ワイヤーリングシリーズもここから初中級レベルで少し難易度が上がります。
このリングはビーズの両脇をラッピング装飾したオリエンタルな雰囲気のリングです。
特徴は、繋ぎ目が表からはほとんどわからないということです。
全て裏で処理されていて、見た目にはどこで繋いだのかほとんどわからないと思います。
ラッピング部分はビーズの色が見えるようになるべくビーズのサイドにワイヤーが来るように作ると綺麗に見えます。
手のひら側はビーズを入れていないので、ゴロゴロせず着け心地の良いリングです。
ビーズのない部分は三つ編みに似ていますが、軸線の周りに縄編みのような模様が出るような編み込みになっています。
最初の2重の輪を作る時の向きで説明が逆になってしまうので、最初に作る際は、動画と同じように作るほうがわかりやすいと思います。
隙間なく作ることで繋ぎ目が目立たなくなりますので、隙間をあまり作らないように心がけて作ってみてください。
1 окт 2024