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【なろう系漫画レビュー】#81 面白い物語と不快な主人公『本好きの下剋上』【なろうコミック短見録】 

Gesu-Gao | manga and anime YouTuber
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23 окт 2024

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Комментарии : 847   
@赤西蠣太
@赤西蠣太 2 года назад
小説を読もうね。 あと、キャラクター付けとして、ある種の偏執狂という設定を含めて好きになれないなら、レビューなんてしない方が良いですよ。
@gesu
@gesu 2 года назад
? 褒めるレビュー以外はするなって事ですかね?
@赤西蠣太
@赤西蠣太 2 года назад
@@gesu 説明が足りず申し訳ありません。 タイトルにもなっているぐらいの主人公の中核的な性格設定が気に入らないなら、前提を否定する様な物でレビューというより、ただのディスリに近くなってしまいます。 そうですね。 ドラゴンボールで悟空が、ドラゴンボールに興味も持たず、奪われても気にもしなかったら、ドラゴンボールになります? 初めの悟空は、ドラゴンボールが何なのかも分かってもないけど、祖父の遺品というだけで、異常に執着してますよね。 あれも、あんなに執着するなよ、ブルマに高額で売れば良いでしょみたいな事を言ったら、レビューになりませんよね?
@赤西蠣太
@赤西蠣太 2 года назад
もう少し言いましょうか。 貴方が、大人気なく、自己中でムカつくと言ったぐらいの狂った様な本への執着がストーリー動かしているんです。 貴方がムカついた部分が無ければ「本好き」という言葉はタイトルに必要ありません。 少しネタバレになりますが、文系JDの異世界転生とか普通の司書の異世界転生というタイトルになって仕舞うんですよ。
@gesu
@gesu 2 года назад
仰りたいことは何となくわかりましたが、別に「主人公を変えろ」なんて言ってないんですよ。 ただ「わざわざなんでここまで不快感のあるキャラにしたのか」という話をしただけで。 ドラゴンボールの例えに乗っからせていただくなら、悟空が「強いヤツと戦うために縋るチチを足蹴にしていく」とかやったら不快感MAXですよね? でも、そこまでやらなくたって悟空が一種の「戦闘狂」ってキャラは表現できているわけで。 本好き、本に執着する…は分かるんですけど、私はこの主人公が「読者が不快感を覚えないラインを軽く超えてくるヤバい女」にしか見えなかった…と言ったわけです。 ここまでやらなきゃ話にならない…というのも分かりますが、それなら「こんな主人公でなければ進行しないお話はこれ以上読めない」というだけです。 まぁ、いっそ彼女が「本のためなら魔王にでもなる」って感じで走るなら割り切って読めたかもしれませんが、なんか「家族」みたいなのをテーマにしているっぽいのが逆に厳しく感じたかもしれません。 「なんで家族より本を優先して家族を危険に晒す人間が、家族を傷つけるなとか言ってるんだ…?」という印象です。 なろう系によくある「読み手から見るとアホなことしか言ってないのに、物語の中では主人公が賢い扱いを受ける」という「不協和」を感じたと言いますか。 まぁ、とにかく私は私の感じたことを率直に語ることが「レビューになる」と信じてますとだけ言っておきます。
@赤西蠣太
@赤西蠣太 2 года назад
@@gesu うーん、魔王ですか。 小説を読んで下さい。 何かが頭に突き刺さっていることに気がつきますよ。 あと、不快になるほどの偏執さによる情熱がストーリーを動かすんですよ。 それを無視している時点で何を言うのかという感じですね。
@川子実雪
@川子実雪 4 года назад
そういえば原作web版で主人公の性格最悪って注意書きあったわね。 身勝手さや軽率さは精神が肉体年齢に引っ張られて幼くなってたと解釈してた。
@トノ-i1o
@トノ-i1o 4 года назад
web版の前書きで序盤の主人公はクソですって注意書きが作者によってされるような主人公だから仕方ないところがあるかと(つまり作者がわざと不快に書いてる)
@S390727
@S390727 4 года назад
問題のシーンですが、普通に動けた本須麗乃の頃の記憶があるからこそ、思い通りに動かない体を動かすことから始めなければならなかった苦労の末にできた粘土板を壊された怒りが大きいのでしょう。喩えれば、動作の重いPCしか無い環境で、イライラしつつも、やっと完成させた作品が、セーブ直前、電源コードに足を引っ掛けた人のせいで、コンセントから電源プラグが引っこ抜けてパーになった感じでしょうか。「なにやってんだ、てめえ!絶対許さねぇ!!」と怒りたくもなります。
@唐野葉子
@唐野葉子 4 года назад
小説版では図書館司書の本狂いという前世の設定がそれなりに詳しく述べられてはいますが 図書館司書なら基礎教養で 『活字が普及するにはまず識字率が高くなければならない』 『では農業に従事する平民が印刷が必要になるほど幅広く活字に接する状況とはなにか』 『それは宗教である。東洋においては経典、西洋においては聖書が識字率、印刷、ひいては本の普及に重大な役割を果たした』 と習うはずなのに、中世レベルの世界に転生したと自覚しながら、まるで現代日本のように無料で利用できる図書館や安価で購入できる本を探し始めるので「お前本当に本好き? 本が読みないならまず教会の聖書探せよ」と主人公の設定に齟齬を感じてしまい、それ以上読むことができなくなりましたね。
@user-shirokano
@user-shirokano 4 года назад
101回高評価押したい。自分のもやもやしてた部分の理由も分かって勉強になりました。
@ペールテール
@ペールテール 4 года назад
主人公の年齢では教会(神殿)に足を踏み入れられない 主人公は一般市民で貧民 この異世界の教会(神殿)は唾棄される場所であるが同時に尊ばれる場所である微妙な立場で、決して救済の場所でも信仰の中心部でもないのであまり話に上らない 主人公は外門の近くに住んでおり、神殿は市民街と貴族街の間にあり、主人公の体力では辿り着けない とか理由は色々。早い時点で主人公も神殿の本は気にしていたけど現実的ではなかった。ぶっちゃけ2部の伏線。
@ククレクレー
@ククレクレー 4 года назад
まず、なんかドヤってるけど、これ単なる小説っしょ? なろう 系にリアリティ求めすぎだし、物語の何処に重点を置くかは人それぞれだけどさ、設定厨の粗探しは要らない。お前らの浅い知識欲満たしたいなら、そもそもラノベは読むべきではない。
@リマ-w5y
@リマ-w5y 3 года назад
本好きの主人公はやべぇてなってましたけど、これって現代日本の問題をあらわしているんじゃないかなと思います。満たされた環境に生まれ、親への感謝、親愛が薄く、引きこもり等になり、自分の好きな事(ゲーム・アイドル等)に埋没するというのは社会問題にもなっています。それと比べるとマインは仕事してたのでましな気がしません?(司書として働き始める直前で死んだらしい)また、他の人への関心が薄くなってきている傾向もあり、これもマインに表されているかなと思います。知識披露についても現代のSNSの問題に通じているかなと思います。 で、本好きの下克上って主人公がそれらについて学んでいく話だと思うんですよね。なので、最初は酷評の通りですが、物語が進めば成長していっています。私は、第一印象よりもその後の過程や、成長こそ人の評価に大切な事だと思います。 長々と失礼しましたm(_ _)m
@fun-ob1cm
@fun-ob1cm 4 года назад
確かに大人げない(マインの精神が大人だと考えると)のですが、物語の時間軸だと、冬の手仕事中にパピルスに挫けた時に粘土板を思い付いて、 春になり、さらにひと月の門通いで体力付けて、延べ数ヶ月かけて作った念願の粘土板ですからね。切れる気持ちもわからないでも無い。 ただ、転生前も、社会人未満の若者で精神性は子供とそれほど大差無いです。感情的になることにそれほど違和感ないと思います。
@本生3
@本生3 2 года назад
例のシーンは小説で読むとマインの一人称視点かつ文章での説明でじっくりコツコツ描写されているので、ここまでの苦労を全て潰されたマインの辛さとか悔しさとかが全面に押し出されてそんなに違和感ないんですけど、 漫画とかアニメとかで読むと大幅に過程がカットされてるので、苦労もわかりづらいし、きっちりビジュアル付きで当たり散らす姿を見せられるので完全に子供に怒鳴り散らすヤバい奴なんですよね。
@きみちん-g3r
@きみちん-g3r 3 года назад
下町時代はまだ序章なんだよなぁ… この時代があるから後々の展開が生きるんだよね。 ちなみにマイン()の突飛な行動はラストまで続きますw
@naknaka7
@naknaka7 4 года назад
個人的には主さんが嫌いだと言った部分が丸々主人公の魅力だと感じた部分で、イイ性格しているなーと微笑ましく思って読んでました。 ただ好き嫌いは別にしても、粘土板の場面については、ちょっと想像してみてほしい。 とんでもなく理不尽な状況に晒されている中、人生全てを捧げるほどに傾倒した「好きなこと」を文字通り踏みにじられて、自分が主人公の立場で、冷静な対応をとることができるのか? 原作小説では、基本一人称で書かれているわけですが、その物語を第3者目線からみるか、主人公視点で見るかでも感じ方が変わってくるではと思います。
@yosuuu
@yosuuu 4 года назад
本以外に興味を持たせようと前世の母親が覚えさせた知識(簡易ちゃんリンシャン・レース編み・料理など)がマインの生きる助けになっている所がちょっといい話 漫画版だと気づかずに粘土板を踏んでいるように書かれていましたが、原作・アニメともに子供たちがふざけて壊したと表現されているので怒るのも無理はないかと思います。 あと身食いは目的を失うと命を失うという風に言われていたと記憶していますが、その関係で目的を邪魔されると魔力が暴走して感情が爆発したのではないでしょうか? 神殿長が両親を貶した時も魔力が暴走して害しかけてましたし。
@user-hs8xy5vy4z
@user-hs8xy5vy4z Год назад
漫画版は読んでいないけれど、このレビューを聞く限り単に漫画版でのマインの心理描写がお粗末なだけだと感じる
@o_z_q
@o_z_q 4 года назад
ぶっちゃけ作者本人も最初は性格が最悪って注意してるくらいですし。
@モロクマ-l5s
@モロクマ-l5s 4 года назад
それだ、主人公が性格が歪んでること最初からわかってるからまだ受けいられる。 大抵のなろうは主人公の性格が歪んでても他のキャラが歪んだ性格を受け入れて持ち上げるから気持ち悪い、大半のキャラが主人公に説教してくれる本好きは別格だわ。
@spirits-menthol
@spirits-menthol 4 года назад
なに?私性格最悪だから注意してねバーカ?って ゴ・キ・ゲ・ンじゃん そんなもん読んでる時点で作者に横っ面ひっぱたかれて金巻き上げられてるのと同じだよ フルスロットル野放図だな・・・
@naver7886
@naver7886 4 года назад
@@spirits-menthol おすすめな作品とかありますか?
