【ゆっくり解説】欧州を支配した最強のフランス帝国｜ナポレオン戦争 

アウステルリッツ三帝会戦は字面が格好良すぎる

ちょうどナポレオンに侵略される所だったので参考にします

0:38 ドラクロワ「民衆を導く自由」が引用されていますが、この絵は1830年の7月革命を描いたもので1789年のフランス革命ではないです。

ナポレオンの面白いところってもちろん戦争もそうなんですけど生い立ちなんですよね。独立派の異色を放つコルシカ人からフランス人へと変わっていくのが本当に面白い。

ナポレオン単体でもかなり強力なのに、それを取り巻く将軍も強すぎて驚く

ナポレオンのすごいところは軍事的な才能だけじゃなくてダブーなどの優秀な人材を見いだせる能力にも長けてるとこなんだよな

将としての強さ、史上初めて登場した国民国家の軍隊が強さの根源で、軍隊指揮そのものはそれ以前の近世みあるけど一度の戦に対しての人口バランスにまで影響する損耗は既に近代に入ってて、その後の世界大戦の惨禍を予期するタネが… ナポレオンは自分が直接指揮できる規模の軍隊だと鬼か悪魔の様に強いけど、それ以外では負け続き、規模が縮小して自分の手に収まる範囲になると猛反撃を見せるという意味では一人の天才が戦いで動かせる限界点と時代の変化が垣間見えるよね　点と線と面の概念というべきか

何もかもが凄すぎる。有能将軍の話を見ても変人率が高いし、それを纏められる能力も有る 軍以外でもフーシェとタレーランが居るし、凄い時代

今ちょうど歴史の授業で出てきたから助かる

大変興味深い動画でした。 フランス軍が強かったのは、革命によって生まれた国民軍だったからですね。フランス以外の国の兵士は傭兵などの雇用契約で集められた者が中心だったので、危なくなったら逃げますし、無理な行軍指示には従いませんでした。それに対し、フランス軍の兵士は革命(より具体的にはナポレオン法典)によって土地の所有権を持つようになった自作農から徴兵された者たちによって編成された軍隊なので、彼らには「自分の土地を守る」＝「ナポレオン体制を維持する」という明確な目的がありました。 つまり、仏軍以外の兵士にとって、戦争の勝敗は自分ではなく貴族の利益でしかなかったのに対し、仏軍兵にとっては自身と家族の利益に直結していました。だから死に物狂いで戦うし、命令されれば走った(軍の高速移動が可能だった)のです。 また、補給の問題に関しても、ナポレオンはイタリアやドイツで戦っても、現地の住民は「ナポレオンが勝ったら、自分たちの土地でも(ナポレオン法典の適用による)農地改革が実施されるかもしれない。土地の所有権が手に入り、自作農になれるかもしれない」と考え、彼らの支持や支援を受けています。だから補給が容易でした。 それが次の動画の内容になるであろうナポレオン戦争後半では、プロイセンなどの他国も農地改革などを行った事で同じような国民兵が組織され、更には「ナポレオンはフランス人以外の自分たちには土地を与えてくれない」と悟った現地民の支持や支援がなくなり、補給の面でもナポレオン軍の優位の相対的優位は消え去り、大敗北することになります。

こういう無茶苦茶な時代に活躍したナポレオンを「北斗の拳」の世界観で描いた長谷川先生はマジ神だな。

周辺をすべて敵国に囲まれてるのに一時的にとはいえ領土広げていくの凄すぎて現実感がないというか・・・。

映画の予習に 活躍を見るのが楽しみやね

ナポレオン戦争後期に各国首脳がナポレオンを打ち負かすために会議したけど、どうやっても勝てないってなって 「ナポレオンの部隊をできるだけ攻撃しない」って結論になったの好き

ちょうど20年くらい前に授業でやったから助かる

Ｈ·フェニックス主演の「ナポレオン」を見に行こうかと考えていたので助かります。

ナポレオンの伝記は好きなので、ありがたい動画です。 10:41 1979年４月⇒1797年４月ですね

ナポレオンの人生後半の勝利は、実際のところ｢無敵の禿｣がどれだけ活躍できたかで決まった。活躍した時は勝ち、できなかった時は散々だった。しかも、禿には何も責任が無い。他人が間違えただけという無敵ぶり。

トゥーロンの戦いでナポレオンを抜擢した上官は凄い。才能を見抜いたんやろな。

マスコミ使ったのか、頭いいなあーこの時代にすげえよ

銀河英雄伝説の元になった男達だ、レジェンドすぎる

強行軍で重要拠点を先に押さえる事で戦わずして勝った事もあるし、ナポレオン軍はその機動力が戦略兵器になっていましたね。大量の銃と大砲が使われる戦場なのに騎兵突撃で局面をひっくり返す事ができた最後の時代でもあり、興味が尽きません。

王宮や貴族達の贅沢と数々の戦争による浪費も原因でしたが、1番の理由は「アイスランド及び浅間山の火山噴火そして、14世紀から日射量の低下に伴う小氷期」でしたがご存知でしょうか?

