって聴こえている音は、脳内の処理についての云々ではなく、そもそも違っていることを深く思いました。 楽器は、沢山の倍音を出すわけですが、基音より下は出さない仕組みかなと理解しています。基音の「2分の1」音などが混じることは楽器の仕組み上で防がれていると考えています。また、「基音」が最も大きく響いているのだろうと推測していました(「2倍音」などよりも遥かに断トツに強く)が、どうなのだろうと気になりだしました。スペクトルアナライザでは、基音が一番強く出てました。しかし、思ったほどには断トツではなく、それほど「断トツ」でなくても良いのかな、どのような塩梅かなと思いました。 ミッシングファンダメンタルの件も興味深く思いました。「2分の1」の倍音を想定して、これが基音だと見做したりしないのは、「2分の3」倍音とか、「2分の5」倍音などが鳴っていないからだなと推測しております。
@まめ-p8r
@まめ-p8r 2 месяца назад
ミッシングファンダメンタルと オクターブを 繋げるとするならば ミッシングにおける 各倍音の 最大公約数たりうる音 (考え方によっては最小公倍数) が基音として聞こえているので 偶数倍音を抜き出せば 1オクターブ高く聞こえ 4の倍数音を抜き出せば 2オクターブ高く聞こえる ということでしょうか
@clatro00
@clatro00 3 месяца назад
なぜ2、4、8・・・・と倍々の倍音の音だけが同じ「ド」なのか? この動画だけではよくわからない。 一つの音に倍音が含まれて構成されてるってことについては、音色の変化等も、すごく秀逸だったので残念。 ラ=220Hz 440Hz なんて書くボードを用意してるんなら、最初のピアノはAで説明を始めるべきだったのでは?
@royalturkey
@royalturkey 3 месяца назад
生き物の聴覚機能は位置や音源ごとに個別の音を聞き分けられるように進化してきたはずですが、自然倍音列に含まれる音は自然界では単一の音源から発せられた音である可能性が高いために、たとえ実際には別の音源であっても、ヘッドホンやスピーカーで同じPANで鳴った場合、それらが溶けあってひとつに聞こえるようになっているのかも知れないですね。
@arigatospecial5638
@arigatospecial5638 2 месяца назад
現実では叩いて倍音が鳴らない物は無いから2倍4倍で同じ音に感じる(というかほぼ同じ音が鳴ってる)ってわけか 「因果とは円環ではなく螺旋」ってベルセルクでみんな習ったね
@寄生虫-l4c
@寄生虫-l4c 3 месяца назад
赤と紫が似た色に感じられるのは、そもそも人間の持つ色感を司る視細胞のうちのL錐体が青色の周波数にも反応してしまう、という構造由来の物なので、オクターブの話とはちょっと違う気はする とは言え、スペクトル解析すると全く異なる構成なのに同じ色に見えてしまう色自体は赤-紫以外にも色々あって面白い分野だな〜と思う(哺乳網は大昔は4つの色覚を持っていたのに、夜行性になった影響で赤青の二色しか感知できなくなってしまい、赤の方が突然変異を起こして緑も感知できるようになったのが霊長類、という複雑な経緯によって色覚が色んなバグを抱えている)
@寄生虫-l4c
@寄生虫-l4c 3 месяца назад
ドラムパターンの方はリズムが変わる時に脳がそれまでのリズムを参照しようとしてるのか、整数/整数倍になると仮定した時にそれぞれの値が綺麗になった方がスムーズに聞こえるという点で凄くオクターブに近い話だな〜と思います
@toydora_music
@toydora_music 3 месяца назад
錐体の話、確かにそうですね。 構造的な部分に着目すれば色覚と聴覚はだいぶ違いがありそうです。 ただ、赤を媒介にして色相環が成り立ってしまうことは感覚的には事実なので、ここに共通点を見出すこと自体はアリかなと思って動画にしました。 動画中では省きましたが、実際には紫の周波数は赤のぴったり倍ではなく、倍より少し小さい値になります。 もっと人間の可視光領域が広く、赤のオクターヴ上までも可視光領域だったとしたら、どう見えていたんでしょうね。 あくまで想像するしかありませんが……。
@htkwmt
@htkwmt 3 месяца назад
> L錐体が青色の周波数にも反応してしまう これって実は音における差音やうなりに相当する周波数を錐体細胞が光の周波数として反応しているという可能性はありませんか? レーザー光のような単一周波数の紫の光でも赤みがかって見えるかで確かめられそうです。
@mattsong3975
@mattsong3975 3 месяца назад
​@@寄生虫-l4c 横から失礼します。リズムの話し、興味深く思いました。音楽に於いて、『音高』と『拍子』は(「音色も」……?、これは倍音の集団と見れば音高)、音楽の鑑賞者の予測を前提に、それに回答を与える(時に、予測を裏切り、時に予測の斜め上を行く)という、そういう仕組みかな、それか心地よいのかなと思いました。少し皮相な見方で、音楽の魅力はそれだけではないと思いますが。
@htkwmt
@htkwmt 3 месяца назад
錐体がL・M・Sの3種類で、L錐体の周波数特性が2峰性だというのが、色相が環状の概念ととらえられるのと関係しているかもしれませんね。 やっぱり色のオクターブはあったのか…ただし、その周長を決めているのは整数周波数比とかではなくてL錐体の周波数特性の2峰の周波数比ってことかも。 (追記→)別コメで述べた通り錐体の種類数の3は周波数解像度とは言い難いので、オクターブという言葉が適切とは言い難かったのは変わりません。そもそも色相環を1周したら元の色に戻るわけですし。
@amadeus2321
@amadeus2321 3 месяца назад
なぜか440Hzと880Hz(443Hzと886Hz,ウィーンなら445Hzと890Hz?) バロックなら360Hzと720Hzが同じ音に聞こえる
@MikuHatsune-np4dj
@MikuHatsune-np4dj 29 дней назад
フーリエ変換で理解するとなぜ倍音がオクターブになるのかが無限級数Sと2Sの関係として理解出来ます。
@Hiro-j5m
@Hiro-j5m 3 месяца назад
2倍がオクターブなら、3倍、5倍・・・素数倍も同様に考えられそうですね 周波数の因数分解が関係しているのかも
@Kazuya_mishina
@Kazuya_mishina 3 месяца назад
1倍音の音がRU-vidくんに消されちゃってる
@toydora_music
@toydora_music 3 месяца назад
だいぶ聞こえにくいですよね…… RU-vidに消されていると言うより、高次倍音の高い音の成分が全く含まれていないので、本当に聞こえにくいだけだと思います。 音量自体は同じでも、低い音は聞こえづらいのです。 これも人間の耳の特性ですね。
@よのなかばかなのよ
@よのなかばかなのよ 27 дней назад
スピーカーに耳を近づけたら しっかり鳴ってました😅
@256yayo
@256yayo 3 месяца назад
16:28 合成音声の母音みたいなのがいくつか聞こえる気がする、、、
@rse071891
@rse071891 Месяц назад
赤インクを水槽の水に垂らすと緑色に見えるのはそのせいなのでしょうね。
@oasis724
@oasis724 Месяц назад
遺伝子に組み込まれた機能かも、なんて思いました。
@aozora345
@aozora345 2 месяца назад
倍音構成の違い
@rse071891
@rse071891 Месяц назад
人の感覚の問題なのです。
@onyuic8061
@onyuic8061 2 месяца назад
物理だ!
Далее
ПОЮ ВЖИВУЮ🎙
3:19:12
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