@中田さとみ
@中田さとみ 4 года назад
それでえ?!って思ったのは記憶に新しいです・・・それでR−15になってましたよねwww
@popping-poison
@popping-poison 4 года назад
@@spirits-menthol 一体何にキレてるんだ…?
@toms3640
@toms3640 4 года назад
マインのクレイジーよりも相手が子供なのに要求のでかすぎる神官長はじめとする大人のほうがおかしいと思ったぞ
@ytuitka76
@ytuitka76 3 года назад
神官長はマインの前世を知ってるから子供だと思ってないんでしょ
@BB-qr2zq
@BB-qr2zq 3 года назад
あれはもう夫婦漫才とかわらんw 大丈夫悪役以外クレイジーなのはフォルディナンドだけww
@多肉植物-r4u
@多肉植物-r4u 2 года назад
クレイジーなのは、一部だけで判断するあなたです。 そして、まだお話が終わっていない今、 この本は今まで読んできた中で、 一位二位を争うほど、面白い作品だと思っている私も、クレイジーかもしれませんけどね。
@檸檬-o9b
@檸檬-o9b 4 года назад
粘土板の話 アニメでは子供たちが面白がって 思いっきり両足ジャンプして踏み潰してたから 主人公の自己中は気にならなかったですね プラス私が主人公に性格が似てるのもあって終始楽しく見てました
@ミコト-x7m
@ミコト-x7m 4 года назад
本を踏まれて怒るのは、本好きなら仕方ないんじゃないかな~と思います 個人的には、やめろと言われてもやり続ける話の方がサイコパス度高いと感じました 追記 今の若い子は知らないから仕方ないのかな~と… 彼女の最期ですが、通称、ブックドラフトというネタで、本狂いの人たちが望む最期っていうヤツです ネタを知っていたらどんな人間かとかを思い描けるのかなと思いました
@絶望エイムのたつまさ
@絶望エイムのたつまさ 3 года назад
マンガもアニメも、原作も読み切る程に本好きの下剋上が好きな私ですが、 確かに、最序盤のマインは無茶苦茶だったんですよね。 とにかく絶望に包まれている中で【自分の命以上に価値のあるモノ】、 その死に物狂いになる条件が受け入れられるかどうかが、好き嫌いの分かれ目なのでしょう。 ナイツマとの違いは、大好きなそれに到達するまでの距離が段違いって部分もあります。 (私はロボ大好き人間なので、ナイツマもチョー大好きですよ!) エルネスティはマンガの第一巻時点で、大好きなロボに乗り込み縦横無尽に楽しみまくっていました。 マインはマンガ版の「第一部の一巻から七巻」では、一切本が読めません。 続きとなる「第二部一巻」でもまだ読めず、やっと「第二部二巻」で少し読めました。 本作りに至っては、「第二部三巻」時点では未だに始める事すら出来ていません。 逆に言えば、 エル君が序盤からロボを手に入れ満喫していたように、 マインも本作りが本格化したあたりから、発狂しなくなります。 命懸けの血眼状態が解除されたという感じに。 貴族出身のエル君と、庶民どころか最下層スタートのマインでは、目の前のハードルが違いすぎたという事なのでしょう。 マインのハードルがもう少しゆるければ、もっと落ち着いたスタートになったでしょうが、そうなると、有象無象のなろう作品のテンプレに埋もれる事確定だったので、少々無茶でも尖った条件からスタートさせなければならないというメタい話もあるのだろうと思います。 とりあえず、 マインの本好きにしても、趣味なんてものは他人からしたら「必死すぎwww」って思われるものです。 当然、こんな長文書いて、私必死過ぎワロタwww
@かがみん-v5u
@かがみん-v5u Год назад
好きな作品ではあるんだけど、前々から主人公にどこか違和感を感じていたんだけど、 その違和感が何かごようやくわかった気がする マインの中の人、正しくそれでした
@Syera_Fallot
@Syera_Fallot Год назад
小説を読めば~っていうコメントが多いけどそれって漫画版じゃ面白さが伝わらない、って漫画版の存在を否定してるのと変わらない気がする。
@髪の毛乾かして
@髪の毛乾かして Год назад
主人公が男だったら嫌いって言う人増えるんだろうな。基本主人公が女ってだけで男主人公よりは風当たりがマシになる
@fosterloderick7735
@fosterloderick7735 2 года назад
「中身が外見に引っ張られてる」って勝手に思ってたから、マインの性格については気にならなかったかなぁ……って感じですね。 まぁ、マインが狂人であるのは万人が認めるところでしょうけれども(おい)
@大橋美奈子
@大橋美奈子 4 года назад
このコメントでイラついたのは『まくい』では無くて『身食い』みぐいです。何度も連呼されて途中で確認しました。小説一巻目318頁エピローグにフリガナ付きで載っています。漫画3巻91頁にもフリガナ付きで載っていると思います。主人公が聞き分けの良い子ではこの物語りは成立しません(σ*´∀`)
@gesu
@gesu 4 года назад
「身食い」についての勘違いに関しては、完全に私の落ち度です。気分を害してしまって申し訳ありませんでした。 主人公が聞き分けの良い人間であってほしいと言ったつもりはなく、「わがままなキャラであっても不快感をやわらげたり、それを超える魅力的な面を見せたりする方法はなかったのか」という話がしたかったのです。 主人公の「本好き」というキャラクター性がそのまま「不快感」に繋がっているように見え、「魅力」として描かれていないのではないか…そのように感じました。 私自身が「マンガ好き」であり、「新しい漫画を読みたい」「ほかの何をやめたとしても漫画だけは手放せない」と思っている人間なのですが、「マンガという実体よりも内容が大事」だと思っているため、「本そのものに執着する」という考え方に共感もできなかったので…。 ワガママでも自分勝手でも他責の人でも、主人公の「人格」がどのようでも構わないのですが、「魅力を見せる」とか「不快感をやわらげる」とか、そういった工夫がないというのは問題なのでは?というのが率直な意見です。
@大橋美奈子
@大橋美奈子 4 года назад
@@gesu コメントの内容自体には何の反論も無いのですが、小説のプロローグでは幼い頃に亡くなった父親の書庫で本を読む麗乃が出てきます。そこから本に対する執着も共感できたような気がします。
@姫騎士はるか
@姫騎士はるか 3 года назад
今回はゲス顔さんと珍しく意見が全一致しました。 いつもなら自分の好きな作品が好きな部分をゲス顔さんに貶され、ツッコミ所に怒りすら憶える嫌いな作品がゲス顔さんに諸手を挙げて大絶賛されるってのが、ゲス顔さんの動画を見ててのパターンなんですけど。 「作品は面白いけど、マイン我儘クレイジー女」 まさに同じ事を感じながら読んでました。
@さとううみね
@さとううみね 4 года назад
この主人公のことを不快だと思ったことはありませんし、普通に名作だと思っていたので、いろいろな意見があるんだなと驚きました
@もみあげ-w4r
@もみあげ-w4r 4 года назад
漫画は読んで無いので原作(WEB版)の知識ですが、マインの中身は元々「性格破綻者」だったって事は“夢の共有”の件で明かされてます。 相当な糞な人物だったんでその後改善されて行きますが根本的な部分は治らない ある意味そういう部分は徹底されてるからブレずに見れました。
@user-ql2ml9rp4u
@user-ql2ml9rp4u 4 года назад
そうだったんですね
@user-shirokano
@user-shirokano 4 года назад
うp乙です。 多くのコメントに主人公の性格の悪さに言及されてるとありますが、最初は無くて読者に言われて追記された流れらしいのでおそらく最初から意図された上での性格の悪さじゃないですね。 後になっても成長しないというコメもあるのは個人差だと思いますが。 アニメを見た程度で恐縮ですが、この主人公はタイトルにも「本好き」と冠してある割に、本好きが主に現代に近い体裁の書物を並べて整理して満足する点に終始してそうだと感じます。 あと本を読むシーンがほんとに本を読んでるシーンというだけで本の内容に気づきがないので主人公の嗜好も分かりづらいし、周りの人や文化の背景に対して考えをめぐらせないことが多く好感も持ちづらかったです。何より本好きは本づくりの目的に付帯したキャラ属性どまりかーと残念になりました。 司書の仕事も競争率が高くて大事な仕事なのに何だか扱いを軽く感じるし後々本づくりもしないらしいし、正直主人公の奇行の理由を「本好き」にしてほしくない…。 批判を含むレビューは賛否ありそうですが貴重なレビューだと思います。投稿ありがとうございました。
@yuta1327
@yuta1327 4 года назад
個人的には好きな作品だけど意外とコメ欄でも酷評されてるね。 本好きというより本狂いでマインの性格は一本筋通ってるからそこは好感が持てる。 確かに精神年齢低くない?と思うところはあるけど肉体に精神が引っ張られてるのかなぁと考察はできる。 粘土板のくだりに関しても作品内の時間で半年程度経過してようやく森に行って 丸一日かけてヘロヘロになりながら作った物を壊されたから怒るのもある程度は納得できるかなと。 2部・3部・4部の各ラストは感動できるいい話なので長い作品だけど読む価値はあると思ってます。 ところで出典元の原作と作画が逆になってませんか?
