【ゆっくり解説】パクリ&インチキすぎてヤバい！偽物デッドコピーアーケードゲーム28選 

著作権法にはいくつかのルールがあり、これのせいで大昔はゲームの著作権が認められづらかったんだよ ・アイデアは保護されない これは知的財産権共通のルールで、「ゲームルールは保護されない」という事でもある ・単なる四角形や矩形波などの幾何学的な図形は著作とは認められない だから、ポンやブレイクアウトは著作権が認められていない さらに言えば、当時のゲーム基板はハードウェアのみで構成されていたため、ソフトウェアの著作物ですらない だから、セガや任天堂はキャラクターを変更して、スペースインベーダーのタコ・カニ・イカなどが出ないようにした また、テトリスの大ヒットの時は、久々にテトリスに酷似したゲームが大量発生した、テトリスのルール自体は保護されないからだ 更に、テトリスのフィールドは四角形の集合体のみで構成されていたから、この部分は著作物ではない つまり、テトリスの名前さえ使わなければセーフだったのである

インストカードには｢マサオ ジャンプ｣と書いてありましたね。

昭和50年代位は駄菓子屋によくドンキーやらディグダグやらゼビウスのコピー置いてあったな～

近くの駄菓子屋にクレイジーコングがあってそちらをやりまくってたので、 後にオリジナルに遭遇した時に、ビックリした記憶があります。 BGMや効果音など段違いにオリジナルが良かったです。 ただ25m面でのワープは、クレイジーコングの方がやりやすかったですw

「マサオ」があったので高評価します。

インベーダーも海賊版めっちゃあったよね。

ドンキーコングの1面(25m)がクリアできず瞬く間に100円玉が消えていったあの頃。 ついに念願の100ｍ初クリアを達成したのがクレイジーコングパートⅡでした。 当時はコピー品と言う概念が無く、色違いのドンキーコングだと思ってました。 ミズパックマンの海賊版でパックギャルと言うのがあったと思います。 オリジナルのミズパックマンの存在を知らなかった為、これも本物の女性版パックマンだと思ってました。

コナミの「ロックンロープ」のコピーで「ロープマン」ってのもありましたね。 初プレイが近所の駄菓子屋にあった「ロープマン」だったので、後日「ロックンロープ」がオリジナルと知って驚きましたw

駄菓子屋にはデッドコピーゲームがよく似合う

筐体こそ電源オフだったんですが、説明カードにはっきり書いてあった 「ドンキーキング」 が40年間ずっと頭に焼き付いてます。

もっとも、このような露骨なニセモノゲームを置いてある駄菓子屋がどんどん消えているのはなんたる皮肉!

最後のデッドコピーはスト2でいいのかな？

昭和50年代半ばは、本当にパチモンゲームが多かった。 情報も少なかったから、どれが本物なんて判らなかったな。 それでも誰もが楽しんで遊んでいたから、 本当にゆる～い時代だった。

クレイジーコングはデッドコピーじゃなくて変造コピー。デッドコピーってのは丸パクリのやつだぜ

貝木泥舟｢偽物の方が価値がある。ソコに本物に成ろうとする意思があるなら本物よりも本物だ｣

ドンキーコングのコピーであるクレイジーコングは実はドンキーコングの名前の候補だったらしい。

マリオブラザーズの海賊版は、もう1つ有ります。 音楽がドンキーコングJrの音楽と効果音を使用。 ポールポジションの海賊版はトップポジションも有ります。 看板が国旗になっており、更にもう1つの海賊版も車がバイクになっているのも有ります。

駄菓子屋に置いてあるのは、ほぼパクリ品で たぶんオリジナルはやった事ないかも。

ギャラクシアンの　2　や　3は結構楽しめたよ。3は特に旗艦と赤いエイリアンが横一列で一気に降りて来る仕様で、ゲームセンターあらしで描かれたことをそのままアイデアにしたような、そしてそのスピードに対抗スべく、自機の移動の速さと連射できるようにスピードを早めた。

Mr.LO！はターゲットがずっと1面のケーキで、難易度が上がらなかった気がします🍰

Ms.パックマンはその後プレステのナムコミュージアムシリーズでオープニング映像にカメオ出演しています。

ドンキーコングが許されたのは任天堂もインベイダーを違法コピーしてた過去があるからだろうね。マサオブラザーズは懐かしい。池袋駅北口にあったインベーダーハウスがそのままゲーセンに変わったところで朝学校行く前にやったな〜。

古くなった基板で無理やりプログラミングしてコピーを作る闇の人たちが凄すぎるよ。割と台湾が絡んでたと思うけど。