【ゆっくり解説】 鉄道の歴史 東海道新幹線開通まで 

「嘘も方便」と俗諺にありますが、嘘も私利私欲じゃなく、国家大計のためにあえて嘘をつく、十河さんの胆力に脱帽です。

この手の解説の中で一番本筋を語ってる良い作品ですね 新幹線の父は「十河信二さん」母は「佐藤栄作さん」ですからね そして世界銀行を納得させたのは フランス国鉄が積み重ねていた鉄高速運転技術ですからね 十河さんは 最後まで国鉄職員には大変支持された方だったそう 新幹線開業前の内輪の式典には招待されてますし お亡くなりになった後 遺影を持った関係者が故郷西条市に帰るときには車掌さんが遺影を窓際に置いて頂くようにお願いして その新幹線が通過する駅のホームには職員が整列してお見送りをしたそうですね 幹部には頑固おやじでしたが 職員には優しいおじいさんだったそう

十河信二氏が島秀雄氏をヘッドハンティングする際の口説き文句の中には、父安次郎氏の弾丸列車構想、満鉄「あじあ」号の再来を託されている事もあったとか。二人の情熱と決意はどの記録にも胸を打たれるくらいの記載がある。

一冊の物語を読んだような感覚になりました。東海道新幹線開通までにこんな歴史があったとは…とても面白かったです！

島秀夫さんのインタビューの言葉もすごいです。 「『出来ない』と言うことは『出来る』と言う事より難しい」 もし自分が出来なくても他の人が出来てしまっては申し訳が立たないって言うことらしいです。 お父さんの安次郎さんも明治時代に210km/hは可能だと電車設計図を作っていたとも聞いてます。 新幹線を作った偉大な人、言葉の重みを感じます。 私もすぐに「無理ですー」って言ってしまう方なので＼(_ _)

台湾新幹線に携わった島隆は孫（秀雄の二男）。隆の妻・島多代は鉄道庁長官松本荘一郎の曾孫である。

あー。。。コロナショックでも運行を絶対止めないのはこの精神が理由か・・・

日本国家プロジェクトで日本国有鉄道が世界の鉄道の歴史を変えた東海道新幹線初代0系新幹線、新幹線開発技術者の苦労が無かったら新幹線は誕生してなかった！現在の新幹線や世界の高速鉄道があるのは0系新幹線という原点が合ったからです！東京オリピック開幕前の1964年、昭和39年の10月1日に東海道新幹線が開業した！世界初の時速200キロ越えの高速鉄道で合った！その時から世界の高速鉄道の時代が幕を開けた！夢の超特急、初代0系新幹線で合った！初代0系新幹線が無かったら現在の新幹線は無かったし世界の高速鉄道も無かった！日本国が世界に誇る高速鉄道新幹線！

うぷぬし帰ってきて😂

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