@gesu
@gesu 4 года назад
原作と作画が逆になってましたので、修正しました。ご指摘ありがとうございます。
@バニラアイス-s7j
@バニラアイス-s7j 4 года назад
確か原作者様がTwitterで言ってたと思うのですが、マインは、本須麗乃がマインの体に乗り移ったのではなく、マインが元々もってた前世(本須麗乃)の記憶がマインの記憶を上書きするように切り替わり、記憶や知識以外は元のマインのままの状態が今のマインらしいです。 つまりマインは、『自分を本須麗乃だと思いこんでいる一般幼女マイン』なのです! ゲス顔さんが動画内で挙げていたような[自分の注意不足で物を壊され理不尽に怒る]、[他人のことまで思考が回らず自己中心的]、[物事を楽観的に考え不注意で問題を起こす]これらの思考や言動はまさに子供のそれです。 マインの精神年齢が子供のままだといゆうことを考えてみたら、マインの思考や言動も理解しやすくなると思います! Twitterで「皆はマインとして扱う」と検索すると、原作者様が詳しく説明しているツイートが出てくるので、是非そちらも見てみて下さい。
@sucoyaka692
@sucoyaka692 4 года назад
Twitterで主人公の言動の補足されても......って思っちまうし、それって作品の中で説明しなきゃダメなやつじゃね?
@バニラアイス-s7j
@バニラアイス-s7j 4 года назад
@@sucoyaka692 作者様のツイートは、「本須麗乃がマインの体を乗っ取ったのか?」に対しての回答でした。 私はアニメで『本好き』を観たのですが、作者様のツイートを見てマインの言動にも理解でき、より作品を楽しめたのでコメントしました。 『本好き』がマインの成長物語であるため初期のマインへの嫌悪感は当然なもので、私の考察が多分にあったコメントは不要だったかもしれませんね、、、
@napplog
@napplog 2 года назад
この作品のファンの中でも主人公が善人だと思っている人はいないだろう(後で本人もそう言っていますが)けれど、周囲の人間が不幸になるのを見過ごせない程度の善良さは持ち合わせているので気長に付き合って戴きたいです。マンガは荒筋しか追っておらず、原作を読まないと説明不足に感じる所も多いのには同意。
@JD-ff2gf
@JD-ff2gf 3 года назад
主人公は赤毛のアンをオマージュしている気がする。あれもちょっとからかわれた程度で人の頭を石板で殴るような妄想激しいトラブルメーカーの中二病女が主人公なわけだけど、女性には名作としてかなり共感を得ている。まあ人間なんて何かしら欠陥抱えてるのが当たり前なので、媚びてないキャラにかえってリアリティを感じる人も多いのかもしれない。オタには容姿以外は絶対受けないと思うけど。
@neondark916
@neondark916 2 года назад
『赤毛のアン』には納得。主人公アンにイライラさせられては、叱るマリラに溜飲を下げてたっけ。 マリラの役割がベンノやフェルディナンドになってるので、そこでうまいことバランスが取れてる感じかな。
@_rei5577
@_rei5577 3 года назад
私は小説しか読んだことがないので漫画では前世?の話があっさりと終わらされていることに驚きました。私も本が好きな方なのでマインの行動力はすごいと思っていたのですが確かに言われてみれば狂気的でもありますね…. 漫画からではなく小説から読んだ方が嫌悪感は少ないかもしれないですね 個人的にはナイツ&マジックとの大きな違いは転生後の家庭環境と本(ガンダム)がどの程度その世界に溶け込んでいるかだと思います。好きな物を好きだと言うと変な人に見られるのか、受け入れられるかの差もあると思います。後は身分制度の細さも関係しているように思います。
@final1897
@final1897 3 года назад
確かに……主人公嫌いだと普通は物語を楽しむのは難しいよね
@zankansan
@zankansan 3 года назад
これねぇ 読むに当たって注意すべきというか引っかかりやすいのが「徹底した一人称視点の話」である点でね 読者に入ってくる情報もマイン本人と同等に制限されちゃってるんだよね マインが見てないものは見えない マインが聞いてないものは聞こえない マインが知らないものはわからない マインが勘違いしたり間違えて認識したこともそのまま入ってくる 所謂「信頼できない語り手」なのでまあそれもあって「本須麗乃とマインの関係性」がどうなっているのか作中何も具体的に言語化してくれないのよね ただ本当に何も示してくれないわけではなくずっとずっとそれこそ完結まで読み続けてるとそれまでの積み重ねのおかげでなんとなく…って感じで察せる… とりあえず「一度成人した人間が中身である割に幼すぎないか?」っていう反応は正しいよ
@out_of_standard_griffon
@out_of_standard_griffon 2 года назад
小説から入らずに漫画だけを読むと、結局コミカライズしている漫画家さんの主観が 色濃く反映されるんだなという事がよくわかる今回の話でした。粘着されたことも含めw 先に前世の話とか表現すべきところをすっ飛ばしたのは漫画家さんの選択、つまり不要と判断したって事  俺は逆に小説を読まずにレビューを書いているゲス顔さんの意見は貴重だと思うw  予備知識なしでこの展開と絵面だけ見せられたら、そら頭おかしいやろこのキャラってなるわw
@酔いどれスタ
@酔いどれスタ 2 года назад
このレビューの範囲内だけの作品の感想で言えば本好きという割にこの主人公が何を持って本を好きなのかが見えないからこのレビュアーは主人公が好きになれないのかもしれないと思った 本を読む事で得られるであろう知識や教養、作者が伝えたかった考えや思いを理解出来てないのではないか?という言動が本好きキャラって設定とギャップを生んで違和感になっている ただの本好きな子供ならともかく主人公は本が好きな大人な筈なので本が好きという設定が本質的な所で噛み合ってないのかもと思った
@Tebasaki777
@Tebasaki777 2 года назад
本好きの小説版は、本須麗乃時代(転生前)の様子がしっかり描かれていたので私は本好きで不快感はあまり感じませんでした…。例えば、本をいつでもどこでも読んでいるせいで交通事故に遭いかけたり、本が好きすぎて大学図書館の司書になったり(勤める前に亡くなってしまったんですけど)など異常なほどの本への執着が見えるのでマインへの不快感も無くなったんだと思います。主さんも小説版を読んで欲しいです!