ネルソン提督天才過ぎる。

さすがナポレオン、前後編になるとは

ロシアはいつの時代でも国力に対して軍事力が釣り合ってないんだな

ナポレオンがいなかったら「テキナポのみ←読め」が生まれなかったと思うと感慨深いな

ナポレオンが先頭立って王様ぶっ倒す運動したくせに、結局自分が皇帝になるムーブほんと業が深くて好き

凄すぎる 世界史教科書では知り得なかった...

ナポレオンも釣り野伏せの使い手であったか

大陸軍という、近代国家の象徴である国軍って存在が傭兵や貴族中心の軍隊を古い存在にしたってのがすごいなぁ

ちゃっかりアルプス山脈を越えとるがな！？。よく意表を突くために利用されるもんだ。 解説お疲れさまです。

フランス革命の解説って民衆を導く自由の女神の絵画使われること多いけど、アレパリ7月革命のときの様子なんだよね。 フランス革命を表す絵画を選びなさいって問題でよくひっかけに出るやつ

無敵の軍団ってイメージあったけど苦しい戦いも完敗した戦いも少なくないんだな

兵站についても詳しく知りたいです。当時、糧食は荷馬によって運ばれていたようですが、その荷馬にかかる糧食は一日につき一頭当たりおよそ水２０リットル飼葉２０キロと膨大なもので、荷馬のための荷馬が必要であり、現地調達でも水食糧のすべてを食い荒らしてしまうため常に川を行軍路として選ばざるを得なかったはずです。そのため瓶詰や缶詰が発達したりという経緯もありましたがそれでも万単位での進軍を支え切るものではありませんでした。そのため前線やそれに近い所に糧食の集積地を築いたというのが中世の戦いとの差で、そこから行動範囲を広げていた様ですが、そのための軍編成、守備・管理・配給はどう行われていったんでしょうか？また、それは誰が考えついたのでしょうか？

個人名が歴史になってる奴はやっぱりスゴすぎるっぴ！

12月のナポレオンって映画の予習復習に助かります🙇‍♀️

この系統の動画は20分程度観ると集中力が段々無くなってくるけど、これは最後までノンストップで見入ってしまった。

この辺わからんかったからめっちゃ参考になった

ナポレオン軍の砲兵と歩兵が強かったのが特徴ですね。 ロシア遠征だけは失敗だったけど、あれがなければな。

フランス海軍もネルソンがやべー奴ってのはちゃんとわかってて、高級将校らしき連中を狙い撃ちにしてたらしいです。当時の銃の精度は知れてますけど。

こんだけ短い間にこれだけ頻繁に対外戦争とクーデターおきてれば市民の生活はレ・ミゼラブルみたいな状況になるよなーそりゃあ

あまりに素晴らしい動画。感謝。

大陸軍は貴族が軍を率いていた他国に比べて身分にとらわれず優秀な者を出世させていたからこそ強かった。貴族や王族は自分で徴兵したのだから武才が無くても指揮権を手放したがらないが、フランスはそもそも武才のあるものに指揮権を与えるから強かった。

イケイケドンドンも補給線の延長（現地調達を何度もすれば現地は貧困し荒れる＝提供勢力になる）・・・年度や3ヶ年などで限界線を造って再構成をする時間が1年でもあれば（涙

リドリースコット監督xホアキンフィニックス「ナポレオン」が12月に公開予定ですが この動画はその予習にピッタリです！👌

現代の感覚だとオーストリアが脅威って全くピンとこないんだよな

天才すぎて天才の考えてる作戦を現実に移しこむ参謀連中がとても苦労してる。ワーテルローもいつものメンバーで病気もなければあの絶望状況でも勝ちの目が合ったというほどの天才

ナポレオンがいたからフランス軍が強くなったのではなく、元々フランス軍はヨーロッパ最強クラス。寧ろ、フランス軍が最強だった最後の時代がナポレオンのとき。

ヴァレンヌ逃亡事件とかいう陣内智則がネタに取り上げそうなレベルのガバガバ逃走計画すき

ここまで西欧を掌握できたのってハプスブルク時代以来だろ...

