【ゆっくり解説】多分本邦初公開！ディエナハの未来予知について語るぜ！ 

2000年代の世界で最も先進的な地域として「アメリカ」や「中国」じゃなくて「ヨーロッパ」が出てくるところが、1920年代の著者の想像力の限界を感じるかも

このディエナハの予知が徹頭徹尾、パパチャティスによる完璧に完全な創作だったとしても、1500年後の人間賛歌・愛をテーマとしたSF小説としても成立する

真贋はさておきディエナハの人生で愛の答えは見つかったようで嬉しくなった

日本語でググってもこのチャンネルしか出てこない…このチャンネルの色んなセンス、とにかくエグいなぁ…

20世紀の古典SFを読了した気分。ご馳走様でした。 しばらくしたらこの動画を元ネタにしたゆっくり解説が何本も出てきそうだ。

これだけ教養や平衡感覚があって、その上でオカルト的なものを楽しんでるのほんと羨ましい

インターネット・AIなどの具体的な技術についての記述がなく、精神・政治についての記述ばかりということからも、空想の話なんだろうな。 そういう意味だと、近年の技術発展は過去の人々の想像を超えた革命なんだろうと思う。

未来予知系の話だと｢こう変わっていく！こんなことが起こる！｣とかよく言うけど、人類の事だしどうせ大して変わらなそうだな、技術と文化が変わってくぐらいで。 常識が変わっても社会の根底とか欲求とかは変わらないだろうし。

そろそろ終わりかなと思ったら30分あってわろた 新作嬉しい

ディーナッハですね。 5、6年前にアメリカでベストセラーになってました。日本語でまとめていただきありがとうございます。

何時間あってもまっちゃさんの動画ならずっと見れるんよなまじで クオリティが高すぎる

このチャンネル喋る速さ丁度良いんだよな

一時間の超大作！！嬉しいです、ありがとうございます✨

先日初めてディープフェイクに騙されて、自分にはまっちゃさんの強強情報網からサルベージされたこういう動画（まだ見終わってないけど）の中身を検める術がないことに思い当たり、現代で正しい情報を集め続けることの難しさを感じました（隙自語） 一回だけでもまっちゃさんのドジョウのとり方か、ドジョウの取れる柳の下を教えてくれる動画見たい…

アンナへの愛の結末、そしてディエナハが心の傷を癒やすための未来旅行だったんだろうな。

急にあちこちの都市伝説チャンネルでディアナハが取り上げられだしたりして

東アジアの奇跡って本当に当時の人からしたら奇跡とおもわれてたんだろうなと感じる内容

ネットもなにもないのにこんなとこまで１人で妄想できて書けるって凄いな。

こうして自分がただ生きていたら絶対に遭遇することのなかった人の人生とその日記をまっちゃさんを通じて知ることができるのはとても神秘的なことだと感じました。

南極に電話を借りに行った鉄腕アトムの手塚治虫もそうだったけど、 SF界隈において通信、特に映像通信の発展は本当に想像外だったんだろうな…

1時間くらい嬉しい😃動画作製アップありがとうございます😊

一つのフィクションとして。 ディエナハが、偶然の中で昏倒という純粋思考の時を得て、彼にとっての「未来」を体験したのであれば、 彼が失われた愛と再会するためには、３０００年の時が必要だったんだと思います。 シルビアと結ばれなかったことも、彼の誠実さの表れなのかも知れません。 残された者が、ひとり愛の意味に辿り着く悲しさはありますが、 見出した答えを愛弟子に残すことが出来ただけで、一つの生を全うしたと、そう思いたいものですね。 ちょっとうるっと来ちゃったｗ ありがとうございました。

映画化された小説「DUNE」も破滅的な世界戦争の後に精神を重んじ、高度に人間の能力や知覚を発達させた世界が舞台ですね。

背景に流れるイラストの完成度の高さにただ驚かされながら見てました。

ディエナハの日記を含めて、奇妙なリアルさがあるね。 予知のツッコミどころを探すよりも、その中にある著者の感性それ自体に真に迫ったものを感じる。 カテゴリ化するのは悪い気がするけど、「非現実の王国で」を知った時と似た感覚がするよ。