@神咲純菜-v7l
@神咲純菜-v7l 4 года назад
原作では主人公は念願の司書の就職が決まり初出勤の日に死んだ事になってます この作品2/3くらいまでは本作りに頑張る話なんですが、王族と神様出てくるようになるとこれなんの話だったっけってなります 本作り関係ないやんって 本作りに頑張るで終わらせられなかったんかなあ
@たんたん-n8j
@たんたん-n8j 4 года назад
どちらかというと自己中活字中毒の成長物語だから
@Amy-pm9ns
@Amy-pm9ns 4 года назад
マインの目的は本に囲まれて生活する事や自分の図書館が欲しいという事であって本作りは平民の時に手を出せる限界だったわけです 貴族となり影響力を持ち他領との繋がりを得てからは本を広める事になります なぜなら他領でも本の印刷が出来れば自分の読める本が増えるから 自分としては本作りは目的ではなく本に囲まれて生きるための平民としての手段だと思っています あくまで目的は本に囲まれる事ですから 影響力が増すにつれて本に囲まれて生きる為の手段が変わっているだけだと思います なので最初から本作りの漫画という訳ではないと思いますよ
@kaoruko00
@kaoruko00 3 года назад
私のコメントはweb版の五部を最後まで読んでいない方にネタバレとなります。 コメ主様、他の皆様におかれましても、 まだ最後まで読んでおらず、 お話の続きを原作で知りたいと思われるのでしたら、以下のコメントを読まない事をオススメします。 🔽 このお話は、ローゼマインが本を作る為のお話ではなく、本を死ぬほど読む為にはどうすればいいのかというお話なので、 王族や神様が出てくる過程は、ローゼマインが アレキサンドリアのアウブとなる為に必要な物語なんですよね。 アウブとなったローゼマインは、自分の図書館を手に入れて、下町の家族と、家族として会えるようになったという結末なので、アウブとなる建前になった女神の化身になるために神様を出す事も、ユルゲンシュミットの崩壊を防いだことも必要なお話だったと思います。 (ユルゲンシュミットが崩壊したら命自体なくなる為) 神様のお話も王族も、 全ては、ローゼマインが死ぬまで本を読みたいというお話に繋がってくるので、本作りからお話が離脱しているというわけではないんですよね。最初は何だ?って思ってても読み続けてほしいです。
@とし-b1d3b
@とし-b1d3b 4 года назад
最初この作品は序盤で読むのをやめてしまった。 気づいたらランキングがガンガン上がっていて驚き、読み直したら序盤を越えたらどんどん面白くなりハマりました。
@iidakyohei3959
@iidakyohei3959 4 года назад
ワシは逆にナイツマの主人公が苦手。ロボット好きは分かるけど、戦闘に対する恐怖がないのが不快だった。物語は各キャラの成長が見れて面白いと思ったのに。
@吉田誠-j2q
@吉田誠-j2q 3 года назад
ベヒモス戦で大破したグゥエールに侘び寂びとか言い出した時は本気でイラってきたよ
@dora8971
@dora8971 3 года назад
わかる 自分の場合は主人公もだけど 作品自体が合わなかったなぁ
@クォーターメイン
@クォーターメイン 4 года назад
この作品の主人公、まぁサブタイトル通りではあるが、本のためにガチで考えなしに突き進んだり感情のままに動いたりするから好き嫌い出るのは仕方がないね。 例の粘土板のシーンに関しては、酒が希少な世界でワイン作って「飲める!」って喜んでる時にワイン樽を割られた、みたいな感じだろうか。 まぁどんだけ粗末なワインであってもキレるとは思うよ。 本好きの主人公の場合は健康体から超病弱な体になって、そういうものづくりすら他人の手を借りなきゃできない状況だから、精神不安定なことも理由としてあげられるかな。
@秋国いつま
@秋国いつま 4 года назад
自分はそれほど気にならなかったけど、主人公嫌いというのはわからないでもない 個人的にはかなりのマイナススタートだったから気にならなかったのかもしれない
@秋国いつま
@秋国いつま 4 года назад
あ、マイナススタートってのは主人公へのヘイトがかなりマイナスに振りきれてるって意味じゃなくて、主人公の境遇が貧民だったり身体弱かったりでマイナスの境遇だから情緒不安定でもしょうがないってことです
@BB-qr2zq
@BB-qr2zq 3 года назад
秋国一馬 そもそも森に行き着くまで苦労考えると、あの身喰い体質ならブチギレわかるんだよなぁ
@絶望エイムのたつまさ
@絶望エイムのたつまさ 3 года назад
身食いの制限時間を考えると、森に行ける回数がほとんどない分けだしね。 死ぬ前に、粘土板だけでも拝みたかったって気持ちだったのかも知れない。
@カミーユビンタ-l7j
@カミーユビンタ-l7j 4 года назад
ルッツが気付く展開ほんと大好き
@杏子小町
@杏子小町 3 года назад
この物語は女性作家さんみたいなので、最後は誰かと結婚して終わるのだろうけど・・・。 そして、この世界は、魔力のつり合わない者同士が結婚しても子供ができない。 という不文律がある、序盤はルッツと仲が良い、そして中盤は領主の息子と婚約する。 だけど、結婚相手は神官長でしょうね、神官長は領主の弟です ちなみに国王の息子からも求婚(言い寄られる)される 女性作家さんらしく、登場人物が、ことごとくローゼマインを嫁に欲する。
@satosin2660
@satosin2660 3 года назад
@@杏子小町 正にその通りの展開なのだけど、一つ異なるのは、マインには誰も言い寄りません。 ※以下ネタバレ注意 領主の息子はマインと婚約している事にうんざりし、婚約解消(その為に次期領主の地位から降ろされた)を心から喜んでいます。 婚約相手に擬された王の長男からも毛嫌いされています。 神官長とは家族のような関係であり、少なくてもマインは家族愛としか認識していません。 ルッツについても恋愛感情とまで言えるかは微妙なので、作中でマインに明らかな恋愛感情を抱いているのは一人だけです。 まだ他の女性の方がモテています。 ※王の次男は国王の地位より愛する女性と結婚する事を選び、領主の息子は領主の地位よりマインと婚約解消する事を選んだ そういう意味では女性作家さんらしくないと言えます。
@多肉植物-r4u
@多肉植物-r4u 2 года назад
作中で明らかな恋心を抱いている人って誰ですか⁉︎ 嫁取りディッターのことですか? どうしよう…忘れかけてる…
@さくらはん-k2x
@さくらはん-k2x 2 года назад
@@satosin2660 恋愛感情持ってるの一人なんですか⁉ この後ネタバレのオンパレードです レスティラウト様と、 ヒルデブラント王子の二人は ローゼマインの事が、好きなんだと 思ってました! 1人が、どちらを(この中とは決まって無い)言ってるかわからないですが、 レスティラウトは嫁取りディッター や、ローゼマインを書いた絵から わかりますし、 ヒルデブラントは最初、 ローゼマインと、シャルロッテを 間違えててシャルロッテの タイプを聞いていたから 恋愛感情を持っているのは 間違いないと思います!
@satosin2660
@satosin2660 2 года назад
@@さくらはん-k2x 明らかに恋愛感情と言えるのはヒルデブラントだけだと思います。 レスティラウトについてはエグランティーヌに対しても同様な対応を取っていたそうなので、レスティラウトは美しいものが好きなだけで、恋愛感情では無いように私には感じました。 『絵にしたいくらい美しいが、中身はあれだからな』というところでしょうか。
@AA-zg1bo
@AA-zg1bo 4 года назад
思慮が浅く、口で本好きと言いながら読書家である印象が全くない。 本が好きというよりも「本が好きな自分が好き」な女性という感じがしました。 例えるなら、わたし動物好きなのぉ〜と言って、ペットショップで買ったマグカッププードルを鞄に入れたり嫌がっても抱っこしてSNSに上げる写真を撮ったりするちょっとアレな女…っぽいかなと。 冒頭で知らない場所でいきなり家探しし始めた時点でドン引きして、どれだけ話が進んでもDQNの印象が拭えません。
@黒柱-i3j
@黒柱-i3j 4 года назад
実際本が好きな自分が好きなナルシスト知ってますけど他の人の趣味貶して読書についても本の素晴らしさじゃなくて他人からの視線の話ばかりする人だったので本しか見ていない主人公とは別物だと思いますよ
@篠田健一
@篠田健一 4 года назад
本好きに限らずこの手の大人の経験があるのに子供になったとたん子供っぽい事をすることが許せない層が一定数いますね。 自分は特に気になりませんでしたが、元々この主人公前世でも人として歪な性格してましたし肉体に精神が引っ張られた とでも考えれば特に不自然とも思えません。 うっかりややらかしで怒られるのはこの作品の様式美ですし、そこも不快に思うのなら早々に作品を読むのをやめるべきでしょうね、どんなに人気の作品であっても人によって合う合わないはありますので
@badorange4172
@badorange4172 3 года назад
その通り
@srmj2197
@srmj2197 3 года назад
原作二周目だけど、話は普通に面白いよ。 漫画やアニメの作画とか演出のほうがもうちょい何とかならんかったかな。
@氷月瞳
@氷月瞳 10 месяцев назад
粘土板の件は大人でもブチ切れると思う。 本が欲しくて欲しくてたまらない状態で、何度試行錯誤しても失敗続きの中、やっと完成しそうなところを潰されたら普通にキレるって。八つ当たりも込みだと思う。 マインは「本須麗乃だと思い込んでる5歳児のマイン」だから感情のコントロールが出来ないのはしょうがない。これを「大人だから」で我慢し続けると、そのうちストレスで胃に穴開くんじゃない?(開くだけで済めばいいけど) マインが暴走するのは禁断症状から来る結果だと思ってる。 生きることより読書のほうが重要なレベルでの欲求。 結局、貴族になって本が読めるようになっても本で満たされた描写は無かった。(一時的な描写はあったけど)
@happyboy1992math
@happyboy1992math 3 года назад
漫画の描写から感じた要素を挙げたら原作はこうだから全部読めっていう、ここのコメントの風潮は嫌い 原作はもっと深い所まで切り込んでます。漫画は描写不足してる所がありますよ。くらいじゃアカンのかねぇ。余裕がなくて毎日が生きづらそう。
@yui-n7b
@yui-n7b 2 года назад