「不敗のダウー」って二つ名、日本語文献でしか存在しなくない？ 英語だと「Iron Marshal (鉄元帥)」って呼び方が一般的な気がする

「ハゲおに」ダヴー、かっこいいけどむちゃくちゃ怖いおじさんというイメージです。昔のローマの将軍みたい。

サルデーニャ王国をずっとザルデーニャ王国って言ってるのなんでなんだろ

小説版「レ・ミゼラブル」は突然、本編そっちのけで迫真のワーテルローの戦いが見られるのでおすすめ

戦争が強すぎて負けたという印象だけどどうしても憧れてしまうなぁ

ナポレオン、ハンニバル、項羽、アレクサンダー大王……軍事的天才ってほとんどが最後負けるのよね。 数の力は1人の圧倒的天才をも凌ぐ。

トラファルガー海戦前に西インド諸島で英仏艦隊が追いかけっこしてたのは秘密

最期の最後でようやっとダブー出て来て来たあああああ!って叫んだ。大陸軍は世界最強ォ

最後の挨拶聞いてこの動画の長さを知った 面白くて普通に見れた

第一共和制のやりすぎ、って地獄部隊のこととかだよね あれはひどいよね

0:40七月革命の絵ですね

歴史的な次元は異なりますが、やはりナポレオンとヒットラーの領土拡大政策の転換点（悪い意味で）で共通するのは ロシア（WW２ではソビエト連邦）を敵に回してその後冬将軍に苦しめられ敗走に追い込まれたという展開ですかね…。📚👀

28:14 イギリス相手に海戦行うなんて無謀に決まっとるやん

なんというかこういう戦乱の時代って有能な将校とかがめっちゃ出てくるのってなんでだろうね

29:29 だから艦これのネルソンタッチは複縦陣でやるんだな。

牟田口に匹敵する失敗のロシア遠征もやってほしい

ワイとナポレオンの共通点 痔とハゲしかない🥹

現在のEUがナポレオンが考えていたものだから今後のEU次第でナポレオンの評価が決まるだろう

次回は戦慄の冬将軍が襲来するのですね

ナポレオンすごく嬉しいです🎉

財政赤字だから革命になったのではなく、財政赤字を解消しようとして増税したから革命になった 細かいと思うかもしれませんがこの違いが非常に重要なんです 革命が終わっても財政赤字はそのまま、むしろどんどん拡大していきますからね 財政赤字なんて放置すりゃいいんです

機動力で掻き回したんだね

フランス革命戦争の影の立役者である13個軍団を整備したカルノー、そしてそこにあてがわれた1名の砲兵士官がカール大帝の事業を引き継ぐことになろうとは

かつて私も下町のナポレオンと呼ばれた時がありました。

4:48　実際に「人類史上最も影響を与えた人物ランキング」は存在しており、これによると「第34位」にランクインしている。ちなみに「軍人部門」では2位。 「歴史上最も影響を与えた人物ランキング」で検索してください。

「何故革命を起こしたんですか？」 🇫🇷「DNAに刻まれた何かがそうさせずにはいられないのです」

アサシンクリードユニティでお馴染みナポレオン君

今調度この範囲テスト中で助かる

これが見たかった。世界史はこれかハンニバルが最高です

あまり知られてないけど、ナポレオン戦争時の兵士で写真で顔が見れた人がいる。 最後の生き残りは明治32年まで生き、日清戦争も生きてた。大塩平八郎より年上で、坂本龍馬や土方歳三、篤姫、沖田総司も彼より先に亡くなっていた。 ナポレオンの他にモーツァルトも存命していた。 将軍は家斉、家慶、家定、家茂、慶喜と5人も将軍もいて、総理大臣も第二次山縣内閣まで生きてたので、伊藤博文、黒田清隆、山縣有朋、松方正義と5人もいた。

このチャンネルで1番見たかった😊

さて、三帝会戦で凍った川に逃げたロシア軍ですが、そこに砲弾が……

諸国民戦争までは強かった そこまでは …結局冬将軍が鬼門

ありがたい!

10:43 　1979年は草

99勝しても最後の１敗で全てを失うナポレオン、９９敗して最後の1勝で全てを掴んだ劉邦 戦闘が強いことは必ずしも長所ではない

ナポレオンの配下で好きなのはダヴー

ナポレオン「戦争してぇよぉぉぉぉ」

待ってました

グランダルメほんますこ

これは二次大戦も無双したんだろうなぁー

ネルソンはまじ頭おかしいくらい強かった

またランぺルールやりたくなってきた

ルイ14世の曾孫→ルイ15世 ルイ15世の孫→ルイ16世 ブルボン家は王の在位が長く、一方で世代交代は早かった

アラン・ド・ソワソン「ベルナール、俺はポナパルトを暗殺する」

敵対するやつ全員殴れば勝てるやん！ を実践し、ほぼ成功した稀有な例。 尚最後。

EU4に固定で現れるなら能力マックスやろこの人

知れば知る程バケモノ過ぎるわ・・

王様打倒と言って結局ナポレオンが王様になってて草