あらすじ聞いただけでもどこぞの大作家が書いたSFじゃないのかと驚愕するw

sf小説の設定としてめっちゃ面白いなあ。未来予知なんて言わずにこの設定でsf小説書けばよかったのに

ディエナハの日記、まさに典型的というか、モロにあの時代にありがちな物質文明の終わりと精神文明の勃興を希求するSFモドキって感じがするな

ディエナハさんが見た未来が本当だとしてもこの未来見る事が出来ないのがなんか悔しいわ

魔理沙がパパチャツィスを言いづらそうにしてるの可愛い

こういう未来の話聞くたびに思うんだけど、この手の予言で描かれる未来って「満たされすぎててつまらなそう」なんだよね

素晴らしき設定集を聞いてるみたいだわ

真偽だとかはともかく、この動画の内容自体はとても有意義なものでした それもまっちゃさんの構成力の高さゆえのものだとおもいます

21:22 ここすき

最後までまっちゃさんがAI交えて作ったお話だと思ってました

読み物としても傑作な気がする…量と時系列の整理、注釈の数が難敵だろうけども

ヨーロッパ圏が情勢の中心にあると考えてるのが、そっちの人間の考え方だなあってとこかな。

ちょうど今まるで新作投稿が分かってたかのように過去の動画見直してた 俺も未来予知の才能あるかも

物質主義から精神進化を目指す下りは結構あり得そうだし面白いけど、 そういうの題材にしたSF小説はもう有りそう

原著がギリシャ語だから読むのは無理だと思ったけど、Chronicles From The Futureという英訳版があるっぽいのでこれを読んでみます ページ数が少ないので一部略されてそうですが

もしかしなくてもこの著者はクッソ頭いいな

1時間もあったのに引き込まれて映画を見る感覚で見終わってしまった…

作者がスイスならダダイズムの影響受けてる可能性は有るけど 未来のアートの話中にレディメイドの概念も無く どちらかというと古典的な芸術論とシュールレアリスム的な世界観がごっちゃになった世界な気がする

52時間かと思ったら52分しかなくてガッカリしました。ありがとうございます。

新作神動画ができました。 最高です。

定期的にヨーロッパ人はスピリチュアルなお話を求めるよな

ディエナハは昔から常人には計り知れない何かを持っていたんだろうな。それがこの世の春のような愛と流行病がとんでもない『何か』を彼に見せたんだろうな。それが何かを我々は知ることはないのだろうが。

26:37 最近「最終進化的少年」って漫画を読み直してたから衝撃

興味深かったけど、最後のダダと結びつける辺りはちょっとこのチャンネルらしからぬ蛇足に感じた WWI→ダダ/この手記と捉えるべきであり、WWI→ダダ→この手記 ってのは因果関係としては異なる気がする。 大戦による価値観の破壊は何かを表現する人間ならメディアを問わず全員が経験したと言って良いし、 それは単一のムーヴメントに回収されたんじゃなく、大雑把な共通言語を有しながら複数のムーヴメントとして展開されたってのが実情として近いと思う

面白いです……！！更新ありがとうございます！

ここ最近投稿ないな〜と思ってたら50分越えの超大作が来るとかディエナハでも予知できないぜ❗️

更新嬉しい…嬉しい…

14:03 確かに社会主義って上手くやれば資本主義より良さそう

これほど頭のいいゆっくり解説者がこれまでにいただろうか

アーサー・C・クラークの『幼年期の終わり』を思い出す、非常に興味深い内容でした！

この日記を最後まで翻訳したのすごいなパパチャティス。先生は相当信頼されていたんだな。

もしこれが偽書だとしても、人間と社会をこのように俯瞰的そして情事的に捉えている書物はそうあまりない

悟りを「自己理解と洞察」と思弁を起点にしている。継続的非記号体験と正解をいいつつ、思弁にとらわれているのは四諦の理論にとらわれているからかな。あとヴォルキーの存在はキリストの焼き直しですね。キリスト自体がブッタの影響を受けているようですが。

結局のところ白豪主義者の妄想じゃない？

冒頭がもう超大作SFみたいでワクワクするわ

未来予知としては微妙な部類なんだろうけど、恵まれた環境で生きる人間の世界観としては凄いしっくりするし共感するものがあった。 今の時代は娯楽や食べ物で困ることは無いし、ＳＮＳで全てを知った気になれる分生きる意欲を失いやすい世の中であって、物で溢れているのに凄く退屈した気分になる。 そうならない為に精神性を磨いて、この人間には長過ぎる100年間を退屈にならない様生きようみたいな。

うおおおお！ Twitter見てめちゃくちゃ楽しみにしてた動画や！

社会学的観点から情勢シミュレーションした感じする

先見性に富んだ人だったんだろうな

めっちゃ長いなと思ったら1時間近くあったわ

動画の内容とは直接関係ないけどデュシャンの泉はダダイズムとは別物かな。 日本ではそのくくりで紹介されてしまっていたのかもしれないけど あれは芸術がカネと結びついていく風潮やアートは高尚であるべきという世の中に対するデュシャンの問いであって、 ダダイズムの政治思想とは無関係どころか対極の代物だったはず