本好きの下剋上、書籍も全て集めているぐらい大好きな作品ですが、マインを受け入れられない気持ちは分からなくはないです(笑) 私もマインを100%好きかというとそうではなく、自己満足や迂闊な行動にイライラすることも多々… ただ、そんな異分子なマインだからこそ人が動き、世界が動いたんのだろうと 結局は一つの作品なので、マインの性格も認識した上でこの作品の完成度には舌を巻きました この作品は、緻密に作られ徹底された世界観と、本当に生きているように一人一人に歴史がある登場人物達ですね〜
@Sanmonsyousetsuka
@Sanmonsyousetsuka 2 года назад
なるほど……確かに主さんの言う事も理解できなくはないです。 しかし、私はこの主人公にシンパシーを、果てには命の輝きを見出しました。 自分語りで申し訳ないのですが、私自身ヴァイオリンを弾いています。とは言ってもプロでも何でもなく、ただヴァイオリンを弾けるだけの一般人ですが。練習時間も多くて1日3時間と、プロの方やそれをを目指している方と比べれば、半分にも満たない時間です。 ですが、私はヴァイオリンを愛しています。故意にせよ過失にせよ、壊されれば阿修羅の如く怒り狂うでしょうし、壊した人間を絶対に許さないでしょう。 ただ少し技能を持っているだけの私がこの有様です。マインのように本に狂愛を捧げる人間であれば、むしろこの反応は正常であると私は判断します。 『1杯の茶のためには、世界など滅びていい』 これはドストエフスキーの「地下生活者の手記」より引用した一節です。おそらく、私もマインも、これに近い感情を持っているのでしょう。 主さんは極めて一般的な感性でこの作品を批評していますし、このような意見も存在するべきだとは思います。寧ろ、私やマインのような人間は、一般的には『異常者』『狂人』と呼ばれ忌み嫌われる者なのかもしれません。 しかし、私は敢えてここにこう記します。 マトモであることの、なんとくだらない事か、と。 長文失礼しました。
@ka0ri4210
@ka0ri4210 2 года назад
主人公の性格の悪さは作者さんも認める悪さですよ😂 web版の小説説明欄にちゃんと書いています。 成長するまで不快感があるようです。 私は本好きに対する忌避感は感じませんでしたし、どんどん読み進めていくにつれて、主人公の浅はかさがあるからこそ、周りに変化をもたらし面白さが増してる様に感じました。 主人公が起こしてしまった変化に対して、対応していく対応能力がとても高いんです!読んでいて感心します。 困難が起きても突拍子もない発想でピンチをチャンスに変える瞬間は何とも言えない高揚感を感じて…とても楽しく読んでいます。 話が進むにつれて面白さが増しますのでこれからも是非読んで欲しいです。さらに小説版を読めばもっと好きになると思います😊🌸
@hatahatahata2692
@hatahatahata2692 4 года назад
概ね同意見です。 とにかく主人公が好きになれない。話はおもしろいだけに残念。 あと、本好きってタイトルでなかったらもう少し受け入れられたかも。主人公は本好きって言うけど、本好きに見えない。人気出そうな要素の1つをとりあえず入れたみたいな。
@忍宮
@忍宮 4 года назад
この作品ほかのありがちななろう作品みたいに周りサゲして主人公アゲしたりしないので結果的に回りが大人の対応をする中主人公だけ幼稚に見えてしまうパターンですね。いっそ末期患者レベルの本ジャンキーな狂人みたいなキャラならギャグとして笑えたと思いますが……「うわ実際いるよなこういう奴…」みたいな感じの不快感が一番キツい
@ぷーぷー-n2e
@ぷーぷー-n2e 4 года назад
チートではなく持ち合わさせた拙い知識による努力というのは分かりますが いくらなんでも「お前は生前未熟児だったのか?」というような展開が多くて序盤やアニメでで挫折しました
@BB-qr2zq
@BB-qr2zq 2 года назад
ぷーぷー この作品は本筋マイン時点よりSSで物語が広く見えてくるので、書籍版をお勧めしますとしか言えないのよね。 未熟児じゃねーかと思うでしょうが、その通りです。幼少期の彼女の日本でのエピソードは身体障害者特有の一つのことに集中すると何も目に入らないが故のトラブル話や、いい歳になっても本を読みながら歩いていて正規ルートで異世界転生する事故になりかけたりと、未熟児ではないとは否定できない成長を遂げています。 しかし、クラスメイトの女子との人間関係にも長けている一面もあり、その原動力は結局「読書時間の妨げになるすべての事柄には対処する努力は惜しまない」と言う理念からなんです。なので読者を禁じられないために勉学を怠らず、イジメなどで読書の妨げにならないよう人間関係も気を配り、読書のためだけに狭き門の司書の内定を取り付けた。ある意味での猛者です。 つまり読書が絡まない以上ポンコツであり、読書の為なら手段など選ばないだけです。なので転生しようがその理念の元に、上手く子供の地位も利用しますし、強行だろうとストッパーがなければ本を獲得するために暴走するんですよ。そういう変な生き物を利にさとい人たちが目をつけて、なんとか活用しようと試行錯誤をしているのが、この作品の全体像なんですよね。 また、このなんといっていいのかわからない生物が人の心を理解し、親愛と言うものの存在に気づき、最終的に人を愛することが出来るまでに人として進化を遂げる作品でもあります。
@渡邊よん
@渡邊よん 4 года назад
本に関わる事柄へのクレイジーな部分はそういう設定なキャラなので置いといてwそれ以外のテキトーさや迂闊さかげんは元が現代日本の20代前半のオタク女子だったって思うとこんなもんだと思うんだけどw寧ろ手芸や料理ができるだけ全然マトモじゃん・・とか思ってしまうw
@日の丸花子
@日の丸花子 5 месяцев назад
本好きは神作品。今まで無限ループで繰り返し読んでいます。全く飽きない。
@山れもん
@山れもん 4 года назад
周囲に迷惑かけまくる姿は自分も好きでは無かったんだけど、家族というくくりに入る者とそうでない者との対応の違いや興味の無さが転生したときから貫かれたままなので、ある意味身内枠が決まる瞬間がこの作品の魅力のひとつかもしれない。
@katochan2000mail
@katochan2000mail 4 года назад
麗乃は24歳 だけどマインに転生して記憶は麗乃精神はマインの状態という設定らしいですよ 言うなれば、頭は大人身体と心は子供
@黒猫のアルキメデス
@黒猫のアルキメデス 3 года назад
享年22才じゃなかったけ?
@badorange4172
@badorange4172 3 года назад
最悪じゃん
@マガジンラック
@マガジンラック 3 года назад
個人的にはマインの行動はどこまでも一貫してるのが好きだった この主人公、本を大切にしない奴には子供どころか神官、貴族、領主、果ては王族まで平等にブチギレるやべーやつだから
@user-pb3ux7sg
@user-pb3ux7sg 4 года назад
作者自身が「最初の主人公の性格が最悪です。ある程度成長するまで、気分悪くなる恐れがあります」って言ってるからな。 初めての人は第二部以降から読めば良いのでは? (私はウェブ版第四部を見て嵌まった)
@モロクマ-l5s
@モロクマ-l5s 4 года назад
成長してるのかなこの主人公、話につれて主人公の立場が変わるからやらかしの規模が大きくなっていくけど。
@poteto3077
@poteto3077 4 года назад
大好きで全部読んだるけど成長してるかって言うと・・・。 子供の体に引っ張られてるって描写も無かったと思うし、描写が無いだけで本当は違うのかもとは思ったけど、記憶操作された時の方が若干まともに見えたから本栖さんの地なんじゃないのかな。
@モロクマ-l5s
@モロクマ-l5s 4 года назад
この作品は主人公が事件起こして回りを巻き込むのが基本の話だからね。自分は主人公嫌いじゃないけど他のキャラの方が評価上がるとか結構珍しいタイプだよね。 書籍では、少しだけ転生前の姿を書かれてから書籍から入った方がストーリーにのめり込めるかも。
@as-jj3zr
@as-jj3zr Год назад
エルネスティはガンダムとかそう言うのが無い世界からある上に乗れる世界に行ったけどマインは逆に本が当たり前に有るしその上本に関わる仕事に着いてる世界から本が無い世界に行ったから置かれている状況が真逆なのでここでエルネスティを出すのは違うと思います
@poteto3077
@poteto3077 4 года назад
安心してください。 若干は良くなりますが主人公は最後まであんな感じです。 いや、悪化ししてるか。でも話を転がすのに都合がいいんでしょうね。
@chronicle19991224
@chronicle19991224 3 года назад
悪化してるか?本以外はどうでもよかった主人公が家族や友人等を大切に思えるようになり、ちゃんと恋愛感情を持つまでになったんだからむしろ普通になったと思うんだが
@龍也杜
@龍也杜 3 года назад
@@chronicle19991224  学園で読書の時間確保するのに、領主候補のマインの時間減らすような補習者出ないよね?って圧かけてるよなw
@chronicle19991224
@chronicle19991224 3 года назад
@@龍也杜 俺は『最終的にこうなった』と言っていて君は『途中でこうだった』と言っている。で多分ポテトさんは「主人公のトラブルメーカー具合」の話をしていて俺は『他人に対する考え方』だと思って返信してる。もう全く話がかみ合っていない(笑)
@BB-qr2zq
@BB-qr2zq 2 года назад
龍也杜 こういうエピソードは一方向からしか見てないと、歪んだ捉え方しかできないよ。 ●アウブの意向で成績を開けろと領主候補生は命令を受けている。 ●成績が上げるという目的は達せられるのに、レシピ欲しさに図書館を人質にマインを煽った領主候補がいた。 ●マインは自分の目的と結果の両立を図るために睡眠時間を削るレベルで努力を惜しまなかったが、一発合格を義務付けた訳ではない。 このエピソードは領主候補生2人ともが(そんなつもりではなかった)が引き起こした悲劇ですが、結果だけ見ると、全体的な不利益など発生していないどころか、マインの学年は叩き上げの良質な人材が育っていっている。 デァートリンデみたいにワガママ通すだけで何もしないで、失敗したら責任押し付ける一般的な貴族と比べたら、大変なだけで周りの糧や利益にしか繋がっていかない常識外の出来事に対して、領主候補生がわざわざ働いて最大限のバックアップしてもらいながら、困難に挑めるこの一年生たちはある意味凄く贔屓されているとも取れる。 領主候補生は「一発合格厳守です。それ以外は許しません」と吐き捨てて、お茶でも飲みながら必死に勉強してる一年生眺めてても、誰も文句言えない地位なんだぜ?