気がついたら全部見てたわ。面白すぎる。

今を生きる自分達が一番幸せなのかもしれない

見終わってから 「そういや投稿久しぶりだなあ」 と思ったら52分も経ってた

だいぶSFチックな日記。 今後の1500年を考えたら今の時代なんて一瞬だから、将来的にこうなっててもおかしくはないなって思える。

つまりマクロスとガンダムは預言なのね

GPTを上手く利用するとこういうオカルト的な作り話を昔よりずっと労力をかけずに作れるという良い動画だ 割と適当に設定を作ってぶん投げてもそれらしい話を返してくれるから本当に凄い

機械が知能で人間を遥かに超えるのに、それでも知性の高低で階級が決まる社会なのか

「ニートの楽園」の実現はよ

真偽なんかどうでもよくなるほどの筆者のセンスを感じるよね。格好いい

今から見て何千年も前に神と宗教が世界を支配していた。それから数多の哲学者・科学者が世界から理論を見出し、科学こそが世界を支配した。そして発展した科学の果てにもう一度神と宗教が世界を支配する。 あまり理論的ではないが、仮にこの更に次が科学支配の世界なら諧謔を感じる顛末で面白いと思う

15:50 突然のマリオブラザーズ

最後がハッピーエンドで良かった。

風邪の時に見る変な感じの夢を未来かと思っちまったパターンかな()

パパチャツィスの発音がかわいい

世界連邦設立の下り宇宙世紀に似てるな

まりさがパパチャツィスって言いづらそうに喋ってるのに萌えたw

編集・投稿お疲れ様です。 何故か知ってた()

あまり動画内容に沿わないコメントになるけど、本に度々出てきた非言語的な感覚について考えたことがある。 五感で得られる情報を原初のという意味で原感覚と言うことにするんだけど、生まれたばかりの赤ちゃんが得られる情報は原感覚のみに限られる。 よって、人間が初めに知覚するのは原感覚だと言える。 初めは原感覚以外を持ち合わせていないから、それより複雑な感覚や感情(満足感、懐かしさ)は、原感覚から生まれるか、それらの組み合わせによって生まれると言える。 たとえ他人に懐かしさを説明されても、それは知ることができるだけで本質的には理解していない。 例として「痛み」 何かしらの無痛覚障害をもっている人に痛みを説明しても、痛みの情報として認識できるのみで本質的な理解は生まれない。 言語で得られる情報と生物の痛覚から得られる情報の質に大き過ぎる差があるから。 これが感覚を伴わない理解の限界で、痛みを感じる人と感じない人では本質的な理解に大きな差がある。 このように感覚と言語では理解に差があって、感覚の組み合わせによって更に複雑な感覚を得る、感覚の幅を広げることができる。 感覚の材料の原初が五感情報で、それらの組み合わせで生まれる感覚が更に複雑な感覚の材料となるイメージ。 もちろん、得た感覚を言語で整理や表現をすることはできるけど、同じ感覚をもっていない他人がそれを言語で説明されても本質的な理解はできないという意味。 で、本の内容に戻る。 ニーベルヴァーチが未来で実在するものだとすると、ニーベルヴァーチは複雑な感覚の織練(←イメージに近い造語)の果てに得ることのできる感覚だと言えると思う。 19:36「ニーベルヴァーチを受けた人は極めて内面的な美しさと高貴さをもっていた」 精神的な成熟=感覚の織練の果て に超人智感覚を得ること、これがニーベルヴァーチだと思った。 ニーベルヴァーチが存在するならね。 ここまでの話で、原感覚から全ての感覚が作られるってところが若干確証性に欠けていると自分では思う。

待ってましたー！

ある意味で30年前に書かれた幼年期の終わりだよねコレ

まだ全部見れてないけど、たぶんAchilleas Sirigos編のChronicles From The Future: The amazing story of Paul Amadeus Dienachが元ネタなのかな。しかしどこからこれを仕入れてきたのか……

なるほど、こんな大作動画作ってたから投稿期間空いたんやな！！

西暦3000年なら宇宙時代になってそうだが、それが書かれていないならただの妄想なんじゃないかな。 もちろん、宇宙に進出できていない可能性もあるが。 当たったと予言と外れた予言の割合も見てみたいな。