@御神酒-v4x
@御神酒-v4x Год назад
確か、マインって最初はもっと大人しい性格で書く筈だったけど、それじゃあ話が動かないから活動的な性格になったって聞いたことがある。
@桜りあら-s6m
@桜りあら-s6m 4 года назад
主人公は転生前から本さえあれば~な人だったかと。 私はそう思って読んでいたのでそこまで気になりませんでした。 数々のやらかしについてもマイン視点では大した事ではないので許容範囲。 本を見て暴走するのもそういうキャラだからと納得はできたので。 まあ、マインのような人を好きかと言われれば好きではないですが……。 性格や方向性はともかく好きな事に向かって頑張っていくのは好感が持てました。
@nyurunyuru5376
@nyurunyuru5376 4 года назад
ただこれ他の転生系主人公は社畜とか元の世界ではかなり不遇なんだけど、これの原作だと主人公は希望してた図書館への就職が決まってたところに地震で本棚に押しつぶされての転生の上、転生先が中・近世の貧民家庭なんで、かなりのマイナススタートであり社会常識に従っちゃうとできることが殆どなくなっちゃうので裏目に出ても動かすしかないんですよね。
@スカシレコクサモナカ
@スカシレコクサモナカ 4 года назад
そやね お行儀よくしてると話が始まらない気がします。
@nyurunyuru5376
@nyurunyuru5376 4 года назад
@@ikekono5748 異文化(周囲が主人公の言動を理解できない)、虚弱体質、平民、貧困と初期設定でバッドステータス積みすぎてるので、自ら狂言回しになってトラブル起こさないと境遇的にそこで詰んでしまう構造なんですよね・・・
@リンシン-j4o
@リンシン-j4o 4 года назад
俺も最初の読み始めはこれ詰んでね?って思いながら読み始めたからね 外にようやく出れた時はマイン頑張ったなぁと思ったし
@川畑-x3h
@川畑-x3h 4 года назад
最初の印象の悪さから、主人公が成り上がると共に成長する物語です。小説は大変面白く読めました。一気読みだったので気にならなかったのかな?
@user-KMDR-NewSangKing
@user-KMDR-NewSangKing 4 года назад
「今日もあなたに!とっっておきのマンガをご紹介!ゲ・ス・が・お・チャ・ン・ネ・ル!始まるよ?」が無い!
@淳-f3y
@淳-f3y 4 года назад
まあ文字媒体に関してはキチガイじみてるって キャラ設定は、自分としては魅力に感じましたね。 なにかしら弱い部分、未熟な部分はキャラ作りとしては定番かと。
@Tennouji_Isle
@Tennouji_Isle 4 года назад
自分は本好きの下剋上はアニメしか見てないけど、漫画だと粘土板の上普通に踏んじゃった〜って感じなんだね… アニメだと粘土板踏むガキ共が意味わからんくらい粘土板の上で飛び跳ねまくるみたいな感じだったから、純粋にこの子供達頭おかしいんかな…?ってイラっとしたしマインの気持ちもまぁわからなくはなかった(大人気ないと思ったけど) 漫画の方だと確かにマインに好感持てないかも。
@多肉植物-r4u
@多肉植物-r4u 2 года назад
マインが『やめて‼︎』って叫んでも 『なんで?』みたいな感じで、グチャグチャにしてしまっていましたっけ?
@Tennouji_Isle
@Tennouji_Isle 2 года назад
@@多肉植物-r4u そうなんですよ! ぴょんぴょん飛んで、マインが「やめて!!」って言ってても「なんで?楽しーじゃん!」みたいな感じでぴょんぴょん→ボロボロになって満足して終わる、みたいな感じだった記憶があります…
@酒月-y5t
@酒月-y5t 4 года назад
喫煙者が強制煙草断ちされたうえで知らないやつが家族になってて家族面してたりまともに行動できない体になったら最初はマインぐらいに煙草に執着するし周りに迷惑かけるんじゃねーかなと あと正直エルネスティは完全に開き直って周りの評価気にしてないのと軍事技術で頭悪い成果出し続けてるのとエルネスティに甘い奴しかいないから責められてないだけでマインよりやばいことし続けてるんで比較で出すのはどうかと思う
@rukimomiji8632
@rukimomiji8632 3 года назад
漫画は原作にある欲しい描写がなかったり 薄かったりするから原作知ってるとあれ?ってなる
@いち-v1j
@いち-v1j 3 года назад
俺的には…序盤主人公は本の事しか考えてない、異世界とかわりかしどうでも良い、けどそれが変わってくのが分かるから面白い。 この主人公は理想ではありません、活字を愛しすぎて…それが無くなって暴走してる一般?女性 本好きの情熱は死ぬ前の序盤に熱く語ってるはずなんだけどなぁ…小説しか読んでないけど
@gesu
@gesu 3 года назад
マンガ版については、生前の話がほぼカットされていますね(少なくとも7巻までは詳細に語られることはありません) そのあたりも、主人公の印象が悪くなった原因かもしれませんね。
@kaidan0ti
@kaidan0ti 2 года назад
リアリティあって、好ましい造形だと思うけどなあ。 ぶっ飛んでるのは本への執着心だけどスタートではその本が無いから、それ以外のものと触れ合う時間が増えて、そこからヒロインが再構築されていくのもストーリーの主軸だと思う。 現代日本で成人まで生きた女性の記憶→身体の弱い末っ子を全力で愛して守る優しい庶民の家族→バランス感覚が優れている商人達の世界へ→子供ですら気を抜けないドロドロで面倒臭い貴族社会(のド底辺である神殿→上位貴族)へ、はいいステップだと思った。
@gesu
@gesu 2 года назад
私にとっては逆なんですよね。 彼女があまりにも「現実の地雷女」っぽくて、受け付けないんですよ。 それが「地雷女のまま」突っ走ってる感じが特にキツかったですね。 家族うんぬんで成長したかと思いきや、単純に「内側と外側の線引きが動いただけ」って感じで、「これは成長とは言えんだろ」って感想になりました。 端的に言えば、「嫌いなヤツがそのまま幸せになるような話は見ていられない」ってところですかね。 なので、距離を置く(読まない)が私の選択です。
@kaidan0ti
@kaidan0ti 2 года назад
@@gesu いや、代われと言われたら願い下げな苦労しかしてないんだけど…
@gesu
@gesu 2 года назад
代わりたいか?と問われれば私も嫌ですね。 でも、「主人公がめっちゃ苦労してる」ってことが作品の魅力になるとは限らないと思うんですよ。 なんというか、「苦労との向き合い方」みたいな部分が苦手…といえば伝わるでしょうか。
@多肉植物-r4u
@多肉植物-r4u 2 года назад
このお話は長いですし、 多分下町で過ごした時間は、5分の1もありません。 なので、もし余裕があれば小説の方で読み直してはいかがでしょう? だんだん、少しずつ成長していく我が子を見守る母親の様な気分になりますよ?
@kaidan0ti
@kaidan0ti 2 года назад
@@多肉植物-r4u この人は無理だと思う。 多分十二国記も小説の1巻は拒絶する。
@oshyas4789
@oshyas4789 4 года назад
私も同様の感想を持ちましたが、 冷静に考えると主人公はいきなり戦場に放り出されたのとあまり変わらないような気がして、しょうがないのかなと考えました。 気楽な立場から、見ればそういった人が余裕のない態度をとった時に批判的な感想を持つのは当然ですが、 自分が突然そういう状況に追い込まれたときに(特に自分にとって極めて不快な状況で)、いつも冷静で寛容な立場をとれるか疑問です。 そういうことができる人もいるでしょうが、私は人間は大抵の場合自分勝手な一面を持っているものだと考えおり、 自分が理不尽に怒られたことも、怒ったこともあるので、許容できました。 それから、想像に過ぎませんが、子供の記憶と体に転生者の精神が引っ張られてしまったのかなというようにも考えました。 さらに、これは邪推かもしれませんが、 ストーリーとして考えたとき、主人公に変わったところがあり、それを強調したほうが物語を作りやすいということもあるかもしれません。 そういうことも含めて私はこの物語をとても面白く感じました。
@杏子小町
@杏子小町 3 года назад
私もこの物語を読んでいて「主人公不快」は気になりました。 「はねバド」のアニメを観た時と同じ感じでした。
@yuzupon-x2
@yuzupon-x2 4 года назад
子供達が粘土板の価値を知らなかったから、踏み付けにしちゃったのはしょうがないけど、それを「しょうがない」で済ませられないのは当たり前だと思う。本当の本当に好きなものだったら、頭では分かっていてもどうしようもないじゃん。
@prayplay7522
@prayplay7522 3 года назад
ストーリー書くの自体は上手いし主人公のガバを割とキチンとガバとして描いてある辺り、これ多分意図して主人公の性格を悪く描いてるんだよなぁ…ただなんでそうする必要があったのかは正直全く分からない、最初は兎も角成長していく中でもうちょっとマシな人格に寄せれなかったのかなぁとは思ってしまう
@嵐焚-f6p
@嵐焚-f6p 4 года назад
本好きもナイツマもどっちも好きだけど、自分はどちらかというとマインの方に好感がもてるな。ベンノや神官長みたいな周りの大人がきっちり説教するから。ナイツマ世界はエルきゅんマンセーだもん。まぁフレメヴィーラ王国は騎士がロボットで戦わなきゃ文明を存続できない尚武の国だから仕方ないのかもしれないが……
@こあら-m3z
@こあら-m3z 2 года назад
粘土板を子供に踏み潰されたシーンでは自分はマインに同情的な気持ちになりましたね。一生懸命作った努力の結晶を壊されたら大人でも怒っても無理はないかなと。でも子供にも悪気があったわけじゃないから、ただ不運なシーンだったなって。 確かにマインは本のことに夢中になるあまり周りが見えなくなることがあるし、交渉や世渡りが上手いなと思わせる場面もあれば抜けているところもあったり、そういう完璧ではない普通の人が周りの協力を得ながら地道に努力して物事を成し遂げていく様に好感が持てます。 尊敬できるような立派な人物ではないけど、等身大のがんばり屋な主人公として愛着が湧くって感じでしょうか。
@umineko238
@umineko238 Год назад
一所懸命作った大切な物なら普通の子供でも地面に黙って放置はしないよな…… というシンプルな思いで白けてしまいました
@kanalia-n8r
@kanalia-n8r Год назад
序盤しか見てないけど、本が好きだから本が読みたい!が先行しすぎてる印象。 本って体系に拘りすぎて、一番重要なその中身(知識や物語)をどうするのかを考えてないたころが、本好きとして違和感がありすぎて主人公の振る舞い含めて無理でした。 本好き=知らない知識や物語が好き、知識欲が強いということなので、この主人公はただの活字中毒なのでは?と思ってしまう
@gesu
@gesu Год назад
この作品の主人公は「本」が好きなので、別に物語や知識を愛しているわけじゃないんですよね。 個人的には「本が好き!」と言っておきながら、中身について一切執着しないというのが違和感というか、認知的不協和というかを発生させてくるんですよね。
@cafe3128
@cafe3128 9 месяцев назад
恋物語と歴史書と神話が気に入ってるそうです(4部からの情報)
@minion12344
@minion12344 4 месяца назад
その割に具体的な本からの引用や作品名、作者名が出てこないのよなぁ… 本で得た知識は度々出てくるけど、本が好きな人っぽさを感じない。
@小瀬秋嗚
@小瀬秋嗚 4 года назад
アニメ版のみ視聴しましたが、司書になってまもなく転生という流れだったと思うので年齢は多分22歳くらいですかね。 粘土板の下り、アニメだと「子供達が踏みつけて遊んでいる」という描写に改変されていたと思います。 つまり無知な子供を責める大人げない女から、一生懸命作った泥団子を壊して遊ぶ子供達に印象操作してるわけですね。 アニメは児童向けの雰囲気もあり非常に面白い作品だなと思って見てましたが、アニメスタッフは当たりを引いたのかな。 とはいえ、それを差し引いても「20歳過ぎの大人にしてこれは……」というキャラだった印象です。 まぁなろう転生主人公のイメージがアレすぎて、なろうの中ではそれでもマシな方かなと思ったりもしましたが。
@不思議勇者
@不思議勇者 4 года назад
同じくアニメのみ視聴した者ですが、あそこは子供特有の無邪気さというかそういうのの犠牲になった感じがして「あー、ちょっとかわいそうだなー」という印象でした(まあ、事前に子供らに「今粘土板というのを作って干しているから、これはこうしないでね」って説明してれば済む話なんですけどねw)
@第六天間男
@第六天間男 3 года назад
1ヶ月遅れで失礼します。 私もアニメのみ試聴ですが、特に嫌悪感は無いですね。 粘土板の件は、一所懸命に塗装等を施し、時間をかけて完成させたガンプラを、遊びに来た親戚の子供が破壊してしまった時、大人だから子供のした事に怒るのはおかしい事でしょうか? 私は件のシーンで「なにしてくれてんの~‼️」てなりました💦
@badorange4172
@badorange4172 3 года назад
その演出なら理解できるんだけどこれじゃ土の上を歩いただけでいきなりキレる人だから感情移入もクソもない。 妥当な怒りかどうかなんてどうでもいい。 嫌いなキャラかどうかの問題。
@豊岡正淑
@豊岡正淑 4 года назад
これ原作小説を買ってないと、主人公は大人なのに……って感想なる。 母エーファの井戸端会議での一場面で、本須麗乃の記憶を思い出す以前から、マインは夢で前世の記憶を見ていた事や 序盤の思い通りにならない時の我が儘な振る舞いは、子供の成長過程のイヤイヤ期とかぶっていることが製品版では描かれています。 これを見るとマイン自身は大人のつもりでも、前世の記憶を持っているだけでやっぱり子供なことがわかる。 あと父親であるギュンターが子供の心を持ったまま大人になったような人で、マインの軽率な行動は父親譲りとのこと。 子供なんだと認識して読むと大分印象が違ってくる。 前世のことは漫画ではほとんど触れないけど小説ではちゃんと描かれています。
@yatakarasu00
@yatakarasu00 4 года назад
確かに、漫画が原因だと思う 原作なら麗乃がどんな人間かわかると思うけどね ナイツ&マジックの主人公も相当だと思うけど… あれはいいんだ…
@dora8971
@dora8971 3 года назад
原作だとやっぱり そういった描写がしてあるんですね
@菱川敬康
@菱川敬康 4 года назад
×ロボットに取り憑かれた狂人に見える 〇ロボットに取り憑かれた狂人
@若丸-t8i
@若丸-t8i 3 года назад
そういうレビューもあるんですね、自分と全く違ったので興味深かったです
@dora8971
@dora8971 3 года назад
動画観直して思ったけど ルッツのエピソードって脅迫だよね 選択肢が無い マインを受け入れるか拒否しての死か どっちを選んでも以前のマインは戻ってこないし 拒否した場合は本当にマインが居なくなるかも知れないし、マインの家族がどうなるか想像できる
@gesu
@gesu 3 года назад
それは…あえて言わなかった部分です(;'∀') あれだと、「あなたが4ねと言えば4ぬから」って言っているようなものだな、と。 昔よく話題になったメンヘラ女子そのものだな~なんて…。
@dora8971
@dora8971 3 года назад
@@gesu ですよね〜、、、
@赤原ぶい
@赤原ぶい 7 месяцев назад
「以前のマインは死んだ」って言ってんのに「返せ」なんて言われたらああ言うしかないでしょ 他にどうしろと? 最初に脅迫めいたことしたのはルッツの方じゃん お互い様だよ
@dora8971
@dora8971 7 месяцев назад
@@赤原ぶい 前世の記憶があってルッツとマインの関係性を知ってる主人公が、、、 少なくとも子供のルッツに言う言葉じゃないよ 原作者は成長物語としてワザと嫌なキャラとして書いたらしいからね たぶん不快に感じるのが正しいんじゃない?