なんか平沢進の曲の歌詞聞いてる気分になる笑

長時間の動画編集お疲れ様です

彼は答えにたどりつけたようで良かった

パパチャツィスゆっくりでも言いずらそうなの草

AIバトルの人類再興の続きもうやらないの？

分岐した1つの未来に過ぎないが

Twitterで見てから楽しみにしてた

ネット云々に関してはディエナハが理解できなかった説。 だって私自身がネットって何？って聞かれたらわかりやすく説明しろって言われても無理だもん

気のせいならすまんのだけど ディエナハとかテリングって名前だったり超感覚の研究施設だったり、 どこかガンダムを感じる

タイトル通り本邦初公開か検索したら日本語動画は17年にyoutubeで「ディーナッハ」で一つ上がってて、元々複数存在したみたいだけどリンク切れ等で確認できず、現存してる動画はそれだけ。ただその投稿者が日本在住とは限らないので実際日本でのうぷは初の可能性あり。動画でないサイトとしては15年に触れてる人が最初でした。コメにもあるけどアメリカで6年前に流行ったせいかPaul Amadeus Dienachで検索するとたくさんヒットして、その影響か日本語ディーナッハでのヒットは17年のサイトがやたら多い。 白人はいつも自分たちばかり威張ってて酷いみたいなコメが多いけど、知力体力財力権力どれがあっても傲慢にならない方が不自然で、クラスに1人は勉強できるが故に性格悪い奴がいただろうし、今の日本人だってここの住人だってそれなりに選民思想やナショナリズム感情を持っている、和食が絶対的に世界一だとか、白人社会を否定する時の理由づけの「やっぱ多神教最高」も立派にそれ。インドでヒンズー教徒が仏教徒を悪と見なしてたり、法華一揆とか曽我物部の権力争いだって多神教集団間の戦争。実際には多神教とか一神教とか無宗教とか関係無くて、むしろ複数集団間で利害が異なり戦争始めた時の口実として後付け的に利用されてるだけ。小学校の運動会で複数の組に分かれた時に誰だって自軍には良い運が巡って来て勝てるぞみたいなオカルト妄想がほんの数分か数時間で芽生えたでしょう。そういう一人一人の欲と根拠の無い妄想の積み重ねが、長期間・大集団・大損得になると立派に崇拝象みたいに具象化する。無償強もそれ自体が一つのイデオロギー。とにかく集団は非現実的だったり根拠が乏しい物事にすがっては自己肯定したがる事に変わりないんです。 五輪とかW杯とかの世界大会がある度に神風的なナショナリズム感情肯定用語が流行するんだから、一～二次大戦時の日本世論だって立派に自分たちが世界一だって思ってた筈。そしてそれを植民地人なり敵国は「日本は傲慢だ」って思ってた。ヒラ社員同士の中で誰かが係長にでも昇格したら他のヒラたちには「あいつばかり贔屓されたり威張りやがって」って嫉みも湧いてくる。もし自分が昇格してたら反対に自分が嫉まれたであろう事、自分が係長として他のヒラを見下し傲慢になってたかもしれない事なんて考えない。そしてヒラという立場からもフリーターとか引きこもりをしっかり叩いてもいる。要は主観・私怨なんです。 イギリスは二言目にはブリカス言われるけど、世界最強の帝国作ってたら国民は傲慢にならない方不自然。みんながハーバードとか東大とか出てたらその実績に基づいて周囲の人を無意識に見下すでしょ。教師が職業病で威張りやすくなるのも生徒児童より権力持ってるから。「白人だから傲慢で残酷」というより「彼らが偶々近現代で世界の覇者だから」。 そして弱い集団でも弱い個体でもエゴは立派に持っている。100の力を持つ集団はその中の80で他集団を殴る、10の力を持つ集団はそのうち8で目下を殴る、1の力しか無い奴は0.8で虫でも虐める。月収15万の奴しまむらでなくユニクロに行き、30万の奴はスーパーでなくコンビニに行き、100万円の奴は軽自動車じゃなくベンツを庭に飾る。みんな本来しまむらと八百屋と徒歩で済むとしても、持ってる力はそれが知力でも財力でもある程度使い切らないと気が済まないし、その割合は誰しもほとんど変わらないだけなのに、自転車しか持ってない者たちはベンツ乗ってる奴を指して「あいつはあくどい稼ぎ方してるんだろろうな」と粗探しをする。反対に自転車も持ってないひきこもりを「あいつは怠け者だ」と叩く。自分もそう上下から叩かれる側でもある事を理解していない。 そしてその17年の動画のコメ欄をちらっと見たら「うさんくさい」みたいなのが数個並んでただけ。誰もポジティブなコメ書いてない。同じ題材でも語る人によってコメ欄の反応が大きく変わる良い例でした。あとディーナッハをトカナが取り上げてたのが残念です。トカナはちょっと調べればすぐ捏造だと裏が取れるネタを堂々と載せ続けてオカルト好きを暴走させています。

「スマホ」の一言くらい本文中に出てくればいいのになー