@sanmay3195
@sanmay3195 3 года назад
主人公は死体に憑依しただけの存在で、活字中毒でその中毒のものを奪われている状態かつ、幼児という肉体に大いに引っ張られて精神的にとても不安定な存在だっていうの普通に描かれてるんですけどねぇ。
@秋谷-n9o
@秋谷-n9o 2 года назад
マインはきちんとエーファが出産した子供です。 産まれた時から体が弱く、寝たきりの生活で自我意識が薄く育ってしまった為に前世の記憶の蓋が緩み前世の麗乃と今世のマインが少し混ざってしまい夢に見るようになります。書籍では夢の世界では体が丈夫で町が綺麗で臭くない、美味しいものをお腹いっぱい食べられると知り、今世に嫌気がさして前世の麗乃を望んでしまい、蓋が弾け飛び22年分の記憶がマインの中に流れてしまいました。マインは記憶を覚えましたが、5歳のマインでは自我を保てずに「わたしは麗乃」と思い込んでしまったのです。 洗礼式を迎え、神殿に巫女見習いになるあたりまで成長すると麗乃の記憶が薄れてきて、マイン本来の甘えたで泣き虫な家族大好きな性格が出てきます。
@hami-taso
@hami-taso 4 года назад
成り上がりモノで読んでるうちに面白くなってくるけど、冷静に考えると主人公の本への執着が狂気なんだよなぁ まだ「本」だから健全に感じるけど、酒とかタバコとか麻薬レベルの執着心 本のためなら悪魔に魂だろうと貞操だろうと平気で売りそうな主人公 ゲスさんの〆のとおり周囲のキャラが上手いこと主人公の不快感を中和させてくれてるんだろうなぁ
@ポン子-v2l
@ポン子-v2l 4 года назад
本好きと説明あってからの家探しでヤベェ主人公だなって思う。それに続いて問題おこしまくるから狂気じみた執着があるやつって頭においておけばその狂気によって起こった問題がどうなっていくか楽しみになる。
@2990117
@2990117 4 года назад
まぁ現実でもこの程度の性格悪い人間はゴロゴロいるし多少はね。 むしろ、主人公は英雄でも何でもなく、転生した単なる一般人に過ぎないという表現として良いと思う。
@maniacold9660
@maniacold9660 4 года назад
問題は、それを漫画とかラノベと言う娯楽に来てまでも見たいかってところになるかってところだねー。人間臭いと言うかリアリティあって個人的には悪いとは思わないけども
@datura4214
@datura4214 4 года назад
@@maniacold9660 リアリティ求めすぎるとあんまりよくないですね。
@さはら-b8k
@さはら-b8k 2 года назад
自分の中だと何かに執着する狂人は行動する際に感情よりも合理性を優先して欲しいと思った。
@アルシア-o4b
@アルシア-o4b 4 года назад
多分、マインに転生した本栖麗乃(22歳)、と見てるから嫌っちゃうんだな。 本栖麗乃の前世が蘇っちゃったマイン(5歳)、と読めばそんなに嫌悪感は無かったです。 粘土版の下りなんか、あのワガママっぷりはとっても子供っぽいです。 マインは大人じゃない、大人な知識と異世界の価値観持っちゃった子供なんですね。
@アルシア-o4b
@アルシア-o4b 4 года назад
主人公は、マインに転生した本栖麗乃(22歳)じゃなくて、本栖麗乃を思い出しちゃったマイン(5歳)、だと思ってます。 そう考えると、前世の姿は描いてはいけないようにも思いました。 以上、私の意見です。
@badorange4172
@badorange4172 3 года назад
それは漫画家に言ってやってください
@かんやすひこ
@かんやすひこ 4 года назад
レビューをみた感想としては・・・「うわ、またメンドーな作品をとりあげたなぁ」でした。 本好きはホント、信者が濃いので(私も含むw) んで。 原作者さんが執筆開始時点でどこまで先の事を考えていたのか分からないですが あるところまで行くと、初期のマインが性格最悪だった事に意味があったんだなぁと思うようになる作品なんだよね。 漫画版7巻程度だとそこまで到達してないはずなので、主人公が嫌いという評価になるのは仕方ないかなー むしろ、そこのシーンに到達する以前(主人公が嫌われそうな性格・読者からの好感度が低そうな状態)から、あれだけ作品自体の人気が高かったのが原作者さんの実力の高さとも云えるのかもしれない。
@darakun8437
@darakun8437 4 года назад
勝手な解釈ですが 少女に転生することで、心まで少女になりつつあるのかなと思っています 色んな転生もので、少年少女に転生すると思いますけど、あくまで器は子供であるので、徐々に心まで子供に染まるんじゃあないかなと なろう系の作品って中身大人なのにやりたい放題の人が多いので…… まあ、そこを言及してくれればいいんですけどね
@badorange4172
@badorange4172 3 года назад
@まきりんぱな そりゃアンチが生まれるのも当たり前だわ。 作者が自ら作ってる。 本来は本当に趣味で書いてたかも。
@どりーん
@どりーん 4 года назад
自分主人公好きになれないとすぐに切るので尊敬します まあマインに関しては、マイナス分差っ引いた上で、しょうがねえなあこの子は的に見れたので好きな作品ですが でも漫画で早々に布団バサーのシーン見てたら駄目だったかも…… 文字だけでもどうかと思ったシーンを絵にするとインパクトが段違いでしたね なんで実は漫画版は買ってません これは作者さんが作中では最後まではっきりさせなかった設定があって、マインはあくまでほぼベッドから出たことのない虚弱な幼児で、死にかけた時に成人女性の記憶が蘇ったために別人のようになったけど、情緒は子供のままで感情を抑えられない、って事らしいです 原作は主人公一人称で、本人ですら自分は麗乃だと思ってるから読者には全く分からないですね 自分は前に情緒子供記憶大人って設定の作品知ってたんでそんな感じで読んでましたが、もうちょっとわかるように書いてくれてもっ良かったんじゃないかなーと思ってます
@しまろん-k1s
@しまろん-k1s 4 года назад
主人公の一人称が尤もらしい事を言っているが実は間違いというのもよくありますからね。全部がそういう訳も無い事もあり意図的なトラップが多いです。
@りお-x8b
@りお-x8b 3 года назад
面白くなるのは個人的には8巻目〜(第2部〜)だと思っています。 第1部、第2部が基盤作り、第3部で少しづつ動き出し第4部で固めて第5部で締めていく流れです。 漫画版だと主人公の考えてることがほぼ割愛されてしまっているので小説版を読まれることをおすすめします
@azusa3175
@azusa3175 4 года назад
主人公に対してモヤモヤするのに、続きが早く読みたいってのは中々すごいよなぁ ナイツ&マジックとの比較めっちゃ分かるwww それと合わせて、本好きで真っ先に出てきたキャラが『犬とハサミは使いよう』の和人だったから、なんか薄いなって思っちゃった せめて、好きな本のジャンル(純文学とかライトノベルとか、もっと細かく歴史小説とかSFとか)をベースで小出しして、「無いならもう本の体を為してれば何でもいい」みたいな感じに詰めていってくれれば、本好きの値も漠然としたものじゃなくなって良かった気がする 実際、犬ハサはその状態だったりして、本がどれだけ主人公にとって重要なのかが目に見えて分かったし
@dora8971
@dora8971 3 года назад
なんとなく解る 最初は、泣くほど本が好きなんだなーと思ってたけど アニメ中盤辺りから、本が好きなんじゃなくて活字が好きなのかな? て印象になってた
@龍也杜
@龍也杜 3 года назад
麗乃は本以外煩わしく感じていて、マインになってからもその傾向は強いです。 問題のシーンって原作では間違って踏みつぶした後に、面白がって全部踏みつぶされてから切れたんじゃなかったっけ? 領主の娘(貴族)に縁組するにあたって、神官長が魔術でマインの心を覗くことで麗乃の記憶が掘り起こされ、 母親との関係など後悔する描写が出てきますが、後悔するのはそこだけかも。
@ラダ
@ラダ 3 года назад
・序盤の布団→まだ現実味湧いてないから仕方無くない? ・粘土板→怒ること自体はむしろ自然では…? フォローが無かったのはちょっとアレだけど ・歴史認識→本が希少であることすら知らなかったので、こんなもんでは? そもそも異世界な上、お菓子については上流階級相手ですし
@ラダ
@ラダ 3 года назад
自分も病気で伏せってること多いので、満足に活動できないフラストレーションは共感してしまうんですよね… でも言われてみれば、結構問題ある主人公ではあるんだな〜と納得しました(笑)
@キラトマト-c8l
@キラトマト-c8l 4 года назад
第一印象が大事、というのがすごくわかります。本が好き、ってところをもう少し詳しく描いていればよかったですね。 主人公の性格の悪さはとくに気になりませんでした。作者が意図的にしているようですし。
@絶望エイムのたつまさ
@絶望エイムのたつまさ 3 года назад
第一印象…………、 「本好きの下克上」ってタイトルだけで、印象があまりよくなくて敬遠していたヨ。 今では、原作読破しちゃった……。
@オムオム-q8u
@オムオム-q8u 4 года назад
未練残して死んでしまい、次に目を覚ましたら病弱な体、他人と生活するストレス、子供の体では出来ない事多い中、目標を見つけて頑張る姿は凄いと思います。そこに他人の事を考える余裕があるのか?当然自分優先に行動するはず。
@鈴木めご
@鈴木めご 4 года назад
私もそう思う
@badorange4172
@badorange4172 4 года назад
それが面白いと感じるかは別だけど
@オムオム-q8u
@オムオム-q8u 4 года назад
知識成り上がり系が好きなら面白く読める。スキル貰って無いので地道に少しずつしか進まないのは当然、そこに現実感が生まれ逆境でも諦めない姿は応援してしまう。ただの成り上がりとは違う作品。1巻目でダメならダメと言うのは読みこみが足りないでしょう。
@TAKE1YOU2
@TAKE1YOU2 3 года назад
兄弟がいる長男の立場から言うと、弟や妹は結構我儘を通したがるのは普通だと思っています。上が折れる事が多いのでマインの我儘はそんなに忌避感を持ちませんでした。
@ここあ-i9e
@ここあ-i9e 2 года назад
ベンノさんとかルッツとかフェルディナンドがマインに振り回されるのが好きなんだよな〜
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